旧キット1/100トールギスⅡ完成しました。





一体成型のグリップを可動式にしました。

市販パーツとプラ棒でディテールアップ。



マーキングは水転写式のXデカールを使用しました。



プラ板で肘関節を制作しています。キットでは固定式の上腕を、プラ棒とポリキャップで可動式に改造しました。

ポリキャップカバーをプラ板で制作。



キットでは一体成型の腰アーマーを、分割して可動式に改造。プラ棒でディテールアップしました。



バックパックはＯ・ボルトでディテールアップしています。







足の裏はモールドが無かったので、プラ板でディテール制作、コトブキヤのバーニア追加しました。








旧キット　1/100　トールギス2 制作１

塗装中です

旧キットなので分かっていたんですけど、ほとんどのパーツにマスキングが必要でした。


金色のパーツは、今回新しく買ってきた
Mr.カラーのGXクリアゴールド、GXクリアシルバー、GXホワイトシルバーを
使って見ました。
まず下地をブラックに塗装します。


次にGXホワイトシルバー塗装。
粒子が細かい割に輝き、確かに白っぽく明るいシルバーです。
結構良いですね。


そしてシャドー部分にクリアオレンジ吹き付け、GXクリアゴールドを塗装します。
落ち着きのある感じのゴールドです。
ブラックの上にGXクリアゴールドを塗装した場合は中々色が立ち上がらず、色も暗いままでしたので、
確かにクリアカラーですね。


ちょっと物足りないんで、ハイライト部分にGXクリアーシルバー→クリアイエロー。


仕上げに薄めのパールイエローをコートしました。

ホワイトのパーツを塗装していきます。

画像左シルバーの上に下地として、クレオスのミッドナイトブルー＋ニュートラルグレー＋ブラック（少）で、
塗装しました。

クレオスのホワイトを４～５倍にぐらいに薄めて、クリアーを加えて吹き付けていきます。
シャドー部を残しつつ５～６回塗り重ねて立ち上げています。

前回のシルバーの上に、ブルーの塗装をしていきます。

ブルーのパーツは、発色を良くするために、まず下地にスカイブルーを塗ります。
そしてクレオスのコバルトブルーを吹き付けていきます。


左のパーツがコバルトブルー。右がその上にクレオスのインディーブルーを吹き付けたもの。
端の方を残すようにグラデーション塗装しています。


左がインディブルーで、右がインディブルーの上にインディブルー＋スカイブルー＋クリアーで
立ち上げていきます。
でも画像じゃ分かりにくいですね。
もう少しグラデーションを、きつくしようかな。

サーフェイサー～下地塗装

サフ吹きして、パーツの傷をチェックします。
改造したパーツは、ヤスリ掛けをした後でも、まだ傷があったり、ヤスリ掛け忘れが、あったりします。

旧キットは、ＭＧと比べパーツが薄いので光透け防止に、下地にガイアノーツのEｘーシルバーを塗装しました。
下地用の吹き付けなので、シルバーの前にブラックは吹かずに、サフ吹き～シルバーで塗装しました。
バーニアは、シルバーで仕上げるので、ブラックに塗装しました。