もう12月、、、、、世界は恐ろしい状況が続いています。来年が良い年になりますようになんてどうしても言えない気がしてなりません。そして私。今月もわがパートナーの介護関係の方たちが次々においでになるので、彼共々、人の出入りが続くと疲れ果ててしまいます。なんと
トランプが大統領に返り咲いて以来、マスコミでもYouTubeでもトランプのやること・・・経済だろうが軍事だろうが・・・についての予測を含めた議論や批判が喧しい。それにしても、まことに予測不能というか驚くような考えだ。グリーンランドの買収は、かつてアラスカをロシアから買収した国なので同じような方向性かと思う。ガザの領有にしても、ハワイを無理やり併合したり、19世紀的な帝国主義をむき出しにしてスペインと戦争をし、プエルトリコなどの西インド諸島やフィリピンなどを占領した「アメリカ帝国」そのものを彷彿とさせる。関税なども含めて、トランプが目指す「偉大なアメリカ」とは、レーガンが目指していた1950年代の世界を支配していたアメリカではなく、本当に古い時代のアメリカ・・・あるYouTubeを見ていたら、南北戦争終了後...トランプの金ぴか世界
以前、9月18日の拙ブログで「令和の米騒動、ふるさと納税」と題して記事を上げた。ただ、その際はどちらかというと「ふるさと納税」への批判が重点となってしまったように思う。ここに来て農水省が備蓄米の放出を決めたとの報道があったが、それほどに米の値段は高いまま推移している。正確な価格調査をしたわけではなく、印象でしかないのだが、近所のスーパーマーケット(5,6軒ある)だと、5kgの白米はそのブランドにより、3000円から4000円の間に分布している。この「高値」と「流通量の減少」の故に、備蓄米の放出を決めたようであるが、相変わらず農水省という役所の官僚はどうしてこのように無能であり、また国民と正面に向き合う政策が出来ないのだろうか?もっと言えば、農水省の役人は、世界に日本という国しかないような認識でいられるのが...令和の米騒動・・・続編
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