ミニマリストのおすすめサブスク6選&断捨離したサブスク4選。選ぶ基準は? - Minimal&Pops

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ミニマリストのおすすめサブスク6選&断捨離したサブスク4選。選ぶ基準は?

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「ほんとうに必要なサブスクを厳選したい!」

 

そんな人の参考になるように、わたしが使っているおすすめサブスクサービスをご紹介します。

 

サブスクとはサブスクリプション(subscription)の略で、主に月々定額のネットサービスのこと。

 

この記事では、サブスクの解釈を少し広げて紹介しています。

 

必要なものだけを使えば節約になりますし、逆に使い倒せば何十倍もコスパが良くなる。

 

ぜひ、じぶんのライフスタイルに合ったサブスクを選んでみたください!

 

 

ミニマリストが使っているサブスク6選

YouTube Premium

YouTubePremiumはYouTubeの広告を外したり、オフライン再生ができるようになるサービスです。

 

また音楽聴き放題のYouTube Music Premiumもセットでついきます。

 

これで月額1,280円。

 

年払いもスタートしており、まとめて支払えば1年間12,800円で利用できますよ。

 

ただYouTubeは今後10年、20年と続いていくモノだと思います。

 

そう考えると、YouTube Premiumの料金はかなり膨大になりますよね。

 

なので定期的に利用を見直していきたいと思います。

 

余談ですが、そんなYouTube Premiumの料金は、GooglePlay ギフトコードで支払うことですこし節約できます。

 

特に楽天市場でギフトコードを買うのがおすすめ。

 

楽天にはデジタルタイプのモノが販売されており、まとめ買い割引ポイント還元でお得に買うことができます。

GooglePlayギフトコード

例えば「SPU」「お買い物マラソン」「5と0のつく日」などを組み合わせると、20%還元を狙うこともじゅうぶんに可能。

 

詳しくは関連記事を参考にしてみてください。

 

関連記事:ミニマリスト的、楽天のシンプル攻略法!初心者、中級者、上級者に分けて紹介

 

Spotify or Amazon Music

仕事の都合もあって音楽サブスクを利用しています。

 

メインはSpotifyですが、Amazon Music Unlimitedも登録したり退会したりを繰り返し。

 

どちらも一二を争う人気音楽サブスクなんですけど、どちらもPodcast(ネットラジオ)を聴けるのがメリットのひとつです。

 

しかも、それぞれが独占番組をやっています。

 

YouTube Music Premiumを使うならいらない気もしますが、やはり音楽特化型アプリのほうが使い勝手も良い。

 

このへんは趣味の話にもなってくるので、いくらミニマリストといっても、かんたんに断捨離しにくいですね。

 

 

Kindle Unlimited

読み放題のKindle Unlimitedは、入会したり退会したりを繰り返しながら、のべ3年ぐらい使っています。

 

最近は特にラインナップが充実してきて講談社(少年マガジン)の『イッキ読み合本シリーズ』の多くが登録されており、「シュート!」や「サイコメトラーEIJI」など昔懐かしい作品がいっぱい。

 

わたしは頭を空っぽにしたい時はよく利用します(笑)

 

少年マンガだけでなくミニマリストにもおすすめで、断捨離やってみた系のコミックエッセイとか、ミニマリスト筆子さんの『1週間で8割捨てる技術』も読むことができます。(記事執筆現在)

 

ただふつうに新刊も読みたいし、紙の本も読むので、入退会を繰り返す感じになっているんですね。

 

使わない時はすぐに退会できる。

 

それもまたサブスクのメリットです。

 

 

関連記事:30代、ひとり暮らしがKindle Unlimitedを4年利用した感想。おすすめマンガやお得に使う方法も紹介

 

楽天モバイル

これまでdocomo→u-mobile→楽天モバイル と利用してきました。

 

個人的には満足度がいちばん高いです。

 

やっぱり3,000円ちょいで通信量が無制限なのは大きなメリット。

 

まだ大きな建物の中では繋がりにくいところありますが、今後プラチナバンド(強力な通信帯域)を取得できる見込みです。

 

ほどなく繋がりにくさも解消していくでしょう。

 

 

会計ソフト freee

フリーランスなので会計ソフトを利用しています。

 

freee はさまざまな会計ソフトの中でも、もっとも初心者向けとされています。

 

もう5年使っていますが、これなしではフリーランスができなかったろうなと思います。

 

 

スポーツジム

今のわたしにとって、もっとも「やってよかった」と言えるサブスクです。

 

筋トレや有酸素運動など、首から下に刺激を与えることは幸せの基礎なんですね(おおげさじゃなく!)

 

月々10,000円以上と決して安くはないですが、でもだからこそしっかりした運動習慣を持つことができます。

 

また施設によっては大浴場、サウナ、マッサージチェアなど、うれしいサービスがいっぱい。

 

あえてしょぼい賃貸に住んで家賃を下げる。

 

その上でスポーツジムに入会して使い倒すのも、ミニマリストならではのライフスタイルだと思います。

 

わたしはティップネスに通っています。

 

月々10,000円弱と決して安くないですが、一念発起してよかった。

 

ティップネスは大型店に加え、駅前ジム(24h)タイプでリーズナブルなFASTGYM24もあります。

 

ライフスタイルに合った方を選んでみてください。

 

 

 

関連記事:【評判口コミ】ティップネスに20ヶ月通った感想。メリット・デメリットを本音レビュー

【節約】ミニマリストが断捨離したサブスク4選

Amazonプライム

「サブスクに興味はあるけど、まずは何が良いんだろう?」

 

という人は、とりあえずAmazonプライムを試してみるのがおすすめ。

 

わたしは今は解約しましたが、かれこれ6年ぐらい継続して使いました。

 

Amazonプライムはご存知、ネット通販世界最大手Amazonがやっているサブスクです。

 

Amazonでの買い物が送料無料になったりするだけでなく、

  • 映画・ドラマ見放題のプライム・ビデオ
  • 雑誌、本読み放題のPrime Reading
  • 音楽聴き放題のAmazon Music Prime

などがセットになっています!

 

なので、いろいろとつまみ食いしながら、ほんとうにじぶんに必要なサブスクを見極めるのに役立ちます。

 

その他のジャンル特化のサブスクが「スウィーツ食べ放題」だとすれば、Amazonプライムは「オールジャンル食べ放題のビッフュ」

 

そのぶん、ひとつのジャンルにおけるボリュームは小さくなります。

【例】

  1. AmazonプライムのPrime Reading→1,200冊
  2. 読み放題特化のKindle Unlimited→12万冊

 

  1. AmazonプライムのAmaozn Music Prime→一部をのぞいてランダム再生
  2. 音楽特化のAmaozn Music Unlimited→自由再生

なので、まずはAmaoznプライムを試してみて、それぞれのサービスを使ってみる。

 

そして「もっと楽しみたい!」と思ったなら、特化型サブスクを追加すればよいし、「別にじゅうぶんだな」と思ったら、それはそれで節約になります。

 

Amazonプライムは諸々のサービス込みで月額600円

 

また年払いにすると1年間5,900円で利用できます。

 

通常は30日間の無料体験があるので、試してみて必要ないなら、無料体験中に退会することも可能ですよ。

 

 

わたしが解約した理由をまとめていますので、利用判断の参考になったらうれしいです。

 

関連記事:Amazonプライムをやめた4つの理由。気づけばお得じゃなかった?

 

NHK受信料

数ヶ月前にテレビを断捨離しました!

 

それに伴ってNHKも解約

 

テレビでNHKを見なくても、NHK NEWS WEBラジオでNHKニュースを視聴できます。

 

現状、その場合は受信料が必要ありません。

 

ふつうに暮らす分には問題ないですが、唯一、サッカー日本代表の試合がNHKのときだけちょっと後悔しますね(笑)

 

解約の手続きなどは関連記事で紹介しています。

 

関連記事:【ミニマリスト】テレビを捨てて、NHKを解約しました!注意点などの体験談

 

光回線

契約していた楽天ひかりを解約。

 

一人暮らしのわたしは、楽天モバイル1本でネット回線をまかなうことができました。

 

繋がりやすさも向上していく見込みなので、同じく一人暮らしの人は一本化を検討する価値があると思います。

 

関連記事:楽天ひかりを解約!手続きは簡単でした!【体験談】

 

Audible

Audible(オーディブル)はAmazonのボイスブックサービス。

 

本を音声で聞けるサービスです。

 

試してみましたが、単純に聞きたい本が少なかった(笑)

 

わたしはエッセイをよく読みますが、Audibleは小説とビジネス本がメイン

 

またYouTubeを流しっぱなしで聞いたり、Amazon MusicのPodcastを聞いたりと、音声コンテンツは今のじぶんにはそれで十分という感じでした。

 

関連記事:Audibleやめた!2ヶ月つかってみた感想を紹介

 

【その他】ミニマリストにおすすめのサブスク

別荘・ホテルのサブスク

家財道具の少ないミニマリストは小さな部屋に住むことが可能。

 

よって家賃を節約できる。

 

さらに培ったモノを厳選する力をパッキングに活かせば、旅行中の手荷物も少なくできる。

 

節約してできたお金+パッキング能力

 

旅行はミニマリストに最適な趣味です。

 

旅行の頻度が高い人は、ぜひサブスクを検討してみるべき。

 

今、別荘とかホテルのサブスクが加速的に増えています

 

月々数万円で日本全国に泊まり放題。

 

梅雨は北海道へ、冬は沖縄へ…。

 

ミニマリストなら、そんな夢のライフスタイルが極めて現実的になります。

 

関連記事:意外と安い!?週末別荘サブスクまとめ。格安セカンドハウスを借りる、買う方法を紹介

 

Nintendo Swhich Online

現在は解約したのですが、とても楽しめました。

 

Nintendo Swhichのサブスクに登録すると、往年のファミコン、スーファミの名作がプレイし放題!

 

料金も年間2,400円と、支払いを忘れるレベルで安い(笑)

 

とは言え、スイッチ本体が必要だったり、ついついやりすぎてしまったり、ミニマリスト的にも注意が必要です。

 

ただ当時のゲームは「課金」「ガチャ」「追加コンテンツ」などがないので、比較的に健全かなと思います。

 

スマホでゲームすると姿勢が悪くなりがちで、画面と目が近かったりと、体への負担も大きい

 

もしゲームが好きなら、いっそ健康的にプレイできる環境を整える方が良いでしょう。

 

 

図書館

武蔵野プレイスの中

無料ですが(笑)

 

しかし毎月支払っている「税金」を「料金」と捉えるならば、なかなかバカにできない金額。

 

また図書館は「ネットで話題!」とか「ランキング1位!」など、そういった価値観とは少し離れた場所にあります。

 

なので、ただボーッと本棚を眺めるだけでも、書店やAmazonとは違った本とであるのでおもしろい。

 

本は好きだけど、電子書籍には苦手。

 

でもミニマリストだから紙の本を増やしたくない。

 

そんな人にもぴったりです。

 

【基準】ミニマリストのサブスクの選び方

モノ系サブスクは使わない

今どきのサブスクと言えば、家具なんかもありますよね。

 

そういった「モノ」系のサブスクは、ミニマリストには必要ないかなと思います。

 

ミニマリストは「減らす」のもそうですが、それよりも「厳選」することに価値がある。

 

厳選の過程でじぶんの価値観が明らかになったり、感性が磨かれたりするのが楽しいところです。

 

モノ系のサブスクはその厳選する行為を人に委ねることになるので、ミニマリストの醍醐味がはんぶん失くなっちゃう気がします。

 

逆にスポーツジムとかコワーキングスペースとか「場所系」のサブスクはアリかと。

 

っというのも、特にひとり暮らしミニマリストだと、家賃を人よりも抑えられる可能性が高い。

 

例えば、わたしが通っているスポーツジムは月々約10,000円で、風呂・サウナ・マッサージチェアも無料です。

 

これを前提に、ふつうより狭くて設備の悪い部屋に「あえて」引っ越すのも、ひとつのアイディアですね。

 

モノの少ないミニマリストならそれが可能。

 

場所系サブスクはうまく使えば生産性爆上がり!

 

せっかくミニマリストになったなら、ちょっと憧れるライフスタイルですよね。

 

利用は年収の1%まで

これは主にネットコンテンツ系のサブスクの話。

 

「家賃は月収の30%まで」なんてよく聞きますが、サブスクサービスも家賃のように毎月定額で支払うもの。

 

では、サブスクの適正割合はどのくらいかというと、わたしは年収の1%かな?と思っています。

 

例えば年収200万円だったら、年間20,000円

 

20,000円でも、年払いやギフトカードを駆使すると、

  1. Amazonプライム
  2. YouTube Premium
  3. Kindle Unlimited 6ヶ月分

楽しめます!

 

つまりこれでも

  1. プライム・ビデオで映画、ドラマ見放題
  2. YouTube広告なし
  3. YouTube Music Premiumで音楽聴き放題
  4. Kindle Unlimitedで本、マンガ、雑誌読み放題(6ヶ月分)

を楽しめちゃいます。

 

さらにTVerなど無料サービスを加えれば、物足りないということはないですよね?

 

それで例えばNetflixなどを使いたくなったら、Amazonプライムを退会したりして「枠をあける」わけですね。

 

だいたいNetflixにハマっている時は、プライム・ビデオ見ないですから(笑)

 

上限は年収の2%でも3%でも良いと思いますが、決めておくのがだいじだと思います。

 

サブスクは支払っている実感も薄いし、たまにカード明細を見返した時に忘れていたのに気づくなんて話もよく聞きますよね。

 

使ってないのに支払う「解約忘れ」を防ぐためにも、上限を決めておくのは有益だと思いますよ。

 

入会↔退会を繰り返す

ネットコンテンツ系のサブスクは、必要に応じて入退会を繰り返すのが良いと思います。

 

そうしてなんども利用したものは、じぶんにとって必要なものなんだから、年払いにすれば確実にお得!

 

ライフスタイルに合わせて柔軟に変えていけるのが、今どきのサブスクの良いところです。

 

でもいくら柔軟にできると言っても限度はあるので、さっき言ったように「上限」を決めておくと間違いないんですよね!

 

わたしは今後も、

  • モノ系サブスクは使わない
  • 利用は年収の1%まで
  • 入退会を柔軟に繰り返す

といったことをルールにサブスクと付き合っていきたいと思います!

【さらに】ミニマリストの節約術

その他、ミニマリストのお金の考え方節約術をまとめています!

 

なるべくシンプルに、セールやキャンペーンに振り回されず、それでも日々の生活をたのしむことを目指して。

 

関連記事:ミニマリストの節約術12選。効果的な順に紹介!

 

 

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