ズボラの健康管理には、8秒で測定＆記録できちゃう「体組成計」がマストです【マイベストアワード2024】
今回紹介するのは、健康グッズ部門で最優秀賞に選ばれた「RENPHO JAPAN RENPHO Elis Aspire - デジタル体重計」。ズボラだけど、ちゃんと健康管理を続けたい！……な人の味方になってくれる一台です。
本コンテンツの情報は公開時点（2024年11月25日）のマイベストの情報をもとに執筆しております。また、本コンテンツ内の価格情報はすべて税込みで表記しております。
世の中には「まだ知らない良いもの」がたくさん。マイベマガジン編集部は、商品比較サービス「マイベスト」の情報をベースに、知ると暮らしがより便利になるアイテムや情報をお届けしていきます。
今年も発表！「mybest AWARD 2024」
今回は、「ズボラだけど、健康管理はじめたい！」人に贈る1品をピックアップ
ここからは、「mybest AWARD 2024」に部門別で選出された50商品のなかから、さらに"体重や健康は気になるけど、測定＆記録が続かない"人に贈る1品を選んで紹介していきます。
健康に気を付けたいと思いつつも、体重計に乗ってみるのは「なんかヤバイかも」と思ったときや健康診断の前だけ。結局、測定した体重も記録が続かない……。
そんな人におすすめなのが、今回紹介するRENPHO JAPAN「RENPHO Elis Aspire - デジタル体重計」。
どこにでも置きやすいスリムな体組成計ですが、実は体重だけでなく体脂肪率・筋肉量・基礎代謝など13項目が8秒間乗っているだけで測定できちゃうんです。
もちろん「項目が増えたら記録がめんどくさいのでは……」という人も安心してください！wi-fi連携機能が付いているので、スマホにデータを自動転送。しかも、届いたデータは専用アプリがグラフ化までしてくれる優れモノなんです。
ちなみに、体組成計の測定値は機器によって意外とズレがあるもの。ですが、この商品はジムで使われている専門機器「InBody270」とかなり近い精度でした。「なんか昨日とかなり数値が違うんだけど……」という不信感で、モチベーションが下がるのも回避できちゃいます。
Bluetoothだけだと、体組成計のそばまで、測るたびに毎回スマホを持ってこなければいけないのが、地味にめんどう。でもWi-fi接続できるなら、別の部屋にスマホを置いたままでも、勝手にデータが転送されます。
朝の忙しい時間に、一度測定したものの「スマホ持ってくるの忘れてた！」と部屋まで戻る……なんて、もうしなくていいんです！
さらに、転送されたデータは専用アプリでグラフ化されるうえ、自分のデータが標準範囲内かどうかなども勝手に可視化してくれます。「いろいろ測定できても、結局、いいのか悪いのかわからない……」というやるせない気持ちにならなくていいんです。
あとは、気が向いたときにアプリを開けば、測定結果を確認できちゃう。データの変化が「見える」とモチベーションにつながりやすいので、これまで測定が長続きしなかった人はぜひ試してみてほしいです！
「そもそも体重計と体組成計ってどこが違うの？」「測定値って機械によってそんなに違うの？」と気になった人は体重計・体組成計の検証コンテンツも要チェック！
選ぶときにはどんな項目を見るべき？といった選び方のポイントのほか、測定の精度・速さなどをどう比較したのか？も載っているので、ぜひ読んでみてくださいね。
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