こんにちは、むさしです。
ペットロス気味のむさしですが、今は無き3匹の事を書きたいと思います。
2000年から2023年まで「むさし」「こむぎ」「りく」の順で生活していました。
3匹でまどろんでいます。
5年間だけ一緒に過ごしました。
チンチラ「むさし」
「むさし」はどんな子が来ても受け入れてくれる優しい猫でした。
ペットクリニックの先生曰く「洋猫は気性の激しい子が多いけれど、むさし君は本当に優しい子です」と言われていました。
12歳で3匹の中では最初に亡くなりました。
娘の癒しでした。
「こむぎ」
17歳で亡くなった「こむぎ」:息子が友人の所で引き取ってきました。
「こむぎ」は息子のことが大好きで、毎朝息子が起きて出勤するまで足元にまとわりついて「ニャー、ニャー」と鳴いて追いかけるほどでした。
腎臓を悪くしていたので、焼き鮭が大好きでしたが少ししか食べさせられませんでした。
3匹ともカリカリフードだけをメインで食べてさせました。
「むさし」と「こむぎ」は親子の様に仲良が良く、「むさし」が「こむぎ」を可愛がっていました。
「りく」
「むさし」と「こむぎ」の仲には入れなかった3番目に家族になった「りく」:世界陸上が行われた年に保護したのでこの名前が付きました。
単身赴任生活の長かった筆者「むさし」は自宅に戻ってから「りく」と最後の2年半一緒に生活できました。
家内がとても可愛がっていたので一人でも寂しくなかっただろうと思います。
4年間を1匹で過ごして昨年9月に16歳で亡くなりました。
腎臓を悪くしていましたが、太りすぎで最高9.7Kgもありました。
今考えてみると運動不足だったと思います。
You Tubeでリードを付けて毎日1時間位散歩させる動画がありますが、そこまででなくてももっと運動させることができたのではと思っています。
亡くなった時は7Kg位でした。
その時の記事がこちら
musashikomuriku.hatenablog.com
musashikomuriku.hatenablog.com
musashikomuriku.hatenablog.com
musashikomuriku.hatenablog.com
「むさし」
「こむぎ」
「りく」
空中浮遊する「赤とんぼ」
3匹それぞれが家族の癒しになっていて存在感がありました。
単身赴任で家で過ごす時間の少なかった私:むさしが一番3匹と一緒の時間が少なかったので残念に思います。
3匹とも空の彼方へ行ってしまいましたが、きっと仲良くやっていると思います。
musashikomuriku.hatenablog.com
最後までお読みいただきありがとうございました。