高橋光三さん 2022/10/22(土) 『バイクの輪』ゲスト放送予定

高橋光三:「くらさんの今日もツーリング日和」バイクの輪 ゲスト

2022年10月22日土曜日20時放送のくらさんの今日もツーリング日和  「 Motorcycle friendship」バイクの輪ゲストは、BGスガハラさんからのご紹介で高橋光三さんにご出演いただきます。

 埼玉県朝霞市在住。87歳。バイク歴70年!BMWモーターサイクルオーナーズクラブ名誉顧問。

 バイクの乗るきっかけになったのは、地元ホンダの工場の影響から17歳より乗り続けている。現在87歳という年齢にも関わらずひとりでツーリングに向かうこともある。

 自己紹介:(BMWモーターサイクルオーナーズクラブWEBサイトより転載)http://bmwmocj.com/kaiinkojini.html#0002kaityou

『BMWとの出会いは1960年(昭和35年)に長野県北軽井沢で開催された浅間火山レース(1953年第2回、1954年第3回)にBMW69で出場していた伊藤史郎選手を見てからフラットツインのエンジンの虜になってしまった。
 BMWを買う資金も無く仕方なく同じレースに出場ししていた、1935年製のトライアンフを購入。しばらくは楽しんでいたが、BMWがどうしても欲しくなり新車のBMWを買う資金も無く、中古車を探すが当時は輸入制限が有り輸入台数が少ない。
 中古車のR69を買うのには英車(トライアンフなど)の3倍の価格になる。高い!なんとか中古車のR69を購入した時は一日中車を眺めていた。』

 現在の愛車は、BMW R100R with サイドカー、他BMW多数(BMWサイドカーだけで複数台所有)国産車もCB450複数台、CBR1000Sまで所有。過去には、ホンダカブF型(赤タンク)から乗り始め、ドリーム3E、メグロ Z3、陸王、トライアンフ500、BSA、NORTON、ハーレー、BMWはR69S、R60、R26、R90などR100RSやK100RS当時までは、ほぼ全車種を乗り継いできた。

 番組では、どうしてもBMWが欲しくて当時所有していたトライアンフ500、BSA、ノートトンを売却し、念願の中古のBMWR60を購入されたことや、奥さんも最近まで30年間サイドカーを乗ってきたことなど、家族や仲間の話を交えてしていただきます。

 11月5〜6日には、クラブ50周年を迎え、浜松ロイヤルホテルにてBMWフェスティバルを開催予定。参加したい方は個人参加で可能とのこと。BMWボクサーショップ事務局まで問い合わせしてみてはいかがだろうか?
https://www.boxershop.website/

 ここまで乗り続けてきたのも家族の協力や仲間の協力があってのこと、そして今年免許更新で次は3年後の90歳なのでそれまでは乗り続けていきたいと言う高橋名誉顧問、これからも素晴らしいバイクライフを続けていって欲しい。



プロフィール:

氏名

高橋 光三 87歳

住まい・職業埼玉県朝霞市
バイク歴地元ホンダ工場の影響で、17歳から バイク歴70年!
所属クラブ

BMWモーターサイクルオーナーズ クラブ 名誉顧問(2代目会長)

愛車

・BMW R100R with サイドカー 他多数
・HONDA CB450、CBR1000Sなど

過去の車歴

・ホンダカブF型(赤タンク)
・ドリーム3E
・メグロ Z3
・陸王
・トライアンフ500
・BSA
・NORTON
・ハーレー
・BMW R69S、R60、R26、R90からR100RS、K100RS当時までほぼ全車種
・その他国産車

SNS等

BMWモーターサイクルオーナーズ クラブ
  WebSite: http://bmwmocj.com/

  

活動・イベント・告知など:

BMWモーターサイクルオーナーズクラブ発足50周年記念
11月5〜6浜松ロイヤルホテルにてBMWフェスティバルを開催
お問い合わせ・個人参加はBMWボクサーショップ事務局まで
https://www.boxershop.website/

 

バイクに似合う曲・好きな曲リクエスト:

DVDとか作ってもらう時は、必ずBGMに入れてもらっています。

♪ 谷村新司『昴』 ♬

 

関連リンク:

プロフィール画像:

「月間ライダースクラブ」から発行された「モーターサイクル賛歌」1978年(昭和53年)(文中のまま) この単気筒メカニズムの中に、まぎれもない!“バイエルンの黒い疾風”の原点を見出せる。 BMW狂を自認するオーナーのワークショップを兼ねたガレージは、まさにBMWの魅力と味に満ちあふれている感がする。目下レストアの最中だという、浅間時代、伊藤史朗のライディングで一世を風靡したR69のレーサーや、ワトソニアンの側車を抱えたR69Sに囲まれて、今回の主役、R26は他のフラット・ツインBMWとは趣を異にしてはいるが、静かに低く佇んでいるその姿はまぎれもないBMWだ。 側車付きのR69Sに借与えられていたR26のメーターが、いま、撮影の小さな時のために、オーナーの手によってオリジナル通りに付け換えられて行く。 数台の魅力的な漆黒の恋人と、彼女達をやさしく愛撫するために使いこまれた多くの工具の中で、オーナーは小さく笑みながら、「ふだんはあまり乗らないので埃がひどいでしょう」。といいながらも、ガソリンを染みこませたウェスで一見無造作だが、手馴れた無駄のない動作で、磨いて行く。 「モーターサイクルというのは動いて走って、それでこそモーターサイクルといえるのではないでしょうか、床の間の置物ではあるまいし綺薦に磨いて飾っておくだけなんていうのは、僕の趣味ではない」。そういいながらコックをひねると、あとは250cc単気筒エンジンがオーナーの催促するままに、素直なファーストアイドルを始めるための短かいがいつもの儀式を待つ。  シングル・シリンダーの爆発による小さな震動が5つのラバー塊によって独特のリズムを奏でる。それこそは、他のいかなるシングルにはない、しかもボクサーのそれとも明らかに異なる震動である。 「まだ1日に1000km位は走れるよ」そして、「モーターサイクルは走らせてやらないと、どんどんだめになるから」ともいい残すと、R26独特のスターティング・ウォブルに身を任せながらクラッチを慎重にミートする。脊髄にまでフレームが貫通しているかのように寄妙な錯覚を憶えるライディング・フォームで軽快にコーナーをリーンウイズで抜けて行くオーナーの後姿を見ていると、“バイエルンの黒い疾風”と呼ぶには、あまりにものどかで、爽かな風が吹き抜けるような感じがした。 「英国車の単気筒や、イタリアンのそれにも魅かれる。そしてパリラやコルサも乗ってみたい」と、もらすオーナーだが、安定した性能や整備性の良いBMWがやはり最もお気に入りのモーターサイクルのようだ。                                          〈オーナー:高橋光三氏)

FMやまと「くらさんの今日もツーリング日和」は、スマートフォンやパソコンで以下リンクボタンより、放送時リアルタイムでリスニングできます。(アプリ無しで聴くことができます。) https://www.jcbasimul.com/radio/730/

fmyamato.co.jp/news/22170/ アプリ『レディモ』に対応! スマートスピーカーにも対応!


「バイクの輪」ゲスト出演放送予定

FMやまと「くらさんの今日もツーリング日和」毎週土曜日20時放送

Motorcycle Friendship『バイクの輪』コーナーでは、ワールドチャンプ・プロレーシングライダー、チーム監督、バイクメーカー社長や、芸能人を含む200名以上のライダーが出演!毎回バイク乗りを紹介して繋いでいる。 スマホ、PCでアプリなしで、放送時リアルタイムでリスニングできます。 https://www.jcbasimul.com/radio/730/

くらさんのツイッター<https://twitter.com/shizuki1969> 鷹倉隆行のツイッター<https://twitter.com/crasan0819> くらさん note <https://note.com/shizuki1985> YouTube 「Moto / Car」<https://www.youtube.com/channel/UCLnrizl1XAf6MXa4JE2tVog> Moto/Car <https://motocar.jp> Jack in the Box 公式ページ<https://cafejb.com> Cafe Jack in the Box 公式ツイッター<https://twitter.com/Cafe_Joren> 横濱ローズ Twitter https://twitter.com/yokohamaroseFM


番組スポンサー:CafeJackintheBox,じゃんぼ洗車センター,RAVEN株式会社