大杉漣さんがナレーション『世界一と言われた映画館』来年1月公開 : 昔の映画を見ています
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大杉漣さんがナレーション『世界一と言われた映画館』来年1月公開

うーむこれは気になる。
大杉漣さんがナレーション『世界一と言われた映画館』来年1月公開_e0178641_2125292.jpg(ネットニュースより) 本作はかつて山形県酒田市にあった映画館「グリーン・ハウス」についての証言を集めたトリビュートフィルム。グリーン・ハウスは映画評論家・淀川長治さんが「世界一」と評した映画館で、上映ベルの代わりにジャズの名曲「ムーンライト・セレナーデ」が流れるなど、独特の雰囲気で多くの人々を魅了した。しかし、1976年の酒田大火と呼ばれる大火災の火元となり焼失。それから40年以上がたち、伝説となったグリーン・ハウスに足を運んでいた人達がそれぞれの思いを語っていく。
 今年2月に急逝した大杉漣さんがナレーションを務めたドキュメンタリー映画『世界一と言われた映画館』が来年1月に公開される。
大杉さんの声で導かれる『世界一と言われた映画館』予告編

大杉漣さんがナレーション『世界一と言われた映画館』来年1月公開_e0178641_214372.jpg 大杉さんの声で導かれる予告編も公開され、最後にはナレーション時の大杉さんの写真と、「この映画には生きた言葉がありました!! 大杉漣」と書かれた直筆コメントが含まれている。公開は2019年1月5日より有楽町スバル座ほか全国順次。9月20日に開幕する第5回なら国際映画祭2018での上映も決まっている。(編集部・小松芙未)(以上引用終わり)


 酒田市の火災は記憶にあるが、映画館が火元とは知らなかった。
また、これとは別件で、新潟?のピンク映画館で雪の重みでピンク映画館がつぶれ、多数の観客が死亡、というのも映画ファンとしては恥ずべき死に方だった。あるいは幸福な死というべきか!?

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by mukashinoeiga | 2018-09-20 02:04 | 業務連絡 | Comments(3)

Commented by mukashinoeiga at 2018-09-21 03:46
大杉漣さんがナレーション『世界一と言われた映画館』へのセルフコメント。
 しかしそもそもグリーンハウスという映画館名こそ、日本の映画館名として、あまりに独自で屹立している。ハウスなら、何のハウスかも、わからない。
 映画館なら定番の地名表記もない。奇妙ですらあるオリジナリティ。面白い。  昔の映画
Commented by サセレシア at 2018-09-22 20:08 x
>ピンク映画館が雪の重みでつぶれ多数の観客が死亡

良い死に方じゃありませんか。

ただ風祭ゆき主演のかっこいいタイトル作品上映中なら
OKなんですが「娘十八種付け祭り」とか「三日三晩汗だらけ」とかだったら・・・ご愁傷様です。
Commented by mukashinoeiga at 2018-09-23 02:38
大杉漣さんがナレーション『世界一と言われた映画館』へのコメント、サセレシアさん、ども。
 腹上死ならぬ雪上死ですかな。

>ただ風祭ゆき主演のかっこいいタイトル作品上映中なら

 おお、雪にゆきを掛けたわけですな。おやじギャグは油断がならない。では風祭ゆきはよくて、橘雪子主演ならアウトと(笑)。
 ぼくはどちらかというとがりがりの風祭ゆきより、ぽやんぽやんの橘雪子のほうが(笑)。顔に布巾なんか掛けちゃったりすればなおベスト(笑)。  昔の映画


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