‎EASY - EP - LE SSERAFIMのアルバム - Apple Music

EASY - EP

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LE SSERAFIMは3作目のミニアルバム『EASY』で、不安や悩みというテーマに初めて挑んだ。グループはこれまでの楽曲を通して、恐れることなく堂々とする姿(「FEARLESS」)や、逆境に直面しても強く立ち向かうこと(「ANTIFRAGILE」)、そして誰にも許しを求めない(「UNFORGIVEN」)といった強いメッセージを表現してきた。しかし本作では、決して最初からそうだったわけではなく、彼女たちが手に入れたすべてのものは、数え切れないほどの眠れぬ夜を苦労や努力に費やしてきた結果であるという五つの率直なストーリーがつづられる。ここでは、各メンバーが『EASY』の収録曲について解説してくれた。 Good Bones SAKURA:これは私たちの3作目のミニアルバム『EASY』のオープニングを飾る曲。マギー・スミスによる同名の詩からインスピレーションを得ました。「どんなに醜い世界にも美しさがある」というメッセージを、韓国語、英語、日本語で伝えています。また、この曲はアルバムリリースの予告編動画のBGMとしても使われました。まだ観ていない人は、ぜひチェックしてみて! EASY KIM CHAEWON:これはこのミニアルバムのタイトルトラックです。「쉽지 않음 내가 쉽게 easy (もし簡単ではないのなら、私が簡単にしてみせる)」という歌詞の通り、最初から簡単なことなどないのだから、簡単にするしかない、ということを表現しています。また、LE SSERAFIMが不安や心配にどう対処しているか、"Easy-peasy lemon squeezy(簡単簡単、楽勝だよ)"ということも示したかった。 Swan Song KAZUHA:さほど努力せずにここまでたどり着いたかのように見えるかもしれないけれど、実はすべてにおいて、私たちは見えないところで一生懸命努力してきました。この曲ではそれを伝えたかったんです。いつも強くて勇敢な表情を見せている私たちですが、他のみんなと同じように悩みや不安を抱えています。「Swan Song」は、私たちのそんな一面を率直に歌った曲です。 Smart HUH YUNJIN:歌詞が示唆するように、この曲では世界の“勝者”であるための鋭いウィットを持つことについて歌っています。すべてが計画通り、全体像に従って進む、LE SSERAFIMの目標や野心についての曲です。この曲を聴いて、みんなも勇気を得てほしいです。 We got so much HONG EUNCHAE:これは昨年のツアー『FLAME RISES』の最中に先行公開した曲です。YUNJINと私が作詞に参加しました。私たちはFEARNOT(公式ファンダム名)がくれる愛をとても大切に思っていて、決して当たり前とは思わないということを表現したかったのです。この曲は、サポーターが私たちにどんなことにも立ち向かう強さを与えてくれることについて歌っています。FEARNOTのみんながこの曲のリリースを待っていたことは知っています。ついに発表されたので、ぜひ楽しんでください!

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