寒暖差要注意警報🤣
数日前、仕事中に頭痛がして体が重く感じた。
コロナ禍の中、風邪もほとんどひくことなく過ごしてきた。
毎年季節の変わり目や正月明け位にはインフルエンザにかかったりしていたが、ここ数年その現象はなかった。
どれだけ手洗いやうがい、そしてどこまで防げるのかと多少の疑問を持っていた「マスク」の存在は大きかったと感じた。
きっと実家に帰った疲れが数日後に来たのだと、遊んできたのに職場に迷惑をかけるわけにはいかないなどと、変な責任感?を感じながらも仕事をしていた(笑)
子どもたちが午睡にはいって休憩タイムになった時、やっぱり頭がズキズキしたので思わず、言葉にした。
年だから疲れが後からくるのかなぁと・・。
結局、周りに心配されて、1時間ほどだが早退して早めに仕事を終えた。
いつもの私なら、早めに帰宅して布団にもぐりこんで寝るというスタイルだったが、もしかしたら、「風邪」や「疲れ」というより、生活習慣の乱れからくるものではないかと感じた。
ここ数日の寒暖差。季節の変わり目、そして気圧の変化によって「自律神経」の乱れが原因かも・・・。と思い、頭痛はそれほどひどくはなかったので、「汗を掻こう」とおもい、体育館にむかい、筋トレやランニングマシーンでの走り込みを行った。
実家に帰ってから、全く運動はしなかったしまた食べ物もおいしくていつも以上にたべていたので、体のバランスが悪いのではとおもった。
実際帰ってから、数値が怖くて体重計に乗らずにいた(笑)
こわごわ乗るとやっぱり1・5キロほど増えていた💦
だよね~😩かなりお酒も飲んだしね(笑)
その後、園の代表の人が整体の仕事もしていて、毎月体にとっての良い事を教えてくれている。
その方がいうには、「寒暖差疲労」が体の不調を起しているとの事。
あっこれか~!
首凝り、肩こり、倦怠感、胃腸障害、イライラ、アレルギーなど、気温差が大きいと体温を調節する自律神経が過剰に働くことによるものである。との事。
まさにそれだ!と思った。
なるほど~。
ただの疲れからきているものだけではなかったんだと後から知った。
なぜならその解消法が、「身体を温める」体を動かす(軽い筋力トレーニングやストレッチ)が良いらしい。
私の場合は、軽い・・ではなく、汗びっしょりになるまで動いたけれど・・・。
なんだか、汗を思い切り掻いて体の老廃物を出した方が良い気がして・・・。
でも、本当に「頭痛」なるものがなくなってすっきりして、次の日は元気に出勤できたので荒療法!?
と思いながらも・・・。職場の人に話したら「頭痛」は本当だったの?思われそうだったけれど、普段の私を知っているみんなは、「先生らしい」とか「アスリートなの?」とか(笑)
いわれた。
ひとりの職員の子が、「自分の体を分析できている事がすごい!」と・・・。
家の子と同い年の子・・。にいわれた(笑)
身体の不調は自分が一番知っている。
あっここが痛くなってきた(特に私の場合は「歯」)と思ったら、風邪をひくとか。
鼻は蓄膿症(副鼻腔炎)なるものを持っているので、鼻水や口呼吸が多くなってくると「やばい」と思うことなど等。
もう何年生きてんねん!となぜか関西風に思ってしまうけど、数十年生きていると自分の体の事は自分が一番知っているもんだなぁと。。。
まぁ大きな病気もせずに生きてこれただけ幸せだね~😊
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