あの凍らせた大根の結末 [大根・蕪]
1月末の寒の時期にテレビで見て、大根を煮て、紐でぶら下げてみた。
これは大根の保存食で、昔から伝わる方法らしい。1月末に干した大根はこれ
この大根が、1カ月半経って、こういう姿に変わった
しわしわで、ある意味、大根ばーちゃんという感じの仕上がり。。。
このしわしわ大根をひげおじさんが煮付けてみた。
ちゃんと元の大根には戻るし、味も染みていて、普通に美味しい
でもねこの煮てから、紐を通して、寒い中外に干す手間を考えると
抜群の美味しいわけではなく、冷凍して煮るのと変わりない味だから
わざわざ、この手間を掛けてやらなくても良いと思った
冷凍庫のない時代の保存食だよね来年からはやらないつもり。。。
冬になると何でも凍り、畑に植えていた、雪の下のキャベツも凍っていた。
融けたら、いっきに食べないと腐ってしまう。
キャベツ消化のために夕食はお好み焼きだった。
キャベツが凍ったという感じは全くしなく、美味しいお好み焼きだった
ただいっきに食べないといけないから、お好み焼き、キャベツのスープと
火を通すものでないといけない料理限定というのが、難である。