※例のラー油です☟
※本当に売り切れなんですかね?見た限りもう3枚だけでした☟
※ライブに限らず、五十を越えたら欠かせませんね。
腰痛おじさんたちに朗報!!どうやら「The Shinning VOL.3」は場所取りに悩まされることはないようです笑
みなさん、こんばんは。先週末のポカポカ陽気はどこへやら、驚くほど急に寒くなりました。本稿を書いている2024年11月20日夜はLOVEBITESTシャツ+LOVEBITESロンT+LOVEBITESパーカー+ドカジャンという出で立ちで過ごしています。「The Shinning VOL.3」が行われる勤労感謝の日とその翌日がもう少し暖かくなってくれることを願うばかりです。
ところで、先日、チケット(横浜)を発券してきて、びっくりしたのですが〇列〇番ということは、今回は座席があるということですか? これがKT Zepp Yokohamaの公式ホームページに出ていた座席設置時の1Fの並びです。私がLOVEBITESでロックに帰ってきたのが2017年、ほかのバンドも含めまして、ライブに通い出したのは2018年になってからですが、スタンディングの場合、どこの会場でも最前近くはもちろん、センターラインを仕切る通路の左右にも鉄柵が設置された場合、その僅かな間隔まで争奪戦になります。そして、ベテランバンドになればなるほど、ファンの高齢化は深刻。コロナ禍前によくあったことですが、微妙なスペースを見付けて寄りかかろうとすると、「あっ、そこ、トイレに行っている連れがくるんですよね」と指さされた先にタオルがぶら下がっているのが当たり前でした。そして、反論できるとは思いつつ、何かにつかまっていたいという気持ちは痛いほどわかるので「あっ、そうですよね。ごめんなさい」などと謝って、その場を仕方なく立ち去る訳です。よって、お一人様にしてみると、圧倒的に不利なこういうシーンから解放される日はラッキー以外の何物でもありません笑
2Fはこんな感じ。バンドからメールで質問募集が来ていた通り、今回もトークコーナーがあって、グルメ情報満載の爆笑オンパレードの長丁場であることを考えれば、リラックスして座りながら、ゲラゲラ笑っていたいものです。五十肩で腰痛持ちの私が虚弱過ぎるのかもしれませんが「笑点」の観覧席などを見ていると、同年配のファンも少なくありません。実際、座席がある時のライブ会場でのアンコールは、メンバーが出てくるまで着席しながら、全力で叫んで拍手するのが、令和のヘヴィメタルのようです。オジサン・オバサンの冬場は、重ねてきた不摂生と若気の至りの数だけ古傷が疼き、痛いところだらけというのが正直なところです。この度はまさかの座れるという優しい気配りに、心より感謝申し上げたいと思います<(_ _)>笑
※「The Shinning VOL.1&VOL.2」のセットリストなど。バンドから質問募集のメールが来る前に書いたものですので、その点はご了承ください☟
いずれ、スタンディングのライブで杖は不可欠になる?物販など長時間の行列に最適なステッキの最新事情はどうなっているか調べてみました!
「座りたい」「寄りかかりたい」つながりで話を進めさせていただきますと、みなさん、ステッキといいますか、杖はお持ちですか? 恥ずかしながら、私は持っています。数年前、ふくらはぎの肉離れをやって以来、同じ個所が完全に癖になってしまったため、購入しました。ただ、一時期、通っていた病院でハイスペックの本格仕様を貸してもらったことがあって、自分の持っているものが、あまり役に立たないことも理解しています。無料期間だけ付き合った本格的なパートナーの安心感たるや、返却時に不安感を覚えたほど。「五十代で何を言っているんだ?」という声もあるかと思いますが、全体重を預けられるくらい、しっかりした杖は、全幅の信頼を置ける頼もしいパートナーなのです。
ちなみに、近5、6年を振り返りますと、いわゆるステッキを持ってスタンディングのライブに参戦している人を何人か見た記憶があります。LOVEBITESではありませんが、実は2024年も別のアーティストの来日公演で目撃しました。私のような一時的な怪我だったのでしょうか。それとも、深刻な腰痛持ちなのでしょうか。原因はその人のみぞ知るですが、肉離れとの付き合いが3年超になった身としては、決して他人事とは思えない訳です。
もし、貴方・貴女様がライブに限らず、重要な用事の前日に坐骨神経痛と診断された場合を考えてみてください。明日明後日どうこうという話ではありませんが、それこそ「転ばぬ先の杖」というやつですね。別に場所を取るものでもありませんし、傘立てに立て掛けておけばよいだけの話です。物販の行列に立って並ぶ時などは前傾気味にもたれるのに便利? 現在、私は病院で借りた優れものと同じく、底部に4点の足を持つものの購入を真剣に考えています。最近は折り畳み式がポピュラーで、500gくらいなのでバックパックなどに楽に収まるようです。
なお、以下はネット上に共通して出ている購入のための常識的な知識です。
最適なステッキの長さの計算式(目安)=「身長÷2+2~3cm」
(170㎝の場合「170÷2+2~3=87~88㎝」)
とにかく重要なのはバランスを崩した時、体重を預けられる頑丈さと安定感。このような理由から、個人的には「紳士のたしなみ」的な木製の高級ステッキは除外して考えています。実際に折ってしまった例を身近で知っていますので、念のため。今回の「The Shinning VOL.3」には持っていくかどうか……こればかりは秘密です笑
キーワードは「にくばいつ」!!「Where’s Identity」、そして、あの大名曲がいかに優れたスラッシュメタルであるか!!それはDestructionの自信の新曲「Destruction」を聴けばより理解できると思います!?
持病自慢はここまでとして、最近の趣味についてちょっとだけ。2024年は「Where’s Identity」という大名曲が誕生したこともあって、興味が持てそうなスラッシュメタルを勉強がてら聴くようにしています。基本的に私はスラッシュ四天王くらいしか知らないメロディアスおじさんなので、遠い昔にレコードやCDを購入したバンドの未体験作品をサブスクで聴く程度ですが、それでも思いもよらなかった素晴らしい出会いがあるものです。例えば、こんな発見がありました。
シュミーアさんのダミ声で有名なドイツのDestructionの新曲です。2025年3月リリースのニューアルバム「Birth Of Malice」からのリードトラック3弾のタイトルは、なんと「Destruction」! バンド名が付いているからには、相当な自信曲なのだろうと思って聴いたところ、私が知るDestructionのイメージをはるかに超えて、圧巻の完成度でした。もともと1980年代からドイツのバンドらしく、ツーバスドコドコに乗せたツインリードがハッとするほど美しく、ドイツつながりでHelloweenのファンなどからも応援されていたと記憶しています。とはいえ、現状については知識不足。還暦は確実に過ぎている彼らがアルバムを定期的に発表しているのは知っていましたが、このような正統派ヘヴィメタルへ変貌を遂げているなんて、想像もしていませんでした。 これはスラッシュを食わず嫌いしている方にも聴いてほしい名曲、千載一遇の掘り出し物です。
「どこが正統派なんだよ!」と突っ込みたくなる方もいると思うので、ご存知ない方は試しにこちらを聴いてみてください。1987年にリリースされた「
あと、ここからは読んでいるみなさんの判断に委ねますが、もう一度、Destructionのバンド名トラック「Destruction」を聴いてみてください。全体的にどことなく雰囲気が何かに似てませんかね?そういえば、Asami先生は「歌はリズム」だと仰ってましたが、なるほど、このヴォーカルは抜群にリズミカルです。そして、80年代後期~90年代初期を体現するようなギターソロを何度か聴いていて、なぜこれほど惹かれてしまったのか、自分なりに説明がつきました。おまけにミュージックビデオでは、メンバーがにくばいつしています(肉を食べています)笑
ジャーマンスラッシュの重鎮はLOVEBITESのこと知っていた? ないとは思いますが、もしそうだとしたら、物凄く嬉しいです。以上、絶賛リピート中のスラッシュメタルのお話でした。
※追記 LOVEBITESのメンバーはDestructionを知っている可能性大ですね。豆知識です。
※追記2 不協和音ツインリードについて笑 Destructionの略歴☟
LOVEBITESの楽屋のお弁当は?横浜グルメ情報……ぽいやつです
さて、腰が痛くなってきましたので、本稿はこのへんでEpilogueとなります。久しぶりの横浜なので、早めに到着して、なにか美味しいものを食べてから会場へ向かいたいところですが、結局、いつも時間がなくて、駅前のこの店となります。家系ラーメンの総本山という選択肢もあるのですが、ライブの物販行列の前にラーメン屋に並ぶほど、若くはないということですね。時間に余裕のある方は、横浜駅周辺にある寿司の食べ放題か、中華街の食べ放題までどうぞ。Googleに出てくる検索上位、それが私の考える正解であります。ただ、当日は日曜日であることに加え、きっとLOVEBITESおじさんたちが行列を作っていると想像します。どこに行っても地域活性化への貢献度が半端じゃないですね笑
ちなみに、LOVEBITESの楽屋のお弁当は……
さいっっこぉのラストだったーー!!!!
ほんっとにありがとう!!🤘😭🔥🔥🔥
これがLOVEBITESだーーっ!!!!!#LOVEBITES 🐺🐺🐺🐺🐺 pic.twitter.com/M4IM4oUo4C— Asami LOVEBITES (@asamiLB) October 5, 2023
とのことです。古来、不変にして普遍ですね。
ちなみに、Asami先生はライブ前には食べずに、終わってから2個食べると言っていたような。
それにしても、ほ、細い……デビューからずっと奇跡のお人ということのようです。もし、現在の私の着ぐるみがあったら、先生が3人入っても余裕があることでしょう。では、年内最後のLOVEBITESのライブとおもしろトークを存分に楽しみましょう。次回までごきげんよう、ばいちゃです。
閑話休題 シャドウ銘菓
コメント