【徹底比較】キーボードのおすすめ人気ランキング【2025年1月】 | マイベスト
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【徹底比較】キーボードのおすすめ人気ランキング【2025年1月】

【徹底比較】キーボードのおすすめ人気ランキング【2025年1月】

パソコンの使用感を大きく左右するキーボード。ロジクール・エレコム・Ankerなど、多くのメーカーから販売されています。また、メンブレン式・パンタグラフ式・メカニカル・静電容量無接点方式などタイプはさまざま。打鍵感や接続方法、テンキーの有無など確認すべきポイントが多く、どれを選べばよいか迷いますよね。

今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のキーボード25商品を集め、4個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのキーボードをランキング形式でご紹介します


マイベストが定義するベストなキーボードは「打鍵音が静かで、誰もが打ち心地がよいと感じどんなデバイスにも柔軟に接続できる商品」。徹底検証してわかったキーボードの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。

2025年01月29日更新
久我和真
ガイド
マイベスト 家電チームマネージャー
久我和真

テレビ・プロジェクターなどの映像家電や、ノートパソコンやプリンターなど家電全般の比較・コンテンツ制作を経験し、家電チームのマネージャーに就任。キャリブレーションソフトを用いたテレビ・プロジェクターの画質測定を設計したり、ノートパソコンのベンチマークテストに取り組んだりしてきた。「ユーザーにとってベストな選択体験を提供する」ことを心がけて、コンテンツ制作を行っている。

久我和真のプロフィール
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検証のポイント

売れ筋のキーボード25商品をすべて集めて、徹底的に比較検証しました
  1. 静音性の高さ

    1
    静音性の高さ

    静音性に優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「静かなオフィスで隣の人が使っていても気にならない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  2. 打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)

    2
    打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)

    浅い打鍵感に慣れている人が打ち心地がよいと感じる商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「普段浅い打鍵感に慣れている人が使って底打ち感がなく、キーの反発が適度にあると感じるもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  3. 打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)

    3
    打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)

    深い打鍵感に慣れている人が打ち心地がよいと感じる商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「普段深い打鍵感に慣れている人が使って底打ち感がなく、キーの反発が適度にあると感じるもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

  4. 接続のしやすさ

    4
    接続のしやすさ

    接続のしやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「接続できる方法が多く、複数のデバイス間で切り替えも可能な商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

すべての検証は
マイベストが行っています

自社施設
最近の更新内容
  • 2025.01.17
    追加

    新たに以下の商品の検証を行い、2024年12月24日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。

    • サウザンドショアス|iClever | Bluetoothキーボード | DK02
    • Lofree|Flow Lite 84
    • 東プレ|REALFORCE | R3S キーボード | R3SC11
  • 2025.01.06
    更新

    コンテンツ全体の記載内容を刷新しました。

  • 2024.12.16
    追加

    新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。

    • エレコム|Leggero|有線メカニカルテンキーレスキーボード(静音赤軸)|TK-MC30UKPBK
    • ロジクール|Logicool|MX MECHANICAL MINI(リニア赤軸)|KX850CL
  • 2024.11.11
    追加

    新たに以下の商品の検証を行い、ランキングをアップデートしました。

    • PFU|HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨
    • PFU|HHKB Professional HYBRID 英語配列/墨
    • PFU|HHKB Studio 日本語配列/雪 | PD-ID120Y
    • 東プレ|REALFORCE | RC1 | C1HJ11
    • 東プレ|REALFORCE R3 KEYBOARD
    • エレコム|Bluetooth フルキーボード | TK-FBM120KBK/EC
  • 2024.10.01
    更新
    新商品の発売情報をリサーチし、以下の商品の検証を行うこととしました。検証実施後ランキングに追加します。
    • エレコム|Bluetooth 5.0 薄型フルキーボード
    • HKKB|HHKB Professional HYBRID 英語配列/墨
    • HKKB|HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨
    • REALFORCE|R3 KEYBOARD

目次

キーボードってどんな種類がある?何が違うの?

キーボードってどんな種類がある?何が違うの?

キーボードのタイプは主に、メンブレン式・パンタグラフ式・メカニカル式・静電容量無接点方式の4種類。それぞれ打ち心地やタイピング音の大きさなどが異なるため、自分に合ったものはどれかチェックしましょう。


メンブレン式は、安価で広く普及しているキーボード。静音性の高さと安さが魅力で、初心者や安価なキーボードを探している人に向いています。耐久性は低いので、ライトな使い方の人にぴったりでしょう。


パンタグラフ式は、主にノートパソコンに採用される薄型のキーボード。キーの端を押してもキー全体が沈むため、軽いタッチで入力できるのが特徴です。素早くタイピングしたい人やノートパソコンに近い使用感を求める人に向いています。


メカニカル式は、キーが1つずつ独立しているキーボード。スイッチやキーキャップなどを自由にカスタマイズできるため、自分好みの見た目や打鍵感にこだわれます。タイピング音は大きい傾向にあるので、音を気にしない環境で使える人に適しています。


静電容量無接点方式は、電極が接することなく一定レベルに近づくと入力を認識するキーボード。精度が高いうえ、バネによりキーが底に接触しない構造のため耐久性が高い点が特徴です。軽く押せて疲れにくいので、長時間タイピングをするプログラマーやライターに向いています。静音性も高く、高級感や品質を重視する人にもおすすめです。

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テンキーレスキーボード
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ロジクールのキーボード
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Bluetoothキーボード
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東プレのキーボード REALFORCE
東プレのキーボード REALFORCE
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ワイヤレスマウス
ワイヤレスマウス
34商品
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テンキー
テンキー
123商品
タイプライター風キーボード
タイプライター風キーボード
14商品
ノートパソコンスタンド
ノートパソコンスタンド
34商品
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HPのキーボード
HPのキーボード
7商品
エルゴノミクスキーボード
エルゴノミクスキーボード
36商品
Mac用キーボード
Mac用キーボード
186商品
赤軸ゲーミングキーボード
赤軸ゲーミングキーボード
34商品
トラックパッド
トラックパッド
26商品
Bluetoothマウス
Bluetoothマウス
83商品
PCモニター・液晶ディスプレイ
PCモニター・液晶ディスプレイ
38商品
徹底比較
トラックボール
トラックボール
30商品
徹底比較

キーボードの選び方

キーボードを選ぶ際に必ずチェックしておきたい「4つのポイント」をご紹介します。

1

打鍵感がよく、静音性が高いものがおすすめ

キーボードを選ぶ際は、まず打鍵感のよさと静音性の高さに注目しましょう。打鍵感のよさは、タイピングスピードや操作の快適性を左右します。また、静音性が高いと使用する場所を選びにくく、オフィスでも自宅でも使いやすい点がメリットです。

打鍵感は好みの押し込みの深さで選ぼう。好みがわからない人は「MX KEYS mini」がおすすめ

打鍵感は好みの押し込みの深さで選ぼう。好みがわからない人は「MX KEYS mini」がおすすめ
打鍵感は、好みの押し込みの深さで選びましょう。どちらが好みか分からない場合は、「MX KEYS mini」がおすすめです。検証した結果、押し込みの深さの好みにかかわらず高評価を獲得。モニターからは「軽い力でリズミカルに打てる」「適度な反発があって安定感がある」など好評でした。

一方、底打ち感を強く感じるものは評価が伸び悩みました。また、キー表面が平らで指がすべりやすいものはミスタッチをしてしまう可能性が高いので、避けたほうがよいでしょう。
久我和真
マイベスト 家電チームマネージャー
久我和真

すでに押し込みの深さの好みがわかっている人は、それぞれの打ち心地で評価が高かったものを選ぶのもよいでしょう。

静音性の高さも重要!周囲を気にせず作業できる

静音性の高さも重要!周囲を気にせず作業できる

自分も周りも作業に集中するためには、タイピング音の大きさが重要。オフィスなどで使用する場合、音が大きいと周囲の人の迷惑になる可能性があります。自宅でも家族の睡眠やテレビ視聴の邪魔になることも。また、周りを気にしながらの作業は集中できないので、できるだけタイピング音の小さいものを選びましょう。


静音性の高さを検証したところ、「MX KEYS mini」はMacBook Proのキーボードと比べて約1.9dB音が小さいことが判明。打ち心地のよさに加え、音を気にせず使いやすい静音性を備えているため、最初の1台にぴったりといえます。

久我和真
マイベスト 家電チームマネージャー
久我和真
長時間の作業でも疲れにくいものや、デザインにこだわった高品質なキーボードがほしい人は、HHKBREALFORCEも検討しましょう。価格は40,000円ほどと高価ですが、長く使うなら価格以上に満足できますよ。
2

接続方法はワイヤレスがおすすめ。Bluetooth+有線だと使いやすい

接続方法はワイヤレスがおすすめ。Bluetooth+有線だと使いやすい

接続方法はワイヤレスがおすすめ。有線だとコードが邪魔になって操作しにくくなることがありますが、ワイヤレスだとコードが絡まる心配もありません。デスク周りがすっきりして作業しやすいでしょう。


ワイヤレスにはBluetoothで接続するタイプとUSB(ドングル)をパソコンに挿して無線で接続するタイプの2種類あります。Bluetoothなら、USBポートを消費しなくても利用できる点がメリット。一方、ドングルはUSBType-Aがほとんどなので、Type-Cしか搭載していないノートパソコンで使うにはUSB変換アダプタを用意する必要があります。


また、Bluetoothに加えて有線接続可能なものだとより便利。基本はワイヤレスで使用し、バッテリーが切れそうになったら有線に切り替えて使用できます。以下のコンテンツではワイヤレスキーボードを詳しく紹介しているので、あわせてチェックしてくださいね。

3

キー配列は日本語配列がおすすめ。さらにOSと同じ配列だと◎

キー配列は日本語配列がおすすめ。さらにOSと同じ配列だと◎

使いやすさを重視するためにも、キー配列は日本語配列を選びましょう。ほとんどの人が使い慣れている配列なので、キーボードを買い替えても違和感なく使えるのがメリット。英語配列もありますが、日本語配列とはエンターキーの形や記号の配置が異なるため、使いにくく感じるでしょう。


さらに、WindowsユーザーならWindows配列・MacユーザーならMac配列のものがおすすめです。各OS独自のキーがあるため、違うOSのものを選ぶと操作しにくいと感じることも。KeychronのようにWindows・Mac両方のキーキャップを付属し、OSに合わせて自分で付け替えができるものもあるので確認しましょう。


なお、キーのひらがな印字が不要な人は、「HHKB Professional HYBRID Type-S」がおすすめ。日本語配列ですが、ひらがな印字がなくすっきりとしたデザインが特徴です。かな入力を使用しない人でデザイン性にこだわりたい人は検討しましょう。

久我和真
マイベスト 家電チームマネージャー
久我和真

実は、プログラマーには英字配列が人気。「日本語配列に比べて、ホームポジションが崩れにくく作業効率があがる」という意見があり、キーボードに使い慣れている人は候補になるでしょう。

4

基本はテンキーレスがおすすめ!頻繁に数値入力するなら外付けテンキーも検討

基本はテンキーレスがおすすめ!頻繁に数値入力するなら外付けテンキーも検討

キーボードは商品によってテンキーの有無が異なりますが、基本的にはテンキーレスがおすすめです。テンキーがないぶんキーボードの横幅が狭くなり、デスク周りがすっきりします。一方、テンキーつきのキーボードは、横幅が大きくデスクの上を占領しがちなので、作業スペースが狭くなってしまいます。


一方、Excelなどで数値入力を頻繁に行う人は、外付けテンキーを検討してもよいでしょう。不要なときは外しておけるほか、左側に置いたり、打ちやすい角度に調整したりと自由に配置できる点がメリットです。

選び方は参考になりましたか?

キーボード全25商品
おすすめ人気ランキング

キーボードのランキングは以下の通りです。なおランキングの算出ロジックについては、コンテンツ制作・運営ポリシーをご覧ください。
おすすめ順
コスパ順
人気順
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浅いキーボードを使用している人向け
深いキーボードに慣れている人向け
職場で使いたい人向け
持ち運びたい人向け
テンキーを使いたい人向け
商品
画像
おすすめスコア
最安価格
人気順
ポイント
おすすめスコア
詳細情報
静音性の高さ
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
接続のしやすさ
キーボードの種類
インターフェース
対応OS
奥行
高さ
重量
キー配列
キー数
マルチペアリング機能
テンキーあり
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
1

ロジクール

LogicoolMX KEYS miniKX700

ロジクール MX KEYS mini 1
4.67

Mac・Windows両使いの人に。打ち心地のよさも魅力

4.73
4.65
4.60
4.67

パンタグラフ

Bluetooth

Windows、macOS、ChromeOS、iOS、Android

295.99mm

131.95mm

20.97mm

約506g

日本語配列

83キー

2

サウザンドショアス

iCleverBluetoothキーボードDK02

サウザンドショアス Bluetoothキーボード 1
4.61

浅い打鍵感に慣れている人に。静音性の高さも魅力

4.68
4.60
4.45
4.67

パンタグラフ

Bluetooth、無線2.4GHz

Windows、iOS、Android、macOS、Chrome OS

285mm

117mm

22mm

約327g

日本語配列

82キー

3

ロジクール

ワイヤレスキーボードK950GR

ロジクール ワイヤレスキーボード 1
4.54

性能を気にする人に。静かで打ち心地がよく、接続も簡単

4.53
4.55
4.45
4.67

パンタグラフ

Bluetooth、無線2.4GHz

Windows、macOS、ChromeOS、Linux、Android

433.8mm

23.1mm

134.8mm

約685g

日本語配列

113キー

4

PFU

HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨

PFU HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨 1
4.51

静かな環境でも使いやすい!深い打鍵感が好みなら選択肢に

4.93
4.10
4.50
4.25

静電容量無接点

有線、Bluetooth

Windows、macOS、iOS、Android

294mm

120mm

40mm

約540g

日本語配列

69キー

5

東プレ

REALFORCE RC1 キーボードC1HJ11

東プレ REALFORCE RC1 キーボード 1
4.47

打ち心地の良さを求めるすべての人に。配列はWindows

4.40
4.55
4.75
4.25

静電容量無接点

有線、Bluetooth

Windows、macOS

295mm

130mm

39mm

約600g

日本語配列

82キー

6

東プレ

REALFORCE R3 KEYBOARD

東プレ REALFORCE R3 KEYBOARD 1
4.36

打ち心地の良さと静音性を兼ね備えたキーボード

4.30
4.45
4.50
4.25

静電容量無接点

有線、Bluetooth

Windows、macOS、iOS、iPadOS、Android

379mm

163mm

30mm

約1300g

日本語配列

91キー

7

Lofree

Flow Lite 84

Lofree Flow Lite 84 1
4.35

静音性の高さと独特の打鍵感が魅力

4.63
4.05
3.80
4.84

メカニカル

有線、Bluetooth、無線2.4GHz

Windows、Android、macOS、iOS

316.8mm

138mm

23.5mm

約555g

英語配列

84キー

8

PFU

HHKB Studio 日本語配列/雪PD-ID120Y

PFU HHKB Studio 日本語配列/雪 1
4.25

深い打鍵感が好みの人におすすめ!ピアノのような打ち心地

4.00
4.30
4.80
4.25

メカニカル

有線、Bluetooth

Windows、macOS、iOS、iPad OS、Android、visionOS

308mm

132mm

41mm

約830g

日本語配列

72キー

9

Apple Japan

Magic Keyboardキーボード

Apple Japan キーボード 1
4.22

MacBookとほぼ同じ打鍵感。静かな場所でも使いやすい

4.68
3.85
4.05
4.00

パンタグラフ

有線、Bluetooth

macOS

278.9mm

114.9mm

10.9mm

約243g

日本語配列

79キー

10

Ewin

bluetoothキーボードZR-B009

Ewin bluetoothキーボード 1
4.17

軽量かつコンパクト。打鍵音が静かなのもメリット

4.60
4.25
3.85
3.75

パンダグラフ

Bluetooth

Windows、macOS、iOS、Android

295mm

120mm

20mm

約290g

日本語配列

80キー

お探しの商品がない場合は、商品の掲載をリクエストできます。
1位
人気5位
ベストバイ キーボード
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人) No.1

ロジクール
LogicoolMX KEYS miniKX700

おすすめスコア
4.67
静音性の高さ
4.73
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.65
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.60
接続のしやすさ
4.67
Amazonで見る
MX KEYS mini 1
最安価格
Amazonでタイムセール中!
14,282円
10%OFF
参考価格:
15,950円
カラー
ペイルグレー
グラファイト
ローズ
全部見る
テンキー有無
あり
なし
全部見る
カラー
ペイルグレー
グラファイト
ローズ
全部見る
テンキー有無
あり
なし
全部見る
タイムセール
最安価格
Amazonでタイムセール中!
14,282円
10%OFF
参考価格:
15,950円
カラー
ペイルグレー
グラファイト
ローズ
全部見る
テンキー有無
あり
なし
全部見る
カラー
ペイルグレー
グラファイト
ローズ
全部見る
テンキー有無
あり
なし
全部見る
キーボードの種類パンタグラフ
キー配列日本語配列
キー数83キー
テンキーあり
インターフェース
Bluetooth
重量
約506g
マルチペアリング機能

Mac・Windows両使いの人に。打ち心地のよさも魅力

良い

  • 浅い打鍵感と深い打鍵感のどちらに慣れているモニターからも好評だった
  • 静音性が高い
  • 別売りのレシーバーを購入すれば2.4GHz回線にも対応している

気になる

  • 特になし
ロジクールの「Logicool MX KEYS mini KX700」は、ノートPCのキーボードよりも打鍵感がよいものがほしいすべての人におすすめ。打鍵感の慣れに関わらず打ち心地が好評でした。

パンタグラフ式のため深すぎず、浅い打鍵感に慣れているモニターからは「軽い力でリズムよく打てた」「薄めのボードながら心地よい指の沈みが気に入った」との声が挙がっています。深い打鍵感に慣れているモニターからも「キーピッチがほどよく、リズム感を持って円滑に打てた」と好評。心地よく打てて長時間使用でも疲れにくいでしょう。


MacBook Proのキーボードに比べると、1.9dBほど打鍵音が静か。周りに人がいる環境でも、音を気にせず使いやすいでしょう。


接続はBluetoothだけでなく、別売りのレシーバーを購入することで2.4GHz回線にも対応。Bluetoothに対応していないPCを使っている人でも、問題なく使用できます。配列はMacとWindows両対応のタイプで3台のマルチペアリングにも対応しているので、MacとWindowsを両方使っている人にももってこいでしょう。


検証では大きな欠点が見当たらず、多くの人が快適に使用できるベストバイキーボードといえます。メカニカルや静電容量無接点を買うまでのこだわりはなくても、打鍵感は重視したいという人はぜひ検討してみてください。
対応OSWindows、macOS、ChromeOS、iOS、Android
295.99mm
奥行131.95mm
高さ20.97mm
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
全部見る
MX KEYS mini

ロジクール MX KEYS MINI KX700GRを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

ランキングは参考になりましたか?
2位
人気4位
おすすめスコア
4.61
静音性の高さ
4.68
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.60
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.45
接続のしやすさ
4.67
最安価格
Amazonでタイムセール中!
3,999円
18%OFF
参考価格:
4,900円
キーボードの種類パンタグラフ
キー配列日本語配列
キー数82キー
テンキーあり
インターフェース
Bluetooth、無線2.4GHz
重量
約327g
マルチペアリング機能

浅い打鍵感に慣れている人に。静音性の高さも魅力

良い

  • 打鍵音はMacBook Proのキーボードよりも1.7dB静か
  • 浅い打鍵感に慣れている人から、うち心地の良さが好評

気になる

  • 打鍵音が安っぽく感じる可能性がある
  • コンパクトなキーボードなぶん「」のキーが小さく、慣れるまで押しづらいと感じる

サウザンドショアスの「iClever Bluetoothキーボード DK02」は、見た目がロジクールの「MX KEYS mini」に似ているコンパクトな商品。評価は本家におよびませんでしたが静音性が高く、特に普段浅い打鍵感に慣れている人は満足できる打ち心地です。


パンタグラフ式なので底打ち感は覚えますが、キーの反発がほどよく、特に浅い打鍵感に慣れている人からうち心地の良さが好評。キーボードの幅が285mmとコンパクトなぶん「」のキーが小さく慣れるまでは押しづらいと感じるでしょう。キーの傾斜はやや緩めで「もう少し角度がついていれば長時間使っても疲れにくそう」との声もありました。


カチャカチャとした打鍵音で「音が安っぽく感じた」という人もいましたが、MacBook Proのキーボードと比べると1.7dBほど小さいため、静かなオフィスや図書館でも使用できるでしょう。


有線接続には非対応ですが、2.4GHz無線とBluetoothで接続できる点が魅力。マルチペアリングは3台まで可能で、2.4GHz無線接続で1台、Bluetooth接続で2台のデバイスと接続しておけます。指定のキーを押すことで簡単に接続先の切り替えができるので、仕事とプライベートでPCを使い分けている人におすすめです。


見た目が似ている「MX KEYS mini」と比較すると、打鍵感以外の部分で劣る点がありますが、はじめてのキーボードで価格を抑えたいのであれば十分満足できるでしょう。

対応OSWindows、iOS、Android、macOS、Chrome OS
285mm
奥行117mm
高さ22mm
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
全部見る
3位
人気2位
おすすめスコア
4.54
静音性の高さ
4.53
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.55
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.45
接続のしやすさ
4.67
最安価格
Amazonでタイムセール中!
9,900円
9%OFF
参考価格:
10,890円
グラファイト
オフホワイト
全部見る
グラファイト
オフホワイト
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最安価格
Amazonでタイムセール中!
9,900円
9%OFF
参考価格:
10,890円
グラファイト
オフホワイト
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グラファイト
オフホワイト
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キーボードの種類パンタグラフ
キー配列日本語配列
キー数113キー
テンキーあり
インターフェース
Bluetooth、無線2.4GHz
重量
約685g
マルチペアリング機能

性能を気にする人に。静かで打ち心地がよく、接続も簡単

良い

  • 接続はBluetooth・2.4GHz回線に対応。3台のマルチペアリング機能も搭載
  • 打鍵感の好みにかかわらず「指が疲れにくい」との声が挙がった
  • 打鍵音はMacBook Proのキーボードより-1.1dBと、静音性が高い

気になる

  • 特になし
ロジクールの「ワイヤレスキーボード K950GR」は、高性能ながら1万円前後で、手を出しやすいのが魅力です。Logi Options+アプリを使えば、ショートカットキーをコントロールして、カスタマイズできます。Windows・macOS・Chrome OS・Linux・Androidに対応しているため、幅広いデバイスで使える点もメリットです。

Bluetoothに加え、2.4GHz回線にも対応しています。3台のマルチペアリング機能も搭載しているため、スマホやタブレットなどで使いたい人にもよいでしょう。


打ち心地の良さの検証では、打鍵感の慣れを問わず好評です。浅い打鍵感に慣れたモニターから「軽い力で打てるので、指が疲れにくい」との声が。キーが浅めだからか、深い打鍵感に慣れているモニターのなかには底打ち感を指摘する人もいましたが「力まず打ちやすいので、疲れにくい」と評価する声がほとんどです。普段使っているキーボードにかかわらず誰もが使いやすいでしょう。


打鍵音も、通常のキーボードに比べ-1.1dBの音量。すぐ隣の席でなければ、音が気になる可能性は低いといえます。


予算を抑えつつ性能にもこだわりたい人にぴったり。同メーカーの「MX KEYS mini」よりも安価なので、ロジクールのキーボードを試してみたい人もぜひ検討してみてください。
対応OSWindows、macOS、ChromeOS、Linux、Android
433.8mm
奥行23.1mm
高さ134.8mm
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
全部見る
ワイヤレスキーボード

ロジクール SIGNATURE SLIM KEYBOARD K950の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

4位
人気8位
おすすめスコア
4.51
静音性の高さ
4.93
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.10
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.50
接続のしやすさ
4.25
最安価格
Amazonでタイムセール中!
33,850円
8%OFF
参考価格:
36,850円
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最安価格
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33,850円
8%OFF
参考価格:
36,850円
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キーボードの種類静電容量無接点
キー配列日本語配列
キー数69キー
テンキーあり
インターフェース
有線、Bluetooth
重量
約540g
マルチペアリング機能

静かな環境でも使いやすい!深い打鍵感が好みなら選択肢に

良い

  • MacBook Proより2.7dBほど静かだった
  • 深い打鍵感が好みのユーザーに評判が良い
  • フィット感のあるキーキャップ形状で、長時間タイピングしても疲れにくい

気になる

  • 浅い打鍵感を好む人からは「疲れやすそう」という声も

PFUの「HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨」は、職場でも使える打鍵感がよいキーボードを探している人におすすめ


打鍵音はMacBook Proと比べて、2.7dBほど音が小さくとても静か。ほかのキーボードとのちがいをはっきりと実感できました。オフィスや図書館など、集中したい場面や静かな環境でも周囲に気をつかわずに快適に作業できるでしょう。


実際にモニターがタイピングしたところ、深い打鍵感が好みの人からの評判がよく、「ちゃんとキーボードを打っている感覚」「キーボードと底との間に空間があるような感じがして底打ち感がない」という声が挙がっています。


フィット感のあるキーキャップ形状が指にしっかりと馴染み、「長時間タイピングしても疲れにくい」「打ち間違いが格段に減る」という声も。一方で浅い打鍵感を好む人からは「キーが重いので疲れやすそう」というコメントがつきました。


無線と有線、両方に対応しているので、シーンに合わせた接続方法を選べるのも大きな魅力。自宅や外出先など状況に合わせて柔軟に使い分けられるのがうれしいポイントです。マルチペアリングも3台まで対応しています。深い打鍵感が好きな人で、静音性にこだわるならまず候補に入ってくる1台といえます。

対応OSWindows、macOS、iOS、Android
294mm
奥行120mm
高さ40mm
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
全部見る
HHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨

HHKB Professional HYBRID Type-S PD-KB820BSをレビュー!クチコミ・評判をもとに徹底検証

おすすめスコア
4.47
静音性の高さ
4.40
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.55
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.75
接続のしやすさ
4.25
最安価格
35,860円
やや高価格
スタイル
日本語配列 45g
日本語配列 30g
全部見る
スタイル
日本語配列 45g
日本語配列 30g
全部見る
最安価格
35,860円
やや高価格
スタイル
日本語配列 45g
日本語配列 30g
全部見る
スタイル
日本語配列 45g
日本語配列 30g
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キーボードの種類静電容量無接点
キー配列日本語配列
キー数82キー
テンキーあり
インターフェース
有線、Bluetooth
重量
約600g
マルチペアリング機能

打ち心地の良さを求めるすべての人に。配列はWindows

良い

  • 打鍵感の好みに関わらず打ち心地に関する評価が高い
  • タイピング音がMacBookと比べて0.8dBほど静かだった

気になる

  • Windows配列なのでMacユーザーは違和感があるかも

東プレの「REALFORCE RC1 キーボード」は、打ち心地がよいキーボードを求めるすべての人におすすめです。マットな素材感で見た目はグレーとブラックのモノトーン。無骨な印象はなく洗練されたデザインです。


打ち心地は、深い打鍵感に慣れている人からも浅い打鍵感を好む人からも高評価。モニターからは、「指先を包んでくれるような形状で打ち間違いも起こりにくい」「キーストロークは長く感じたが底打ち感はなかった」という声が挙がっています。


静音性の検証でも比較的高い評価を獲得。MacBook Proと比べて0.8dBほど静かなので、静かな場所でも作業できるでしょう。


Bluetooth接続にもUSB接続にも対応しており、マルチペアリングは3台まで可能。しかしWindows配列のため、Macユーザーは違和感を覚えるかもしれません。どちらかというとWindowsのPCやデバイスを使っている人のほうが、スムーズに使い始められそうです。

対応OSWindows、macOS
295mm
奥行130mm
高さ39mm
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
全部見る
6位
人気16位
おすすめスコア
4.36
静音性の高さ
4.30
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.45
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.50
接続のしやすさ
4.25
最安価格
Amazonでタイムセール中!
32,868円
10%OFF
参考価格:
36,520円
テンキーの有無
あり
なし
全部見る
テンキーの有無
あり
なし
全部見る
最安価格
Amazonでタイムセール中!
32,868円
10%OFF
参考価格:
36,520円
テンキーの有無
あり
なし
全部見る
テンキーの有無
あり
なし
全部見る
キーボードの種類静電容量無接点
キー配列日本語配列
キー数91キー
テンキーあり
インターフェース
有線、Bluetooth
重量
約1300g
マルチペアリング機能

打ち心地の良さと静音性を兼ね備えたキーボード

良い

  • 押し心地がよく、打鍵感の好みにかかわらず評価がよかった
  • 打鍵音が小さいので、静かな場所での使用にも適している
  • 無線・有線どちらでも接続できる

気になる

  • 本体は1kgを超えており、持ち運びには不向き

東プレの「REALFORCE R3 KEYBOARD」は、家やオフィスに置きっぱなしにする予定で、打鍵感がよいキーボードを求めている人におすすめ


とくに打鍵感の深いキーボードに慣れている人からの評価が高く、モニターからは「小さい力でとても軽々と文字を打てた」「たくさん入力してもあまり疲れない」という声が挙がっています。打鍵感の浅いキーボードに慣れている人からの評価も良好で、「滑らかな打ち心地」「長時間使っても疲れにくそう」という声が挙がっているとおり、打ち心地の良さと連続入力のしやすさが好評でした。


打鍵音を計測したところ、MacBook Proのキーボードより1.7dB静か。静かなオフィスでも使いやすいでしょう。


2.4GHzでの無線接続はできないものの、Bluetoothや有線での接続には対応。マルチペアリングも3台まで可能です。


ただし、本体は約1,300g。場所を選ばない静音性は魅力ですが、重たいぶん持ち運びには向いていません。使用場所は固定させたほうが使いやすいでしょう。持ち運ぶ予定のない人や、打鍵感をとにかくこだわりたい人に向いています。

対応OSWindows、macOS、iOS、iPadOS、Android
379mm
奥行163mm
高さ30mm
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
全部見る
7位
人気20位
接続のしやすさ No.1
おすすめスコア
4.35
静音性の高さ
4.63
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.05
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
3.80
接続のしやすさ
4.84
最安価格
19,550円
やや高価格
キーボードの種類メカニカル
キー配列英語配列
キー数84キー
テンキーあり
インターフェース
有線、Bluetooth、無線2.4GHz
重量
約555g
マルチペアリング機能

静音性の高さと独特の打鍵感が魅力

良い

  • 軽い力でキーを押下できる
  • Bluetooth・ 2.4GHz無線・有線接続に対応

気になる

  • 離れた席でも打鍵音が気になる可能性がある
  • キー押下時の反発が少なく、底打ち感を覚える

Lofreeの「Flow Lite 84」は、価格と打鍵音を抑えながらカタカタという独特の打ち心地を試したい人におすすめ。キーボード右上に搭載された音量調節用のホイールが特徴です。


従来品である「Lofree Flow」の打鍵音はコトコトという音ですが本商品はカタカタという音。MacBook Proのキーボードよりも1.5dBほど静かですが音の種類は高音なので、離れた席でも打鍵音が気になる可能性があります。


打ち心地においてはモニターから「少ない力でキーを押下できるが反発が少なく手が疲れる」「底打ち感を覚えた」という声が多数挙がりました。そのため長時間の使用には向かないでしょう。またUS配列なので日本語配列に慣れていると、エンターキーが小さく打ち間違える可能性があります。


Bluetoothによる3台までのマルチペアリングと、有線接続に加え2.4GHz無線にも対応しており、接続のしやすさは高評価を獲得。


US配列に慣れている人や、2台目のキーボードとしてカタカタという独特の打ち心地を試したい人は検討してください。

対応OSWindows、Android、macOS、iOS
316.8mm
奥行138mm
高さ23.5mm
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
全部見る
8位
人気6位
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人) No.1
おすすめスコア
4.25
静音性の高さ
4.00
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.30
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.80
接続のしやすさ
4.25
最安価格
44,000円
高価格
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キーボードの種類メカニカル
キー配列日本語配列
キー数72キー
テンキーあり
インターフェース
有線、Bluetooth
重量
約830g
マルチペアリング機能

深い打鍵感が好みの人におすすめ!ピアノのような打ち心地

良い

  • 深い打鍵感に慣れている人からは打ち心地の良さで高評価を獲得
  • 有線接続にくわえBluetooth接続が可能でケーブルレスで使用できる

気になる

  • 浅い打鍵感に慣れている人にとっては、打ちにくさを感じることも

PFUの「HHKB Studio 日本語配列/雪」は、打鍵感のよいメカニカルキーボードを求めている人におすすめです。HHKBといえば静電容量無接点のイメージがあるなか、異色のメカニカルタイプである本商品。マウスボタンとキーボードの中央にマウス操作を可能にするポインティングスティックを搭載しているため、マウスを使用せずともカーソル操作が可能。キーボードとマウス間の手の移動を減らし、よりスピーディなタイピングを実現します。


検証では深い打鍵感に慣れている人から高評価を獲得しました。モニターからは「使っていて気持ちが良い」「電子ピアノの鍵盤のような打鍵感」という声が挙がっています。


「HHKB Hybrid」シリーズと比べて浅い打鍵感が特徴ですが、浅い打鍵感に慣れている人からは「キーの反発が弱くモッタリとしている」という声も。キーに傾斜があるため慣れるまでに時間がかかかる場合もあるでしょう。


とはいえ有線接続にくわえBluetooth接続が可能でワイヤレスで使用できるため、外出先でも配線を気にせず快適に作業ができます。MacBook Proとの打鍵音の差は0dB。静かな場所でも作業しやすいほどではありませんが、とくに目立ってうるさいわけではないでしょう。


打鍵音は小さいわけではありませんが、打ちごたえのあるメカニカルキーボードが気になるならぜひ検討してください

対応OSWindows、macOS、iOS、iPad OS、Android、visionOS
308mm
奥行132mm
高さ41mm
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
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HHKB Studio 日本語配列/雪

HHKB Studio 日本語配列/雪 PD-ID120Yの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

9位
人気17位
おすすめスコア
4.22
静音性の高さ
4.68
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
3.85
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.05
接続のしやすさ
4.00
最安価格
11,528円
中価格
テンキーの有無
あり
なし
全部見る
キースタイル
JIS
全部見る
キーカラー
ホワイト
全部見る
テンキーの有無
あり
なし
全部見る
キースタイル
JIS
全部見る
キーカラー
ホワイト
全部見る
最安価格
11,528円
中価格
テンキーの有無
あり
なし
全部見る
キースタイル
JIS
全部見る
キーカラー
ホワイト
全部見る
テンキーの有無
あり
なし
全部見る
キースタイル
JIS
全部見る
キーカラー
ホワイト
全部見る
キーボードの種類パンタグラフ
キー配列日本語配列
キー数79キー
テンキーあり
インターフェース
有線、Bluetooth
重量
約243g
マルチペアリング機能

MacBookとほぼ同じ打鍵感。静かな場所でも使いやすい

良い

  • 打鍵音が小さく、静かなオフィスでも使いやすい
  • MacBookとほぼ同じ打鍵感

気になる

  • MacBookの打鍵感に慣れていない人だと打ちにくい
  • マルチペアリング機能がない
Appleの「Magic Keyboard キーボード」は、作業中に離席が多いMacユーザーにおすすめ。Touch ID搭載なので指先一つでロック解除ができ、すぐに作業に取り掛かりたい場合に便利です。MacBookとほぼ同じ打鍵感でタイピングできるので、Macユーザーはすぐに操作に慣れるでしょう。

とくに静音性が優秀で、MacBook Proのキーボードより-1.7dBの打鍵音の小ささを記録。音楽やラジオが流れていない静かなオフィスでも作業しやすいでしょう。


キーは浅いものの底打ち感は少なめ。深い打鍵感に慣れているモニターからは「反発感がほどよい」と好印象ですが「打ち間違いやすかった」との指摘も聞かれました。また、キーキャップが平らな形状であるためか、浅い打鍵感に慣れたモニターからも「タイプミスをしそうで、速度を高めにくい」との意見が。MacBookに慣れていれば問題ないものの、打ち心地が良好とはいえません。


接続には、Bluetooth回線または付属のUSB-C - Lightningケーブルが使用可能。しかし、マルチペアリング機能はないので、複数のデバイスで使いたい人には物足りないかもしれません。

とはいえ、普段からMacBookを使っているなら有力候補になるでしょう。静音性も十分なので、静かなオフィスで使いたい人にもおすすめできますよ。

対応OSmacOS
278.9mm
奥行114.9mm
高さ10.9mm
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
全部見る
キーボード

Apple Magic Keyboard MK293J/Aを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

おすすめスコア
4.17
静音性の高さ
4.60
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.25
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
3.85
接続のしやすさ
3.75
最安価格
Amazonでタイムセール中!
1,824円
21%OFF
参考価格:
2,299円
キーボードの種類パンダグラフ
キー配列日本語配列
キー数80キー
テンキーあり
インターフェース
Bluetooth
重量
約290g
マルチペアリング機能

軽量かつコンパクト。打鍵音が静かなのもメリット

良い

  • 軽量かつコンパクト仕様で、持ち運びに便利
  • 打鍵音が静かで気になりにくい

気になる

  • 深い打鍵感に慣れている人には、反発感が物足りない可能性がある
  • 2.4GHz回線がないため、PCがBluetooth接続に対応している必要がある

Ewinの「bluetoothキーボード ZR-B009」は、コンパクトかつ静かなキーボードを探している人におすすめ。幅・奥行ともに小さめで重量も約290gと軽いので、持ち運んで使いたいときも重宝するでしょう。


静音性の検証では、MacBook Proのキーボードより-1.4dBと静かな打鍵音を記録。すぐ隣の人でなければ、打鍵音で気を散らせてしまうことは少ないといえます。


キーは浅めでキーキャップはフラット。浅い打鍵感に慣れているモニターから打ちやすさが好評で「適度な弾力と反発を感じやすく、押し心地がよかった」との声が聞かれました。しかし一部に「押すたびに土台の硬さが気になる」との声があり、深い打鍵感に慣れているモニターからも反発感のなさを指摘されました。どちらかといえば浅い打鍵感に慣れている人向きでしょう。

Bluetooth接続が可能で、3台のマルチペアリングに対応している点は魅力。しかし、2.4GHzには対応していないため、使用しているPCがBluetoothに対応しているかの確認は必須といえます。

とはいえ、静かでコンパクトなのは魅力。打鍵感にそこまでこだわらず、出先で使いたいという人はぜひ検討してみてください。

対応OSWindows、macOS、iOS、Android
295mm
奥行120mm
高さ20mm
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
全部見る
bluetoothキーボード

Ewin Bluetoothキーボード EW-B009の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

おすすめスコア
4.16
静音性の高さ
4.50
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.20
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.35
接続のしやすさ
3.50
最安価格
Amazonでタイムセール中!
1,438円
46%OFF
参考価格:
2,680円
キーボードの種類メンブレン
キー配列日本語配列
キー数109キー
テンキーあり
インターフェース
無線2.4GHz
重量
約505g
マルチペアリング機能

ノートPCのような浅めタッチが特徴。静音性に優れる

良い

  • 静音性が高く、音が気になりにくい
  • ノートPCのような打鍵感

気になる

  • キーが浅いため反発力に物足りなさを感じる人もいた
  • Bluetooth接続には非対応で、マルチペアリングもできない
エレコムの「無線薄型フルキーボード TK-FDM110TXBK」は、ノートPCのキーボードと同じような打鍵感を好む人におすすめ。名前のとおり薄型で、スタンドの傾斜角を姿勢に合わせて2段階に調節できるのも特徴です。

静音性が高く、打鍵音はMacBook Proのキーボードよりも1dB小さいです。隣の席でなければ、周囲の人が音が気になる可能性は低いといえます。


浅いキーボードながら、深い打鍵感に慣れている人からまずまずの評価。浅いぶん反発力に物足りなさを感じる人もいましたが、キーキャップの形状が指にフィットしやすく「打ち間違いが少なかった」との声が寄せられました。浅い打鍵感に慣れている人からも「端のキーにも届き、素早く精度が高いタイピングができた」という声が挙がっており好みが分かれにくいでしょう。


しかし、2.4GHzワイヤレス接続なので、セットアップはやや手間。手軽なBluetooth接続には対応しておらず、マルチペアリングもできないため、機能性重視の人は物足りなさを感じるかもしれません。

機能面にそこまでこだわらず、浅いキーボードでノートPCのような打鍵感を好む人なら検討の余地があるでしょう。

対応OSWindows、macOS、iOS、iPad OS、Android
441.5mm
奥行127.6mm
高さ25mm、スタンド時:33.5mm
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
全部見る
12位
人気3位
おすすめスコア
4.15
静音性の高さ
4.40
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.10
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.20
接続のしやすさ
3.75
最安価格
Amazonでタイムセール中!
2,160円
10%OFF
参考価格:
2,399円
キーボードの種類メンブレン
キー配列日本語配列
キー数109キー
テンキーあり
インターフェース
Bluetooth
重量
約515g
マルチペアリング機能

ノートPCのキーボードに近い打鍵感。静音性も魅力

良い

  • タイピング速度が速い人にも向いている
  • 打鍵音がMacBook Proのキーボードよりも0.8dBほど静か

気になる

  • キーがフラットなので、打ち間違えの可能性がある

エレコムの「Bluetooth フルキーボード TK-FBM120KBK/EC」は、ノートPCのキーボードと同じように使えるテンキーつきのキーボードがほしい人におすすめ


静音性の検証では、MacBook Proのキーボードより0.8dBほど静かな打鍵音を記録しています。タイピングが強めな人だと隣の人も気になるかもしれませんが、広いオフィスであればとくに音が気になることはないでしょう。


キーはノートPCよりやや厚くなったような印象でフラットな形状なので「横滑りして打ち間違えることが多かった」と感じたモニターもいたものの、「タイピング時に次のキーに移りやすい」との声が挙がったため、初めて外付けキーボードを使う人だけでなくタイピング速度が速い人にも向いているでしょう。


接続も手軽で、Bluetooth接続と3台のマルチペアリングに対応。2.4GHzには対応していないため、使用しているPCがBluetoothに対応しているかの確認は事前にしておきましょう。


テンキーがついているので、ノートPCのキーボードと同じような打鍵感でテンキーもほしい人は検討してもよいでしょう。

対応OSWindows、macOS、iOS、iPad OS、Android
441.5mm
奥行127.6mm
高さ25mm、スタンド時:33.5mm
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
全部見る
おすすめスコア
4.14
静音性の高さ
3.93
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.30
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.35
接続のしやすさ
4.25
最安価格
Amazonでタイムセール中!
24,800円
22%OFF
参考価格:
31,900円
タイプ
英語配列
日本語配列
無刻印(英語配列)
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タイプ
英語配列
日本語配列
無刻印(英語配列)
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最安価格
Amazonでタイムセール中!
24,800円
22%OFF
参考価格:
31,900円
タイプ
英語配列
日本語配列
無刻印(英語配列)
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全部見る
タイプ
英語配列
日本語配列
無刻印(英語配列)
全部見る
全部見る
キーボードの種類静電容量無接点
キー配列英語配列
キー数60キー
テンキーあり
インターフェース
有線、Bluetooth
重量
約540g
マルチペアリング機能

静電容量無接点タイプを低コストで買うなら。打鍵音は大きめ

良い

  • 静電容量無接点のキーボードのなかでは価格が安い
  • Bluetooth接続とUSB接続の両方に対応している

気になる

  • 静かな場所で作業をしたい人には不向き

PFUの「HHKB Professional HYBRID 英語配列/墨」は、静電容量無接点のキーボードを使ってみたい人におすすめ。押し心地がよく劣化しにくい静電容量無接点方式のキーボードを、比較的手が出しやすい価格で購入できます。


打鍵感の検証結果では、とくに深い打鍵感に慣れている人から好評。モニターからは「底打ち感はなく疲れづらそう」「キーの反発は弱すぎも強すぎもしない絶妙な塩梅」という声が挙がりました。一方、浅い打鍵感に慣れている人のなかにはキーの反発が弱すぎると感じる人もいるようです。


Bluetooth接続とUSB接続の両方に対応しているので、外出先でのワイヤレス利用や電池切れ時の有線接続も可能。作業場所や状況に応じて柔軟に使い分けられます。マルチペアリングも3台まで対応しているので、iPad・PC・2台目のPCなど違うデバイス同士でもすぐに使い始められるでしょう。


一方で、打鍵音はMacBook Proより0.7dBほど大きい結果に静かな場所で使用するより、家で使ったほうがよさそうです。とはいえ、価格に対して打鍵感や耐久性は期待できるので、静電容量無接点タイプを試したいなら一考の余地があります。

対応OSWindows、iOS、iPad OS、Android、macOS
294mm
奥行120mm
高さ40mm
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
全部見る
14位
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人) No.1
おすすめスコア
4.11
静音性の高さ
4.60
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
3.55
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.80
接続のしやすさ
3.50
最安価格
3,200円
やや低価格
オフホワイト
グラファイト
全部見る
パターン
マウスセット
キーボード単品
全部見る
オフホワイト
グラファイト
全部見る
パターン
マウスセット
キーボード単品
全部見る
最安価格
3,200円
やや低価格
オフホワイト
グラファイト
全部見る
パターン
マウスセット
キーボード単品
全部見る
オフホワイト
グラファイト
全部見る
パターン
マウスセット
キーボード単品
全部見る
キーボードの種類メンブレン
キー配列日本語配列
キー数108キー
テンキーあり
インターフェース
無線2.4GHz
重量
約498g
マルチペアリング機能

安価で静か。深い打鍵感に慣れたWindowsユーザー向け

良い

  • キーストロークが深く、深い打鍵感に慣れている人は使いやすい
  • 3,000円ほどで購入できる

気になる

  • 弾力のある打ち心地で、浅い打鍵感に慣れている人だとスムーズに使いにくい
  • Bluetoothやマルチペアリングには非対応

ロジクールの「Logicool K295サイレント ワイヤレス キーボード K295」は、予算を抑えつつ静音性の高いものがほしいWindowsユーザーにおすすめ。Windows用の配列で、3,000円ほどで手に入る点が魅力です。


静音性にも優れ、打鍵音はMacBook Proのキーボードの-1.4dBほどと静か。隣の席だと気になるかもしれませんが、作業を妨げるほどうるさいわけではないでしょう。


メンブレン式のためキーストロークが深く、深い打鍵感に慣れている人から打ち心地が好評。「底打ち感がほとんどなく、打っていてとても楽」と高評価の声が相次ぎました。中央が凹んだキーキャップが指にフィットしやすいのも魅力です。

一方、ストロークが深いうえ弾力のある打ち心地で、浅い打鍵感に慣れている人からは低評価。「ゴムの底を打つような重めの打鍵感で心地よくない」「反発力が低いせいかスムーズに打てない」との声が聞かれました。


2.4GHzワイヤレス対応なのでレシーバーを使えば接続できますが、Bluetoothやマルチペアリングには非対応。スマホやタブレットなど、ほかのデバイスとも繋げて使いたい人も物足りなさを感じそうです。
対応OSWindows、ChromeOS
441mm
奥行149mm
高さ18mm
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
全部見る
K295サイレント ワイヤレス キーボード

ロジクール K295サイレント ワイヤレス キーボードを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

おすすめスコア
4.10
静音性の高さ
4.78
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.55
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.45
接続のしやすさ
3.00
最安価格
Amazonでタイムセール中!
21,582円
10%OFF
参考価格:
23,980円
キーボードの種類静電容量無接点
キー配列日本語配列
キー数91キー
テンキーあり
インターフェース
有線
重量
約1100g
マルチペアリング機能

静電容量無接点方式を安価で試したい人に。接続は有線のみ

良い

  • 静音性が高く、周囲を気にせずタイピングに没頭できる
  • キーキャップが指にフィットしやすく、打ちやすい

気になる

  • タイピング時に底打ち感が気になることがある
  • 接続方法は有線のみ

東プレの「REALFORCE R3S キーボード R3SC11」は、今まで価格の高さから、静電容量無接点方式のキーボードを諦めていた人なら選択肢に入る商品。2万円台と静電容量無接点方式のなかでは安価です。


MacBook Proのキーボードと比べると、打鍵音は2.1dBほど静か。周囲を気にせずタイピングに没頭できるほどの静音性といえます。


キーキャップは指の腹にフィットしやすく、キーの傾斜やサイズもほどよい印象。とくに浅い打鍵感に慣れている人には打ちやすく感じられ「キーの反発が適度にあるので長時間の使用でも疲れにくそう」との声が挙がりました。深い打鍵感に慣れている人のなかには底打ち感が気になる人もいましたが、ほとんどの人が打ちやすさを高く評価しています。


REALFORCEシリーズのなかでは安価なぶん、接続方法は有線のみ。デスクからできるだけケーブルを排除したい人など万人には向かないものの、静音性と打ち心地はよいので、予算を抑えつつ、自宅や職場で使用する静電容量無接点方式のキーボードを探している人は検討してみてもよいでしょう。

対応OSWindows、macOS
369mm
奥行142mm
高さ38mm
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
全部見る
16位
人気18位

Lofree
Flow84

おすすめスコア
4.08
静音性の高さ
4.05
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
3.90
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.15
接続のしやすさ
4.25
最安価格
29,700円
やや高価格
テンキーの有無
あり
なし
全部見る
テンキーの有無
あり
なし
全部見る
最安価格
29,700円
やや高価格
テンキーの有無
あり
なし
全部見る
テンキーの有無
あり
なし
全部見る
キーボードの種類メカニカル
キー配列英語配列
キー数84キー
テンキーあり
インターフェース
有線、Bluetooth
重量
約568g
マルチペアリング機能

コトコトという打鍵感が特徴。静音性もまずまず

良い

  • ロープロファイルなのに、しっかりとしたタイピングができる
  • コトコトという静かでスムースなタイピングが可能

気になる

  • 比較的高音のため、力強いタイピングの人は注意が必要
  • 浅い打鍵感に慣れている人からの打鍵感の評価がイマイチ

Lofreeの「Flow84」は、打鍵感のよい静かなメカニカルキーボードを求めている人におすすめの商品です。特に深いキーストロークに慣れているモニターから「なめらかでソフトな打ち心地」と好評でした。メカニカル式で、Ghost軸(リニア・赤軸)が使われているため、カチカチというスイッチを押すような感覚ではなくコトコトというスムースなタイピングが可能です。


打鍵感は良好で、浅い打鍵感に慣れているモニターからは「キーをしっかりと押す構造なので指に力が入って疲れやすい」とイマイチの評価でしたが、深いキーボードに慣れているモニターからは「浅いキーボードなのにキーを押し込む感覚があり、滑らかでソフトな打ち心地」と好評。普段メンブレンやメカニカルを使っている人に向いているといえます。


MacBook Proのキーボードに比べると、0.1dBほど打鍵音が静か。静音性はまずまずですが、タイピング時の音は高めなので音が響きやすく、タイピングの力が強い人が静かな場所で使う際は注意が必要です。


接続はBluetoothだけでなく、有線にも対応。ケーブルが付属しているため充電が少ない時にも問題なく使用できます。配列はMacとWindows両対応のタイプで3台のマルチペアリングにも対応しています。角度調節やキーマッピングはできませんが、Macで使用する場合はFn+Mを、Windowsで使用する場合はFn+Nを押すことでOSに最適化されたモードに切り替えることが可能です。


検証では大きな欠点が見当たらず、ロープロファイルキーボードのなかでもメカニカルキーボードならではの打鍵感を求める人におすすめなキーボードといえます。初めてのキーボードはもちろん、今までメカニカルキーボードを使っていた人にもぜひ試してほしい商品です。

対応OSWindows、macOS、iOS、iPadOS、Android
316mm
奥行126mm
高さ24.5mm
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
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おすすめスコア
4.07
静音性の高さ
4.53
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
3.70
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.05
接続のしやすさ
3.75
最安価格
Amazonでタイムセール中!
4,800円
9%OFF
参考価格:
5,280円
グレージュ
オフホワイト
グラファイト
ブルー
ローズ
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グレージュ
オフホワイト
グラファイト
ブルー
ローズ
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最安価格
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4,800円
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参考価格:
5,280円
グレージュ
オフホワイト
グラファイト
ブルー
ローズ
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グレージュ
オフホワイト
グラファイト
ブルー
ローズ
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キーボードの種類パンタグラフ
キー配列英語配列
キー数84キー
テンキーあり
インターフェース
Bluetooth
重量
約415g
マルチペアリング機能

丸型キーキャップが特徴。キーが浅く指が引っかかりやすい

良い

  • カスタマイズできる丸型キーキャップを採用しており、デザイン性が高い
  • 打鍵音が静かで、オフィスなどでも使いやすい

気になる

  • 浅い打鍵感に慣れていると、指が引っかかって打ちにくさを感じる可能性がある
  • 2.4GHz回線が使えず、使用するPCがBluetooth対応であるかの確認が必要
ロジクールの「Logicool PEBBLE KEYS 2 K380S K380sGR」は、コンパクトでデザイン性の高いキーボードがほしい人なら候補になるキーボード。小さめで、カスタマイズできる丸くてかわいらしいキーキャップが魅力です。カラーも5色から選べるので、デザイン重視の人にぴったりです。

静音性が高く、打鍵音はMacBook Proのキーボードの-1.1dBを記録。隣の席でなければ耳障りになるリスクが低く、オフィスでも使いやすいといえます。


パンタグラフ式でキーは浅いものの、深い打鍵感に慣れているモニターからの評価は悪くありません。「キーが柔らかいので、少ない力で打てる」とのコメントが。底打ち感は少しあるものの、気になるほどではないでしょう。


しかし、浅い打鍵感に慣れているモニターからの評価はいまひとつ。丸いキーが仇となり、「指が引っかかりやすく打ちにくい」という意見が挙がりました。スピード重視の人には向かないでしょう。


3台のマルチペアリングやBluetoothには対応しているものの、2.4GHz回線は使用不可。お使いのPCがBluetoothに対応しているかの確認は必ず行いましょう。
対応OSWindows、macOS、Linux、ChromeOS、iOS、iPad OS、Android
279mm
奥行16mm
高さ124mm
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
全部見る
PEBBLE KEYS 2 K380S

ロジクール PEBBLE KEYS 2 K380Sを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは ?

おすすめスコア
4.07
静音性の高さ
5.00
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.10
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.40
接続のしやすさ
3.00
最安価格
10,064円
中価格
キーボードの種類メカニカル
キー配列日本語配列
キー数91キー
テンキーあり
インターフェース
有線
重量
約864g
マルチペアリング機能

とにかく静かな有線タイプ。指にフィットするメカニカル式

良い

  • 静音性に優れ、家族が寝た後でも作業しやすい
  • キーキャップにくぼみがあり、指にフィットしやすい
  • 底打ち感が少ない

気になる

  • 有線接続モデルのため、2.4GHzやBluetoothには非対応

エレコムの「Leggero」は、とにかく静音性の高いメカニカルキーボードがほしい人におすすめです。キースイッチに赤軸を採用しているため、エンターキーやスペースキーを力強く押しても響きにくい点が魅力。打鍵音はMacBook Proのキーボードよりも3.1dB小さく、職場はもちろん家族が寝た後のデスクワークでも、周りを気にすることなくタイピングができますよ。


キーキャップはくぼみがあり、指にフィットしやすい形状。深い打鍵感に慣れているモニターからは「傾斜やキーの大きさがちょうどよく、打ち間違いが少ない」「キーを押し込む際に少し力が必要だが底打ち感は覚えない」との声が挙がりました。


浅い打鍵感に慣れているモニターからは、「キーを深く押し込む必要があり、疲れそうなキーの傾斜」「底打ち感は少ないものの、キーの反発が弱く疲れそう」との声が。


普段使い慣れているキーボードの深さによってキーの傾斜は好みが分かれますが、キーの反発は弱めなので長時間の使用には向かないでしょう。


2.4GHz無線接続やBluetooth接続には対応していない有線専用モデルですが、頻繁に作業場所を変えたり、持ち運んだりしない前提であれば気にならないでしょう。とはいえ静音性を最優先するなら申し分ないキーボードといえます。

対応OSWindows、macOS、ChromeOS
365mm
奥行137mm
高さ33mm
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
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おすすめスコア
3.89
静音性の高さ
3.65
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.15
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
3.60
接続のしやすさ
4.67
最安価格
Amazonでタイムセール中!
18,091円
14%OFF
参考価格:
21,120円
テンキーの有無
あり
なし
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タイプ
クリッキー(青軸)
タクタイル(茶軸)
リニア(赤軸)
全部見る
テンキーの有無
あり
なし
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タイプ
クリッキー(青軸)
タクタイル(茶軸)
リニア(赤軸)
全部見る
最安価格
Amazonでタイムセール中!
18,091円
14%OFF
参考価格:
21,120円
テンキーの有無
あり
なし
全部見る
タイプ
クリッキー(青軸)
タクタイル(茶軸)
リニア(赤軸)
全部見る
テンキーの有無
あり
なし
全部見る
タイプ
クリッキー(青軸)
タクタイル(茶軸)
リニア(赤軸)
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キーボードの種類メカニカル
キー配列日本語配列
キー数88キー
テンキーあり
インターフェース
Bluetooth、無線2.4GHz
重量
約612g
マルチペアリング機能

3台までのマルチペアリングが可能。底打ち感や音が気になる

良い

  • 2.4GHz無線やBluetooth接続に対応し、3台までのマルチペアリングも可能
  • ショートカットの割り当てなど、キーをカスタマイズできる

気になる

  • キーキャップがフラットな形状なので指にフィットしにくい
  • 打鍵音が大きく、静音性はいまひとつ
ロジクールの「Logicool MX MECHANICAL MINI(リニア赤軸) KX850CL」は、メカニカル式のキーボードでキーをカスタマイズすることが可能。「Logi Options+」を使えばFnキー機能の変更・バックライト効果・アプリ固有のショートカットの割り当てなどが可能で、作業効率の向上が期待できます。

打鍵音はMacBook Proのキーボードよりも3.5dBほど大きく、静音性はいまひとつ。青軸や茶軸よりは静かですが、静音赤軸ではないため近くの席の人はうるさく感じるかもしれません。


キーキャップはフラットな形状なので指にフィットしにくく、深い打鍵感に慣れているモニターから「傾斜をあまり感じられず疲れた」「打ち間違いやすい」との声が。底打ち感があり、長時間のタイピングでは指が疲れそうです。一方で、浅い打鍵感に慣れている人からは好意的な意見が多め。「キーは適度な反発で軽い力でもすいすいとタイピングが進む」との声が挙がりました。


2.4GHz無線やBluetooth接続に対応し、3台までのマルチペアリングも可能。デザインが好みの人やセール時に安く買える場合は候補の1つとなるでしょう。

対応OSWindows、macOS、Linux、Chrome OS、Android
312.6mm
奥行131.5mm
高さ26.1mm
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
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おすすめスコア
3.81
静音性の高さ
3.97
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
3.95
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
3.70
接続のしやすさ
3.50
最安価格
2,299円
やや低価格
キーボードの種類パンタグラフ
キー配列英語配列
キー数78キー
テンキーあり
インターフェース
Bluetooth
重量
約190g
マルチペアリング機能

コンパクトさ重視なら候補に。打ち心地重視の人には不向き

良い

  • コンパクトサイズで持ち運びやすい
  • Bluetooth接続に対応

気になる

  • タッチが軽く、リズミカルなタイピングがしにくい
  • キーの反発が弱く、底打ち感を受けやすい
  • マルチペアリングには非対応
Ankerの「ウルトラスリム ワイヤレスキーボード AK-A7726121」は、ビリヤードボールほどの軽さを謳った商品。持ち運びが多く、コンパクトなキーボードを探している人なら選択肢に入るでしょう。

しかし、打ち心地の良さを求める人にはおすすめできません。パンタグラフ式でキーが浅く、浅い打鍵感に慣れた人・深い打鍵感に慣れた人の両方が使いづらさを感じました。モニターからは「タッチが軽く、リズミカルなタイピングがしにくい」「キーの反発が弱く、底打ち感があった」との声が。打鍵感の慣れや好みを問わず、打ち心地のよさを重視する人には不向きです。


静音性もいまひとつ。打鍵音は、MacBook Proのキーボードより0.3dB増してうるさく、隣の席に座っている人は音が気になる可能性があります。


Bluetooth接続が可能ですが、マルチペアリングには非対応。持ち運びやすいサイズではあるものの、自宅やオフィスで使うPCが異なる場合や、スマホ・タブレットでも使用したい人には物足りないでしょう。
対応OSWindows、macOS、iOS、Android
284mm
奥行122mm
高さ18.5mm
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
全部見る
ウルトラスリム ワイヤレスキーボード

Anker ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード AK-A7726121の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!

おすすめスコア
3.80
静音性の高さ
3.82
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.10
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
3.80
接続のしやすさ
3.50
最安価格
Amazonでタイムセール中!
1,530円
10%OFF
参考価格:
1,691円
キーボードの種類メンブレン
キー配列日本語配列
キー数92キー
テンキーあり
インターフェース
無線2.4GHz
重量
約507g
マルチペアリング機能

浅い打鍵派は選択肢に。接続のしやすさや静音性はいまひとつ

良い

  • 軽く打てるので、浅い打鍵感に慣れている人には使いやすい

気になる

  • 反発感が強めで、深い打鍵派の人だと長時間の使用は疲れやすい
  • 打鍵音が大きめで気になる
  • Bluetoothやマルチペアリングに非対応
エレコムの「コンパクトキーボード TK-FDM105TXBK」は、浅いキーボードに慣れていて、深い打鍵感も試してみたい人の選択肢になる商品。2段階の角度調節スタンドがついたテンキーレスタイプです。

ストロークが深めのメンブレン式ですが、浅い打鍵に慣れているモニターからの評価は悪くありません。「深いタイプは好みではないが、これは軽く打てて使いやすい」などの声が挙がっています。ただし、キーピッチの広さを指摘する声も多く、タイピングが多い人には使いづらいでしょう。


また、深い打鍵感に慣れている人からは、使いづらさを指摘する声が多数。「反発感があるので、長時間のタイピングは疲れそう」「指にフィットせず押しづらい」との意見があがりました。生粋の深め派の人よりも、一度深いキーボードを使ってみたいという人に向いているでしょう。


打鍵音は、MacBook Proのキーボードと比べて+1.8dBと大きめ。接続は2.4GHz回線なので、USB-Aポートがついていない機種は注意が必要です。マルチペアリングにも対応しておらず、総じて特出した点が見当たりませんでした。

対応OSWindows
364.3mm
奥行150.8mm
高さ33.5mm(スタンド含まず)
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
全部見る
22位
人気1位
おすすめスコア
3.65
静音性の高さ
3.78
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.05
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.10
接続のしやすさ
3.00
最安価格
1,018円
低価格
キーボードの種類メンブレン
キー配列日本語配列
キー数109キー
テンキーあり
インターフェース
有線
重量
約563g
マルチペアリング機能

打鍵音が気になる。安価なテンキーつき有線型キーボード

良い

  • 誤ってキーボード本体にこぼしてしまった液体を排出できる水抜き穴を搭載

気になる

  • 反発感が弱く、打鍵感の慣れを問わず疲れやすい
  • 打鍵音が大きく、離れた席でも気になる可能性がある
  • 有線タイプなので、デスクをスッキリさせづらい
エレコムの「有線キーボード TK-FFCM01BK」は、テンキーがついている安価なキーボード。傾斜角を2段階で調整できるスタンドや、誤って液体をこぼしても、本体裏面の水抜き穴からすぐに液体を排出できる排水機能を備えています。

しかし、打鍵音が響きやすいのがネック。静音性の検証では、MacBook Proのキーボードより2.2dB音が大きく、離れた席にも音が響くかもしれません。さらに、有線タイプなのでBluetoothや2.4GHz回線などのワイヤレス接続には非対応。デスクをスッキリさせたい人には向きません。


メンブレン式ですがキーは浅く、打鍵感の慣れを問わず評価は悪くありません。キーキャップが手に馴染みやすいのも魅力。しかし反発力が弱めで、打鍵感の慣れを問わずモニターからは「反発が弱いので、タイプしていると疲れそう」との意見が挙がりました。


テンキーつきで安価ではあるものの、接続方法は有線のみで打鍵音も気になります。安さ重視の人以外はほかを検討しましょう。
対応OSWindows
435mm
奥行128mm
高さ23.7mm(スタンド含まず)
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
全部見る
23位
人気15位
おすすめスコア
3.63
静音性の高さ
3.56
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
3.65
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
3.90
接続のしやすさ
3.50
最安価格
Amazonでタイムセール中!
1,230円
12%OFF
参考価格:
1,396円
キーボードの種類メンブレン
キー配列日本語配列
キー数108キー
テンキーあり
インターフェース
無線2.4GHz
重量
約496g
マルチペアリング機能

安価だが、打鍵音が気になりやすい。打ち心地もいまひとつ

良い

  • 低価格で購入可能

気になる

  • キーキャップの凹凸が激しく、指にフィットしにくい
  • 押すのに力が必要で、浅い打鍵感に慣れている人には疲れやすい可能性がある
  • 打鍵音が大きく、タイプするたびにカチャカチャという音が気になりやすい

バッファローの「BUFFALO キーボード BSKBW125BK」は、深い打鍵感に慣れていて安く手に入れたいなら候補になる商品。群を抜いた低価格で、お試し感覚で使えます。


しかし、打ち心地はいまひとつ。キーキャップの凹凸が激しく、深い打鍵感に慣れているモニターからは「指にフィットしにくい」という意見が挙がりました。メンブレン式のためキーが深く、浅い打鍵感に慣れているモニターからは「力が必要で、タイピングしにくい」との声も。長時間作業には向かないでしょう。


キャップの底に遊びがあり、タイピング時にカチャカチャという音がするのも気がかり。静音性の検証では、MacBook Proのキーボードより打鍵音が4.4dBも大きい結果になりました。離れた席にいる人も音が気になりやすいため、リモートワークなど単独作業時に使うのがよいでしょう。


接続は2.4GHz回線。Bluetoothやマルチペアリングには対応していないため、高機能なキーボードを探している人には不向きといえます。
対応OSWindows、ChromeOS
443mm
奥行152mm
高さ31mm
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
全部見る
24位
人気9位
おすすめスコア
3.61
静音性の高さ
3.10
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
3.90
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.05
接続のしやすさ
4.67
最安価格
11,980円
中価格
グラファイト
オフホワイト
ブルーグレー
ローズ
全部見る
グラファイト
オフホワイト
ブルーグレー
ローズ
全部見る
最安価格
11,980円
中価格
グラファイト
オフホワイト
ブルーグレー
ローズ
全部見る
グラファイト
オフホワイト
ブルーグレー
ローズ
全部見る
キーボードの種類メカニカル
キー配列日本語配列
キー数88キー
テンキーあり
インターフェース
Bluetooth、無線2.4GHz
重量
約692g
マルチペアリング機能

接続しやすいが、浅い打鍵感に慣れた人には不向き

良い

  • Bluetoothまたは2.4GHz回線で接続でき、PC機器を気にせず接続しやすい

気になる

  • 浅い打鍵感に慣れていると、キーピッチが広く指に引っ掛かりやすい
  • 打鍵音が大きく、離れた席にいる人でも気になる可能性がある
ロジクールの「Logicool SIGNATURE K855」は、Bluetoothまたは2.4GHz回線で接続できるため、PC機器がBluetooth対応でなくても使えます。3台のマルチペアリング機能も備えており、メカニカルキーボードを使いたいなら選択肢になるでしょう。

しかし、メカニカル式でキーが深く、浅い打鍵感に慣れている人には不向き。反発が強いうえ、キーピッチが広いため指が引っかかりやすく、軽やかに打ちにくい印象です。深い打鍵感に慣れているモニターからの評価は悪くなく「底打ち感が少なく、キーの反発も適度でよい」との声が。しかし、「キーキャップが反りすぎている」という理由でフィットしにくく感じた人もいました。


また、静音性もいまひとつ。打鍵音はMacBook Proのキーボードの9dBも大きく、カフェのようなオープンスペースでも音が気になる可能性があります。


浅い打鍵感に慣れている人や、静かなキーボードがほしい人には向かないでしょう。
対応OSWindows、macOS、iOS、iPadOS、Android
355.2mm
奥行138.8mm
高さ38.8mm
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
全部見る
SIGNATURE K855

ロジクール SIGNATURE K855を徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

おすすめスコア
3.59
静音性の高さ
3.04
打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)
4.05
打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)
4.40
接続のしやすさ
4.25
最安価格
12,980円
中価格
キーボードの種類メカニカル
キー配列日本語配列
キー数91キー
テンキーあり
インターフェース
有線、Bluetooth
重量
約730g
マルチペアリング機能

キーが独立したメカニカルキーボード。打鍵音が大きい

良い

  • 深い打鍵感に慣れているモニターから、打ち心地のよさが好評だった

気になる

  • 遠く離れた席でも、打鍵音が気になるほどの大きさ
  • 重さは約730gで持ち運びには向かない
Keychronの「K8 ワイヤレス・メカニカルキーボード K8-A3-JIS」は、深い打鍵感に慣れており家で一人で作業することが多い人なら選択の余地があります


静音性は低評価。MacBook Proのキーボードより、9.6dBも大きい打鍵音を記録しました。家で1人で作業することが多いなら問題ないものの、静かにタイピングしたい人には不向きでしょう。


キーが深く沈む仕様により、深い打鍵感に慣れているモニターからはおおむね好評です。「底打ち感をほとんど感じず、キーが柔らかいので打ちやすかった」との声が。また、浅い打鍵感に慣れているモニターからも「軽いタッチで入力できて、疲れにくかった」との声が挙がりました。


3台のマルチペアリング機能を搭載しているのは魅力です。接続はBluetoothと有線の2種類。シーンによって使い分けができます。重さは約730gと重く、持ち運びには向きませんが家での作業が多く、打鍵感のよいメカニカルキーボードを求めている人は検討してみてもよいでしょう。

対応OSWindows、macOS、Linux、iOS、iPadOS
355mm
奥行123mm
高さ35mm
Fキーあり
角度調節機能
耐水性能
バックライト搭載
静音設計
全部見る
K8 ワイヤレス・メカニカルキーボード

Keychron K8 ワイヤレス・メカニカルキーボードを徹底レビュー!実際に使ってわかったメリット・デメリットは?

売れ筋の人気キーボード全25商品を徹底比較!

キーボード の検証

mybestではベストなキーボードを「打鍵音が静かで、誰もが打ち心地がよいと感じどんなデバイスにも柔軟に接続できる商品」と定義。


ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のキーボード25商品を集め、以下の4個のポイントで徹底検証しました。


検証①:静音性の高さ

検証②:打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)

検証③:打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)

検証④:接続のしやすさ

今回検証した商品

  1. Ankerウルトラスリム ワイヤレスキーボードAK-A7726121
  2. Apple JapanMagic Keyboardキーボード
  3. EwinbluetoothキーボードZR-B009
  4. KeychronK8 ワイヤレス・メカニカルキーボードK8-A3-JIS
  5. LofreeFlow84
  6. LofreeFlow Lite 84
  7. PFUHHKB Professional HYBRID Type-S 日本語配列/墨
  8. PFUHHKB Professional HYBRID 英語配列/墨
  9. PFUHHKB Studio 日本語配列/雪PD-ID120Y
  10. エレコムコンパクトキーボードTK-FDM105TXBK
  11. エレコムLeggero有線メカニカルテンキーレスキーボード(静音赤軸)TK-MC30UKPBK
  12. エレコム薄型フルキーボードTK-FBM120KBK/EC
  13. エレコム無線薄型フルキーボードTK-FDM110TXBK
  14. エレコム有線キーボードTK-FFCM01BK
  15. サウザンドショアスiCleverBluetoothキーボードDK02
  16. バッファローBUFFALOキーボードBSKBW125BK
  17. ロジクールワイヤレスキーボードK950GR
  18. ロジクールLogicoolPEBBLE KEYS 2 K380SK380sGR
  19. ロジクールLogicoolMX KEYS miniKX700
  20. ロジクールLogicoolK295サイレント ワイヤレス キーボードK295
  21. ロジクールLogicoolSIGNATURE K855
  22. ロジクールLogicoolMX MECHANICAL MINI(リニア赤軸) KX850CL
  23. 東プレREALFORCE R3 KEYBOARD
  24. 東プレREALFORCE RC1 キーボードC1HJ11
  25. 東プレREALFORCER3S キーボードR3SC11
1

静音性の高さ

静音性の高さ

静音性に優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「静かなオフィスで隣の人が使っていても気にならない商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

モニター5人がそれぞれMacBook Proのキーボードと検証商品で定型文をタイピング。そのタイピング音の最大dB数を騒音計でそれぞれ5回計測し、そのdB数の中央値を算出。MacBook Proのキーボードと検証商品のdB数の差を算出し、MacBook ProのキーボードよりもdB数が低いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • 検証場所に防音室を使用
  • 騒音計はオフィスで隣の席を想定し、キーボードから1m離れた位置。高さは床から120cmを目安に計測
2

打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)

打ち心地の良さ(浅い打鍵感に慣れている人)

浅い打鍵感に慣れている人が打ち心地がよいと感じる商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「普段浅い打鍵感に慣れている人が使って底打ち感がなく、キーの反発が適度にあると感じるもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

モニターが各商品をパソコンに接続。定型分をタイピングして打ち心地のよさを評価し、おすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • モニター:「普段からノートパソコンのキーボードや、パンタグラフ方式などキーストロークの浅いキーボードを使っている30〜50代の男女」5名

チェックしたポイント

  • キーキャップの形状は指にフィットしやすく、打ち間違えが少なくなるか
  • キーについた傾斜は適度な角度か
  • タイピング時に、底打ち感がないか
  • タイピング時に、キーの反発は適度にあるか
3

打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)

打ち心地の良さ(深い打鍵感に慣れている人)

深い打鍵感に慣れている人が打ち心地がよいと感じる商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「普段深い打鍵感に慣れている人が使って底打ち感がなく、キーの反発が適度にあると感じるもの」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

モニターが各商品をパソコンに接続。定型分をタイピングして打ち心地のよさを評価し、おすすめ度をスコア化しました。

検証条件

  • モニター:「普段からメンブレン方式やメカニカル方式など、キーストロークの深いキーボードを使っている30〜50代の男女」5名

チェックしたポイント

  • キーキャップの形状は指にフィットしやすく、打ち間違えが少なくなるか
  • キーについた傾斜は適度な角度か
  • タイピング時に、底打ち感がないか
  • タイピング時に、キーの反発は適度にあるか
4

接続のしやすさ

接続のしやすさ

接続のしやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「接続できる方法が多く、複数のデバイス間で切り替えも可能な商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。

スコアリング方法

商品の箱や公式サイトから商品の接続方法を確認。対応している接続方法の数と、マルチペアリング可能台数が多いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。

チェックしたポイント

  • 有線接続可能か
  • Bluetooth接続可能か
  • 2.4GHz無線接続可能か
  • マルチペアリングが2台まで可能か
  • マルチペアリングが3台まで可能か

iPad・タブレット・スマホにキーボードを接続する方法は?

iPad・タブレット・スマホにキーボードを接続する方法は?

iPad・タブレット・スマホにキーボードを接続する方法は、以下のとおりです。たった4ステップで、簡単に接続できますよ


  • ステップ1:タブレット側のBluetooth接続設定をオンにする
  • ステップ2:キーボード側のBluetooth接続設定もオンにする
  • ステップ3:タブレット上で、接続したいキーボードを選んで接続
  • ステップ4:タブレットに「接続済み」「接続されました」と表示されれば完了

初回にこの設定をすれば、2回目以降は対応不要です。なお、以下のコンテンツではスマホ用キーボードを紹介しているので、気になる人はあわせてチェックしてください。

キーボードを掃除したい!手入れの方法は?

キーボードを掃除したい!手入れの方法は?

キーボードの手入れ方法は、乾いた柔らかい布で全体を拭き、ほこりや汚れを除去するのが基本。毎日簡単な手入れをし、汚れがたまるのを防ぐのがベターです。キーボードの凹凸にたまった汚れが気になるときは、ウエットティッシュ・綿棒・ブラシを使ってやさしく掻き出しましょう。


本格的な手入れをしたいときは、キーキャップを外して掃除するのもおすすめです。その際は、キーキャップを引き抜くための専用工具キープラーを使いましょう。なお、パンタグラフ式の場合は、無理に分解しないでください。


アルコールの使用を勧めているサイトもありますが、キーボードによっては故障につながる恐れがあります。なお、防水機能を搭載したキーボードなら、丸洗いしてもよいでしょう。メーカーの公式サイトで推奨されている方法を必ずチェックしてから、手入れを行ってくださいね。

キーボードの捨て方は?

キーボードの捨て方は?

キーボードを捨てたい場合は、家庭ゴミとして自治体に処分してもらいましょう。もしくは、小型家電回収ボックスに入れたり、メーカーに回収してもらったりするのもひとつの手です。


また、ほかのパソコン製品と一緒にリユース業者に売るのもおすすめ。日本語配列のキーボードやゲーミングキーボードは需要があるため、高値で売れる傾向があります。以下のコンテンツでは人気の家電買取サービスを詳しく解説しているので、参考にしてくださいね。

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なおご参考までに、キーボードのAmazonの売れ筋ランキングは、以下のリンクからご確認ください。

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