盛岡 【東家】初めてのわんこそばチャレンジ | ゆるむっちライフ
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盛岡 【東家】初めてのわんこそばチャレンジ

国内旅行
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むっちです。

岩手県盛岡市といえばわんこそばが有名。

でも今まで一度も食べたことがなかったのは、みんなに見られて恥ずかしいのでは?という気持ちがあったから。

でも53歳になりなんだか平気かもという気になり、初めてチャレンジしてみることにしました。

盛岡駅前の東家さんへ。
本店ではなく駅前店に行きました

11時開店だけど、10時前には到着。
駅前店の東家さんはビルの2階。
階段を登っていくとすでに並んでいる。

お店の前には受付用のタブレットがありますが、10時半かららしい。
私たちが並ぶとさらにその後ろにどんどん行列ができていきます。
この人たちは全員、わんこそばチャレンジするの?

10時半になり、やっと受付開始。

人数やわんこそばを食べるのか、という選択肢を入力し、離れて待つ、というのにチェックをしたら後は番号の紙を持って11時まで駅ビルなどを見て待つことができます。

我々は7組目でした。

11時になり、お店に戻ると中に案内されます。

こんな感じで、わんこそばを食べる人用にセッティングされてます。
わんこそばは4200円です。

エプロンを付けて待ちます。

裸にエプロンみたいになってますが、それは誤解です。
安心してください、着ていますよ 笑

沢山の薬味などが運ばれます。
わんこそばに混ぜたりして、味変するとまた楽しく美味しく食べ進めることができるのです。

鴨肉やいくら、肉のそぼろなんかもあってそれぞれが美味しいし、こんなにおかずが来るとは知りませんでした。

もう食べられなくて終わりにするときは、お椀の中を空っぽにしてお給仕さんに見せて、次を入れらる前にフタをするのがルール。

一組に一人、お蕎麦を注いでくれるお給仕さんがついてくれて、

「はい、どんどん」
「はい、じゃんじゃん」
「はい、よいしょ」

という掛け声と共に味のついた蕎麦を入れてくれます。
楽しいし、想像以上に美味しい。
周りのお客さんも全員わんこそばチャレンジしているので、全く恥ずかしさなどないのです。

むしろ、

むっち
むっち

向こうの若い人には負けたくない!

などという謎の闘争心すら芽生えます。

少量のつゆも入っているけど、つゆはなるべく飲まないのがたくさん食べるコツ(と言われた)。
ちゃんとお汁を捨てるための容器も置いてあります。

15杯でかけそば一人前分。

女性の平均は30杯だそう。

でも薬味を入れたりするとまた食べやすいし、1杯が本当に少しずつなので全然いけちゃう。
何しろ朝ごはん抜いてきたから腹ペコなのよ。

二人でこれくらい食べた

終わってみれば68杯。
もう少し食べられたけど、この辺でやめとこうと思って。

終わると證明書がもらえます。

それにしてもこんなに大勢の人がわんこそばチャレンジするなんて知らなかったなあ。

わんこそば というのはおそらく聞いたことくらいはあると思うし、一度は体験してみて損はないです。
今まで敬遠してきたのがバカらしくなるくらい楽しめました。
何より美味しいのでおすすめです。

どなたかのお役に立てば幸いです。

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