最近、晩飯には必須の日本酒。人形町にある3軒の酒屋さんで、ほぼ毎週、地酒を買い込んで毎晩飲んだくれている*1。今回も美味しい地酒を入手して、一人で黙々と2合を飲む。
その時、大切なのがつまみだ。晩御飯と一緒に飲んで、晩御飯がつまみになることもある。先に晩御飯だけ食べて、その後、美味しいつまみで飲む時もある。
今回は、後者だ。晩御飯は、スーパーで買ってきたお弁当・・・それなりに美味しかった。ご飯を食べながらビールをグビっといただいた。これは、この後飲む日本酒のために喉を潤しておくという感じ。
そして飲みの本番。日本酒の登場。その時、つまみを何にするか・・・ということで、今回は、自宅の冷凍庫に眠っていた塩サバを焼いてみた。出来上がりがこちら。見るからに美味そうだよね。
サバというと、思い出すのは、子供の頃、晩ごはんの定番のおかずだったこと。サバ塩はあまりなかったと思うが、サバの味醂干し、サバの煮付けは食卓によく上がり、かつ、自分の好物だった。サバの味醂干しは焼き魚では一番だったと思う。サバの煮付けはあの煮汁をご飯にかけて食べるのが好きだった・・・って、今も好きだ。
今回はサバ塩を焼いて食べたが、この塩加減が酒によく合う。ついつい酒が進んでしまい、酔っ払って終わるって感じ。
さて、明日の酒のつまみは何にしようか・・・仕事しながらそんなことを考えているのでした(ウソ
ごちそうさまでした。
*1:地酒は日本全国どこのでもって感じなんだが、お店ごとにやはり個性があり、日本全国の酒を満遍なく購入という感じではない。満遍なくという点では、同じ蔵でも季節でいろいろな銘柄が出てきて楽しめるのがいい。