サウンドバーは、テレビスピーカーやバースピーカーとも呼ばれ、手軽にテレビやモニターの音質を向上させる商品です。映画館のような立体音響を楽しめるモデルやリビングでも使いやすい便利な機能が搭載したものまで種類はさまざま。さらに、サブウーファーの付属した高音質で本格的なものから手頃な価格で購入できるコンパクトなものまであります。せっかくなら映画や音楽鑑賞にぴったりなコスパ最強の商品を見つけたいですよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のサウンドバー23商品を集め、7個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのサウンドバーをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストなサウンドバーは「使い勝手がよく、自宅で臨場感・迫力に優れた音を楽しめる商品」。徹底検証してわかったサウンドバーの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
1995年に映像音楽業界に入り、スタジオのミキサー兼サウンドデザイナーとしてキャリアスタート。2008年に株式会社okidesignを起業。約30年に亘る音響機材やデジタル機器に関する知識・経験をオーディオユーザーに役立てたいと考えており、マイベストでは2022年からヘッドホン・イヤホン・スピーカーなどオーディオ製品の検証を20回以上参画・監修してきた。 最近自腹で購入して良かったデバイスは、Beats Solo 4、AirPods Pro 2など。使っているスピーカーはB&W805D2、ヘッドホンはAustrianAudioのHi-X15。 サウンドデザイナーとしては、音楽や効果音制作・ミックス・マスタリング・ライブレコーディング・サラウンドなど活動は多岐にわたっており、広告やミュージックビデオは2000本以上を担当し、映画は海外含め多数の受賞歴あり。9.1.6chサウンドの自社スタジオや7.1.2chサウンドのホームシアター、キャンピングカーを改造した録音機材車も所有。施設音響や電気自動車の音も制作。常に最新のオーディオ・音楽機材をチェックし、最高の音響・音楽環境を追い求めている。
オーディオ専門店「e☆イヤホン」の販売員として3年間勤務。オーダーメイドや高級機種なども含め、これまでに試聴したイヤホン・ヘッドホンは、のべ500種類を超える。また、音楽や環境に合わせて11種類のイヤホン・ヘッドホンを使い分けるほど、音には並々ならぬ情熱を持っている。 その後、2023年にmybestへ入社し、豊富な知識を活かしてオーディオ機器のガイドを担当。「顧客のニーズを真摯に考えて、オーディオ機器を提案する」をモットーに、ユーザーに寄り添った企画・コンテンツ制作を日々行っている。
声が聞き取りやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「セリフがこもったり効果音やBGMに埋もれたりせず、セリフの帯域が厚めに出てハキハキと聴こえる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
低音の大きい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「低音に芯と厚みがあり、セリフ・BGM・効果音にまるで映画館にいるような迫力を感じる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
臨場感が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「左右・上下・前後にわたって音が鳴り包まれる感覚で、映画館にいるようなサラウンド感で映画が楽しめる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
接続方法が豊富な商品としてユーザーがとても満足できる基準を「HDMIだけでなく多くの接続方法に対応しており、あらゆる状況に対応できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
使い勝手がよい商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「動作状況がすぐ確認できて、接続方法もリモコンやアプリで簡単に切り替えられる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
カスタマイズがしやすい商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「音をアップグレードできる機能を網羅していて、サウンドの臨場感を向上できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
設置のしやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「コンパクトで設置しやすく、テレビに干渉せず快適に使用できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
すべての検証は
マイベストが行っています
監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
新たに以下の商品の検証を行い、2025年2月8日時点の検証結果に基づきランキングをアップデートしました。
新商品の発売情報をリサーチした結果、ランキングに追加すべき商品はありませんでした。
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以下の商品を検証し、ランキングをアップデートしました。
いざ映画館のような臨場感ある音を自宅で楽しみたくても、「本当に必要か」と懸念が残る人もいるはず。そこで以下では、迫力あるサウンドを手軽に聞くならサウンドバーが必須な理由や、スピーカーとの違いについて解説します。
本来テレビ用のスピーカーを組む場合、ミキサー・アンプ・スピーカーと複数の機器を組み合わせてサウンドシステムを作る必要がありますが、サウンドバーなら一台で大丈夫。見た目はスリムですが、サウンドバーは前面から大きな音が出るため、細やかな音や低音が聞き取りやすくなり迫力満点です。
テレビの内蔵スピーカーは背面や底面にスピーカーが搭載されていることが多いので、実は音がかなりこもって聞こえています。そのため、映画の迫力を感じにくかったり、テレビの音声が聞き取りづらかったりすることも。
とくに映画を観るときは映画館のような大迫力の臨場感を体験可能。普段のテレビ番組を見るときは、クリアボイス機能があるサウンドバーを使えば自然で聞き取りやすい音声を楽しめますよ。
テレビが年々薄くなっていることで、テレビ内部のスピーカーに使える容積が小さくなっています。そのため、テレビでの映画鑑賞に物足りなさを感じており、迫力ある音を求めるならピッタリのアイテムですよ。
よく似ているアイテムにテレビ用スピーカーがありますが、どこまで音質にこだわるかでどちらを選ぶべきかが異なります。
手軽にテレビから迫力ある音を楽しみたいなら、2〜20万円ほどで買えるサウンドバーがおすすめ。今回検証したほとんどの商品が音の遠近感や移動感を生み出す「Dolby Atmos」に対応しており、音場の広がりに特化しています。接続も基本的にHDMIや光ケーブルのみで非常に簡単です。
とことん音質にこだわりたいなら、スピーカーで5.1ch・7.1chなどホームシアターシステムを組むのがおすすめ。アンプやスピーカーを細かく買い足せたり、交換したりできるので好きな音質に変えられるのがメリットです。
しかし、スピーカー一式をそろえるのに一般的に20万円以上のお金がかかるのはデメリット。また、スピーカーの数が多いため、サウンドバーと比べて接続が煩雑になる可能性が高いでしょう。
サウンドバーはコスパがよいのと、近年著しく擬似サラウンドの技術が上がっているため非常におすすめ。スピーカーを5.1chで組んで鳴らしたときの音に近づいてきていますよ。
せっかくサウンドバーを自宅に導入するなら、音質に優れたものを選びたいところ。サウンドバーにおける「いい音」に必要な要素は以下の3つです。
この3つの要素に優れた商品を探すため、今回はテレビとサウンドバーを接続しコンデンサーマイク・ダミーヘッドマイクを用いて音を測定。検証結果をもとに、サウンドバーを選ぶ際のポイントを紹介していきます。
サウンドバーには、外付けの低音専用スピーカーを床に置く2ユニットタイプと、本体1台のみのワンボディタイプの2種類があります。
パワフルな低音を楽しむなら、2ユニットタイプがおすすめ。テレビ内蔵の小型スピーカーとは段違いな迫力ある音で、かつ音に包まれるような臨場感を味わえます。一方、低音が床に響きやすく、住んでいる環境によっては近所迷惑になることも。
TV台におさまるコンパクトサイズを求めるなら、ワンボディがぴったりです。本体1台のみでテレビ台に置きやすく、床に響きづらいため賃貸でも導入可能。しかし、2ユニットと価格はあまり変わらないものの、音の迫力や臨場感に劣るのはデメリットでしょう。
音の迫力を出すなら、外付けの低音専用スピーカーであるサブウーファー付きの2ユニットがおすすめ。低音の大きさが音の迫力に直結するので、サブウーファーの出す重低音により自宅で映画館気分を味わえます。
実際に検証したところ、2ユニットのものはパンチ・厚み・キレ・ふくよかさがそろった質感。一方、ワンボディから出る音はぼやけており、低音のキレを感じられませんでした。
ちなみに、サブウーファーをテレビ台に置くと共振してしまい、低域が減衰するので要注意。必ず床面設置する必要があるものの、近所迷惑になる懸念がないならぜひ大迫力の2ユニットから選んでみてください。
サブウーファーをテレビ台のすぐ横に置いているカタログ写真を多く見かけますが、必ずしも真隣に置く必要はありません。
サブウーファー自体に指向性はないので、視聴位置より前方の床に置きさえすれば、部屋のレイアウトに合わせて設置してOK。サブウーファーと視聴位置の間に障害物がないようにだけ注意しましょう。
臨場感重視なら、2ユニットのサウンドバーのなかでもリアスピーカー付きのものを選びましょう。リアスピーカーとは、斜め後方の左右に置く補助スピーカーのこと。今回検証したところ、リアスピーカー付きは音に包まれているかのような立体感があり、映画館で鑑賞しているような臨場感を味わえました。
一方、リアスピーカーなしの2ユニットは左右への広がりのみで、前後や天井までの音の響きは感じられず臨場感という点であと一歩でした。価格はやや高くなりますが、高い臨場感を求めるなら、リアスピーカーつきを選びましょう。
後方に置く場所がないなら、スピーカースタンドで自身のすぐ後方かつ耳の高さに配置するのがおすすめ。普段は収納しておいて映画を見るときだけセットしたり、デザインがおしゃれなものなら出しっぱなしにしたりもできます。以下のコンテンツで紹介しているので、ぜひチェックしてくださいね。
臨場感を出すためには、左右・前後の音量差を大きくできるかが重要。たとえば、映画で画面左から右へ車が走るカーチェイスシーンがあった場合、以下のように音の強弱を2dB以上実現できると満足できるラインと判明しました。
唯一サブウーファーとリアスピーカーが両方ついている「JBL BAR 1000」の音量差は、平均2.5dBと全商品中1位。自宅で圧倒的な臨場感を体験できますよ。
集合住宅で近所迷惑が気になったり、サブウーファーを置く場所がなかったりする人はワンボディから選びましょう。このパートでは、コンパクトかつ迫力のある音が出せる商品の選び方をご紹介します。
集合住宅や狭い部屋に住んでいて、「大きな低音を出せない」「サブウーファーの設置場所がない」と困っている人はワンボディがおすすめ。今回音質を検証した結果、幅の大きさは音の迫力・臨場感と比例しなかったので、コンパクトなものを選ぶとよいでしょう。
なかでも、本体の幅90cm程度のものなら、一般的に1mほどであるテレビ台に収まります。専用のテレビ台を別途用意する必要がないうえ、今後引っ越しをしてテレビ台が変わった際も問題なく設置しやすいでしょう。
110〜130cmほどの大きなサウンドバーもありますが、大型テレビの幅を超えるため置く場所を選ぶのがネック。テレビ台からはみ出てしまうと見栄えが悪いので、コンパクトなものを検討してください。
重量を測ってみたところ、3〜9kg程度と商品によってさまざま。しかし、サウンドバーをテレビ台から移動させる機会はほとんどないので、そこまで重量は気にしなくてもよいでしょう。
幅90cmほどのコンパクトなワンボディのなかでも、出せる音に大きな違いがありました。そのため、映画やライブ映像などよく観るコンテンツが何かによって、選ぶべき商品が変わります。
映画をよく観るなら、迫力あるアクションシーンにぴったりな「DENON DHT-S217」がおすすめ。低音の大きさの検証において他帯域とのバランスがよく、セリフがクリアで聞き取りやすいかつきれいな低音が出ました。
ライブ映像をよく観るなら、会場にいるかのような音の広がりを体験できる「ヤマハ SR-B30A」を選びましょう。臨場感の高さの検証において、左右はもちろん部屋中にきれいでまとまりのある音が広がりました。音の強弱や余韻もクリアに出せるので、音楽を聴く目的にぴったりです。
サウンドバーをテレビと接続する際のHDMIについて、ランクインしたほとんどの商品が「eARC」に対応。これによりUHD Blu-rayをはじめとした高品位な音声フォーマットに対応できるので、高音質で映画やライブを楽しめますよ。
サウンドバーは音量・カスタマイズ機能などを自由に設定できますが、その切り替え・動作確認の方法は商品によってさまざま。ソファやベッドなど自分がいる場所から動かず操作したいなら、どちらも専用アプリから確認できるものを選びましょう。
一方、接続の切り替えがボタンやリモコンでしかできない・音量やカスタマイズなどをランプでしか表示できないものは要注意。毎回身を乗り出してリモコンを取ったり、サウンドバーの目の前まで動いて確認したりと、かなり面倒に感じるでしょう。
ソファに座りながらでも動作状況を確認したいなら、専用アプリ以外にも前面にディスプレイが搭載されているものをチェック。ランプ表示と比べて、わざわざ近づかず確認できますよ。
スマホやタブレットもつなげて使いこなしたい人は、Bluetooth接続かWi-Fi接続ができるものを選びましょう。手元のスマホから簡単な操作で音楽や動画を大迫力な音量で出力できるので、より楽しみが広がりますよ。
テレビ以外のデバイスと接続する方法は主にこの2択なので、両方ではなくどちらかに対応していれば十分。Bluetooth対応なら専用アプリを別途インストールする手間がなく、Wi-Fi対応は毎回接続の操作を行う必要がないのがメリットです。
iPhoneユーザーであれば、AirPlay対応を選ぶと操作がもっと楽に。Wi-Fi接続は専用アプリを別途インストールしなければならないものが多いものの、AirPlay対応ならアプリなしで簡単にサウンドバーから音楽が流せますよ。
ネット配信動画だけでなくテレビ番組もサウンドバーで楽しみたい場合は、音声フォーマットが「AAC」に対応しているかどうかチェックしましょう。AACとは、地デジやBS放送などで使われている音声フォーマット(音声データの形式)のことで、対応しているかで手間が大きく変わります。
AAC対応なら、テレビ番組や映画など映像に応じて音声を切り替える手間がなく楽。一方、非対応の場合は、都度テレビの設定を変更しなければならない可能性があります。
テレビ側の音声出力設定に「自動」の項目があれば、サウンドバーがAACに対応していなくても、代替の音声フォーマットに自動で切り替え可能。ただし、将来的にテレビを買い替えることを考慮するとAACに対応していて損はないので、基本的にはAAC対応を選ぶようにしましょう。
今回ランクインしている商品のなかでは、12商品中10商品が対応していました。
しかし、AACは日本の地デジ放送の音声フォーマットであるため、海外製品では対応していないこともしばしば。安価なモデルも非対応の場合があるので、注意しましょう。
「いろいろ検討したけどぴったりなサウンドバーが見つからない...」と迷ったら、プラスαの機能で選ぶのもあり。万人が絶対に選ぶべきという機能はありませんでしたが、ほしいと感じるポイントがあった人は検討してもよいでしょう。
まず、Dolby AtmosやDTS:Xをはじめとした最上位のサラウンドサウンドに対応していれば、臨場感の高さを味わえます。ヘリコプターの音・舞い上がる砂塵といったあらゆる位置に配置されたサウンドを、忠実に再現可能です。
部屋にあわせて音質を最適化する自動音場補正付きのものも。広さやレイアウトに応じて前後の音量の差分を調整できるので、音の広がりが向上しますよ。
また、DRC機能(※)はセリフと効果音のダイナミックレンジを狭めることで、小さい音量でもセリフを聞き取り可能。深夜に映画を観る際など、小さめの音でも会話を聞き逃したくないなら要チェックです。
クリアボイスやナイトモードなど、メーカーごとに呼称が異なります。
DRC機能はBlu-ray・DVDプレイヤーに内蔵されていることが多いので、両方がONにならないように使い分けましょう。
商品 | 画像 | おすすめスコア | 最安価格 | 人気順 | ポイント | おすすめスコア | 詳細情報 | ||||||||||||||||||||||||||||
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声の聞き取りやすさ | 低音の大きさ | 臨場感の高さ | 接続方法の豊富さ | 使い勝手のよさ | カスタマイズのしやすさ | 設置のしやすさ | 幅 | 奥行 | 高さ | 重量 | 入力端子 | 出力端子 | サウンドバーのタイプ | チャンネル数 | 自動音場補正機能 | HDMI規格 | ワイヤレス接続 | AirPlay対応 | 専用アプリあり | イコライザー機能 | 専用リモコン付き | 音声アシスタント対応 | 壁掛け対応 | Chromecast対応 | Dolby Atmos対応 | AAC対応 | DRC機能 | DTS:X対応 | |||||||
1 | JBL JBL|BAR 1000|JBLBAR1000PROBLKJN | ![]() | 4位 | まるで映画館のような大迫力サウンド!自宅の音が生まれ変わる | サウンドバー:91cm/サブウーファー:19.4cm | サウンドバー:12.5cm/サブウーファー:30.5cm | サウンドバー:5.6cm/サブウーファー:44.4cm | サウンドバー:3.7kg/着脱式サラウンドスピーカー:2.8kg/サブウーファー:10kg | HDMI、光デジタル、USB | HDMI | 2ユニット、4ユニット | 7.1.4ch | ARC、eARC | Bluetooth、Wi-Fi | |||||||||||||||||||||
2 | Sennheiser AMBEO Soundbar Plus | ![]() | 14位 | 没入感のある立体的なサウンド。音のカスタマイズ性も高い | 約105.1cm(脚付き) | 約12.1cm(脚付き) | 約7.7cm(脚付き) | 約6.3kg | HDMI、光デジタル | HDMI | ワンボディ | 7.1.4ch | ARC、eARC | Bluetooth、Wi-Fi | |||||||||||||||||||||
3 | ヤマハ サウンドバー|SR-X40A | ![]() | 9位 | 映画の世界に飛び込んだような没入感。映画に没頭したい人に | 101.5cm | 11.2cm | 6.3cm | 3.9kg | HDMI、光デジタル | HDMI | ワンボディ | 7.1ch | ARC、eARC | 2.4GHz、Bluetooth、Wi-Fi | |||||||||||||||||||||
4 | Sonos Sonos Arc Ultra|ARCG2JP1BLK | ![]() | 11位 | クオリティにこだわりたい人に。音の自然な広がりが魅力 | 117.8cm | 11.0cm | 7.5cm | 5.9kg | HDMI、光デジタル | HDMI | ワンボディ | 9.1.4ch | eARC | Bluetooth、Wi-Fi | |||||||||||||||||||||
5 | ディーアンドエムホールディングス DENON|DHT-S517 | ![]() | 6位 | パンチと厚みがある高音質!予算が5万円程度ならこっち | サウンドバー:105cm/サブウーファー:17.2cm | サウンドバー:9.5cm/サブウーファー:29cm | サウンドバー:6cm/サブウーファー:37cm | サウンドバー:2.5kg/サブウーファー:4.3kg | HDMI、光デジタル、アナログ | HDMI | 2ユニット | 3.1.2ch | ARC、eARC | Bluetooth | |||||||||||||||||||||
6 | ヤマハ サウンドバー|SR-B40A | ![]() | 13位 | 低音にこだわるならコレ!地面を揺らすような迫力だった | サウンドバー:91cm/サブウーファー:19.4cm | サウンドバー:13.3cm/サブウーファー:40.7cm | サウンドバー:6.8cm/サブウーファー:41.9cm | サウンドバー:2.9kg/サブウーファー:8.1kg | HDMI、光デジタル、USB | HDMI | 2ユニット | 2.1ch | ARC、eARC | Bluetooth | |||||||||||||||||||||
7 | ソニー SONY|サウンドバー|HT-A7000 | ![]() | 12位 | ワンボディながら厚みのある音。テレビとの接続方法も豊富 | 130cm | 14.2cm | 8cm | 8.7kg | HDMI、光デジタル、アナログ、USB | HDMI | ワンボディ | 7.1.2ch | ARC、eARC | Bluetooth、Wi-Fi | |||||||||||||||||||||
7 | ディーアンドエムホールディングス DENON|DHT-S218 | ![]() | 2位 | 声がクリアで、臨場感も味わえる。映画や動画・テレビ視聴に | 89cm | 12cm | 6.7cm | 3.6kg | HDMI、光デジタル、アナログ、USB | HDMI | ワンボディ | 7.1ch | ARC、eARC | Bluetooth | 不明 | ||||||||||||||||||||
9 | LG Electronics Japan LG |Soundbar|SE6S | ![]() | 7位 | コンパクトかつ厚みのある音が楽しめる。イコライザーも豊富 | 80cm | 13.1cm | 6.3cm | 3.5kg | 光デジタル、HDMI | HDMI | ワンボディ | 3.0ch | ARC、eARC | Bluetooth、Wi-Fi | |||||||||||||||||||||
10 | ボーズ BOSE|Smart Ultra Soundbar | ![]() | 8位 | 機能性と使いやすさに優れたサウンドバー。価格は高め | 104.5cm | 10.7cm | 5.8cm | 5.8kg | HDMI、光デジタル | HDMI | ワンボディ | 5.1ch | eARC | Bluetooth、Wi-Fi |
チャンネル数 | 7.1.4ch |
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HDMI規格 | ARC、eARC |
Dolby Atmos対応 | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
JBLの「BAR 1000」は、圧倒的な音の広がりと迫力を求める人におすすめ。取り外し可能なワイヤレスリアスピーカーを備えた画期的なモデルで、正面のメインスピーカー・左右斜め後方のリアスピーカー・床に置いたサブウーファーと全4か所から音を出せるのが特徴です。
検証した結果、前後や天井にも響き、音に包まれているような立体感がありました。ウーファーのサイズが大きいため、低音も大迫力。厚み・迫力・広がりの3拍子がそろった音質で、まるで映画館にいるような印象を受けました。
臨場感の高さの検証では、左右の音量差が平均2.5dBと大きく、比較したなかでトップレベルの評価を獲得。音の動きを左右の音量差でダイナミックに表現できるので、現実にその場にいるような臨場感を体感できるでしょう。セリフもこもらずハキハキ聞き取れ、声の聞き取りやすさ・低音の大きさ・臨場感の高さと「サウンドバーにおけるいい音」を構成する3つの要素を備えていました。
接続方法については、HDMIはeARCに対応しているため音の劣化を防げます。スマホやタブレットとはBluetoothもしくはWi-Fiで接続可能。さらに、動作状況を専用アプリや正面のディスプレイで確認でき、わざわざ近づく必要がないのも魅力です。
AAC対応で、映画からテレビ番組に切り替えるたびに設定しなおす手間もかかりません。付属機能は、頭上を含むあらゆる方向に音を配置するDolby Atmosのほか、部屋の広さやレイアウトに合わせて前後の音量を調整する自動音場補正機能も搭載しています。
一方、サブウーファーが大型で、かなりのスペースを占めるのは欠点の1つ。また、サブウーファーからの低音が大きく響くため、住環境によっては近隣への配慮を怠らないようにしましょう。設置場所に余裕があり、テレビの内蔵スピーカーでは味わえない迫力を体験したい人は、ぜひ検討してみてくださいね。
入力端子 | HDMI、光デジタル、USB |
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出力端子 | HDMI |
サウンドバーのタイプ | 2ユニット、4ユニット |
AirPlay対応 | |
専用アプリあり | |
イコライザー機能 | |
専用リモコン付き | |
音声アシスタント対応 | |
壁掛け対応 | |
Chromecast対応 | |
DTS:X対応 |
JBL BAR 1000を徹底レビュー!実際に使ってわかったよい点・気になった点は?
チャンネル数 | 7.1.4ch |
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HDMI規格 | ARC、eARC |
Dolby Atmos対応 | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
Sennheiserの「AMBEO Soundbar Plus」は、自分好みにカスタマイズして映画館のような立体的なサウンドを楽しみたい人におすすめのワンボディサウンドバー。立体音響技術であるDolby AtmosとDTS:Xに対応しています。2ユニットに負けない臨場感で、没入感高く映画を楽しめますよ。
声の帯域がメインのハキハキしたサウンドで、セリフなどの声がクリアに聞こえます。低音は体に響き渡るような重さは感じられないものの、ほかの帯域を邪魔しないほどよい迫力。立体的なサウンドとクリアな音質で、映画や音楽をより一層楽しめます。
接続方法も豊富で、HDMIは音が劣化しにくいeARCに対応。スマホやタブレットとはBluetoothもしくはWi-Fiで接続可能です。光デジタル、アナログ接続、USB接続にも対応しているため、さまざまなデバイスと簡単に接続できます。また、専用アプリで動作状況を確認でき、スマホから操作できるのも便利です。
AAC対応で、映画からテレビ番組に切り替えるたびに設定し直す手間がありません。また、部屋の広さやレイアウトに応じて音質を自動補正する機能も搭載。ナイトモードやボイスエンハンスメントモードなど、小音量でも音が聞こえやすくなるモードがあり、マンションやアパートで夜間に映画を楽しむ際に適しています。
一方、本体サイズが若干大きく、テレビ台にある程度の大きさがないとテレビと干渉してはみ出る点は惜しいところ。それでも、カスタマイズ性と臨場感に優れているので、ご自宅のテレビ台のサイズを確認して問題なければ、ぜひ検討してほしい一台です。
入力端子 | HDMI、光デジタル |
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出力端子 | HDMI |
サウンドバーのタイプ | ワンボディ |
AirPlay対応 | |
専用アプリあり | |
イコライザー機能 | |
専用リモコン付き | |
音声アシスタント対応 | |
壁掛け対応 | |
Chromecast対応 | |
DTS:X対応 |
チャンネル数 | 7.1ch |
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HDMI規格 | ARC、eARC |
Dolby Atmos対応 | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
ヤマハのサウンドバー「SR-X40A」は、ワンボディながら2つのイネーブルドスピーカーが織りなす奥行き表現に長けた立体的なサウンドが魅力。左右の音量差が平均2.74dBとトップクラスの臨場感で、まるで映画の世界に飛び込んだかのような没入感を味わえます。映画館で鑑賞しているようなサウンドを求める人におすすめの商品です。
低音の大きさは76.2dBと大迫力ではありませんが、2つのサブウーファーを内蔵しており、輪郭のある低音を再現します。実際に聴いてみると、低音がほかの帯域に埋もれることなく、しっかりと前に出てくる印象でした。
DTS:Xや自動音場補正が非搭載ですが、クリアボイス機能を搭載しており、人の声を自動的に聞き分けて音量を大きくできます。人の声だけ音量を大きくできるので、セリフが聞こえづらくて悩んでいる人におすすめです。
HDMIやBluetooth接続に対応しており、専用のアプリを使用することで「Spotify」や「Amazon Music」といったストリーミングサービスも楽しめます。また、AACにも対応しているため、映画からテレビ番組に切り替える際に設定し直す手間がありません。
視聴コンテンツに応じた4つのサウンドモード(ステレオ、スタンダード、映画、ゲーム)があるものの、自動音場補正機能には非対応。部屋の広さやレイアウトに応じたカスタマイズができない点は不満に感じる人もいるでしょう。
カスタマイズ性は高くないものの、ワンボディサウンドバーとしてはかなり優れた臨場感を提供する「SR-X40A」。10万円以下で極上のリアリティあるサウンドを楽しみたい人はぜひ検討してください。
入力端子 | HDMI、光デジタル |
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出力端子 | HDMI |
サウンドバーのタイプ | ワンボディ |
AirPlay対応 | |
専用アプリあり | |
イコライザー機能 | |
専用リモコン付き | |
音声アシスタント対応 | |
壁掛け対応 | |
Chromecast対応 | |
DTS:X対応 |
チャンネル数 | 9.1.4ch |
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HDMI規格 | eARC |
Dolby Atmos対応 | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
Sonosの「Sonos Arc Ultra ARCG2JP1BLK」は、音質やクオリティにこだわりたい人におすすめのサウンドバーです。低音・高音・音の広がりなどが自然で聴きやすいサウンド。左右の音量差は2.38dBで、誇張していない自然な音の広がりを感じられました。やや芯には欠けるものの臨場感は高く、映画への没入感を得やすい印象です。
音と音がクリアに分かれているので声も聞き取りやすく、ナチュラルに響いていました。また、低音の大きさも80.5dBと、ワンボディにしては太くしっかりした低音。クリアかつ輪郭がしっかりしていて、バスドラやベースの動きを感じ取れました。
接続方法は、HDMI・Bluetooth接続・光デジタルに対応。AirPlay2のみWi-Fi接続に対応しているので、iPhoneであればアプリを経由せずに音楽を聴けますよ。
接続方法の切り替えはボタンやリモコンに加え、アプリでも可能。動作状況はライトの点滅で確認できる仕様です。ただしAAC非対応なので、ネット配信番組や映画から地デジに変更するときは手動切り替えの手間がかかります。
キャリブレーションに対応しているうえ、イコライザーで音の調節も可能。Dolby AtmosやDRC機能にも対応しておりカスタイマイズ性は高いでしょう。ただし本体の幅が117.8cmとやや広いので、購入前にテレビ台のサイズの確認が必要です。
別売りのスピーカーをつければ、さらに包み込まれるような迫力を感じられる可能性があります。値段はやや張りますが、ポテンシャルが高いサウンドバーといえるでしょう。
入力端子 | HDMI、光デジタル |
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出力端子 | HDMI |
サウンドバーのタイプ | ワンボディ |
AirPlay対応 | |
専用アプリあり | |
イコライザー機能 | |
専用リモコン付き | |
音声アシスタント対応 | |
壁掛け対応 | |
Chromecast対応 | |
DTS:X対応 |
チャンネル数 | 3.1.2ch |
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HDMI規格 | ARC、eARC |
Dolby Atmos対応 | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
DENONの「DHT-S517」は、サブウーファー付きならではの音の迫力と機能性にこだわる人におすすめ。サウンドバー本体と床置きのサブウーファーがついた2ユニットタイプで、サウンドバーのみのワンボディとは段違いの低音の厚み・迫力を楽しめます。
低音の大きさをマイクで測定した結果、80.6dBと基準値を上回り高評価。パンチと厚みがあるうえにキレ・ふくよかさも備えた低音で、心地よく聴けました。ほか帯域の音の邪魔にならない音作りなので、小声も聴き取りやすいでしょう。
臨場感は、左右から出る音量の差が大きいため、音の移動感をしっかりと味わえます。一方、上下前後への音の広がりはあまり感じられず、包み込むような臨場感の高さにはあと一歩及びませんでした。
カスタマイズ機能は、DTS:Xと自動音場補正が非搭載。とはいえ、DRC機能搭載でボリュームを下げてもセリフがクリアに聞こえるので、深夜に映画を見たい人にはおすすめできます。
接続方法はHDMIのほか、Bluetoothにも対応。アプリ経由でスマホ・タブレットと接続できるため、スマホの音楽を大音量で楽しめます。一方、ランプの点滅でしか動作状況を確認できず、少し操作しづらいのが難点。本体の重量や幅はやや大きめですが、設置に苦労するほどではありませんでした。
ウーファーの音が床に響く点には注意が必要。戸建てや1階に住んでいる人や、予算を5万円くらいで検討している人はぜひ候補に入れてみてください。
入力端子 | HDMI、光デジタル、アナログ |
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出力端子 | HDMI |
サウンドバーのタイプ | 2ユニット |
AirPlay対応 | |
専用アプリあり | |
イコライザー機能 | |
専用リモコン付き | |
音声アシスタント対応 | |
壁掛け対応 | |
Chromecast対応 | |
DTS:X対応 |
DENON サウンドバー DHT-S517の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
チャンネル数 | 2.1ch |
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HDMI規格 | ARC、eARC |
Dolby Atmos対応 | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
ヤマハの「SR-B40A」は、低音の質・音量にとにかくこだわりたい人におすすめ。低音は平均83.8dBと非常に大きく、1位のJBL「BAR 1000」をも凌ぐボリュームでした。まるで地面を揺らしているような大迫力の低音を楽しめるのが魅力です。
臨場感の高さも申し分なし。左右の音量差が平均2.45dBと大きく、左右への音の広がりを感じられました。セリフもクリアで、ハキハキと際立っている印象。若干低音の大きさに埋もれるような線の細さはあるものの、声の芯の部分を捉えているためまずまず聞き取れました。
接続方法はHDMI・Bluetooth・光デジタルの3つ。手元のスマホから音楽や動画を大迫力な音量で出力可能です。音量や設定をアプリからスムーズに切り替えられたり、見る映像によって音声を切り替える手間を省けるAACに対応していたりと、使い勝手もよいといえます。
音をカスタマイズする機能はDolby AtmosやDRC機能、イコライザー設定などひと通り対応。ただし、自動音場補正はないため、家具の配置によっては音の広がりが足りないと感じるかもしれません。
サウンドバーの幅は91cmとコンパクトであるもののサブウーファーが場所を取るため、設置しやすさの評価は伸ばしきれませんでした。2ユニットタイプのなかでは手を出しやすい価格帯なので、少しお金を出して今よりよい音で映画を見たい人は検討の余地ありでしょう。
入力端子 | HDMI、光デジタル、USB |
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出力端子 | HDMI |
サウンドバーのタイプ | 2ユニット |
AirPlay対応 | |
専用アプリあり | |
イコライザー機能 | |
専用リモコン付き | |
音声アシスタント対応 | |
壁掛け対応 | |
Chromecast対応 | |
DTS:X対応 |
ヤマハ サウンドバー SR-B40Aの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
チャンネル数 | 7.1.2ch |
---|---|
HDMI規格 | ARC、eARC |
Dolby Atmos対応 | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
SONYの「HT-A7000」は、音に厚みがほしい人におすすめのワンボディタイプ。TV台の上で設置を完結できるため、壁や床が薄い部屋に住んでいてサブウーファーを置けない人に向いています。
低音の大きさは平均77.1dBと、2ユニットのものと比較すると控えめ。低音の厚みと広がりは感じましたが、音が若干こもり気味で、エンジン音や衝突音などの迫力には欠けました。音は前に広がる傾向があり、前後左右への広がりは苦手な印象。臨場感を追求したい人は、別売のリアスピーカーの導入を検討しましょう。
接続方法は、HDMI・光デジタル・アナログ端子・USBのいずれにも対応しており豊富。スマホとはBluetoothとWi-Fi経由で接続できます。AirPlay対応なので、iPhoneユーザーならアプリを経由せずに音楽を聴けて便利でしょう。アプリで動作状況の確認や接続方法を切り替えできるため、身を乗り出してリモコンを取る面倒がないのもうれしいポイントです。
Dolby AtmosやDTS:Xなどの上位の音声フォーマットにも対応。イコライザー設定やナイトモード(DRC機能)など好みやシーンに合わせる調整機能もあり、カスタマイズ性は高いといえます。ただし、本体重量が8.7kgと重いうえ幅も130cmほどあるため、 テレビ台の面積は事前に確認しておきましょう。
入力端子 | HDMI、光デジタル、アナログ、USB |
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出力端子 | HDMI |
サウンドバーのタイプ | ワンボディ |
AirPlay対応 | |
専用アプリあり | |
イコライザー機能 | |
専用リモコン付き | |
音声アシスタント対応 | |
壁掛け対応 | |
Chromecast対応 | |
DTS:X対応 |
チャンネル数 | 7.1ch |
---|---|
HDMI規格 | ARC、eARC |
Dolby Atmos対応 | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
ディーアンドエムホールディングスの「DENON DHT-S218」は、声がクリアで会話が聞き取りやすいサウンドバー。実際に使ったところ、臨場感もあり映画やテレビを十分楽しめました。
検証では、とくに声の聞き取りやすさが長けており高評価を獲得。セリフの強弱までしっかりと再現されていました。音の広がり方も優秀で、とくに下の階層の左右の音量差は2.2dBと大きめ。包み込むようなサウンドで、映画館にいるような臨場感を味わえます。低音は71.3dBで特段大きくなく、若干こもり気味。低音の強さを求めるならサブウーファーの購入も検討しましょう。
接続方法はHDMIのほか、Bluetooth・光デジタル・アナログ接続に対応。テレビだけでなく、スマホやタブレット、オーディオ機器にもつなげて、活躍の場が広がりますよ。ワンボディで設置のしやすさも良好です。本体の高さが6.7cmと低いので、テレビの前に置いても視界を遮りません。
接続切り替えは、ボタンやリモコンで行えます。アプリは使えませんが、とくに不自由はないでしょう。AAC対応で、映像を切り替えるたびに音声を設定しなおす必要がないのもメリットです。
一方、自動音場補正機能やイコライザー機能がないため、カスタマイズ性は高くありません。とはいえ、立体音響技術のDolby Atmosや、音を小さくしてもセリフがクリアに聞こえるDRC機能には対応しており、シーンに応じた使い分けが可能です。
低音はそれほど大きくなったものの、声の聞き取りやすさと臨場感の高さは魅力。映画や動画・テレビ視聴がメインの人は、選択肢のひとつになるでしょう。
入力端子 | HDMI、光デジタル、アナログ、USB |
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出力端子 | HDMI |
サウンドバーのタイプ | ワンボディ |
AirPlay対応 | |
専用アプリあり | 不明 |
イコライザー機能 | |
専用リモコン付き | |
音声アシスタント対応 | |
壁掛け対応 | |
Chromecast対応 | |
DTS:X対応 |
DENON サウンドバー DHT-S218の口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
チャンネル数 | 3.0ch |
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HDMI規格 | ARC、eARC |
Dolby Atmos対応 | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
LG Electronics Japanの「LG Soundbar SE6S」は、コンパクトなサウンドバーで厚みのある音を楽しみたい人におすすめです。高さ6.3×奥行き13.1×幅80.0cmと設置しやすいサイズながら、低音の厚みが十分にありました。
低音の大きさは平均74.7dBで、輪郭がしっかりめ。中高音に埋もれる感じはあるものの、低音の雰囲気を味わえるでしょう。演者の声はクリアかつ輪郭が立っており、明瞭に聞き分けられました。ただ、若干響きや余韻が物足りない印象。左右の音量差は平均1.44dBで、左右の広がりはあるものの、上下や前後に音が迫るような感覚はあまり得られませんでした。
接続方法は充実しており、HDMI・Bluetooth接続・Wi-Fi接続・光デジタルに対応。USB接続もできるので、あらゆるデバイスと手軽に接続しやすい印象です。
接続方法の切り替えはボタンやリモコンはもちろん、アプリでも可能。ライトの点滅で動作状況の確認ができます。AACにも対応しているので、映画やネット配信番組から地デジに変える際も手軽です。
AiRoomキャリブレーション機能があるうえ、Dolby AtmosやDTS:Xに対応。イコライザーも豊富で、いろいろな音をコンテンツに合わせて楽しめるでしょう。コンパクト性と音の厚みを両立させたい人は検討してみてください。
入力端子 | 光デジタル、HDMI |
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出力端子 | HDMI |
サウンドバーのタイプ | ワンボディ |
AirPlay対応 | |
専用アプリあり | |
イコライザー機能 | |
専用リモコン付き | |
音声アシスタント対応 | |
壁掛け対応 | |
Chromecast対応 | |
DTS:X対応 |
チャンネル数 | 5.1ch |
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HDMI規格 | eARC |
Dolby Atmos対応 | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
Boseの「Smart Ultra Soundbar」は、高さが5.8cmと低く、テレビと干渉しにくいサウンドバー。AIダイアログモードを搭載しており、セリフと効果音のバランスを自動的に調整しセリフが聞き取りやすいと謳っています。
低音は平均74.3dBと小さめで、イヤホンやヘッドホンで有名なBoseらしい厚みのある低音は感じられませんでした。低音の粒立ちはよいものの、迫力を求めるライブ音源には適していないでしょう。
音の広がりの検証では、左右の音量差が平均1.47dBと、部屋中に広がるような立体感は感じられませんでした。実際に聴いた際も、車が横切る音に移動感があまりなく、映画のなかにいるようなリアリティのあるサウンドとはいえません。
接続方法は充実しており、HDMI・Bluetooth・Wi-Fi・光デジタルの4つに対応。Alexa・GoogleアシスタントなどAIアシスタントにも対応しています。リモコンや専用アプリもあり、多様な操作方法が可能。またAAC対応で、ブルーレイと地上波を切り替える際にテレビの音声出力設定を変更する手間がありません。
Dolby AtmosやDRC機能、イコライザー設定など、音をカスタマイズする機能が豊富。部屋の音響特性に合わせてサウンドを調整する自動音場補正機能も搭載されており、部屋に最適化された状態で映画やテレビを楽しめます。
「Smart Ultra Soundbar」は、声がクリアに聞こえるため、テレビ番組の視聴におすすめです。低音の迫力や音の広がりではほかの商品に劣るものの、接続方法やカスタマイズ機能の豊富さから、使い勝手は良好。高めな価格ではあるものの、スタイリッシュなデザインと機能性を求める人にはおすすめのサウンドバーです。
入力端子 | HDMI、光デジタル |
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出力端子 | HDMI |
サウンドバーのタイプ | ワンボディ |
AirPlay対応 | |
専用アプリあり | |
イコライザー機能 | |
専用リモコン付き | |
音声アシスタント対応 | |
壁掛け対応 | |
Chromecast対応 | |
DTS:X対応 |
チャンネル数 | 2.1ch |
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HDMI規格 | ARC、eARC |
Dolby Atmos対応 | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
DENONの「DHT-S217」は、安価であるため手軽に導入できて、かつ音のバランスがよい一品。幅89cmとコンパクトなので、小さめのTV台にDVDプレーヤーやApple TVなどのほかの機器を置いている人も設置しやすいでしょう。重量も3.6kgと軽く、掃除や模様替えの際に移動しやすいのも魅力です。
音質の検証では、低音から高音までのバランスが取れておりまずまず。セリフがクリアに聞こえるうえコンパクトながら低音も大きく、映画やドラマの世界に没頭できるでしょう。音は左右に広がり臨場感を味わえるものの、上下・前後には広がりづらくライブ鑑賞にはあまり向かない印象です。
また、動作状況はアプリで確認できず、本体まで近づいてライトでしか確認できない点が不便。AACは対応しているので、映画から地上波に切り替えるときに設定し直す必要はありません。スマホやタブレットとはBluetooth経由で接続可能です。
カスタマイズのしやすさは物足りない結果に。Dolby Atmosには対応していますが、自動音場補正機能はありませんでした。ただし、ナイトモードの選択やイコライザーの設定はできるので、用途や時間帯に合わせた音質調整は可能です。
とことん理想の音を追求するより、手軽にワンランク上の音響空間を手に入れたい人は検討してみてもよいでしょう。
入力端子 | HDMI、光デジタル、アナログ、USB |
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出力端子 | HDMI |
サウンドバーのタイプ | ワンボディ |
AirPlay対応 | |
専用アプリあり | |
イコライザー機能 | |
専用リモコン付き | |
音声アシスタント対応 | |
壁掛け対応 | |
Chromecast対応 | |
DTS:X対応 |
チャンネル数 | 2.1ch |
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HDMI規格 | ARC、eARC |
Dolby Atmos対応 | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
ヤマハの「SR-B30A」は、価格が約3万円とリーズナブルで、コストを抑えつつ臨場感を楽しみたい人におすすめです。臨場感の高さの検証では、左右はもちろん部屋中に広がる表現力があり、1台とは思えないクオリティでした。
さらに、ボーカルはクリアでしっかりと輪郭があり、周りの音・SE・BGMに引けを取らない明瞭さ。ライブ映像をよく見るなら、会場にいるかのような音の広がりを体験できるでしょう。
一方、低音の大きさは平均72.45dBと基準値を大きく下回る結果に。テレビと比較するとどっしりとした低音は出せたものの、重低音の迫力はサブウーファー付きの商品には及びませんでした。
接続方法は、本体のボタンだけでなくリモコンやアプリで変更可能。地デジ音声フォーマットのAACにも対応しており、ライブ映像やテレビ番組など映像に応じて音声を切り替える手間はありません。Wi-Fi接続は対応していないため、スマホとはBluetoothで連携しましょう。本体は幅91cmとコンパクトかつ重量も3.9kgと両手で持ち上げやすい重さなので、設置・移動時に困りにくいですよ。
一方、音をカスタマイズできる音声フォーマットはDolby Atmosのみで、音場補正機能も非搭載でした。音量を下げてもセリフがクリアに聞こえるDRC機能はついていますが、カスタマイズ性はやや乏しいといえるでしょう。
入力端子 | HDMI、光デジタル、USB |
---|---|
出力端子 | HDMI |
サウンドバーのタイプ | ワンボディ |
AirPlay対応 | |
専用アプリあり | |
イコライザー機能 | |
専用リモコン付き | |
音声アシスタント対応 | |
壁掛け対応 | |
Chromecast対応 | |
DTS:X対応 |
ヤマハ サウンドバー SR-B30Aの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
チャンネル数 | 5.1ch |
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HDMI規格 | ARC、eARC |
Dolby Atmos対応 | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
Sonosの「Arc ARCG1JP1BLK」は、映画のセリフやタレントのトークをきれいな音で聞きたい人におすすめです。声の聞き取りやすさの検証では、どの音域もハキハキと聞こえトップレベルの評価に。息使いや抑揚もしっかり表現されており、会話を目の前で聞いているようなリアルさを体感できました。
一方、低音の迫力や臨場感の高さは少しもの足りない印象。映画館にいるような迫力を出すよりも、ノイズの少ない声を聞かせるのが得意だといえます。
接続方法はHDMIと光デジタルのほか、スマホとのWi-Fiに対応。とはいえAirplay2のみなので、iPhone以外を使用している人は接続できない点に注意しましょう。アプリで動作状況を確認できるため、立ち上がってサウンドバーに近づかなくてもよいのも魅力。
接続方法をアプリで切り替えられる点も便利ですが、AACには非対応でした。ネット配信番組や映画から地デジ放送に変える際は、手動で設定を切り替える手間がかかります。
カスタマイズ機能は、部屋の大きさ・家具の配置に合わせて音の広がりを最適化する自動音場補正機能「Trueplay」を搭載。本体の幅は111cmとやや大きめなので、テレビ台の広さは事前に確認しておきましょう。
入力端子 | HDMI、光デジタル |
---|---|
出力端子 | HDMI |
サウンドバーのタイプ | ワンボディ |
AirPlay対応 | |
専用アプリあり | |
イコライザー機能 | |
専用リモコン付き | |
音声アシスタント対応 | |
壁掛け対応 | |
Chromecast対応 | |
DTS:X対応 |
チャンネル数 | 不明 |
---|---|
HDMI規格 | |
Dolby Atmos対応 | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
Sonosの「Sonos Ray」は、圧倒的な音の広がりや迫力のあるサウンドを楽しみたい人におすすめ。ワンボディ型のサウンドバーでありながら、圧倒的に音が広がります。
臨場感の高さの検証では、左右・上下左右・前後左右の音量差がすべて2.0dB以上あり高評価を獲得。サラウンド感がわかりやすく、映画館にいるような感覚が楽しめるでしょう。低音は76.0dBと目立って大きくはないものの、迫力は十分なので、ライブ音源にも向いていますよ。
音をカスタマイズする機能が充実しているのも強みといえます。Dolby Atmos・DTS:Xといった最上位のサラウンドサウンドに対応。さらに、部屋にあわせて音質を最適化する自動音場補正や、ナイトサウンド(DRC機能)・イコライザー設定にも対応しています。
入力端子 | 光デジタル |
---|---|
出力端子 | 光デジタル |
サウンドバーのタイプ | ワンボディ |
AirPlay対応 | |
専用アプリあり | |
イコライザー機能 | |
専用リモコン付き | |
音声アシスタント対応 | |
壁掛け対応 | |
Chromecast対応 | |
DTS:X対応 |
チャンネル数 | 7.1.4ch |
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HDMI規格 | ARC、eARC |
Dolby Atmos対応 | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
Sonosの「Beam(Gen2)」は、幅65.1cmと32型テレビと同程度の横幅のコンパクトなサウンドバー。小さいながらも音質が十分で、使いやすいサウンドバーを探している人におすすめです。厚みのある低音で、迫力あるサウンドを楽しめるでしょう。
低音の大きさは平均76.3dBで、サイズの大きいワンボディサウンドバーにも負けないパワフルさを感じました。テレビと比較すると圧倒的に迫力ある低音ですが、サブウーファーつきの2ユニットタイプの商品には及びません。
声の明瞭さはほかの商品に劣る結果に。DRC機能に非対応のため、主人公のセリフやボーカルの声がカスカスした印象で、低音に若干埋もれがちです。実際、声のメイン帯域である1k~2kの音量は58.6dBと小さめで、普段テレビの音が聞き取りにくいと感じる人はほかの商品を検討するほうがよいでしょう。
臨場感もあまり得られません。左右の音量差が平均1.5dBと小さく、のっぺりとしたサウンドです。ライブ音源を聴いても、ライブ会場にいるような感覚はあまりありませんでした。
操作は本体のボタンだけでなく、アプリでも可能。AACには非対応で、ネット配信番組や映画から地デジ放送に変える際は、手動で設定を切り替える手間がかかります。Wi-Fi接続には対応していますが、Bluetooth・アナログ・USB接続には非対応です。
本体は幅65.1cm、奥行10cm、高さ6.8cmとコンパクトで、重量も2.88kgと持ち上げやすいため、設置はしやすいでしょう。
「Beam(Gen2)」はコンパクトでありながら、迫力ある重低音を楽しめるサウンドバー。セリフの明瞭さや臨場感はほか商品に劣るものの、サイズと音質のバランスが取れており、特に低音のパフォーマンスを重視する人に適しています。小さめのサウンドバーを探している人は検討してみてください。
入力端子 | HDMI |
---|---|
出力端子 | HDMI |
サウンドバーのタイプ | ワンボディ |
AirPlay対応 | |
専用アプリあり | |
イコライザー機能 | |
専用リモコン付き | |
音声アシスタント対応 | |
壁掛け対応 | |
Chromecast対応 | |
DTS:X対応 |
チャンネル数 | 2.0ch |
---|---|
HDMI規格 | ARC |
Dolby Atmos対応 | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
ソニーの「SONY サウンドバー HT-S100F」は、1万円台で購入できる声が聞き取りやすいサウンドバー。低音の迫力や臨場感はそこまでありませんが、テレビの音声をクリアに聞きたい人にはおすすめできる商品です。
また、Dolby AtmosやDTS:Xなどの最上位のサラウンドサウンドや空間に合わせて音質を調整する自動音場補正など、プラスαの機能は充実していませんでした。
音質のカスタマイズ性と低音の迫力には物足りなさを感じますが、それ以外の点ではバランスの取れたサウンドバーといえます。テレビの音があまり聞こえなくて悩んでいる人は、ぜひ検討してみてください。
入力端子 | HDMI、光デジタル、USB |
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出力端子 | HDMI |
サウンドバーのタイプ | ワンボディ |
AirPlay対応 | |
専用アプリあり | |
イコライザー機能 | |
専用リモコン付き | |
音声アシスタント対応 | |
壁掛け対応 | |
Chromecast対応 | |
DTS:X対応 |
ソニー サウンドバー HT-S100Fの口コミ・評判は?実際に使ってメリット・デメリットを徹底レビュー!
チャンネル数 | 2.1ch |
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HDMI規格 | ARC |
Dolby Atmos対応 | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
FunLogyの「FunLogy Soundbar」は、手頃な価格ながらも使い勝手に優れたサウンドバー。音質は上位の商品に劣るものの、声がはっきりと聞こえ低音の迫力も一定ありました。
上下左右の音量差が2.14dBと、広がりはあまりありません。前後の音の広がりもやや抑えられていますが、6畳ほどの部屋でなら響き渡るサウンドを楽しめるでしょう。
使い勝手のよさは1番の魅力。ディスプレイで動作状況を確認でき、ボタンやリモコンで接続方法の切り替えが可能です。AAC対応で、映像の音声を切り替える手間を省けるのも利点。ワンボディかつ幅約61cm×奥行き約10cm×高さ約6.2cmとスリムな設計で、設置しやすいのもうれしいポイントです。
とはいえ、普段使いからホームシアターまで幅広く活用できるコスパに優れたモデル。予算を抑えつつ、迫力と声のクリアさを求めるなら検討してもよいでしょう。
入力端子 | HDMI、光デジタル、アナログ |
---|---|
出力端子 | 不明 |
サウンドバーのタイプ | ワンボディ |
AirPlay対応 | |
専用アプリあり | |
イコライザー機能 | |
専用リモコン付き | |
音声アシスタント対応 | |
壁掛け対応 | |
Chromecast対応 | |
DTS:X対応 |
チャンネル数 | 6ch |
---|---|
HDMI規格 | ARC、eARC |
Dolby Atmos対応 | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
DENONの「HOME SOUND BAR 550」は、接続方式が多い点がメリットです。HDMI・Bluetooth・Wi-Fi接続のほか、光デジタル・アナログ・USB接続にも対応し、さまざまなデバイスを音源にできます。
低音は73.25dBと十分な大きさ。低音のみ聴き分けられるほどクオリティが高く、ベースに迫力や厚みを感じられます。ボーカルの声も低音に埋もれず、明確に聴き取れたのも魅力です。楽曲はライブ会場にいるような迫力がありました。一方でレーシングカーが横切る音の動きはあまり感じられず、躍動感がある音とはいえません。
動作状況の確認は、アプリ・本体のライト点滅からでき便利です。接続方法の切り替えは本体のボタン以外にリモコン・アプリから可能で、直接本体を操作しなくてよいのもメリット。AACに対応しているため、テレビ・映画を観るとき音声を切り替える手間もかかりません。
カスタマイズ性は高めで、Dolby Atmos・DTS:X・MPEG-2 AACなど対応フォーマットが豊富。小音量でも音が聴き取りやすくなるDRC機能や、イコライザー機能を搭載しています。
一方で、設置場所は多少選びます。奥行は12.0cmとコンパクトですが、高さが7.5cmあるので、テレビと干渉する可能性も。購入前に設置できるかどうかしっかり確認しましょう。
接続方式が豊富で音質も十分よいものの、高評価の商品に匹敵するほどのサウンドではありません。6万円台という価格をふまえると、ほかの商品も選択肢に入れて検討したほうがよいでしょう。
入力端子 | HDMI、光デジタル、アナログ、USB |
---|---|
出力端子 | HDMI |
サウンドバーのタイプ | ワンボディ |
AirPlay対応 | |
専用アプリあり | |
イコライザー機能 | |
専用リモコン付き | |
音声アシスタント対応 | |
壁掛け対応 | |
Chromecast対応 | |
DTS:X対応 |
チャンネル数 | 2.1ch |
---|---|
HDMI規格 | ARC |
Dolby Atmos対応 | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
入力端子 | HDMI、光デジタル、USB |
---|---|
出力端子 | HDMI、光デジタル、USB |
サウンドバーのタイプ | ワンボディ |
AirPlay対応 | |
専用アプリあり | |
イコライザー機能 | |
専用リモコン付き | |
音声アシスタント対応 | |
壁掛け対応 | |
Chromecast対応 | |
DTS:X対応 |
チャンネル数 | 3.1ch |
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HDMI規格 | ARC、eARC |
Dolby Atmos対応 | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
JBLの「CINEMA SB580」は、サブウーファーつきで低音の迫力が際立つサウンドバー。音の広がりでは上位モデルに劣るものの、体に響く厚みのある低音が特徴で、ライブ映像や映画を大迫力で楽しめます。
上下左右の音量差が1.23dBで、音の広がりは限定的です。前後の音の広がりも控えめですが、6畳程度の部屋であれば、十分に響き渡るサウンドが楽しめるでしょう。
低音の大きさは77.8dBを記録。サブウーファーが低音に厚みと迫力を加え、足元からジリジリと響くような低音を堪能できます。声は基本的にクリアに聞こえますが、芯がやや細く、低音の迫力に押されがちな印象です。セリフが早口の場面やバックサウンドが流れている場面では聞き取りづらいことがあるため、イコライザーのVOICEモードを活用するとよいでしょう。
接続方法は、HDMI接続のほかに、Bluetoothや光デジタルに対応しています。Wi-Fi接続ができないのは惜しい点ですが、HDMIは音質劣化が少ないeARCに対応しているのが魅力。スマホやタブレットとはBluetoothで簡単に接続できます。
カスタマイズ機能として、3種類のイコライザー機能があり、上位再生フォーマットのDolby Atmosにも対応。しかし、自動音場補正機能やDRC機能は搭載されておらず、部屋に合わせた最適化や小音量での映画視聴にはやや不向きです。
それでも、サブウーファー付きで4万円以下という価格を考慮すれば、低音を楽しみたい人にとってコスパに優れたモデル。予算を抑えつつ、迫力のある低音を求めるなら、検討する価値がある商品です。
入力端子 | HDMI、光デジタル |
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出力端子 | HDMI |
サウンドバーのタイプ | 2ユニット |
AirPlay対応 | |
専用アプリあり | |
イコライザー機能 | |
専用リモコン付き | |
音声アシスタント対応 | |
壁掛け対応 | |
Chromecast対応 | |
DTS:X対応 |
チャンネル数 | 5.1ch |
---|---|
HDMI規格 | ARC |
Dolby Atmos対応 | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
ヤマハのサウンドバー「SR-C20A」は、幅60cm・奥行9.4cm・高さ6.4cmと非常にコンパクトな商品。使い勝手に優れ、本体だけでなくリモコン・アプリからも操作が可能です。ただし、音が全体的にぼやけた印象で、音楽を楽しむのには向いていないでしょう。
声の聞き取りやすさの検証では、ボーカルの声の抑揚が上手に表現できており、低音に埋もれることなく共存しています。それでも、声自体がぼんやりしており小声のシーンでは若干の聞きづらさを感じました。
低音の迫力や臨場感の高さは物足りず。低音の大きさは平均71.2dBで、検証したなかではワーストクラスでした。中音に埋もれているような丸みのある低音で、ドラマやテレビ番組向きな音質といえます。
接続方法はHDMIと光デジタルに加えてBluetoothにも対応。スマホやタブレットに接続できて便利ではあるもののWi-Fiには非対応なので、毎回接続操作を行う必要があります。
地デジ音声フォーマットのAACに対応しており、ネット配信番組や映画から地デジ放送に変える際に手動で設定を切り替える手間がありません。
カスタマイズ機能としては、4種類から選べるイコライザー機能があるものの、上位再生フォーマットのDolby Atmosには非対応。自動音場補正機能もなく、部屋に合わせた最適化はできません。
コンパクトで使い勝手の良いサウンドバーですが、音楽鑑賞や映画の臨場感を求める人には物足りないかもしれません。それでも主にドラマやテレビ番組を楽しむ用途には適していますよ。
入力端子 | 光デジタル |
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出力端子 | HDMI |
サウンドバーのタイプ | ワンボディ |
AirPlay対応 | |
専用アプリあり | |
イコライザー機能 | |
専用リモコン付き | |
音声アシスタント対応 | |
壁掛け対応 | |
Chromecast対応 | |
DTS:X対応 |
ヤマハ サウンドバー SR-C20Aの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
チャンネル数 | 2.1ch |
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HDMI規格 | ARC |
Dolby Atmos対応 | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
ハイセンスジャパンの「Hisence HS2000N」は、1万円台という手頃な価格でライブ映像を視聴したい人にとっては検討してもよいでしょう。
上下左右や奥行きの音の違いが小さく、臨場感はいまひとつ。実際に映画を視聴しましたが、車が横切る音の移動感や爆発の臨場感が物足りないという印象です。迫力のある臨場感を求める人には向かないでしょう。
声の聞き取りやすさでは、測定値は平均的だったものの、とくに映画では演者の声が聞き取りにくく、映画では演者の声が周りの音と混ざって聞こえづらい印象。一方で、低音は平均74.3dBと控えめながら、1万円台という価格を考えると値段以上に厚みのある低音が伝わってきました。
高さ6.2cm・奥行き10.5cm・幅80.0cmと比較的コンパクトな設計なので、設置しやすいのは利点。Wi-Fi接続ができないのは惜しい点ですが、HDMI・光デジタル・アナログ接続・Bluetoothに対応しています。
接続方法の切り替えはボタンやリモコンででき、動作状況をライトで確認できる点も便利です。ただし、地デジ用音声フォーマットであるAACには非対応のため、映画やネット配信番組から地デジに変える際に、毎回テレビの設定を切り替える必要があります。Dolby Atmosや自動音場補正機能にも対応していません。
音質や機能面では物足りなさがあるサウンドバー。とはいえ、価格を抑えながら低音の迫力を楽しみたい人であれば候補に入るでしょう。
入力端子 | HDMI、光デジタル、USB、アナログ |
---|---|
出力端子 | HDMI |
サウンドバーのタイプ | ワンボディ |
AirPlay対応 | |
専用アプリあり | |
イコライザー機能 | |
専用リモコン付き | |
音声アシスタント対応 | |
壁掛け対応 | |
Chromecast対応 | |
DTS:X対応 |
Hisense シアターサウンドシステム HS2000Nの口コミ・評判は?実際に使ってよい点・気になる点を徹底レビュー!
チャンネル数 | 不明 |
---|---|
HDMI規格 | |
Dolby Atmos対応 | |
AAC対応 | |
DRC機能 |
良い
気になる
音声の大きさは70.71dBと十分な数値ですが、全体が覆われているようにこもって聴こえます。低音の大きさも68.62dBとやや物足りない数値でした。左右の音の差は1.53dBと低めではあるものの、低音の迫力に欠け臨場感を味わいにくいでしょう。
使い勝手の評価も伸び悩みました。動作状況はモバイルアプリ、パソコンアプリからしか確認できず、接続方法はBluetooth・USB接続のみに対応。接続方法の切り替えは本体のボタン・アプリから行えますが、AACには非対応なので、テレビ番組を観るときは音声を切り替える必要があります。
音質のカスタマイズ性も低く、上位再生フォーマットに非対応で自動音場補正・DRC機能も非搭載。アプリからはイコライザー設定が可能ですが、未設定の状態では低音があまり感じられないうえ音全体に迫力がなく、作品のよさが伝わりにくいといえます。
HDMIでの接続ができないため、テレビで迫力や臨場感あるサウンドを楽しみたい人はほかの商品を検討しましょう。
入力端子 | USB |
---|---|
出力端子 | USB |
サウンドバーのタイプ | ワンボディ |
AirPlay対応 | |
専用アプリあり | |
イコライザー機能 | |
専用リモコン付き | |
音声アシスタント対応 | |
壁掛け対応 | |
Chromecast対応 | |
DTS:X対応 |
mybestではベストなサウンドバーを「使い勝手がよく、自宅で臨場感・迫力に優れた音を楽しめる商品」と定義。
ベストなサウンドバーを探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のサウンドバー23商品を集め、以下の7個のポイントで徹底検証しました。
検証①:声の聞き取りやすさ
検証②:低音の大きさ
検証③:臨場感の高さ
検証④:接続方法の豊富さ
検証⑤:使い勝手のよさ
検証⑥:カスタマイズのしやすさ
検証⑦:設置のしやすさ
今回検証した商品
声が聞き取りやすい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「セリフがこもったり効果音やBGMに埋もれたりせず、セリフの帯域が厚めに出てハキハキと聴こえる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
特定の帯域の音や左右に移り変わる音を出せるキャリブレーションソフトを用いて、各帯域ごとの音量・あるべきの周波数特性との差から評価。各商品のおすすめ度をスコア化しました。
なお、用いるソフト・音量・周波数特性に関しては、サウンドデザイナーである沖田純之介さんの協力のもと決定しています。
低音の大きい商品としてユーザーがとても満足できる基準を「低音に芯と厚みがあり、セリフ・BGM・効果音にまるで映画館にいるような迫力を感じる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
特定の帯域の音や左右に移り変わる音を出せるキャリブレーションソフトを用いて、各帯域ごとの音量・あるべきの周波数特性との差から評価。各商品のおすすめ度をスコア化しました。
なお、用いるソフト・音量・周波数特性に関しては、サウンドデザイナーである沖田純之介さんの協力のもと決定しています。
15Hz〜200Hzの音域における音量の大きさは、商品画像にグラフで掲載しています。ぜひ選ぶときの参考にしてみてください。
臨場感が高い商品としてユーザーがとても満足できる基準を「左右・上下・前後にわたって音が鳴り包まれる感覚で、映画館にいるようなサラウンド感で映画が楽しめる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
特定の帯域の音や左右に移り変わる音を出せるキャリブレーションソフトとダミーヘッドマイクを用いて、左右の音の差分を計測。差分が大きいものほど高評価として、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
なお、用いるソフト・音量・周波数特性に関しては、サウンドデザイナーである沖田純之介さんの協力のもと決定しています。
前後・左右・上下における音量の差は、商品画像に図解で掲載しています。ぜひ評価と照らし合わせて参考にしてくださいね。
接続方法が豊富な商品としてユーザーがとても満足できる基準を「HDMIだけでなく多くの接続方法に対応しており、あらゆる状況に対応できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
使い勝手がよい商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「動作状況がすぐ確認できて、接続方法もリモコンやアプリで簡単に切り替えられる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
カスタマイズがしやすい商品として、ユーザーがとても満足できる基準を「音をアップグレードできる機能を網羅していて、サウンドの臨場感を向上できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
テスターが各商品をチェックし、以下のポイントごとに点数づけをして、各商品のおすすめ度をスコア化しました。
設置のしやすさが優れた商品としてユーザーがとても満足できる基準を「コンパクトで設置しやすく、テレビに干渉せず快適に使用できる商品」とし、以下の方法で各商品の検証を行いました。
本体の高さ・奥行き・幅・重量を測定。テレビ台におけてテレビと干渉しないほど小さく、設置するときに負担になりにくい軽いものほどおすすめとしておすすめ度をスコア化しました。
サウンドバーは魅力的な点が多い反面、「買って後悔した」「自宅に置けなかった」というような口コミ・評判も。以下では、サウンドバーにまつわるよくある疑問について解説するので、ぜひ参考にしてくださいね。
サウンドバーを購入して後悔する主な理由として、「音質が期待はずれだった」「拡張性のないモデルだった」などが挙げられます。
公式サイトの商品紹介では「完全な立体音響空間」「圧倒的な没入感を与えるサラウンド」などと期待を煽る表現で高音質を謳っていることもしばしば。絶対に後悔したくないなら、店頭で視聴するほかに、オーディオ機器に対応している家具サブスクで短期間レンタルするのも一手です。
また、買ったあとにサウンドバーと外部機器を接続する端子が不足していることに気づくケースも。端子が少ないと、ウーファーやスピーカーを追加し音質を改善したくなった場合に対応できません。本コンテンツのランキングでは搭載されている端子を記載しているので、購入前に確認してくださいね。
サウンドバーを置く正しい位置は、テレビの設置場所がテレビ台の上か壁に掛けているかで異なります。どちらも、テレビとサウンドバーを離しすぎないことを頭に入れておきましょう。
テレビ台の上なら、テレビの下辺の下かつサウンドバーがテレビより前面に来るように設置するのがポイント。テレビの位置から音声が届くので違和感がないうえ、遮るものがないのでダイレクトに迫力ある音を楽しめます。
聴く人の位置によって音が変わる可能性があるので、テレビからは2mを目安に離れるようにしましょう。
置く高さにも注意が必要。サウンドバーがテレビのリモコン受光部を塞ぐ高さのものでは、リモコンが反応しなくなる場合があります。最近は足の低いテレビも多いので、購入前に必ずリモコン受光部までの高さを測りましょう。
どうしてもサウンドバーが受光部を塞いでしまう場合は、見栄えが多少悪くなるものの、別売りのリモコン中継機を設置したりテレビ自体をかさ上げしたりすることで解決可能です。
テレビを壁に掛けているなら、そのすぐ真下にサウンドバーを壁掛けにしましょう。テレビ台と直接触れ合わないため、共振がなくなりピュアな音を楽しめるのが魅力です。
サウンドバーのほとんどの商品が、壁に固定するための金具とネジを同梱しており、別途買う必要はありません。
壁掛けを検討する場合は、デメリットも把握しておきましょう。まず、固定金具は画鋲とは違い太いネジでの固定となるので、賃貸の人は要注意。退去時に、現状復帰のための修理費が必要になってしまいます。
また、壁ならどこでもよいわけではなく下地がなければ取り付けできません。設置する予定の壁が柱や鉄骨の位置ではないか、事前に確認しておきましょう。
テレビとサウンドバーを接続する方法としてメジャーなのはHDMI端子。接続は簡単で、片方をテレビの裏側または側面にあるHDMIポートに差し込み、もう片方をサウンドバーの空いているポートに差し込むだけ。
テレビと接続できたら、サウンドバーの背面にある電源コネクタに電源コードを差し込み、もう片方をコンセントに差し込みます。あとは、スマホまたはPCに専用アプリをダウンロードし、指示される手順に従ってセットアップを完了させましょう。
もしテレビの出力端子が光デジタルのみ搭載されている場合は、別売りの光デジタル音声ケーブルでテレビとサウンドバーをつないでくださいね。
最新の機能を利用するためには、「eARC / ARC」に対応したHDMI端子が必要なので要注意。本コンテンツで紹介している商品はすべて対応していますが、店頭やECサイトで購入する場合は気をつけましょう。
センタースピーカーとしての使用も可能ですが、音色の違うスピーカーの組み合わせでバランスが悪くなる場合もあります。サラウンド再生では可能な限り同じスピーカーか同じシリーズで揃えるのおすすめです。
自宅で映画館のような迫力ある映像体験を楽しむためには、サウンドバーで音質を向上させるだけでなく、テレビを画質が4K対応のものにアップグレードし、ブルーレイプレーヤーも4Kアップコンバート機能を搭載した高性能なモデルを検討するとよいでしょう。
また、サウンドバーを設置するためのテレビ台がない場合や、サイズが合わない場合は、適切なサイズのテレビ台も一緒に購入することをおすすめします。
以下のコンテンツでは、サイズ別のおすすめテレビや、操作しやすくてきれいに映るブルーレイプレーヤーを幅広く紹介しています。ぜひ、自分にぴったりのアイテムを見つけてくださいね。
サウンドバーのような臨場感や迫力は求めず、ただテレビの音を聞きやすくしたいなら「テレビ用ワイヤレススピーカー」をチェック。キッチンや台所に置けば、料理や洗い物中もテレビを楽しめる優れものです。
以下のコンテンツでは、小型で楽に持ち運べる商品のほか、シンプル機能でシニア世代向けの商品も紹介しているのでぜひご覧ください。
メーカー・ブランドで選ぶ
Anker |BOSE |DENON|JBL|ONKYO|SONY|ヤマハ
種類で選ぶ
Bluetoothスピーカー|ネックスピーカー|スマートスピーカー|アクティブスピーカー|USBスピーカー|スピーカーフォン|センタースピーカー|プラグインスピーカー|振動スピーカー|360度スピーカー| iPhone・iPad対応スピーカー|ブックシェルフスピーカー|トールボーイスピーカー | ゲーミングスピーカー | スマートスピーカー
用途別で選ぶ
風呂|テレビ|パソコン|スマホ機能で選ぶ
ハイレゾ|ラジオ付き|時計付き特徴で選ぶ
音楽を楽しむ方法はサウンドバーだけではありません。ヘッドホンやイヤホンなど、さまざまな選択肢があります。気になる人は、以下のコンテンツもチェックしてください。
イヤホンのおすすめ人気ランキング【イヤホンの種類を解説!2025年徹底比較】
ワイヤレスイヤホン・Bluetoothイヤホンのおすすめ人気ランキング【最新の高性能機種を紹介!|2025年徹底比較】
【2025年3月最新】完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ人気ランキング【高音質なモデルは? | 徹底比較】
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【徹底比較】耳を塞がないイヤホン・デバイスのおすすめ人気ランキング【ながら聴きに!2025年】
【徹底比較】ヘッドホンのおすすめ人気ランキング【高音質なのはどれ?ヘッドホンの種類も解説|2025年】
【2025年3月 】ワイヤレスヘッドホンのおすすめ人気ランキング【おしゃれで高音質なモデルを厳選 | 徹底比較】
【2025年3月】最強ノイズキャンセリングヘッドホンのおすすめ人気ランキング【おしゃれで高音質なモデルを紹介!|徹底比較】
1位: JBL|JBL|BAR 1000|JBLBAR1000PROBLKJN
2位: Sennheiser|AMBEO Soundbar Plus
3位: ヤマハ|サウンドバー|SR-X40A
4位: Sonos|Sonos Arc Ultra|ARCG2JP1BLK
5位: ディーアンドエムホールディングス|DENON|DHT-S517
ランキングはこちらコンテンツ内で紹介した商品を購入すると、売上の一部がマイベストに還元されることがあります。
掲載されている情報は、マイベストが独自にリサーチした時点の情報、または各商品のJANコードをもとにECサイトが提供するAPIを使用し自動で生成しています。掲載価格に変動がある場合や、登録ミス等の理由により情報が異なる場合がありますので、最新の価格や商品の詳細等については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。
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