2010-12-26 (Sun) 15:24 ✎ コウヤマキの巨木 日本固有のコウヤマキ。以前からスギ科とする説とコウヤマキ科とする説があったが今はコウヤマキ科で 落ち着いてる。悠仁さまのおしるし。 近くにコウヤマキとしては四国ナンバー3の巨木がある。 樹高30m、この双幹の木。 胸高周囲4..2m。 四国には決して多い木ではないが我が町内に少しだけ自生してる山がある。(前町長の持ち山) そこのタネを頂いてタネを蒔いたことがある。 30本くらい発芽して、ちょうどその頃悠仁さまが誕生された。これ悠仁さまと同級生なのである。まだ15センチくらい。 樹形が美しいので庭園にも植えられるし社寺にも1本くらいは植えられてる。 材は水や腐朽に対して極めて強く湯船、桶、樽などに有用。建築材としても優れるがヒノキよりずっと高価。 最終更新日 : 2019-08-20 Comment-close▲