南予にアシズリノジギクを見に行った時サカキカズラを見つけました。常緑樹に絡まっているので気づきにくい。蔓性で対生した葉、これはサカキカズラかホウライカズラのいずれか。見上げれば実が見つかりました。↓キョウチクトウ科独特の鏡返しの実、一対だけ見つかりました。サカキカズラですね。 ホウライカズラよりも希少です。...
過去2回来てる場所ですがその時には気づいて無かったことになります。観察眼の欠如にカツですね。
ここは四国最西端の地、3時間ほどかかるんですが1時間半ほどで行ける太平洋沿岸でも探せば見つかると思います。
1年前にいただきましてその冬は大丈夫でした。
今年も早く取り込まないといけないのに忘れるところでした。
蔓は何回も見るのにこの花をまだ見たことないのですヨ。
ホウライカズラ、強そうな蔓ですネ。挿し木して植えときましょうかね。
えっ、そうなんですか!
ホウライカズラ、まだ一度しか見たことがないです。気づいていないだけなんでしょうか…
両方とも花付きが良くないし実を見ることも少ないですね。
次はホウライカズラの実を探してみます。
どちらもあまりお目にかからないんですが両方とも高知県の沿岸部には連続的に分布してるようです。
さらにホウライカズラは内陸部でも広く確認されてるようです。群生する傾向もあるので個体数も多いと思います。
いいもの見つかりましたね
今年、お花を見損ねたのですが、実がついているかな~
年内に一度は行ってみなくては…