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【案外まともな珍品】タモリ主演ドラマ 『不連続爆破事件』タモリ、江口洋介、石倉三郎、根津甚八、佐野史郎、泉ピン子、鈴木清順、三上直也、風祭ゆき、矢崎滋

タモリ倶楽部終了に付き、ユーチューブでタモリ倶楽部過去作を見ていたら、オススメに上がってきた。
 バンジュン以来、コメディアンにマヂメな刑事役をやらせる、という細い流れがあるが、これもその一つか。
 タモリも作品も、案外まともな出来。 
 意外に豪華な脇役陣。鈴木清順も柄に合った好演。タモリの息子は彦摩呂。
 当時のゴールデンでも、セックスがらみの描写も、いまからみたらエグい
 タモリを寡黙な役にするため、江口を説明役にして喋る喋る。
 ただまあ、あの世代のバカバカしさを、きれいな思い出に変えるのは、ちと片腹痛いが。

タモリ主演ドラマ 『不連続爆破事件」
62,261 回視聴 2023/04/15
(ユーチューブに飛んで見れます)



タモリ主演ドラマ 『不連続爆破事件」(テレビドラマデータベースより)
キー局TBS放送曜日・時間月 21:00-22:54放送期間1991/05/13 ~ 1991/05/13
タイトル不連続爆破事件 警察寮爆破犯人が殺された!17年前の過激派事件に絡む悲…
演出佐藤 健光 プロデューサ伊藤 一尋、加藤 嘉一 脚本清水 有生
音楽タブラトゥーラ、(音響:西山 隆司)(選曲:山内 直樹)
出演タモリ、江口 洋介、石倉 三郎、佐野 史郎、三上 直也、風祭 ゆき、森…
解説警察寮で爆発事件が発生。警部(タモリ)が以前の企業爆破事件との関連をつきとめる。


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# by mukashinoeiga | 2023-05-05 06:48 | 珍品・怪作の谷 | Comments(0)

岩井俊二【限定公開】「四月物語」松たか子、田辺誠一

ある意味では快作であるのだが。
【限定公開】四月物語



14,533 回視聴 2023/04/20に公開済み #岩井俊二 #四月物語
東京・武蔵野にある大学に入学するため、北海道から上京した楡野卯月(松たか子)。おとなしい性格の彼女は、新しい友達や刺激的な環境に戸惑いながらも、自分らしく大学生活を楽しんでいた。実は卯月がこの大学を選んだのには、本人曰く“不純な動機”があった。卯月の知られざる小さな冒険が始まるー。
配信期間:4/20 (木) 〜 4/30 (日)
監督:岩井俊二 出演:松たか子、田辺誠一 ほか
1998/日本/67分/カラー ©1998 ROCKWELL EYES INC.

 むか~し、見たはずなのに、全く記憶に無し。かろうじて桜並木を自転車で駆け抜けるシーンとか。毒にも薬にもならぬフィーリング映画。
 高校時代はバンドで、かっこいい。
 大学はいったら、極めて趣味的な古本屋でアルバイト。カッコよすぎないか(笑)。普通バンド野郎が趣味的な古本屋には、イカンだろ。少女漫画じゃあるまいし。
 もっさりどんくさい松たか子も、しばらくしたら田辺誠一の毒牙にかかっているかも(笑)。
 フィーリング重視の岩井も、そのフィーリングが古びたら、助監督の行定勲に、負けてるか。

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# by mukashinoeiga | 2023-04-21 14:54 | 傑作・快作の森 | Comments(2)

おもしろいっ!【日本は資源大国?】新・虎ノ門サイエンス【とにかく明るい武田邦彦】第3回

とにかく明るい武田邦彦。
 それに影響されて、いつもは仏頂ズラのオジキもえびす顔。いいコンビだ。


【続:虎ノ門サイエンス】日本は「資源大国」!!石油枯渇のウソを暴きます!!これからの日本に必要な人材は…?
290,261 回視聴 2023/03/11 【公式】ニューソク通信社/ @user-hr1by4lc1w
【公式ツイッター】https://bit.ly/38JllXA



 地球温暖化や、石油資源の話が、最後はオタク絶賛論になるとは、いかにも武田先生らしい。


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# by mukashinoeiga | 2023-04-13 12:59 | 政治社会異論反論'23【増税・国防】 | Comments(1)

【LGBTQ】同性婚の次は獣婚かロリ婚か

ヨーロッパやっぱヤバいよ。
 スペインかどっかが、人間✕動物の結婚を条件つきで認める法律を通過させたという。
 以下はネットで拾ったイメージ。
230320_kuma_eye

LGBTQの次は「動物との結婚」。多様性の尊重を掲げる世界経済フォーラムの狙い=浜田和幸(ネットより)
昆虫食を提唱している世界経済フォーラムですが、LGBTQの次は「動物との結婚を認めよう」とまで言い始めています。それこそ、「多様性の尊重」につながるとのこと。「まさか」と思われるかも知れませんが、すでにいくつかの国では「人と動物の結婚」を認める法律が制定されています。その代表例がスペインです。
確かに、環境やエネルギー問題から感染症や戦争まで世界的な課題を議論し、その解決に向けての方向性を示す役割は評価される面もあります。
とはいえ、中には常軌を逸していると思えるような政策提案もあり、気になるところです。
というのも、スペインのサンチェス首相はWEFの有力メンバーに他なりません。
彼の采配の下、スペイン政府は動物福祉法を新たに制定し、人が動物を傷つけない限りにおいて性的関係を持つことを法的に認めることになりました。
「そんなことあり得ない」と思われるかも知れませんが、人類の歴史を紐解けば、人が動物と交わったり、結婚に至るという例はいくらでも存在しています。
ローマ帝国の時代に遡れば、カリグラ皇帝の動物愛は有名で、最もお気に入りの愛馬インシタツスと結婚式を挙げる準備をしていたほどです。
残念ながら、愛馬との華燭の典を開く直前に皇帝は暗殺されてしまいました。
最近ではスペインに端を発した動物との結婚承認を求める運動はドイツやフランスにも拡大しているようです。
こうした運動の参加者によれば「動物と信頼関係を築くことは、人間よりはるかに楽だ」とのこと。
ぶっちゃけ、人間も動物ですから、動物同士の意思の疎通が信頼、そして愛情関係に発展することは想像できますが、それでも性的関係や結婚に至るというのは正常とは思えません。
https://www.mag2.com/p/money/1294106


 同性婚の次は、獣婚かロリ婚か。
 すでに、中東の某国では、養い親と養子の結婚を認める法律が通過したという。
 養子の立場としては、圧倒的に不利なシチュだと思う。
 同性婚以来、「両性」の「合意」がどんどん破られいく。動物の「合意」、養子の「同意」なども、客観的範囲は、難しそう。
 日本で同性婚が認められるには、憲法改正しか道はない。だけどもともと左翼案件の同性婚は、憲法改正のケの字も出さないのよね。左翼だから。
 つまり左翼案件の常として、絶対解決させないまま、公金チューチューで生き延びる拝金志向そのものなんだよねー。
 「動物と信頼関係を築くことは、人間よりはるかに楽だ」だって、物言わぬ動物相手の、自分勝手な思い込みの可能性が高いだろう。「それってあなたの感想ですよね」の思い込み、それこそ「性自認」そのものじゃあないの。

# by mukashinoeiga | 2023-04-06 16:17 | 政治社会異論反論'23【増税・国防】 | Comments(0)

【いかにも立憲な厚顔無恥ダブスタ野郎小西ひろゆき】が【有能バカ真面目高市早苗】をなぶり殺す

支離滅裂もはや病気なひょっとこ男に、総務省の役人共も全員恥じるべきだろう。
 高市さんも高市さんで、こんな馬鹿に真面目に対応するまでもなかったのだ。ノーテンキな薄笑い野郎に、誠実に対応しようとするから、精神的にも肉体的にも、追い詰められちゃうのだ。

【動画】Q:小西洋之氏の『サル発言』についてどう思いますか? → 高市早苗大臣、尋常ではない様子で回答 → ………

 小西の失言問題について、高市さんはちゃんと知っていて、人の悪口は言わない、やさしい高市さんのことだから、言葉を濁したのだ、という声が一部ネットに散見(すぐ上の返信を読むをクリック)されるのだが。いやいやいや。
 これの一つ前の駄文にも書いたが、なんせ高市さんは、一日中国会に詰めていながら、夜家に帰って、夕刊を見て、初めてその日の朝のWBC でのサムライジャパン優勝を知ったという御仁なのだ。完全な「情弱」なのだ。
 自分の前しか見ない、猪突猛進型。自分のことしか見えない視野狭窄型か。おそらく同僚議員、専属スタッフと雑談すらしない、気軽に雑談をしてもらえない、この視野狭窄では、とても総理など務まらない、と思うぞ。
 一番総理にしてはならないレヴェルの視野狭窄ぶりだろう。
 おかげで奈良知事選の応援にもいけない状態だ。
 自分が応援することで、票が増えるのか、減るのか、全く読めない状況に追い込まれたと言っていい。


 一方、謝罪会見?らしいのに、ヘラヘラ笑いの小西。
 異常なまでの自信家なのか、超絶ノーテンキ野郎なのか。


 いずれにしても、高市さんも小西も、ふたりとも常識外れの、両極端なのは間違いない。



 たしかに、百田尚樹夫妻がカッパしたように、小西と橋下、声と話し方が、よう似とる。

# by mukashinoeiga | 2023-04-03 06:40 | 政治社会異論反論'23【増税・国防】 | Comments(0)