左がシロダモ、右がヤブニッケイ。どちらもクスノキ科で葉がよく似てる。
シロダモの雌株には今頃赤い実がよく目立つ。この株は雄で葉の基部に雄花が咲いてる。
右のヤブニッケイにはよく見れば黒い実が生ってる。ヤブニッケイの花は6月頃咲く。
両種は花時期も違うし実の色も違うわけね。
シロダモの赤い実も見てみますか。
ヤブニッケイの花も見てみますか。
葉はよく似てるものの違いがあります。
シロダモは枝先に集中して付く、葉裏が白い。
ヤブニッケイは“コクサギ型互生”に付き葉裏が黄緑色。3本の平行脈が目立つ。
私は、先日手結岬を歩いた時にヤブニッケイそっくりなのに葉裏が白い木に出会いました。
今思えばこれニッケイのようです。
ニッケイならば栽培種の逸出でしょう。ニッケイの存在を意識してなかったのでよく観察してなかった。
枝葉をかじってみたら良かったかな。
年末の忙しい時期にややこしい記事で失礼しました。
最終更新日 : 2019-08-20
No title * by 花道楽
***さん、お手数かけましてすみませんでした。
3本の平行脈のうち側脈はヤブニッケイの場合途中で消滅します。
この画像の場合、ほぼ先端まで伸びてる。
それに葉裏が白く写ってるけれどヤブニッケイは白くないです。
3本の平行脈のうち側脈はヤブニッケイの場合途中で消滅します。
この画像の場合、ほぼ先端まで伸びてる。
それに葉裏が白く写ってるけれどヤブニッケイは白くないです。
No title * by 花道楽
ハチママさん、
根っこ掘ってかじってたということはイノシシ年生まれですか?
それはともかく、そちらではニッケイを植栽されてたんですね。
ヤブニッケイも少しは味がするかもしれません。
愛媛では競って見事な門松が作られますね。
高知県では自宅に作るだけですが。
根っこ掘ってかじってたということはイノシシ年生まれですか?
それはともかく、そちらではニッケイを植栽されてたんですね。
ヤブニッケイも少しは味がするかもしれません。
愛媛では競って見事な門松が作られますね。
高知県では自宅に作るだけですが。
No title * by ハチママ
えっ、ニッケイ食べませんでした~(@@) それとも近くに無い?
お隣なのに風習も違うんですね。でも愛媛も最近じゃないですかね。
お隣なのに風習も違うんですね。でも愛媛も最近じゃないですかね。
No title * by 花道楽
ニッケイはこちらではほとんど聞いたことが無いですね。
確かに、日吉や城川の人は食べてたと聞いたことはあります。
門松見に行ってみます。遊子川の入り口や野村で見られますね。
確かに、日吉や城川の人は食べてたと聞いたことはあります。
門松見に行ってみます。遊子川の入り口や野村で見られますね。
No title * by edelweice2
こんな記事もありますって…(笑)
この頃は全くのワケワカメでパスしてました
事前に拝見しておけばよかった (-"-)
この頃は全くのワケワカメでパスしてました
事前に拝見しておけばよかった (-"-)
No title * by 花道楽
同じこと考えて同じことされてますね。
あと、ホソバタブという種類もあるんですが今まで記事にしてなかったようです。
あと、ホソバタブという種類もあるんですが今まで記事にしてなかったようです。
今少しずつが積もってますがそちらはいかがですか? 明日も地域の門松作りの手伝いなので、余り降らなければいいのですが。