【山川草木】鐵道紀行
全国各地のローカル線を中心に、季節の鉄道風景を撮影しています。
清く正しき3両編成
2014.09.14 JR陸羽西線 清川-高屋
小型蒸気にぶどう色2号の旧型客車
国鉄時代のローカル線で見られた定番編成は、
今もイベント列車で見ることが出来ます。
スハニかオハニが入れば文句なしですが贅沢を言ってはいけません
昭和の香りが漂わせC11が汽笛を鳴らして走り去りました。
影を映して (羽越本線)
2014.09.13 JR羽越本線 羽前大山-羽前水沢
一面の田圃に貨車の影を映して日本海縦貫の貨物列車が駆けていきます。
気がついてみると太陽が傾く時間がずいぶん早くなりました。
季節感が少なくなったと言われる昨今ですが
外の空気に触れ、風や陽射しを肌で感じると季節の移ろいを実感できました。
去り行く夏に (羽越本線)
2014.09.13 JR羽越本線 砂越-東酒田
9月に入れば日中の暑さも和らいできて
夏雲も中にも少しづつ秋の雲が混じるようになってきました。
今年は天候が安定しない夏でしたが
最後になごりの夏空に出会いました。
ススキと共に秋来る
2014.09.13 JR陸羽西線 古口-高屋
線路沿いには早くススキがも穂を出していて
天候不順だった夏も過ぎ去ろうとしています。
雨に悩まされて今年の夏でしたが、
これからはカラッとした秋空を期待したいものです。
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