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気がつけばもう3月!
ひなまつりの可愛いお菓子を街で見つけたので紹介します。
菓子処 久保 さんの「ひなまつりプリン」260円。3層になっていて、上がいちご、真ん中が淡雪かん、3段目が抹茶。いちごのフレッシュな香りが漂ってきますー。
横から見ると本当にきれい。そしておいしかった!!
3/3までは販売、その後は未定だということです。女の子も男の子もぜひ食べてね。
パンの店コスモスで見つけた春らしいパン。
三色だんごパンと桜メロンパン! パステルカラーが可愛いですね。
三色団子パンの方は、クリームだけでなく、あんこも入っているんですよ。お花見気分を先取り!
そして、こちらが!「路地裏の老舗和菓子屋さん。波満屋」の有平糖の雛菓子(小かご1700円)です。
手作りの質感と、ちょっと懐かしい昭和な色合い、華やかです。若い人には、かえって新鮮かも。
自宅に飾ったら、部屋が一気に明るくなりました。
ご主人に伺うと、りんご飴など普通の飴細工と違うのは、水飴を少量しか入れず(ほとんどがお砂糖)湿気を含まないので、なんと1〜2年ももつそうです。その分、作るのも難しいのですって。
道内でも有平糖を作る職人は非常に少なく、数えるほどしかいなくなってしまったそうです。
食べらるけど、食べずに飾って楽しむお菓子・・というのが、風流ですね。昔の人の、ひなまつりを祝う「心」が伝わってくるようです。
手のひらサイズの干菓子のお雛様。素朴で温かみがあって・・・見とれてしまいました。
以上、街で見つけたひなまつりのお菓子でした。当日でごめんなさい。
お出かけはあまりできずとも、せめてお家でのんびり、桃の節句をお祝いしたいですね。女性の皆さん、素敵なひなまつりを〜!
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引用元:洞爺湖周辺地域マガジン「むしゃなび」
https://mushanavi.com/author/mushanavi_desk/specials/entry-3014.html
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