第228話 アンテナ : きまぐれわんこと、お気楽セレぶ~~
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こんにちは、3わんことお気楽に生活してます。


by mokaosora

第228話 アンテナ

この話の背景。


☆セレぶ~のお家とお隣さんは同じ施工主。

☆セレぶ~家のほうが、2ヶ月早く建築。アナログ用アンテナを建てる。

☆お隣さんは2ヶ月後に入居。


☆入居した当時からお隣さんはテレビの映りが悪いと、セレぶ~に訴える。(時々見られなくなる)アンテナたていないから当たり前~~。
☆セレぶ~は『家は大丈夫よ~』と言い続ける。

☆隣人はあまりにうつりが悪いので、業者に相談。

☆セレぶ~は当然アンテナが立っての話だと思っている

☆数日たって、BSを見るためにお隣さんはパラボナアンテナを自分で建て始める。

☆隣人は写りが悪いので業者に相談したら、近くのマンションの電波障害じゃないかということで、
裏庭に電柱を建てて、テレビ用線を引きこむことにする。


☆どっちの敷地に立てるかという段階で、隣人は自分の土地には立てないでほしいと要求。

☆セレぶ~はそれならいいですよ~と仕方ないので譲渡。うちの土地に電柱を建てる。

☆相変わらずテレビの映りが悪いと、時々セレぶ~に言う隣人。
薄型テレビを買っても、録画ができないとか、STVが見えずらいとかいうので、テレビを購入したところで見てもらったらと薦める。

☆翌日どうなったかと尋ねると、なんとか見えるのでこのまま様子見しますぅ~~という隣人。こういうことが10年間の間に数回あったことを思い出したセレぶ~。


☆昨年セレぶ~家に地デジテレビが来たので、地デジアンテナをたてる。この段階で、電気屋さんに共有アンテナ線は使っていないと言われる。

☆電柱を倒すわけにもいかず、隣人のためにそのままにしておこうと思ったセレぶ~。

☆この問題が起きるまで、ず~~とお隣さんのお家の屋根にはアナログアンテナが立っていると思っていたセレぶ~。

☆地デジ開始の前日、隣人は《パラボナアンテナで地デジが見られるかしら~地デジアンテナを立てていないの~》と平然と言っていたので、それはないと思うよ~と答えるセレぶ~。

☆、地デジ開始の朝、お隣さんに《地デジ見られますか》と尋ねたら、『はい、みられます!~~~』とにこにこしながら言うので、セレぶ~はおかしいと思ったのです。

そこで問題発覚になったわけですよ~。

これでセレぶ~が尋ねなかったら、彼らはセレぶ~家の地デジアンテナで平気で見続けていたというわけです。

一軒家でパラボナアンテナ一本で、地デジが見られる不思議さに全く気づこうともしない北◎の方たち。

やっぱりおかしいです。


現在そのパラボナアンテナの位置を1m高くして、《セレぶ~家の電波は受けていませんよ~》と
意思表示していましたぁ~。


今日業者が来るそうです。
たぶんセレぶ~は爆発すると思います。爆



☆パラボナアンテナだけで、地デジ見られるかしら~~という平然でいう隣人。

☆入居からアンテナを建てようとしなかった非常識さ。映りが悪いことで、電気屋を呼ばなかったしたたかさ。

☆共有のための電柱は、隣人がアンテナを立てていなかったために立てざる負えなかったこと。
つまり隣人が自宅のアンテナを立てていたら、この電柱は不要だったということです。

そして今日になるまで一度も顔を見て、お詫びに来ない隣人にがっかりなのです~~。


第228話 アンテナ_b0151504_69241.jpg


数日前は黒マークの位置。
今はその上の方~~、今度はどこのお家の電波をキャッチしたのかなぁ~^爆。


このパラボナアンテナ一本で今までテレビを見続けられると思いますか?
一軒家です。
by mokaosora | 2011-07-30 06:19