2023
Aug
12
手強いケンカ相手…執念深い投資法
現実的な日常生活の範囲内でのケンカ相手というか、敵にすると最も厄介なのは執念深くて粘り強いタイプだと思っています。
執念深くて粘り強いやつは、いつまでも諦めません。ずっと、ずぅっと、ずぅぅぅっっと、しつこくこちらを観察して、落ち度を探し、攻撃の機会を伺ってきます。
ありもしない噂を作って流し続けたり、裏で盛んなネガティブキャンペーンを張り、もう終わりにしようというような手打ちも決して受け付けない。そんな輩を敵にするとマジで厄介です。
※圧倒的な暴力を容赦なく振るうことができる相手や社会的な力を持っている相手のほうが怖いですが、今回はそういうのは例外とします。
執念深くて粘り強いやつは、いつまでも諦めません。ずっと、ずぅっと、ずぅぅぅっっと、しつこくこちらを観察して、落ち度を探し、攻撃の機会を伺ってきます。
ありもしない噂を作って流し続けたり、裏で盛んなネガティブキャンペーンを張り、もう終わりにしようというような手打ちも決して受け付けない。そんな輩を敵にするとマジで厄介です。
※圧倒的な暴力を容赦なく振るうことができる相手や社会的な力を持っている相手のほうが怖いですが、今回はそういうのは例外とします。
さて、このブログは一応、お金に関するブログです。
それも投資を中心テーマに据えたブログなので、話を無理やりそっちに持っていきますが……
投資成績を外部や顧客に評価されるプロの投資家にとっては、自分のアクティブ投資の成績の平均値であるインデックスは厄介な相手だと思います。
一回だけの勝負なら、勝つのもさほど難しくないのかもしれませんが、毎期ごとにずっと比べられ、それに毎回勝ち続けなければなりません。長く続けるほど投資コストがかかるので、10年20年単位で見てトータルでインデックスに勝つことは簡単ではありません。
長い目で見ると、プロの投資家でも8割くらいがインデックスに勝てないという事実は、それが強敵だということの表れでしょう。
もちろん、インデックスは悪意ある噂を流したり、パンチやキックをしてきたりはしませんが、ずっと、ずぅっと、ずぅぅぅっっとあり続け、現実を示し続けます。いつまでも、しつこく。淡々と。
そんなずっと背後に居続けるような、プロでも敵に回したくない、ある意味執念深いツワモノを自分の資産形成の道具として、安いコストで使い倒すのがインデックス投資でありんす。
任せてほったらかしておけば、勝手に世界中の上場企業が頑張って稼いでくれます。
私は18年ほど(労力なしで)続けていて、これまでの年率の平均リターンは7%ちょいです。個人的には充分すぎると思っています。
・・ちょいと、こじつけが過ぎましたかね。
まあ、ネタ切れの場末ブロガーの戯言でした。
《参考記事》
・インデックス投資とは
・できれば投資なんかに時間をかけたくない
・仕事の責任回避が上手なおっさんたちは『敗者のゲーム』の教えを実践してる
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