千葉県民的には場所によっては遠目に見える富士山が、ここではだいぶ近くてテンション上がってしまう街でした。
今回の題材は富士山駅から富士山へと向かっていくと鎮座している
北口本宮冨士浅間神社!…ではなく敷地内にある
浅間茶屋
神社側からくるとこんな感じになっております。ガチな古民家?ではないが雰囲気は良いと思います。
吉田のうどん、ほうとう、鳥もつ煮!
行った当初は紅葉の季節だったので綺麗でございました。
神社仏閣にはよく行くが敷地内の茶屋とかで食事って殆どしないんですよねえ。
なのでちょっと珍しい機会、荒川区のここくらいのもんかなあ。
そして昼の時間帯をずらしたのに結構な盛況ぶりでございました。
まあ冨士浅間神社の隣で、古民家ちっくなお店で、郷土料理のほうとうが食べられる!となれば納得ですね。
入り口横の和箪笥と背負いかご。
こんな感じのかごを洗濯かごに使ってます。ひもの部分の色まで似てたのでちょっと嬉しくなっちゃった
レジ横の和箪笥。お土産も売っておりますぞ。
店内の和箪笥。以上で和箪笥三銃士が揃いました(適当)
どれも違った雰囲気でいいと思います、金具でまた印象がぐぐっと変わるのよね。
席へご案内。店内はこんな雰囲気でございました。
コースや牛カルビほうとうなど中々面白そうなのも。
その他のメニューはこんな感じ。
ほうとう屋でこれだけ色々あるのだから私が頼んだものといえば…
肉うどん!!(そうはならんやろ
ここ来る前にほうとう木こりさんで食べちゃってたからね、被っちゃうので吉田のうどんが食べたかったのねん食いすぎやろ
お好みでどうぞと渡されたよっちゃばれなる調味料。
胡麻と山椒七味でだそうで入れると中々辛めになりました。
そして肝心の吉田のうどん?だけどなんか…
や、柔らかい…!
あれ、コシがあるんじゃないの?とちょっと肩透かしを喰らいました。
ぷりぷりもちもち系というか、肉もそんな感じでした。
いやこれ肉うどんとしか書いてないから吉田のうどんではなかった…?
後に別のお店で吉田のうどんを食べたけどコシがありました、浅間茶屋だと柔らかめスタイルの吉田のうどんなのかな。
汁は濃いめだったのでキャベツやごぼうとの相性はよろしかったですぞ。
いや別に味がまずかったわけではないのだが、吉田のうどんの硬いコシを想像していたのでヽ(・ω・)/ズコーとなったというか。
ほうとう屋だからうどんの煮る時間も長かったんやな(適当)
ごちそうさまでした。最後に店内にあった赤富士添えておきますね。
富士吉田市×PayPayキャンペーンも始まりましたので富士山や冨士浅間神社と併せていかがでせう。
前回はペイペイ還元対象店舗でした。