技術書展16の戦利品たち
技術書展16のオフライン会場へ、初めて行きました。本屋で「なんか面白い本ないかなー」とウロウロするのと同じです。未知の冒険って楽しい。
でも事前に目当ての場所は調べるべきでしたね…疲れる…でも楽しい…
オフライン参加時の戦利品
- ポジティブに学べる!Unreal Engine Handbook
- よくお世話になっているポジTAさんの本
- UEの本は分厚い!ということで要所だけをまとめた本、と聞いて購入。
- UE5極の本を一周したら読むかな…動かして覚えたいので…
- 読み手につたわる文章 - テクニカルライティング
- テクニカルライティングとは?から始まる本。
- さらっと読める厚さと書き方でした。何回も読んで頭に叩き込むべし…
- ゆめみ大技林 '24
- いつも面白い技術記事が多いゆめみさんの本
- 目次見た感じ、Not for meが多いので多分後で読む感じ
- UnityでつくるGPU駆動Boidsシミュレーション
- Boidsというアルゴリズムがあるのは知っていた
- コンピュートシェーダーの存在は知っていた
- つまり、これをなぞれば両方理解できる…テコト!?と思って購入
後でオンラインで購入したもの
- Unityシェーダープログラミングの教科書4 SRP[1]URP/Litシェーダー解説編
- 技術書展16以前から気になってはいたものの、購入まで踏み切れなかったもの そのいち。
- Universal RP、解析すれば大体はわかるもののわかるものの、解析が辛いので…
- オフラインを買わなかったのは、実は本の内容はUnityのバージョンアップによって内容が変わる可能性があるため
- 時がきた時に物理本を捨てれる気がしないのだ…
- 技術書展16以前から気になってはいたものの、購入まで踏み切れなかったもの そのいち。
- Unityシェーダープログラミングの教科書5SRP[2]UniversalRP ポストプロセス編
- 技術書展16以前から気になってはいたものの、購入まで踏み切れなかったもの そのに。
- 上のと同じ。こっちはポストプロセスとか
- こっちが本命…だが前の本も買っておかないと理解できない気がして…
- バイナリ生物学入門
- 面白そうというだけ
- 理解できるとはいっていない。まる。
- 面白そうというだけ
- KLab Tech Book Vol. 13
- Klabさんの本
- 目次見た時は Not for me な感じ
- 釣り具の話は面白そう
- ぼくのアジャイル100本ノック
- 衝撃の450ページ。ちょっとした鈍器
- アジャイルよくわかってないので、サラッと読んでみて、情報源漁る感じの予定
- ワンストップ見積もり本(増刷・改訂版)
- 最近の仕事が実験的なものが多いのと、合間に他の人のサポートとかバグ修正とかが増え、結果見積もりがわからなくなってきたので
- エンジニアのための日記駆動仕事術 日記で回す仕事とアウトプットのループ
- 個人用メモとして、Logseqに進捗とか作業記録を書くようになったため
- 業務でObsidianの使用が許されてるなら、ドキュメントや技術記事の下書きも可能なのでそっちの方が良い
- License overview - Obsidian にある通り、2名以上の従業員がいる組織では商用ライセンスが必要…
- 業務でObsidianの使用が許されてるなら、ドキュメントや技術記事の下書きも可能なのでそっちの方が良い
- 元々は 日記駆動仕事術のススメ | DevelopersIO で知っていた、業務の記録をする方法
- 以下は自分ならこういう感じというメモ (厳密に日記駆動と言えるのかはしらなーい!)
- メモとしての役割が強い
- 今日のタスク、作業記録、そして次の業務時間でやること…
- ふりかえりにも良さげ
- 見積もりいつもワカラーンなので…
- メモとしての役割が強い
- 記録を読む対象者が同僚や上司、自分になる
- もし日報を提出しなくてはならない場合は、この日記を元に書き出せば良い
- もし障害報告書を書かなくてはならない場合は、この日記を情報源にかけば良い
- 以下は自分ならこういう感じというメモ (厳密に日記駆動と言えるのかはしらなーい!)
- 個人用メモとして、Logseqに進捗とか作業記録を書くようになったため
情報を集めて、整理して、そして活用する方法を模索中…
この記事は 【まんてらスタジオ】みんなの闇鍋 Advent Calendar 2023 24日目の記事です
こんにちは。まんてらスタジオで散歩するハムスターです。
今年のまんてらスタジオでの、アドベントカレンダー書こうぜといった人ですが、生憎まんてらスタジオらしいネタが特になかったので、今手探り中のことについて殴り書きすることにします。
Obsidian、Notion、流行ってるね
事の発端は、Obsidianはいいぞ!という技術記事を読んだ辺りからです。
…いや、その前にNotionに手を伸ばし、家の暮らしのことやゲームの情報とか、あるいは技術に関する情報を、諸々突っ込もうとした時かもしれません。
ともかく、自分が知っている情報をどうやって整理するか?について、いつも悩んでいました。
生活にかかわることは、Notionへ
生活にかかわる個人的なこと…具体的にはレシート情報とか、水道の情報とかは Notion にひたすら入れて、要はファイル替わりにすれば良いよね、というのはありました。個人情報ですし。
昔…学生時代はEvernoteで行っていましたが、
料金体系が変わったのと、Notionのデータベース機能がとても魅力的だったので、今はもうNotionで運用しています。
Obsidianは Notionを年間契約した後で知りました。
でも、データベースを使うのでこのまま Notionに居座るつもりです。(年間払っちゃったし、生活面の情報整理ってまだ試行錯誤してるので)
技術的情報は?
技術情報については、Notionでは足りないというか…個人だけで完結するのではなく、例えば Zenn や Qiitaのように、公共の場へ発信するという場が欲しかったのです。現在これは Zenn で主に行われるようになりました。 zenn.dev
しかしさらにもう一つ、悩みがありました。
Zennのような記事だけでは、自分用のWiki、あるいはノートとしては不向きということです。
自分の言葉で説明できるようになる、というのは結構重要で、2つの意味があります。
- 他人に説明できるようになる
- 自分がちゃんと理解しているか再確認する
そこで目をつけたのが Obsidian でした。
内部リンクスゲー!辞書引かなくてもいいじゃん!
Obsidianに備わっている「内部リンク」を使用すると、そのページを直接開かずとも、内容が見れるようになります。
この機能がよいと思ったのは、全文を読まなくても単語の説明ができそうなところです。
辞書を引いたときに出てくる簡潔な説明文が出てくれば、知らない単語でも雰囲気がわかるとか、昔触ってた場合なら思い出すきっかけになるとか、色々ありそうです。
ただここで問題点が一つ。…Obsidianは今の仕事場では使えない!です。
ObsidianのLicense overviewにこう書かれています。
Obsidian is free for personal and non-profit use. However, if you use Obsidian for work-related activities that generate revenue in a company with two or more people, you must purchase a commercial license for each user. Non-profit organizations are exempt from this requirement.
簡単に翻訳すると、従業員2人以上の場合、ユーザー毎に支払いが発生します。
うーん、ちょっと試すにしても会社に説得しづらい。弊社は情報共有として書く場はもう別にあるので…。
そんなわけで、仕事でも使えそうなツールを探す旅が始まりました。
Notion は使わないの?
仕事は機密性が求められます。
私物を仕事で使うのは、情報が洩れるというリスクがあるので使用しないですし、しちゃいけませんよ~
…それにNotionの欠点として、書く時のクセが強いというのがあります。
ブロックが生成されていくのが、なんか…しっくりこない…
今、目をつけているツール: Dendron
実はついさっき、開発が終了していることを知ってしまった悲しきツールです。
でも、しばらくはこれを使っていこうかと思っています。
もしかしたら forkして、ぼくのかんがえた さいきょうの PKM*1ツール とかやりだすかも…? Node.js 好きだし。OSSをメンテナンスする気はないけれど。
選択肢として、開発が継続している Foam もありますが、たしか別の倉庫という概念がないような…?詳しくは知らないです…あったら教えてくれぇ…。
仕事で使っている知識の振り返りとして
別の倉庫が作れるというのはつまり、自分の個人のGitHubで公開用を作っておいて、
仕事でpublicの情報とリンクしておけるのです。
そうすると、この情報、一度も自分の言葉でまとめたことがないなぁ、という発見ができます。
そしたら、Zenn記事のネタにも使えますし、自分の言葉で説明するための、プロット作成のきっかけになります。
自分の言葉で説明するためのプロット作成 が私の中では結構重要です。
これが、他人に説明するためのテンプレートであり、理解しているかを再確認することにもなります。
今日のタスク、予定の整理として
仕事でのふりかえりにも使いたいという面があります。
細かいことやりすぎて、成果ってなにしたっけ…?とか、今日なんの予定があって、どういうタスクがあるんだっけ…?となりがちなので…。デイリーノートを作りたいです。
将来、何らかのツールのドキュメントとか、ツールチップの情報源として
これはまだ将来的な話ですが、内部リンクの特性はかなり役立つと思っています。
というのは、この仕組みは Unityでいうツールチップに近いのです。
Unityのツールチップ、コードに直接書きがちで、手順書と合わせるとメンテナンスコストが高いのです…。
…これはUnityに限った話じゃないですね。社内ドキュメントとしておいちゃうと、
外部発注で同じツールを使ってもらうとき、社内ドキュメントのアクセス権という問題が発生しちゃうので悩ましい…。
だったら、ドキュメントもツールと共に置いておいたほうがよくない?という考えです。
まあ、これは要検討です。考えとしては良さそうですが、肝心のドキュメントツールがメンテナンスされてるんだか、されていないんだか…という状態なので…。
そんな感じで、PKMでググってツールを探っております。
いいのあったら教えてください。
*1:Personal knowledge management、略してPKM。個人の知識を管理する方法、手段という意味。
化粧品探し
普段、買い物は食べ物かストックのない日用品ばっかりです。が…
アクア・アクアのトライアルセットは衝動買いしてみた…石鹸で落とせると聞いて…https://t.co/kEOCOGqaCa
— ムーナナ (@murnana) 2022年12月10日
仕事が忙しくなってというのと、肌荒れが気になってきてしまったので、化粧品を探す旅をしようかと。 (あと睡眠時間が欲しいという理由で、化粧のまま寝るという愚かなことをするので…せめて化粧落としシートで綺麗に落ちてくれないかなぁ…?)
で、使ってみてまあまあ経ったので感想でも書きます。
前まで使っていたもの
「ちふれ」のBBクリーム。以上。 お安めでお手軽です。
化粧初めてという人はこれとりあえず塗っとけという感じです。その上にチークやらアイシャドウやらを乗せればよろしい。
やたたペタペタとかもしないし、匂いもキツくないです。
ただ目の下のクマは微妙に隠せぬのよね…
買ったやつ
「アクア・アクア」のトライヤルセットAとううやつです。 マルチバーム、化粧下地、フェイスパウダーが入っています。…マルチバームとは…?
BB クリーム = 化粧下地 + フェイスパウダーという覚え方をしてしまったのでよくわかってないです。
マルチバーム
保湿用のやつです。たぶん。 乾燥するこの時期、化粧下地だけは確かに不安です。 塗った後に化粧下地を塗ってました。
私はこれだと、おでこにテカリが出るので …要らないかな…代わりを探すか…?
化粧下地
肌色の下塗りです。 塗ったほうがいい量はよくわかってないです。 とりあえず米粒1,2個くらいにしてます。
化粧の匂いがあります。あんまり塗ると匂いだけで厚塗りしたのか…?という気持ちになります。
今のところ、これにより吹き出物が…というトラブルがないので使い続けるかも知れません。
でもフェイスパウダー使いこなせてないからなぁ…
フェイスパウダー
マンガとかでパタパタするやつの正体。
自分が使いこなせてないのか?よく量が少なかったり多かったりしてます… 誰か使い方教えて…
あと、色が濃いのか肌色に微妙に合ってませんでした。こればっかりは仕方ない。トライヤルはこれしかなかったんじゃ。
適当な感想
肌荒れしにくいのは結構でかいので、下地はまた買うかも知れません。 パウダーはわからないです。練習せねば。 バームは買いません。テカテカしちゃうので…
その前に今の肌荒れをなんとかせねばならぬ気がした。下地を直で、ってやってみたけど濃くなっちゃうので…バームの代わりかなんか…探さねば…
まだまだ探求は始まったばっかりなので、ゆっくり探します。
Celesteはいいぞ!
この記事は 【まんてらスタジオ】みんなの闇鍋 Advent Calendar 2022 11日目の記事です。
前日は conchan_akita さんの「Enterキーが反応しないときはenterkeyhint属性を確認しよう」でした!
皆さんは、2Dの横スクロールアクションゲームといえば何を思い浮かべますか?
私はこのゲームに出会う前は「スーパーマリオブラザーズ 」シリーズでした。
RTAといっせいトライアルでハマった魅力をお伝えします。
失敗してもストレス少なく、何度もチャレンジできる
アクションゲームというのは一般的に「難しい」という印象が多いと思います。操作が単純であっても「適切なタイミング」で「適切な入力」をしなくては攻略できません。つまりある程度の慣れが必要です。Celesteも例外ではありません。
しかしCelesteの場合、リトライが容易です。
いわゆる残機やストックという「リトライの回数制限」はありません。デザインされた復活地点から何度でもチャレンジできます。
さらに復活地点が結構多いです。「スーパーマリオブラザーズ 」での復活地点は、最初からか、中間地点しかありません。ゴール付近でやられると、中間地点から…一度攻略したステージを通り…再びやられた地点まで行く必要があります。Celesteは(主観ですが)一気に駆け抜けると楽しい部分で一区切りになっています。
振り返れば成長したと実感する
面をすすめてから最初のステージを見た瞬間、初見だった頃と印象が全く変わります。あれはまだ簡単だったのか…と。さながらパズルゲームのようです。
で、実際にちょっとやり直すと…本来攻略に必要のない収集品「いちご」が取れるようになります。今まで無視していたとしても、きっとちょっとした癒しになりますよ。
アクションゲームを作るならCelesteを遊んでほしい
私はゲームを作る仕事をしている人なので、仕事関連でさらにCelesteを推します(?) というのは、アクションゲームを作るうえで考えなくてはならない要素が、Celesteには詰まっているためです!
詳しくは…既に良い解説動画があるので、そちらを紹介します。
プレイヤーキャラクターが可能な操作について。
アシストモードについて。難易度設定の話です。
最後に
Celesteはいいぞ!
久々に何か書こうかなと思ったら、前回記事から230日経っていたらしい
今日なんとなく、最近自分の中で起こったことを書こうかなと思ったのですが、何を書くのか忘れてしまいました。
情熱が青春より冷めやすくなった気がします。そういう年頃ですかね(わー、そんなはずない!原動力なのに!)
雑談も入れるつもりだったのですが、技術系ばっかりですね。
技術系記事はQiitaに移そうかな、なんてぼんやり考えていた矢先に、いままでの「いいね」の概念とはとか思ったり、勝手にユーザーデータを公開したりした辺りで疲れてしまったのでしょう。書く気力も。
ブログのコメント機能を切らせていただきました
予め書いておくと、荒らしにあったとか、他人の意見が怖いとか、そんなんじゃないです。
あまりにもコメントの反応がないので、いっそ無いほうが管理する必要がなくなるからいいかな、というところです。
よくよく考えてみると、ブログのコメント機能って結構古くからあるけれど、機能として全然更新されませんね。
Twitterのようにタイムリーなコメントが飛んでくる(過去のツイートはタイムラインで流され、忘れ去られるので)わけではありませんし、とはいえ字数制限があるので長い文章は書けないですし。
そういう意味ではTumblrって画期的ですね。一時期移動しようかなと思ったけれど、当時Tumblrのページってちょっと重たくて使い勝手がなんとなく悪かったので、やめた覚えがあります。
お、これは…また移動を考える時期が来たか…?
NotImplementedException クラス
[NotImplementedException クラス (System) | Microsoft Docs](https://docs.microsoft.com/ja-jp/dotnet/api/system.notimplementedexception?view=netframework-4.8)
C#の例外クラスって何があるのかが知りたいのです。いっぱいあってどれ選べばいいんでしょうか…
# 効用
switch分で仕方なく未実装にするときなんかの例外として。
或いは、継承したはいいがこの関数が呼ばれるとまずいというときに。
※ 例外処理は用法・用量を守って正しくお使いください。
```csharp
switch(name)
{
case "りんご":
// ...
break;
case "ナシ":
// ...
break;
default:
throw new NotImplementedException($"'{name}' is not implemented.");
}
```