moritsinの日記

ブイエス和令

10月14日の視聴

 

・『カズレーザーvs.スーパークイズ研 (1)「vs.灘高校」』

→高校講座での対決⇩の延長だよね、これ。

 

【2023年『5月10日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20230608/1686153247

 

→アントナン・カレームが出てきた。『歴史総合』だよな、これ。

灘高校、1927年創立。そろそろ100周年迫ってますな。将棋の棋譜並べみたいに、“クイズ同好会”の自作の問題が山のように…。

→“大親友”は“もう一人の母から生まれた兄弟”!「異母兄弟」が当てはまるのは面白い。

→あー!録画が足りんかった。HD容量が…。100秒チャレンジの途中で終わってもた。正解もそうだけど、灘高校の彼が即答したヒントの「意味」を知りたかった…。

(再放送キタ!)

→お茶4杯って、そういうことか…。

正岡子規とベースボール。

→中継は金田一秀穂先生!えーこれ、熟字訓もOKなの?これ、どんどん書いていって、被ったの消せばえんちゃう?

→多生之縁、とか出ねえわ。

→あれ、熟語じゃなきゃダメなんじゃねーの?にしても、“生”の読み方の多さ尋常じゃないな。

 

 

・『カズレーザーvs.スーパークイズ研 (2)「vs.埼玉県立浦和高校」』

→本放送は2023年9月30日。それがどうした。

浦和高校クイズ研究会メンバーの表情がカタイ。

→まずは「日本史」。宋銭を日本に持ち帰る“切実な”理由?沈没防止とかかな?

→やはり!船の重しとして。

→さて、1895年開校の、県立浦和高校若田光一さんって、ココなんだ。

→「地理」。都市名?情報としての映像、これだけ?道が真っ直ぐだし、空も見えるし。札幌とか?

→信号とか車線潰しの様子から、祭りのイメージを持ったカズレーザーは、徳島。浦和(小野くん)が京都。

→小野くん勝利!2007年の、京都独自の景観政策で看板がない!かつて京都に住んでたカズレーザー、その当時からの変貌ぶりが落とし穴。記憶が仇になったか…。

→「100秒スリーヒント」…マジかよ。カズレーザーこれ、勝てるんだ(14-13で)。

→「高校オリジナル」。コロッセオの本体崩して採石してんの?!あの破壊って自然災害だけじゃないんやな。

→「数学」。高校講座の数I&数A担当、湯浅弘一さんやないかい!…“小町算”?やべえ、全然分からん!

→種明かし。なるほど!1◯2◯3◯4◯5◯6◯7◯8◯9=100の中の、8×9を固定して、残りの「28」を、、完全数(1+2+3=1×2×3)などを利用して作ればいいのか!

 

1+2+3+4+5+6+7+8×9=100

1×2×3+4+5+6+7+8×9=100

1+2+3−4×5+6×7+8×9=100

1+2×3×4×5÷6+7+8×9=100

 

→と、いうわけで。4-5で浦和高の勝利!

 

 

・『村井の恋 第1話』

→なにこのオープニング。そしてナレーション、大塚芳忠かよ。ムライ中将⇩演ってる大塚さんが、『村井の恋』のナレーションとか、ワザとだろ絶対。

 

→進路を真剣に考えた末の行為。

→なんか…独身女性にウケそうではある。年下のイケメン男子が、他の同年代の女子には目もくれず、ゲームの二次元男子にハマってる腐女子で初産出産適齢期24歳の自分に求愛してくるとは、非モテ極まった自分には理想的すぎるもんなあ。しかもネコ飼ってるし。

→先生が生徒の生活圏に住んでることは、あんまり無いよな。

→…1話でいいな、コレは。

 

 

◆《「今日の数学」のコーナー》

 

・『NHK高校講座 数学II「一般角」』

→今回から第3章。三角比から三角関数への導入。

→“ある点を中心とした、半直線の回転の量”が「一般角」。それは、始線OX(※半直線)から、Oを中心に回転させた、動径OP(※半直線)を定義。その角XOPは、反時計回りを“正の向き”、時計回りを“負の向き”とした、回転した分の量といえる。

→このように拡張して考えた角が「一般角」と定義される…!とすると、図示する時、矢印にしないとダメだな、コレ。角におけるベクトル概念の導入。

→90°,450°,−240°の動径OPの図示、カンタンだな。回転の向きだけ要注意。

→30°の動径OPの図は、一見一義的に決まるように見えるが、そこに1反時計回り(360°)と1時計回り(−360°)の無限の追加で同じ角を表せてしまう。そこで表記としては、

角αの動径の表す一般角は、

α+360°×n(nは整数)

となる。

→「一般角と象限の関係」。へー、0°,90°,180°,270°って、どの象限にも含まれないんだ。

→“第何象限の角か”の表現だと、x軸y軸と原点も描き込む必要あるのか。そうだよな。動径OPも、Pを座標っぽく描くべし。

 

 

 

 

つながりつながり。

 

フルボリューム

10月13日の視聴

 

・『ハイキュー!!ベストバウト傑作選 烏野高校VS白鳥沢学園高校(3期) 第6話「出会いの化学変化」』

→前回まではこちら⇩。

 

【2024年『10月10日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20241124/1732433646

 

→この、SLAM DUNK的な「3年生3人の、始まりのエピソード」、JUMPは好きよね。

→23-21。うーん、こっから23-24くらいにはされそうだよな。

→やべえ、影山がへばってきた。

→24-24!

→運がない。ネットイン。25-26。白鳥沢のマッチポイント。崖っぷち!

→バテ山くん。

→29-27。獲った!つないだ!

→ナイスっぽくない顔。

 

 

・『ハイキュー!!ベストバウト傑作選 烏野高校VS白鳥沢学園高校(3期) 第7話「こだわり」』

→清水ー!てか、なんでみんな清水のこと好きなんだ!“清水の匂い”ってなんだ菅原!キモいぞ!

→牛島若利のストーリー。

→4-1から追いつかれた!しかも牛島のサーブで何点も…。4-7でまさかの月島の負傷。悔しかろう。

→天童が心を折りに来た。4-8。

 

 

・『ハイキュー!!ベストバウト傑作選 烏野高校VS白鳥沢学園高校(3期) 第8話「嫌な男」』

→西谷夕のツーアタックとかねえのかな。

→9-8!1点差!

→12-9でタイムアウト。応援合戦!さて、何か策は無いのか?

→ブロッ…レシーブ?12-10。

→14-13!白鳥沢のマッチポイント。

→からの14-14。

→牛若!15-14だ。再マッチポイント。しのげ!

→帰ってきた!月島!

 

 

・『ハイキュー!!ベストバウト傑作選 烏野高校VS白鳥沢学園高校(3期) 第9話「バレー馬鹿たち」』

→あれ、烏養繋心の声が…そうか、ここからか…。ハチマキよお…。

※2016年10月、担当声優の田中一成死去。享年49歳。若え…。後任はこの第9話から江川央生

→影山のツーアタックで15-15。

→田中!通した!15-16。

→及川…「どっちも負けろ」て…。

→粘るねえ!18-18。

→西谷!2度連続で止めた!19-20。

→月島ワンチ!

 

 

・『ハイキュー!!ベストバウト傑作選 烏野高校VS白鳥沢学園高校(3期) 第10話「コンセプトの戦い」』

→(ベストバウト傑作選、としてはこの10話で終了。どうせなら3期全部やれば良かったのに。なんてね。)

→「リードブロックは、最後に笑うブロック」。

→牛若はまだ生きてる!

→クロスに変えやがった!!!

→沢村ナイス!

東峰旭!

→止められた!でも…。

→マイナス・テンポだ!!!!!!!

→アースセリンジャー監督とは。

アリー・セリンジャーです

→19-21!獲った!

→負けて100本サーブ…やりたくねえ。

→牛若に『情熱大陸』とか通じるのか?

→お。墨田区総合体育館。さて、東京4校のうち、どこが残る?っていう。ここからOVAのコレ⇩につながるわけね。

 

【2024年『10月9日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20241123/1732352499

 

→全日本ユース!

 

 

・『フジボクシング 日本スーパーウェルター級タイトルマッチ「出田裕一(三迫)×加藤寿(熊谷コサカ)」』

→40歳vs.39歳。出田選手の試合⇩はいつも泥臭くて先が分からなくて面白いんだよな。

 

【2024年『2月18日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240229/1709188409

 

…加藤選手は、⇧の小林選手にチャンピオンカーニバルで負けて挑戦権得られなかった側なのね。年齢制限のギリギリで、続ける条件の日本ランクを手に入れた強運。

→出田裕一選手の入場曲、『モブサイコ100』⇩やん。

 

【2022年『10月27日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221112/1668245743

 

→レフェリーも結構お年な気が…。

→実況、2人の敗戦数を足すんじゃない。

→1,2Rで加藤選手のパンチが入ってんだけどさ。出田選手が、頭から突っ込んで来るのを止められないんだよな。

→4R、出田のワンツーで加藤ダウン!でも起き上がってからのラッシュで出田防戦!…えー!からの出田の右で加藤ダウン!立ち上がったけど…まだ1分半ある!

→耐えた加藤!なんだこのラウンド!

→5R、出田の足が止まってきた?加藤もフラフラだぞ?

→今、レフェリー止めかからなかったか?

→まだ行くのか!すげえな加藤!

→あー!さすがに止めたか。頭打たれすぎたもんな…。出田裕一防衛!

→あれ、ラウンドガールに新しい人が。

→言わされる「10連続防衛」。本人笑ってんじゃん。

→フライ級8回戦「苗村修悟(SRS)vs.富岡浩介(RE:BOOT)」。3Rまでは、富岡のディフェンスが光るな。苗村が、あまり何も出来ていない。

→4R、富岡の左!苗村ダウン!

→6Rに苗村が盛り返して来たか?

→7R、ガードの隙間に富岡に左ストレート!顎に食らった!富岡浩介勝利。

 

 

・『ETV特集「令和の“トキワ荘”〜熊本から世界をめざせ〜」』

熊本県高森町。仕掛け人は編集者・堀江信彦⇩!北斗の拳!さて、鬼が出るか蛇が出るか。

 

【2023年『10月13日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20231112/1699719149

 

→古民家っぽいけど、図書館みたいな施設だな。共同生活しながら切磋琢磨…なのか?

→語りは、天野はな。

→編集者側のリーダー、エンリコ・クローチェ。このアーティストビレッジ「阿蘇096区」のコンセプトを、見いだしてきた漫画家モノトーン・インクに託す。応えてくれるか?

→全員、1年契約なのか。なんたるシビアな世界。

→エンリコさんは、北斗の拳が好きでこの道に来たんだね。じゃあもう堀江信彦さんなんか、原哲夫&武論尊の次の、神みたいな存在じゃん。

→期待の19歳女性、エネワルド(本名エンネ・コンティオ、フィンランド出身)。日本語(読み書き)もだいぶ上達。早い!5人兄弟の4番目。

→コスプレしとるやん。入選した『ひまわりの定理』が目にとまり、日本へ。

月刊コミックゼノンが、予定される掲載誌なのか。

→県立高森高校に手を入れる、堀江信彦。公立校初・マンガ学科の創設。学科の40人のうち、11人は県外から。

→エネワルド、『「人間ハンター」であるエイリアン女性が、餌である人間と図らずも交流していく話』に変更。

→堀江さんのひと声で、モノトーン・インクの作品がゼノンに。おお!

→エネワルドは、視点を反転したネームを提出することを条件に、掲載可能性が。

→え、キミキver.でなく、ナサver.を選ぶのか?意外。

→12月。モノトーン・インクの作品が掲載!『1313(ワンミ13)』。そして1年の契約延長!エネワルドも延長?!よかったね!

 

 

・『ドキュメント72時間「お盆の鳥取 海辺の墓地に」』

→勝手に出来た墓石群?!あ、今は町が管理してんのね。だよね。

→ロウソクの灯が幻想的。

→いとこ同士で結婚した女性。仕出し屋を夫婦で30年。…夫が亡くなってはや10数年。

→残留孤児の逆パターンの方も。引き上げのゴタゴタに巻き込まれて。でも、養母は優しかったんだね。誰だよ、イジメたの。

→今は返納墓地も多く。ていうか、更地にした後の、墓石やお骨はどこいったのか気になる。

 

 

・『プロジェクトエイリアン PA006「結婚と幸せのハナシ」』

→未完成婚(なんじゃそら、アホか)女性と、氷河期のせいにばかりしてる47歳女性のバックボーンは、あんまし同情できんな。みんな、4人でアバターで話してる時の会話がすごく優しいだけどね。

→透析しないと生きられない男性が1人いて。「生産性の無さ」を嘆いているんだけど、それは確かなのよ。偶然この彼はパートナーを得られたけど。一般的には女性は上昇婚しかしないんだから、稼げない上に子が残せなさそうな弱々しい男性の生産性って、(女性目線だと)どこにあんの?って話よ。

→傷の舐めあいではあるのよね。「どの世代にもそれぞれの悩みがある」なんてどっちもどっち論で片付けていいわけがない。子ども作るなら女にはリミットあるし。

→最後、みんな前向きに歩きはじめたのは良かったかな。

 

 

・『浅草お茶の間寄席(2024.10.13、チバテレ)』

→昆布アイス…って混じりこんでんじゃなく、上にかけるん?

→【桂米福『写真の仇討』】“写真”の時点で、新作落語なんだろうけど。

→逸話が絡んでくる。

→手が切れた。いーや、切れるかーい!

 

◆《「今日の数学」のコーナー》

 

・『NHK高校講座 数学II「不等式の表す領域 その2」』

→「円を境界線とする領域」。x²+y²<16なら、コレをグラフ上に図示した上で、「中心が原点O(0,0)で半径4の円の内側で、境界線を含まない」の文言を忘れずに。

→(x−1)²+(y−2)²<4となっても、境界線となる円の中心が(1,2)になるだけで、あとの表現は同じ。カンタンカンタン。すなわち、追加文言としては、

①境界線が円であることと、その中心と半径

②領域が内側か外側か

③領域を含むか含まないか(&描いたグラフが太線か点線か)

の3点を書き表せばOK。

→逆に、図の領域から不等式を導く問も、上記①②③を気にすれば、最初の問も(x−3)²+y²≦9がすぐ出る。

→連立不等式の表す領域。当然だけど、“2つ以上の不等式を、同時に満たす領域を求めること”であるな。

→その一問目は、「領域はx>0においてy=x+1とy=−x+1に挟まれた範囲で、それら2つの境界、あよび(0,1)をともに含まない」…とかでどう?

→あ、普通に「境界線を含まない」だけでいいんすね。

→他の問も、2つの領域を色分けすればおいそれと間違えまい。ペーパーテストでそれは出来ないのかも知れんが。

 

 

 

 

つながりつながり。

 

バラードとコントと人生と

10月12日の視聴

 

・『星新一の不思議な不思議な短編ドラマ「鍵」』

→前回シリーズはこちら⇩。

 

【2022年『10月18日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20221103/1667437912

 

玉山鉄二か。松原智恵子は、お年を召しても美しい。

→鍵のために世界中を?!そんなんで見つかるわけあるか?

→夢のない男に、夢が。

→ジジイになっとるやんけ。

→その手があったか!

→いや…もう何も要らなくない?

塚本晋也のいい味。

 

 

・『星新一の不思議な不思議な短編ドラマ「買収に応じます」』

→今回はココリコ・田中直樹。電話応対のシーン、“プラス車掌”みたいになっとるやん。

加藤諒やん。死神ネタ好きよね、星新一のストーリー。

→ホントに命がコレで助かるなら、つもり貯金とかホントどうでもいいよなー。

→ホントにどうでも良くなってるやん。切り替え早いな!素晴らしい。

→また来た。

→またまた来んのかい!

地球温暖化対策?!

→ここで終わり?!

→え、このノーベル賞科学者って、まさか…。

 

 

・『星新一の不思議な不思議な短編ドラマ「処刑・前編」』

窪塚洋介か。なんかだいぶ昔に飛び降りて大怪我したの、なんだったんだろ。

2032年設定。AIに刑を委ねるとか、好きそうな設定よね。

→この赤い惑星は、流刑地か。

ROLLY

→この玉っころが喋ってんのか?

 

 

・『星新一の不思議な不思議な短編ドラマ「処刑・後編」(終)』

→ほぼほぼロシアンルーレットだよな、この水製造機(玉っころ)。

→バイク動くんだ。ていうか今更だけど、水ばっかりで、食糧どうしてんの?

→埋めた?!あ、この遺体の一部として、墓を…。

→声が島本須美さんなの、ちょっと聞いただけでは分からんな。

→え、壊れた?

→「地球の生活と同じ」だと!?マジか。星新一恐るべし。思えば、このマシンをただの球体にしたのも、人間の追求するナニカがそこにある気がするよね。『不滅のあなたへ』⇩も、始まりはソコだったし。

 

【2021年『9月8日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20210918/1631921216

 

→飲まずに風呂のお湯にする気か…?

→ドッカン。

 

 

◆《「今日の数学」のコーナー》

 

・『NHK高校講座 数学II「不等式の表す領域 その1」』

→端的に、「y>x+1」の領域となると、「座標平面を、y=x+1によって2分割された領域のうち、yの正方向にある側(なお、y=x+1は含まない)」だとは思うが、それをどう表す?

→あー、ナチュラルに私、“領域”ってコトバ使っちゃったけど、ここで出てきたのね。

→え。y>mx+nの表す領域は、直線y=mx+nの“上側”って表現でいいの?!上側とか下側でいいんだ…。

→図示する場合に、x切片とy切片は必ず求めて記入すべし!

→不等号のみで、等号が無い場合は「求める領域は図の斜線部分であり、境界線は含まない」の文言を忘れずに(さらに、境界線を含まないことを明確にするために、境界線を点線で描くパターンでも良し)!

→…逆に等号あるときはどうすんだ?

→お、来た!等号ありver!すなわち、y≦−2x+4が示す領域では境界線を太い線で表せ!今回加える文言は「求める領域は、図の斜線部分であり、境界線を含む」だ!

→ax+by+c≦0などの形も、y≦mx+nないし、y≧mx+nに式変形できれば同様に領域を表せる。

 

 

 

 

 

つながりつながり。

 

東南アジアからの刺客

10月11日の視聴

 

・『おとなのEテレタイムマシン(リストア版) 東西落語特選「唐茄子屋政談」古今亭志ん朝

→1988年の本放送。父上(古今亭志ん生)の十八番でもあったこの噺。さてどう味付けする?

→唐茄子(=カボチャ)の由来を、加賀美幸子アナウンサーが説明するとこから始まるんかーい!

→この、若旦那が花魁にハマって勘当され、行く当てが無くて橋から飛び降りようとする、とか定番なのかな?時々、いい話になったりするけど、今回はどうなのかね?

→伯父さんも遊びには行くんかいな(笑)

吾妻橋かー。そのへんなのね。

→カボチャひっくり返した時に出会ったオッサンの営業力ハンパねえな。

→ちょいちょい起きる(起こす)笑いのポイント、ボソッと言うから余計にたまらんわ。

→人のいるところで稽古せんかい!

古今亭志ん朝、なーんか誰かに声が似てるなと思ったけど。“なすなかにし”の演る「名作くん」の声だな、これ。

→えっ!ここで終わり?!「唐茄子屋政談の“序”」だと?講談にもあったよな、こういうの…。

→そして客席にいる(!)加賀美幸子アナがおもむろに終わらせる、という…。まるで笑点の冒頭みたいに鎮座しますね…。

→「唐茄子屋政談」の続きが気になっちゃったよ。「火焔太鼓」⇩ばりに鉄板やな、これ。

 

【2024年『4月4日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240422/1713712301

 

◆《「今日の数学」のコーナー》

 

・『NHK高校講座 数学A「期待値」』

→“期待値”以前に、このくじ箱A,Bのポイントと確率の意味が分からん。

→「期待値」とは、“1回にどれくらいの値が期待できるか”という、その値そのもののこと。ざっくりと言うと「平均」なのだが、あえて違う単語で表してる以上、なんらかの包含関係が成り立つと思うが、どうなん?

→そして具体的に理解する間もなく、

期待値の定義式、

x₁p₁+x₂p₂+・・・+xₐpₐ

※ただし、p₁+p₂+…+pₐ=1

(ₐはa=nで読んでください)

※※xは数量、pは確率

が出てきた。

→これを、おもむろに「5人の成績表」の例題に使うと、5人それぞれの確率は1/5。…とは言うもののコレ、“何が1/5”なわけ?

→くじ箱A,Bの話に戻ったのはいいとして。未だにこの表、(例えば、くじAで)「1等賞品が20ポイント(すなわち、ポイントもらえるだけ)」なのか、「20ポイントで1等賞品がもらえるのか」が不明。仮に前者だと『ポイント貯まったからなんなん?』だし、後者なら『くじAとくじBで、1等なら1等の賞品はA,Bで同じなん?』が気になるし。

→計算は簡単。Aが期待値7点,Bが期待値4点。かな?結局、ポイント自体が賞品(前者)ってこと?

→「赤玉3個と白玉2個(から1度に2個取り出す)」の問。“赤玉の個数の期待値”なんだから、数量は“個”よね?取り出し方は₅C₂=10通り、なんだから10通りそれぞれの赤玉x個にそれぞれ1/10をかけて、(2+2+1+1+2+1+1+1+1+0)/10=12/10=1.2でいいのかな?

→あーなるほど。10通り全部やらんでも、赤玉が0,1,2個出る3パターンに分けてもいいのか!それぞれの確率p₀=1/10、p₁=6/10、p₂=3/10より

 

0✕1/10+1✕6/10+2✕3/10=12/10=6/5(=1.2)

 

として答えはちゃんと合ってた。

→「かき氷の新メニュー」の問、パッションフルーツが6万円、スイカが5万円でどうだ。

→よっしゃ。

→ただこれ、数量xの項目はこっちで決められるけど、確率pがどの程度正確かによるから、使いどころ難しくね?

 

 

 

 

つながりつながり。

 

BROTHERSが待ってます

10月10日の視聴

 

・『ハイキュー!!ベストバウト傑作選 烏野高校VS白鳥沢学園高校(3期) 第1話「ごあいさつ」』

→音駒セレクション⇩終了からのコレ。

 

【2024年『10月9日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20241123/1732352499

 

→なんだ体育館の壁の、変なオブジェは。

→弁慶?なぜ?

→そういや左利きだったな、牛若。

 

 

・『ハイキュー!!ベストバウト傑作選 烏野高校VS白鳥沢学園高校(3期) 第2話「“左”の脅威」』

→うるさい烏野ファン(?)の親父、山寺宏一かな?

→西谷夕に流せるか?月島蛍。

→上がった!

→道で(笑)

木村昴の変な役(天道覚)。まずオレを倒せと。

 

 

・『ハイキュー!!ベストバウト傑作選 烏野高校VS白鳥沢学園高校(3期) 第3話「GUESS・MONSTER」』

→GUESS(推測)・BLOCK。

→烏野の理性、月島。いつ、止めるか。

→鷲匠監督のスカウト基準、か…。

→動き出したぞ。月島は何を企んでる?

→スーパーリベロに誘導した!第2セット、22-22!

 

 

・『ハイキュー!!ベストバウト傑作選 烏野高校VS白鳥沢学園高校(3期) 第4話「月の輪」』

→月島は、谷地さんにも正しく認識されてます。

→24-24。デュースからどうする?

→ツー返し!エモい。

→26-25で鷲匠先生タイムアウト

ピンチサーバーというより、ピンチセッターなのでは?

→27-27。ギリギリの攻防。

→セッターに与えたプレッシャー。一瞬のいら立ち。そこを逃さない。月島の計略。

→31-29!ドシャットで2セット目奪取!叫んで、よし!

 

 

・『ハイキュー!!ベストバウト傑作選 烏野高校VS白鳥沢学園高校(3期) 第5話「個VS数」』

→25-18。アッサリ3セット目奪われた。マンガ本編は知らんが、アニメはサラッとすんのね。セットカウント1-2で崖っぷち、てことは4セット目どうやってとるんか気になる。

→ホームランで鷲匠監督が嘆く(笑)

→期待されてる単純王。

→シンクロ攻撃がやられた。

→牛若のサーブに差をつけられたな。

→いや、ブロックに助走は間に合わないでしょー!さすがマンガ。

タッチネットしやがった!

→及川いるんじゃん。ウンコ野郎だが。

 

 

・『SONGS「GLAY〜時代を超え生まれ続ける伝説〜」』

→デビュー30年!

→そんなに1位ばっかだったのか。

→「Winter,againグロリアス」のメドレー。

※それぞれ1999年、1996年

→1999年7月31日。幕張メッセの駐車場で、20万人LIVE!

→4.5mのステージ、こええー!メッセ駐車場のゲート(4m)が基準だったのか!

ノストラダムスの大予言(空から魔王)が当たらず、来たのは「函館からGLAY」。

→お次は「サバイバル〜誘惑」のメドレー。

※それぞれ1999年、1998年

GLAY大泉洋トーク、北海道がらみで笑いしか出て来ねえな。

→30周年を盛り上げる、「BRIGHTEN UP」(2024)。

→北海道への感謝を込めて、「さよならはやさしく」(2024)。

 

 

・『おとなのEテレタイムマシン わたしの青春ノート 桂枝雀

→1988年6月29日放送。

→中3で父上が亡くなる。

→市立伊丹高校ってのは今はあるんかいな。定時制から工場で働く方向へと。

米朝さんと出会うまで。

→英語での落語、必要な部分は日本語を残さねばならないし、英語は英語で落語のタイミングに合わせて“どこなら削れるか”の試行錯誤は必要だしで、技術要るよなあ…。

神戸大学を中退して、米朝門下へ。

→散歩しながら己の稽古を。ネタクリ。

→ゴールが無い芸だからこそ、「サボって明日2歩進んだらええやん」でなく、自分がいいと思う方に「毎日毎日一歩は進む」。

 

 

・『将棋フォーカス「創立100周年記念 日本将棋連盟」』

→新将棋会館!キレイ。駅からのアクセスアップ。

→終生名人を廃止することに舵をきる、関根十三世名人。木村義雄・十四世名人から実力制!

大山康晴・十五世名人の尽力で建てられる、東西の将棋会館。それまであんまり、棋士が食えてなかったのね。

→AI時代の到来による、見る側の楽しみ方の増加。まさか、名人が負けたあとに、それを使って人間がのし上がるストーリーが出来ていくとはね…。

→4×4パズルムズいわ!

 

 

・『理想的本箱 君だけのブックガイド「EDITION 青春」』

→まずは、これまでの選書から。もちろん予想していたが、“映像の帯”が衝撃的だった、【村田沙耶香『しろいろの街の、その骨の体温の』】。

→追加で【大橋裕之『遠浅の部屋』】。マンガか!…なんか見たことあるな、この特徴的な“眼”の表現。

→過去選書2冊目は【笹井宏之『えーえんとくちから』】。映像の帯、星希瑠亜さんの走りが軽快なのが、印象的。

→さらに【竹田ダニエル『#Z世代的価値観』】。エッセー集か。

→最後の過去選書、【『ボクの音楽武者修行』小澤征爾】。どこのコンサートホール?

 

 

・『理想的本箱 君だけのブックガイド「EDITION 愛」(終)』

→【角田光代『くまちゃん』】。失恋小説集。映像の帯のその後が!知りたくなるよね。

→plusは【アンソニー・ドーア『すべての見えない光』訳・藤井光】。出会いは突然に。

→【夏目漱石『それから』】。罪作りな女じゃのう、三千代。

→plusの2冊目は、【エーリッヒ・フロム『愛するということ』訳・鈴木晶】。なんか聞き覚えのあるタイトル。愛とは「ひたすら与えること」。なにその、女にとって都合よく解釈されがちな文言。なんかヤダ。

→で、最後は【編・RYOJI+砂川秀樹『カミングアウト・レターズ』】。同性愛の告白?親父さんの影が無いねんな。

→親父も兄貴もおるんかーい。

→「当たり前でない人生は、豊か」の母上のセリフに、救われた人は多いだろうね。

原日出子さんの美しさよ。

 

 

◆◆《「今日の数学」のコーナー》◆◆

 

・『NHK高校講座 数学A「条件付き確率」』

→“条件付き確率”の定義は、「事象Aが起こったときに事象Bが起こる確率」。うーん、分からん。なぜかな…と考えたんだが、おそらくそもそも事象Aが、事象Bに影響を与える前提が無いと、成り立たなくない?ってトコが引っかかるんじゃないかと。(疑問①)

→今回のように、

事象A:サイコロの目が奇数

事象B:サイコロの目が5

とした場合そもそもの(1回投げた)サイコロの目の出る確率1/6は、条件付き確率ではもう気にしなくていい、てことなのかな?(疑問②)

→と、いうわけで(何がだ)、

「事象Aが起こったときに、事象Bが起こる」という条件付き確率を

 

Pₐ(B)=(事象AとBがともに起こる“場合の数”)/(事象Aの起こる“場合の数”) …🅰️

 

と表す。

※ₐは、小文字の下付き文字aにしてますが、ホントは大文字の下付き文字Aです

…そうか、この定義なら事象AとBが排反事象である場合、「分子がゼロ」になるから、先ほどの私の疑問①も解消される。

→いつぞやの映画と原作のアンケートを利用。アンケート回答者である「映画を見る人(だと分かってるある人物)が原作を読む人である確率」、俯瞰して見てしまうと、一見3/10なのだが。「映画を見る人」として限定してる時点で、この表では「母数が10でなく6」になるんだよね。よって3/6。これは疑問②の解消になる。

→ベン図からの、「積事象A∩B」を定義。「和事象A∪B」と対比して覚えると良さそう。

→問題文に「〜のときに…」という制限がかかる場合、条件付き確率!分母に注意!

→P(A)=6/10、Pₐ(B)=3/6、P(A∩B)=3/10から分かる通り、実は

 

P(A∩B)=P(A)✕Pₐ(B) …🅱️

※aはAです

 

…になってると。ふむふむ。これが「確率の乗法定理」。

→おーすげー!「確率の乗法定理」、「条件付き確率の定義🅰️」の分母子を“起こりうるすべての場合の数”で割って、式変形したら🅱️が出てきた!こういうの好き。

→この当たりとハズレの問、樹形図にすると、ちゃんと「積の法則」⇩と「和の法則」が使えるのが分かる。

 

【2024年『10月4日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20241120/1732081686

 

→最後のはなんやねん!ちょっと面白かったぞ。

 

 

 

 

つながりつながり。

 

トリオでいてこそ

10月9日の視聴

 

・『ハイキュー!!音駒セレクション OVA「陸VS空」』

→前回⇩の(終)は何だったんだ!終わってねえ。もしかして、異例の大入りで、宣伝期間が延長したとか?

 

【2024年『4月13日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20240502/1714620675

 

→なんてあさましい音駒高と戸美学園のやりとり。しょーもない…。てかフラレるな。

→梟谷学園と井闥山学院も順当に。

→「梟谷vs.音駒」。合宿メンバーやん。あちーなコレ。で、コイツの妹か、音駒の応援団長。で、こっちは灰羽リエーフの姉。

→スイッチ!

巨神兵よ…。

→器用貧乏ファイト。

→1セット目は梟谷か。

→木兎ー!またかー!

→赤葦が上手だったか…。

→日向翔陽、先に全国への報告。孤爪研磨、鼓舞され…てるか?

→さてそーなると、3位決定戦で決まる(東京都は3位までが全国出場)ので「音駒vs.戸美」!夜久衛輔イカス!

→すわ!ケガか?

 

 

・『ハイキュー!!音駒セレクション OVA「ボールの“道”」』

→音駒…いや、JUMPの3年生あるある、というか。『SLAM DUNK』で言うと、赤木と三井と木暮にあたるのが、この黒尾と夜久と甲斐伸之、なんだろな。

→犬と猫までの対抗心は分かるけど、洋式より和式がいい現代日本人はおらんやろ…。

→結構サディストな孤爪研磨。ひい。がんばれ黒尾パイセン。

バックアタック

灰羽リエーフと芝山…アタッカーとリベロの後釜は見つかった!全国へ!

→ミカちゃん!…良かったなオイ。

→井闥山が第1代表、梟谷が第2代表か。

→あれ、エンディングの続きが。

 

春高行くよ』

 

…イノシシ!

 

◆《「今日の数学」のコーナー》

 

・『NHK高校講座 数学II「円の方程式 その2〜円と直線 共有点の個数」』

→平方完成で、中心と半径を捻り出すやつだな、これは。x²+y²−2x+8y+8=0(これも円の方程式の一般形とかで習った気が…)を変形して、

 

(x−1)²+(y+4)²=9

 

になるので、中心と半径が求まる。

 

→円と直線の共有点の座標は、ご多分に漏れず、連立方程式の解。基本的には共有点は2点(交点)、特殊な場合として1点(接点)なのは頭においておくべし。連立方程式解くときに、“±”の付け忘れが発生するんでね。

※座標として2点に分ければ困らないけど、x=±1,y=±1と書いた場合に(複号同順)って付け加えないのかな?

 

 

→円x²+y²=2とy=x+3の共有点。グラフをざっと描いた時点で共有点が無さそう。あえて連立方程式を解こうとすると、2x²+6x+7=0…①が出てくる(強引に解の公式使えば、虚数解⇩になる)。

 

【2024年『9月15日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20241104/1730712432

 

2次方程式①に、判別式D=b²―4ac⇩を利用すると6²―4×2×7=―20(<0)なので、「異なる2つの虚数解」に。

 

【2024年『9月16日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20241105/1730783663

 

…すなわち、この円と直線は「共有点をもたない」。

 

 

 

 

つながりつながり。

朝も夜もヒッパレ

10月8日の視聴

 

・『日本の話芸 神田松鯉 講談「肉付きの面」』

→2024年4月14日㈰収録。いじめられたら一生恨む話?

狂言にも“面”があるの?面の彫り師か。

→面打ちの源五郎、こんな序盤で自害すんの?!おのれ観世大夫

→息子・源之助の成長。仏像の彫り師として名を成しながら、転身して“面の彫り師”へ。あー、これは来る予感。

→案の定、現れる観世大夫からの注文。追い返した息子と知らずに…。どうなんの?!これ!

→毒でも塗って⇩あんじゃねえの?

 

【2019年『5月6日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/2019/05/16/194045

 

→違った。外れねえパターンか。…それで、「肉付きの面」!

 

 

・『tiny desk CONCERTS JAPAN 総合版 第2回「KIRINJI」』

→「Rainy Runway」から。

→「悪玉」?プロレスラーかな?

→「薄明(feat.Maika Loubté)」。ボサノヴァみたいな歌い方ね、Maikaさん。

※KIRINJIって、今1人なのか?????堀込高樹のみ?

※旧メンバーにコトリンゴ⇩が。

 

【2022年『2月8日の視聴』→https://moritsin.hatenablog.com/entry/20220214/1644810200

 

→「killer tune kills me(feat.YonYon)」。いーや、こっちの姉さん(小田朋美)がメインで歌うんかーい!

→気に入ったぜkillertune。YonYonは中国か韓国の人?

→メッセージとマッサージの二刀流な曲、とかメローな曲を、と言っといて、歌うのは「時間がない」!急かすんかーい!

→「Runner's High」。急かしたあとに、走ってトリップするんかーい!これもイイね。

 

 

・『スポーツ×ヒューマン「立ち向かい 成り上がる〜サッカー・松木玖生〜」』

→そういやパリ五輪いなかったっけ。21歳?FC東京にまだいる選手じゃ無い気はするがね。

→なぜだか語りが市原隼人

→今年キャプテンなんだ。最近、チームも上り調子だし。長友佑都も、安斎颯馬もリスペクトする。

→あーこれ、オリンピック前のインタビューか。明らかに、“選ばれる”体で話してるもんな。

→大岩監督(U-23)や藤田譲瑠チマがここまで信頼を寄せてるのに、なぜ出られなかった…?

アジアカップ決勝で露呈する弱点。

→北海道室蘭市生まれ。通ってた小学校は、統廃合で今は無く。そんな僻地から、よく…。ていうか、当時の所属チームのコーチ、松本零士って名前なのかよ。

青森山田へ!3年連続決勝行ってるのは、さすがに高校自体のチカラデカいよな。

→6月、カンザスシティーでの強化合宿。25人から18人に絞られる。が、最後の強化試合でも出番なし。

→ディエゴ・オリヴェイラの誕生日をコール。いいねえ、キャプテンだねー。

→パリ五輪代表発表の日…小学校訪問してたのか。子どもたちのガッカリな顔を、どう受け止めればええねん。

→え?!移籍交渉してたことが、パリ五輪出場のリスクだったの?

→あ、移籍すでにしてるのね。知らんかったわ。キャプテンがいなくなりがちな、昨今のJリーグ

→移籍はプレミアリーグサウサンプトン

※労働許可の関係で、今年はトルコ・ギョステペSKでプレー

 

 

・『The Covers スペシャル(10)「中森明菜ナイト!〜時代を超えて響く歌〜」』

→え!本人出演あるの?!

→語りは、中森明菜と同期デビュー、本木雅弘。え、コレはもしやジャニーズ崩壊で堂本光一から交代…ってわけじゃないよね?

→【第1章 デビュー初期〜清純派路線とツッパリ路線】「スローモーション」(1982)からの「少女A」(1982)、「セカンド・ラブ」(1982)、「1/2の神話」(1983)。まだこの頃はそんな上手くないな。「北ウイング」(1984)、「十戒1984) 」あたりからのパフォーマンスのレベルアップは必見。

→いやらしくてもいいだろうよ、郷ひろみよ。

→1曲目は郷ひろみによる「セカンド・ラブ」(1982)。正面から見ると、紛れもないおじいちゃんだな、郷ひろみも…。

杉山清貴&オメガトライブ、による「北ウイング」(1984)。井上陽水に見える。サンドウィッチマンのコントにぶっこまれてた気が…。

→JUJUの「DESIRE−情熱−」(1986)。

宮本浩次の「飾りじゃないのよ涙は」(1984)。

→「北ウイング」、杉山清貴&オメガトライブの楽曲を気に入った明菜が、自らその作詞作曲の二人(康珍化林哲司)にオファーしたん?すげえな。

→【第2章 セルフプロデュースによる進化】ファンを魅了する、明菜の衣装。「飾りじゃないのよ涙は」(1984)。40年前!「ミ・アモーレ(Meu amor é…)」(1985)。「SAND BEIGE−砂漠へ−」(1985)。「DESIRE−情熱−」(1986)。「BLONDE」(1987)。「難破船」(1987)。

→Adoの語る中森明菜。「飾りじゃないのよ涙は」の“私は泣いたことがない”の威力。

→スタジオに来てるGLIM SPANKYの2人。松尾レミの葛藤?歌うのは「1/2の神話」(1983)。相方はなぜ“亀ちゃん”って呼ばれてんの?

中森明菜からのメッセージ。たどたどしく、恥ずかしそうな喋りは相変わらずですね。

 

 

◆《「今日の数学」のコーナー》

 

・『NHK高校講座 数学II「円の方程式 その1」』

→大前提。“円は、ある1点から等距離にある、点の集合”。

→「点C(1,3)を中心とし、半径2の円の方程式」。任意の点P(x,y)と点Cの距離が2、ということだから

 

√{(x−1)²+(y−3)²}=2

 

となり、コレを両辺2乗すれば、三平方の定理で確かめることも出来るのがわかる。一般化すると、

点(a,b)を中心とする、半径rの円の方程式は

(x−a)²+(y−b)²=r²

※原点中心ならx²+y²=r²

 

 

→“2点を直径の両端とする円”?なぜ両端?あーそっか。“2点を通る”しか情報が無いと、「半径も中心もが特定出来ない」ので、無限に2点を通る円の方程式が存在してしまう。“両端”とすることで、中心が求められ、自動的に半径も求まる。

→両端A,Bの中点が「円の中心C」。半径はACだから、今回の例題では

√{(3−1)²+(4−2)²}

=√4+4

=√8

=2√2

 

 

 

 

 

つながりつながり。