ソングライティングも担うヴォーカル／ギター、雫の華やかな存在感のみならず、テクニカルな演奏や緻密な楽曲構成で幅広い世代から熱い視線が注がれているポルカドットスティングレイ。メジャーデビュー作にして初のフルアルバムとなる本作には、切れ味鋭いギターカッティングが特徴的な "テレキャスター・ストライプ"、ファンキーなギターリフが腰を直撃する "シンクロニシカ" など、インディーズ期の話題曲が多数収録された。さらに、ジャジーで哀愁漂う "フレミング"、レーベルメイトであるヤバイTシャツ屋さん参加のユーモラスな "顔も覚えてない" など、さまざまな曲調で多彩な魅力を発揮し、底知れない可能性を感じさせる。