物騒な時代になりました。闇バイトで雇われた若い実行役による被害のようです。 - むさしのブログ

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物騒な時代になりました。闇バイトで雇われた若い実行役による被害のようです。

 

こんにちは、むさしです。

当ブログを訪問していただきありがとうございます。

 

       ニャルソック中です。周囲の監視は得意です

 

最近、特に関東地方で一般民家が強盗に狙われるニュースをよく耳にします。

それも闇バイトでの募集で集まったメンバーの様です。

 

「狙われやすい家」と言う記事がありました。

 

toyokeizai.net

【強盗に狙われやすい「危険な家」の特徴】
1. 家が目立たない位置にあり、周囲が雑然としている
2. 周囲に高い塀やフェンス、木が多く、隠れやすい場所がある
3. 門やフェンスの施錠がされていない
4. 照明が少なく、夜間は真っ暗
5. 家の構造が入りやすい作りである(ドアや窓が多い
6. 玄関の鍵が古い・ドアの立て付けが悪いなどで、防犯性が低い印象がある
7. 高級車がつねに駐車されている
8. 家族構成がわかりやすいものが目につきやすい場所にある(洗濯物など)
9. 住人が高齢者や一人暮らしだと周囲に知られている
10. 近隣との交流が少ない

 

玄関や窓など、出入り口に防犯対策を施すことだ。

警察庁が公表している「侵入窃盗の侵入口」(2022年)のデータによると、戸建てもしくはマンションなどの集合住宅の場合、「窓」と「表出入口」からの侵入が全体の7割以上を占めている。

さらに、同じく警察庁によると、「5分以内」に侵入することができなければ、約7割の侵入者が侵入を諦めるという。つまり、「窓」や「表出入口」に5分を耐えしのぐ設備があれば、強盗を防ぐことが可能かもしれないのだ。

 

手短に出来る対策としては

1. 玄関や窓に防犯カメラやセンサーライトを設置する
2. 窓に防犯バーや二重ロックを設置する
3. 窓に防犯ガラスや防犯フィルムを使用する

を設置するのが第一歩です。

下調べをするために事前に違う目的を装って訪問しているようです。

 

ホームセンターでは窓に貼る防犯シートや防犯用ブザー、踏むと音の出る砂利が品薄状態になっているようです。

闇バイトグループは山口県の住宅に強盗に入る準備もして逮捕されました。

秘匿性の高い通信アプリを使っています。

「首謀者 → 指示役 → 実行役」 と居て、実行役が地方の都市まで自腹で移動して来ているので指示役は費用が全く掛かって無いようです。

失敗すれば移動費用も払う必要が無いので上手く考えたものですね。

しかし、地方でも安閑としていられません。

 

マンションも含め出来る限りの防衛策を取るしかありませんね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。