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旭川冬まつり ~その2 氷彫刻~

旭川冬まつり 氷彫刻の紹介
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(本会場では旭川市のキャラクター
「あさっぴー」も応援に駆けつけていた)

冬まつり本会場の他 
買物公園では氷彫刻世界大会が開催されていた

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(恋のスナイパー  華麗に舞う)

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(釣りに行った少年  シャモ)

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(?  ソウゾウリョク)

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(死闘  花札)

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(美ら海  天使と馬)

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(大自然の掟  水の妖精)

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(アオリイカ  ペガサス)

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(暖炉の周りで遊ぶ猫たち  芭蕉乱舞)

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(?  鎧の恐竜)

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(平和と安全の願い  ?)

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(解き放たれるとき  冒険少年)

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(道鳥タンチョウの息吹  月に願いを)

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(双頭のドラゴン  深海魚)

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(ファンタジー  コタンコロカムイ)

おまけ

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旭川冬まつりが終わった

2月7日から開催されていた旭川冬まつりが
12日に終わった

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札幌市の雪まつりの規模には及ばないが
唯一の大雪像は
世界最大規模でギネスにも認定されているようだ

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1947(S22)年に「北海冬まつり」が行われ
アイヌの人たちによる
イヨマンテ(くま祭り)が繰り広げられ
1960(S35)年に
第1回旭川旭川冬まつり」が開催された
(札幌雪まつりは1950年より開催)

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(旭川市のキャラクター
「あさっぴー」と「ゆっきりん」もいた)

中雪像はコンテストになっている

桜木賞及びANA賞
神龍(シェンロン)

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金賞 
NINNTENNDOドリームワールド

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銀賞及びライナー賞 
アーニャとポンド

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まだまだ沢山の小雪像もあったが省略

また雪像甲子園と称して
高校生による小雪像の展示もあった

大雪像に併設されている「阪急スライダー」には
子どもたちが順番待ちの行列が出来ていた

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コロナ感染の関係で2年間冬まつりは中止となり
3年ぶりの開催であった

なお旭川買物公園では
氷彫刻世界大会が開催されていた
これは次回のブログで紹介したい


筝曲宮城会北海道支部演奏会の開催

先週に引き続き 
6日(日)札幌市にて筝曲演奏会が開催された

演奏会は「筝曲宮城会北海道支部演奏会」
この演奏会も3年ぶり

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今回は支部7団体が出演
大編成の合奏曲に編曲した「編曲屋千代獅子」の演奏

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宮城道雄生誕130年記念事業の一つとして
国立劇場で開催された
「ジュニア会員全国大会」に参加した三名の会員による演奏
「夜の大工さん・二軒の雨だれ」

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上は中高校生による「まりつき」

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お多福が所属する「樹の会」による「和風楽」の演奏

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後半2分弱の「和風楽」動画





3年ぶりの演奏会

10月30日 札幌市教育文化会館にて
「都山流尺八札幌幹部会演奏会」が開催された

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コロナの影響で2年間中止されていたので
3年ぶりの開催

この演奏会は
都山流尺八札幌幹部会の代表者他2名の
追悼を兼ねて開催

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追悼演奏会なので普段は金屏風に赤の毛氈を敷くが
今回は銀屏風に紺の毛氈になっていた
いつもの華やかさは無い

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この演奏会にはウチのお多福が所属する
生田流宮城会「樹の会」他三社中が賛助出演した

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賛助出演は
山田流「琴友会」 生田流正派「若菜会」 
生田流宮城会「樹の会」と「鈴音会」 の四社中

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この演奏会に続き 一週間後〈11月6日)には
「筝曲宮城会北海道支部演奏会」が開催される

ミニSLに乗ってみよう!!

10月8、9日ミニSL乗車体験イベント
「ミニSLに乗ってみよう ‼」が
道の駅「るもい」がある公園広場で開催された

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当初三連休3日間の予定が2日間に変更

ミニSLはこれ

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市内で機関車夢工房を営む方が
数十年前に手作りで製作

本格的な「デコイチ」だ 信号機まである
もちろん線路も手作り

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イベントの度に
このミニSLで子どもたちを喜ばせているが
久しぶりに見た

偶然この道の駅に家族連れで来た家族なども
喜んで乗っていたようだ

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機関車は全長3.3m 
一周100mの円形コースを時速4キロで運行

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2日間で家族連れなど1040人ほど乗車したとか


人間国宝野村万作道北初公演

7月6日道北天塩町で
狂言人間国宝の野村万作の公演があった
演目は下のポスター記載のとおり

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会場は天塩中学校の体育館

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(天塩中学校校舎 下が体育館)

町と町民が実行委員会を組織し開催
もちろん能舞台は無いので体育館のステージを利用

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(公演前の様子)

お多福と旭川の友人が鑑賞したいとの意向で
交通の不便な所なのでボクは運転手
留萌市からは車で2時間

公演に合わせ
能面士の外沢照章氏の能面展が開催されていた

外沢氏は東京都出身42歳で能面を打ち始め
平成15年小樽市に移住し
小樽公園内に
旧岡崎家能舞台とともにある公会堂で
毎年個展を継続している

能面展の様子を紹介する

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狂言の練習は「猿」で始まり「狐」で終わると言われ
「靭猿」で初舞台を踏むらしい

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(「猿」と「狐」)

そして
数ある能面から「般若」を紹介
「般若」は「嫉妬や恨みの篭る女の顔」

能面における女性の嫉妬の深さ
左から初期の段階 中期の段階 末期の段階

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(左から「生成(なまなり)」「般若(ハンニャ)」「蛇(ジャ)」)

そして 能面の使われ方

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(左から「白般若」 「赤般若」 「黒般若」)

「白般若」は
高貴な女性の嫉妬を表した曲などに使われる

「赤般若」は
身分の低い女性の嫉妬を表した曲などに使われる

「黒般若」は
嫉妬とは異なり鬼女を表した曲などに使われる

この他多くの能面が展示されていたが
数点を紹介した


三年ぶりの演奏会が開催

去る5日(日)に
札幌三曲協会定期演奏会が開催された

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この定期演奏会は毎年開催されていたが
新型コロナの影響で3年ぶりの開催だった

場所はJR札幌駅前の共済ホール

三曲とは「琴」「三絃」「尺八」で
札幌市を拠点として活動する団体で構成する
札幌三曲協会が主催 今回で87回を迎えた

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(宮城社樹の会)

ウチのお多福が所属するのは「宮城社樹の会」

今回の演奏曲は「和風楽」 演奏時間は約10分
尺八の演奏者一人を入れ演奏した

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(宮城社樹の会)

この曲では「三絃」ではなく
「胡弓(こきゅう)」で演奏(後方3人)

今回の定期演奏家では
23団体が参加した

 
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3年ぶりとあってホールには
いつもより多くの観客が聞き入っていた


プロフィール

KEARASHI

Author:KEARASHI
2013年10月リタイアをきっかけに、木彫・木工クラフト工房を開設しました。
木に新しい命を吹き込むという思いを込め、「萌樹工房」(もえぎこうぼう)と名付けています。
ブログでは、工房の様子や他の趣味等を載せていきます。

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