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「こどもの日」がもうすぐ

｜Posted：2024/04/30 13:15｜Category : 未分類｜

４月も終わる
５月５日の「こどもの日」がもうすぐやって来る
４月の早い時期から「鯉のぼり」が泳いでいた

札幌へ向かう途中　石狩市の佐藤水産の敷地内では
毎年「鯉のぼり」を泳がせている

市内の２幼稚園でも毎年飾られている

（聖園幼稚園）

（かもめ幼稚園）

「鯉のぼり」は中国のとある伝説に由来しているとか
黄河上流には流れの早い「竜門」という滝があり
そこを登りきった魚は
竜になれるという「登竜門」という伝説

多くの魚がこの滝を登ることを試みたが
登りきったのは鯉だけ
成功した鯉は竜となって天へ上ったと言われている
このことから立身出世の象徴として
「鯉のぼり」が飾られるようになったようだ

なるほど「登竜門」ね

最近民家で飾っているところは少なくなっているが
何軒か見かける

下の写真の鯉をよく見ると
家紋が入っている鯉だ

また兜を飾るのは武家の習慣がはじまりとか

子どもたちが元気で健やかに
育ってもらいたいものだ

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穏やかなゴールデンビーチ

｜Posted：2024/04/27 19:17｜Category : まちのPR｜

２７日日中の気温は２０度近くまで上がり
穏やかな気候につられて
ゴールデンビーチには海を求め人が集まっていた

家族連れは勿論　カっプルも多いようだ
バレーボールやらバットとボールで遊ぶ若者たちがいた

海岸では朝からイヌと一緒に散歩をする方も多い

今日からゴールデンウイーク
早くもキャンプやらバーベキューをしている家族もいた

北海道北部日本海沿岸もこれから穏やかな日が続く
厳しかった冬期間の大雪やら吹雪も忘れてしまう
そんな季節がやって来た

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ゴールデンビーチの漂着物

｜Posted：2024/04/25 09:24｜Category : 未分類｜

冬期間の季節風による時化のため
海岸には海からの漂着物が打上げられている

毎年春になると
ゴールデンビーチはこのような光景になる

大陸からのゴミも多い
上から　ロシア製　中国製　中国製のゴミ

上から中国製　韓国製　日本製

川から海に出て海岸に打上げられる流木も多い
２０ｍを越えるような流木もある

この流木を切って暖房用にする方が毎日来て
車で運んでいる姿も見かける

上の写真の流木３本を既に処理し
最後の一番太い流木に挑戦していた

チェーンソーで輪切りにした後
クサビを入れて割っている　本格的な重労働の作業だ

この軽自動車に積めるサイズにして運んでいた

漂着物の所有者がはっきりしているの場合は
違法な行為となるが
これは無主物なので　問題ないのだろう

これからゴールデンビーチの開設までに
海岸清掃を行うので　
かえって処理をしてくれて　海岸管理者は助かるのかも

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済みきった山と海

｜Posted：2024/04/23 13:27｜Category : 風景｜

２３日快晴　空気も澄みきっていた
暑寒別岳の稜線もくっきり

雄冬岬の陰になる積丹半島の
まだ雪を被った山がうっすらと見えた

この半島は年間で数度しかその姿を見せない

ちょっと見えにくいが
暑寒別岳前面の海面には
無数のカモメが浮かんでいる

イワシの群れが南下出来ずにこの海域に留まり
このイワシを狙ってカモメが集まっている

留萌港内もこのとおり

港内は釣り人で賑わっている

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庭の花が順番に咲き出した

｜Posted：2024/04/21 19:39｜Category : 花・木・鳥｜

例年のごとく庭の花が順番に咲き出した

まずは先日クロッカスが咲いたがすぐ鹿に食べられ
今年は一日の命だった
更にチューリップの葉も鹿に食べられているようだ

クロッカスの次にフクジュソウが咲いた

フクジュソウの根は大変毒性が強いので
これは鹿は食べないだろう

でも　フクジュソウの花言葉は
「幸せを招く」「永久の幸福」なので縁起の良い花だ

そして水仙が賑やかに咲きそうだ

スイセンも毒性成分が含まれ
よくニラと間違えて食べ食中毒を
起こす事故が発生している
気を付けよう

下を向いて咲く水仙は
池に映っている自分の姿を見てうぬぼれているよう
この様子から
花言葉は「うぬぼれ」「自己愛」とのこと

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「カモメ」の大群と「シノリガモ」

｜Posted：2024/04/19 21:25｜Category : 花・木・鳥｜

このところ
留萌港内と沿岸一帯にカモメの大群を見かける

これまで見たこともないほどの大群だが
日本海を南下すべきイワシが沿岸に留まり
港内に迷い込んでいるため
カモメが餌としている

（留萌港内のカモメの大群）

下は黄金岬とその付近の海岸のカモメ

黄金岬にこれまで見かけなかった鳥がいた

調べてみると「シノリガモ」のようだ

渡り鳥のようなので日本で越冬したのか

アラスカからカリフォルニア湾　
シベリア東部から
カムチャッカ半島などで繁殖して
東アジア沿岸部で越冬するらしい

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スワットングッズの制作

｜Posted：2024/04/17 20:12｜Category : 工房｜

「スワットン」は
北海道オホーツク浜頓別町のマスコットキャラクター
４年前からこのスワットングッズを
道の駅「北オホーツクはまとんべつ」で扱ってもらっている

グッズの種類は
「時計」「レターボックス」「テープカッター」
「ティシュボックス」「カッププレート」の５種類

この度「コースター」と「貯金箱」を新たに制作した

「コースター」

「貯金箱」
材料は5.5mMDF　色付けは水性ポアステイン
パーツをそれぞれ制作
キャラクターデザインと文字はアクリル絵の具で手書き

このパーツを組み立て
完成

この２種類を
新たに道の駅で扱ってもらうことにした

浜頓別町のマスコットキャラクター「スワットン」は
クチャロ湖に舞い降りる「白鳥（スワン）」と
「頓（豚＝トン）」を合わせて
デザインしたもの　

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イワシの群れが来ている

｜Posted：2024/04/15 00:00｜Category : 未分類｜

４月に入ってから留萌港内にイワシの群れが来ている

（４月７日付日刊留萌新聞）

昨年１２月に函館市や檜山管内江差町
今年３月には小樽市などでイワシの大量の群れが見られ
また酸欠状態で大量死のイワシが
海岸に打ち上げらる現象があったが
この度当市でも同じような現象が確認されている

留萌港内では
このイワシを狙ってカモメが集まっている

海中を覗くと確かに大量のイワシが目に入る

釣り人も連日岸壁で釣り糸を垂らしている

魚体は小さいが結構釣れているようだ

この現象がいつまで続くのか分からない

北海道日本海の水温は前年より２～３度高く
本来は水温が下がる１２月以降に南下するイワシが
日本海に留まり
２月から急な水温低下により弱ったイワシが
海岸や港に漂着したとの中央水産試験湯の見解がある

いつもならこの時期にはニシンが釣れているが
今年はニシンは全く釣れていないようだ

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せっかくクロッカスは咲いたが

｜Posted：2024/04/13 00:00｜Category : 花・木・鳥｜

庭の雪が溶けだしたところから
クロッカスやらスイセンが芽を出し
２～３日前からクロッカスが咲きだした

　
（クロッカス）

春になり　一番先に咲くのがクロッカス
このあとスイセンが咲き出す

（クロッカス）

ところが
12日朝起きて庭を見るとクロッカスが全て消えていた

犯人が残していった証拠品があった

（鹿の糞）

シカの糞だ　
冬期間に来ていた鹿なのだろう

クロッカスの横にある水仙の葉は食べられていない
もちろん
スイセンの葉には毒があるのを知り尽くしているのだろう

（スイセン）

昨年も
チューリップの葉などが食べられたことがあったが
別の所にあるチューリップ無事だったようだ

（チューリップ）

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日没後の残照

｜Posted：2024/04/11 00:00｜Category : 風景｜

４月１０日
日の出　０４：５７　日の入り　１８：１２

２階の窓から日没後の残照を撮ってみた

赤く染まった空には三日月が浮かんでいる

今月の満月（ピンクムーン）は２４日だからまだまだ

月の左上に見える星は金星か？

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サーファーが集まる季節になった

｜Posted：2024/04/09 00:00｜Category : まちのPR｜

４月に入ってから朝のウオーキングを始めた
ゴールデンビーチから黄金岬までの往復約５Km

波のある土・日曜日にはこの海岸に
サーファーたちが集まって来る

この日の波はそれ程高くなく
高い波が来るのをじっと待ち
タイミングをとり波に乗る

SUP（Stand-Up-Paddlebord 写真上）も人気のようだ

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海岸に鹿が来ている

｜Posted：2024/04/07 00:00｜Category : 未分類｜

このところ海岸近くに毎日鹿が来ている
非常に警戒心が強くカメラを向けると
じっとこちらの様子を伺う

雪溶けが進んだところの草を食べに来ている

海岸の草は塩分を含みミネラルが豊富

海岸に来て塩水を飲んでいる姿も見かける

山はまだ雪深く　餌も不足し
来ているのは同じ群なのだろう

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