「不要なものを手放したいけど、いまいち気乗りしない…」
そんな人は使ってみる価値があるかもしれません!
「みん断」アプリがなかなかおすすめです。
機能① 自分の捨て活を記録できる
直近30日間で捨てた数とモノを記録できます。
単に「捨てる」だけでなく、
- 捨てました
- 売りました
- 譲りました
- 辞めました
- 諦めました
- 絶ちました
- 使い切りました
- リサイクルしました
と選んで投稿できます。
モノだけでなく、コトの捨て活も記録できるわけです。
捨て活をしている人だけでなく、なにか辞めたい習慣がある人にも使いようがあるアプリです。
機能② みんなが捨てたものがわかる
「Public」のタブからはユーザーが投稿した捨て活を観覧できます。
ユーザー名と捨てたものが文字で投稿されるだけですが、よく読むとみんなけっこう思い悩みながら捨て活しているんだなぁと感じます。
「捨て活がんばっているのは自分だけじゃないんだな」と、ほんのり仲間意識を感じ背中を押される気がします。
負担が少ないシンプルなアプリでおすすめ
これら機能を見るとSNS思えますが、一般的なSNSとは別物です。
- フォロー
- いいね
- 拡散
- ユーザーページ
などの機能がなく、30日間の自分の記録は自分しか観覧できず、他のユーザーをフォローして追いかけることもできません。
いいねボタンもないので、誰が優れているとか、劣っているとかもない。
ただ単に記録と仲間意識の想起だけをする、シンプルなアプリです。
わたしは「だからこそイイ」と思いました。
ふつうSNSで便利で楽しい気分にはなれど、精神的な負担は実に大きいものです。
「みん断」はじぶんの記録や人の息遣いを少し感じるだけ。
あんがい、このぐらいがちょうど良い気がします。
わたしも利用してみて、ちょっと捨て活のモチベーションがもらえました。
気になる人は利用してみて下さい。