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「時をかける少女」南野陽子仲里依紗原田知世

知世効果か大林効果か。
　昔は「伊豆の踊子」が女性アイドルの定番でしたが。ヤスナリからヤスタカへ。

南野陽子「時をかける少女」(1985)

時をかける少女 (テレビドラマデータベースHPより)
南野陽子の初主演ドラマ。エンディングに流れる挿入歌は、南野陽子「接近（アプローチ）」だが、後にレコード化されたものとは異なりバックの演奏が簡素で、微妙に歌詞も異なる。
キー局 CX 放送曜日月放送期間1985/11/04～1985/11/04放送時間19:30-20:54 放送回数1 回連続/単発単発
番組名月曜ドラマランド
主な出演南野　陽子、本田博太郎、中川　勝彦、伊藤　康臣、土田　早苗、露原　千草、浜村　　純、米沢　由香、信実　一徳、山本　紀彦、白井　貴子、三浦　リカ、脇坂　奎平、山岸　真弓、沢柳　廸子（沢柳　迪子）、望月　美紀、田辺　広太、田代　葉子、くりた明子、大川　　忍、高橋　マリ、渡辺しようこ、劇団ひまわり、早川プロ
主な脚本城谷　亜代主なﾌﾟﾛﾃﾞｭｰｻ小田切成明、石川　泰平(CX)、（広報・小島　利夫(CX)）
主な演出高橋　　勝、（演出助手・塚田　哲也）（記録・岩井　茂美）
原作筒井　康隆（角川文庫刊　時をかける少女より）局系列FNN 制作会社アズバーズ、CX 製作協力 NHK美術センター、東通
制作（制作主任・力武　敏彦）企画久保田榮一（久保田栄一）(CX)音楽（音効・小島　幸子）
主題歌（挿入歌・南野　陽子「接近～アプローチ」（作詞・康　　珍化（森田　　記）、作曲・亀井登志夫、編曲・萩田　光雄、

時をかける少女映画「映画恋愛おすすめ」

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時をかける少女 (Movie Walker HPより)
2010年配給スタイルジャム 122分
筒井康隆のSFジュブナイル小説のその後の物語を仲里依紗主演で描く青春ストーリー。交通事故で昏睡状態に陥った母のために、ヒロインが初恋の人に会おうと時空を超える旅に。
監督谷口正晃プロデューサー藤本昌俊、松岡周作原作筒井康隆脚本菅野友恵撮影上野彰吾音楽村山達哉主題歌いきものがかり美術舩木愛子
仲里依紗中尾明慶安田成美勝村政信石丸幹二青木崇高石橋杏奈柄本時生

時をかける少女ending

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by mukashinoeiga | 2017-09-20 01:43 | いつか見た時をかける大林宣彦 | Comments(2)

Commented by taisukez1962 at 2017-09-20 16:38 x

NHKの少年ドラマシリーズに「タイム・トラベラー」という作品がありましたな。
（これようつべで観れますが）
その中で戦時下の病院から現代へ戻るシーンで「さあ昭和４７年へ！」という台詞があったんですが、「おいおい今は平成だぞ！」と思わず突っ込んでしまいそうになります。まぁ生きている以上我々は常にタイムトラベルし続けているんでしょうなぁ・・・
島田淳子（浅野真弓）のヒロインはほっぺたぱんぱんのイマイチあか抜けしてない風情なのですが後年藤田敏八の「帰らざる日々」ではいい女になりびっくりです。

「ルパン三世」の最初のシリーズでもタイムマシンの話がありましてそのなかでも五右衛門が「只今は昭和４７年でござる！」とか言いながら「タイムマシンを切り刻むシーンがあり、今観ると多分笑えると思います。

大林氏の「時掛け」は相変わらず尾道が舞台にしてありましたがユーミンさんの主題歌でエンディングはNGシーンを重ねて良かったですね。

＞女性アイドルの定番
「青い山脈」は初代がいちばん！

Commented by mukashinoeiga

at 2017-09-20 23:08

「時をかける少女」南野陽子仲里依紗原田知世へのコメント、 taisukez1962さん、ども。
　「タイム・トラベラー」は未見ですが、見られるなら見てみたいですな。タイム・トラベル物は、時間に自由なはずなのに、逆に時間に囚われてしまうという。
　浅野真弓は女子大生役の｢雑居時代｣でもぷっくりとしておりました。

＞女性アイドルの定番
「青い山脈」は初代がいちばん！

　戦後の切実性は、あれが唯一ですからね。あとはなぞっただけ。女優さんも一番豪華でした。　　昔の映画

昔の映画を見ています

「時をかける少女」南野陽子仲里依紗原田知世

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