アイフルの審査時間は長い？電話が来ない？即日融資を受ける方法を解説

Webから申し込みを行えば、審査状況などにより時間は変動するものの最短18分（※）で審査が完了するのが特徴です。

ただし、どのような状況でも18分以内に審査が行われるわけではありません。あくまで最短の時間を示したものであり、審査内容や混雑状況によっては数時間から数日間を要するケースもあります。

なお、mybestではアイフルで本当に即日融資を受けられるのか、実際に契約して徹底調査しました。アイフルの融資スピードが気になる人は、以下の記事もぜひチェックしておきましょう。

アイフルは土日も関係なく申込の受付や即日融資を実施しています。ただし、土日は平日に仕事をしている人たちが集中して申し込みを行うことが多いため、審査が混雑しやすいのが特徴です。

また、審査のなかで電話による在籍確認が必要な場合、土日に職場が休みだと電話確認ができません。アイフルは原則電話による在籍確認を行っていませんが、場合によっては必要なことも。電話ですぐに確認が取れないと、ほかの審査項目をクリアしていても在籍確認で足止めされてしまうケースがあります。

土日に急いで審査を受けたい場合は、申込直後にアイフルへ電話で相談をしてみましょう。融資を急いでいることや勤務先が休みで電話での在籍確認ができないことを伝えると、考慮してくれる場合があります。

増額申請の場合は、アイフルから審査時間の目安は公開されていません。最短18分（※）ではないため、注意しましょう。一般的に増額申請の場合もさほど多大な時間を要することはないため、平日の早い時間帯に申請すれば当日中に結果をもらえる可能性はあります。急ぎで増額してほしい場合は、混雑しにくい平日の日中に申し込むのがおすすめです。

アイフルのおまとめローンや事業サポートプランの審査時間も、最短18分（※）とは明記されていません。翌営業日以降になる可能性が高いと考えられるため、あらかじめ理解したうえで申し込みを行いましょう。

アイフルには、複数ローンを1つにまとめる「おまとめローン」のサービスがあります。返済の負担を抑えてくれる優れたサービスですが、審査には時間がかかる傾向に。複数社からの借り入れをひとつにまとめるものなので、単なる借り入れ申し込みよりも確認に時間がかかるといわれています。

それを考慮すると、おまとめローンの審査結果が通知されるのは翌営業日以降であることが多いと考えてよいでしょう。アイフルが平日にしか審査をしない可能性もあるため、土日に申し込みをしてしまうと月曜日以降まで審査結果を待たなければいけない可能性も。

また、商用目的で融資を受けられる「事業サポートプラン」も、審査結果の通知は最短で翌日以降であることがほとんどです。事業用の融資なので額が大きくなったり、事業内容を精査する必要があったりと、簡単に審査を進められないのが原因といえます。

サービスによっては、通常のカードローンよりも審査に時間を要する場合があるので、事前に下調べを行ったうえで計画的な利用を心がけましょう。

混雑しやすい時間帯や時期に申し込みを行うと順番待ちの状態になり、審査が長引いてしまう場合があります。仕事が終わる夕方や土日は混雑しやすいほか、ゴールデンウィークなどの長期休暇がある5月や9月も混雑しやすいのが特徴です。意識しておけばある程度の混雑は避けられるので、覚えておきましょう。

Webやスマホアプリを使って申し込めば、最短18分（※）で審査が完了します。また、個人情報の入力から書類の提出まですべて自宅のパソコンやスマホで完結できるので、利便性も非常に高いのが魅力です。

アイフルは電話申し込みにも対応していますが、カードの受け取りには無人契約機に出向いたり、郵送を利用したりと時間や手間がかかるためおすすめできません。融資を急ぐ場合には、Webから申し込みましょう。

Webやスマホアプリで申し込んだ直後にカスタマーセンターに電話すると、優先的に審査してもらえる場合があります。アイフルの公式サイトでも融資を急ぐ際の手段として正式に認められている方法なので、有効に活用しましょう。

申し込み時に申告する情報が間違っていたり不備があったりすると、審査がスムーズに進みません。内容によっては、電話確認の手間が生じることもあります。

必要な情報を記載し終えたあとには、再度間違いがないかチェックを行ったうえで申告するよう心がけましょう。また、年収の過大申告や他社借入額の過少申告は虚偽告知とみなされるので、絶対にやめましょう。

必要書類のなかには、取得するのに時間がかかるものもあります。用意すべき書類は前もって確認しておき、早めに準備をはじめましょう。

アイフルでの申し込みに要する書類は、以下のとおりです。

1.本人確認書類

• 運転免許証

• マイナンバーカード

• 住民基本台帳カード

• 特別永住者証明書

• 在留カード

2.収入証明書類

• 給与明細書（直近2か月分）

• 所得証明書

• 源泉徴収票

• 確定申告書・青色申請書・収支内訳書

• 住民税決定通知書／納税通知書

• 年金証書、年金通知書

早めに審査を終わらせたければ、平日夕方までに申し込みを完了させるのがおすすめです。平日の夕方以降や土日は申し込みが集中しやすいため、審査に時間がかかることがあります。

平日の日中は仕事で忙しい人も、Webやスマホアプリを使えば短時間で申し込みが可能です。1日に審査できる件数には限りがあるので、申し込みが早ければ早いほど当日中に審査結果をもらえる可能性が高くなります。