先日 我が家にお客さまがいらした
建築を学ぶ 大学生さん ふたり
物や環境が人に与える影響などを研究
お勉強されているという
その熱意ある 丁寧な依頼文に動かされ
お役に立てるか 分からないけれど
サンプルのひとつになればと
訪問をお受けした
幾つもの 掘り下げる 質問に応え
実際に引き出しや 押入れの中を
お見せしながら 話は進んだが
“ とりあえず ” “ きりがないから ” と
なんどか口にする 自分がいた
現状を 前向きに 受け入れている
つもりではいたのだが
若い彼らが 帰ったあとで
ひとり もやもや
私は いつまでも “ とりあえず ” で
“ きりがない ” “ 仕方ない ” と言い
知らぬ間に
制限をかけている
そもそも なんの為に この暮らしを選び
いま 満たされているのか
納得しているのか
なんとも自信がなくなり
心許なくなっていた
しかし 学生の身ながら
数々の住まいと暮らしをみてきた
彼女たちには
若竹の様な しなやかさと確信があり
“ なにかあっても どうにかなる ”
“ 自分次第 ” だと 励まさる言葉があった
訪問後 また 見直し 減らし
サイズダウンするものを
リストアップ中
エンジンが変わった感じ
よい気づきの機会を与えて頂き
有り難かった
今度はこちらから 報告したい
変化した ミニマムな暮らしを
変わり続けられるから おもしろい
人生はいつも “ 自分次第 ” だ 。
見直し手放したのは 保証書 取り説 仕事のプリント 大きな紙袋ひとつ分
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