美しい紅葉を見てカメラを向ける。あるいは自分の目に焼き付ける。紅葉の楽しみ方はひとそれぞれ。美しければ誰もが満足。私の場合はちょっと変わっててその樹種を同定しないと気がすまない。 そこで昨日の黒尊渓谷で見た樹種を思い出すままに。 エンコウカエデです。 エンコウカエデが老木になるとイタヤカエデになると言われてます。これがそう。この樹種は黄色に色づきます。赤くなることはまず無い。 コハ...
四国カルストで花道楽
四国カルスト近隣の植物の紹介
今年はサネカズラに出会う機会が無い~とか思ってたらここ2,3日たて続けにあちらこちらで出会った。 これ実も美しいが花も美しい。ところが花期には忘れてしまって今年も写してない。それに我が園にも去年自生してることが確認されたんだがそれが今どうなってるかも分からない状態。今日にでも確認しなくては~。...
鳥が喜びそうです ♪
見やすい所に移植しようか。
四国の地図を見る。西の方から高知県境をたどってみると細長く愛媛県に入り込んでるのが黒尊渓谷。 もう少し東に寄って三角に愛媛県に入り込んでる所がここ梼原町の我が家あたり。 梼原から黒尊渓谷はすぐ近くと思われそうだが以外にも遠い。車で2時間とかかかる。 なのでほとんどそちらの方に足を運ぶことは無いが今日ひょっこり行ってみた。 愛媛県側から山を超えて黒尊渓谷に降りていきました。上から見下...
でも、①の四国の山容がいいです ☆彡
面河渓谷 おもがわけいこく その名は聞いたことあります
紅葉の名所でしたっけ ?
石鎚山から流れ落ちる渓谷で四国随一です。シーズンには大混雑するので私は2度と行きたくない。
黒尊渓谷は行ったことがありません。
読み方さえ分かりません。。。(恥)
きれいですね~
水も澄んでるんでしょうね。
仕事帰りに空を見上げてみましたが
星も見えませんでした。。。
穏やかな時はいいのですが夏に突然夕立などあるといっきに水かさが増し下流の河原で遊んでた車が流されたりすることがあります。
数日前に開花を確認したばかりのマルバテイショウソウ。http://blogs.yahoo.co.jp/hanadouraku2/22005173.html 同じ株の背の高かった花穂は早くも冠毛が開きました。花が咲くものと期待してたのに閉鎖花だったんですね。 昨シーズンは冬場室内に取り込んで実ができたのは1月か2月だったので今シーズンのそのつもりだったんだが・・・株が大きくなって花穂が上がるのも早かったからこうなんでしょうね。...
石灰岩地を好む植物が数多くある。それを育てるために石灰岩を砕いて混入してる人がいると聞いたことがある。私もムラサキの栽培などに試みてる。石灰岩はこちらでは簡単に入手できるんだがそれを砕くとなるとたいへん。当初は工事で石灰岩を切り崩した所から小石(粉石)を拾って来たりしてたんだが少ししか手に入らない。最近はいい場所を見つけた。開設した道路の法面から風化した石灰岩が崩れ落ちてる所がある。その崩れ落ちた...
by 風の花
日当たりや湿度などとても条件がいいとは思えないような絶壁に自生してるんです。
なので栽培にも石灰が理想かと思ってます。
キイジョウロウホトトギスはまた事情が違うかもしれません。
今日、種が届きました。
この場を借りてお礼を申し上げます。
有り難う御座いました。
ありがとうございました。
by 風の花
四万十川流域には2種類のクサボタンがあって完全に住み分けている。 中流域にあるのはオオクサボタン、源流域にあるのはツクシクサボタン。 これ同じ条件で育ててたのに紅葉に差が出た。左はオオクサボタンでまだ葉が青い。右ツクシクサボタンで早くに色づいてまもなく散ります。 花期や花の大きさも違いますが通常は葉の鋸歯で見分けます。右のツクシクサボタンには大きな鋸歯があります。 ...
葉形はツクシクサボタンと同じですね。青の濃淡は有りますが、白花は
見たこと有りません。ピンク花は二度ほどお目にかかりました。
こちらのは白花は見たことも聞いたことも無いです。
ピンクは稀にあります。
ジュウガツザクラは話題性はあるものの観賞価値は劣る。 去年は雪見桜の記事をUPしたが2回使えるネタではない。http://blogs.yahoo.co.jp/hanadouraku2/10778546.html 今年は桜とモミジが並んでました。 モミジの種類はオオモミジです。この色もいいですね。 ...
ところで、今日届きました。貴重なもの有難うございました。
大切に育てます。
きれいですね~
仕事で嫌なことも忘れますっ
花喜野さんはいろんな種類をお育ての様で私どもの手元には特に珍しいものも無いのでお許しください。
全体を見回してもあまりきれいでないんですが個々の木を見ればきれいなのもありました。
ここらで見かけるモミジで一番多いのがイロハカエデかオオモミジです。オオモミジの葉の裂片は丸みを帯びてて鋸歯が細かい、幹が白いのも特徴です。
ちょっと場違いな私ですが
青い空とかにも感動してるんですよ!
私は先輩方のお部屋を覗いてもほとんど書き込みしないもんだからここでもコメントのやり取りが少ないんです。もっともこれ以上増えても大変なのでちょうどいいくらいですが。
私は“欲しい”と思いだしたら抑えがきかなくなるので花喜野さんのようにいろんな物育てる方の元や山野草の展示会は覗かないことにしてるんですよ。
近年知りあった方に斑入り植物ばかりやってる人がいて見に行きたいけれど見たらはまってしまうので抑えてます。もうこれ以上増やした行けないと自分に言い聞かせてます。
先日歩いたズイナのいっぱいあった流域ではこのオオルリソウもいっぱいあった。これ2年草の1年目。これはたくさん見かけたが2年目の花の咲いた株はまったく見かけなかった。もうタネを飛ばして消滅したんだろう。見かけた1年株はどれもこれも大きくてたまげた。葉の長さが3~40センチもある。ちょうどヨーロッパ原産のヒレハリソウ(コンフリー)に似てた。 こちらで時々見かける帰化植物のヒレハリソウ(5月).。同...
と言うことは分るようになりました (*^_^*)
毛が多いのがオニルリソウで、オオルリソウには毛がナイ
でしたっけ ?
鹿が食べないから毒草です。
ヒレハリソウは食用、家畜の餌として輸入したみたいですが近年になって毒成分を含むことが分かったそうです。
キハダは黄膚の意味。皮を剥ぐと黄色で染料にもなるし薬用として売られてることもある。 ところが私、そのキハダをあまり見たことが無くてはっきり知らないままだった。 昨日出会いましたよ。黒い実が生ってる木がありました。その時はクマノミズキだろうと思ったんだがそれならば果柄が赤いはず。これは初物、何でしょ?夏場なら近寄れない藪の先だったが今なら行ける。ブドウの様な実が生ってる。ブドウよりは小さいが...
キハダ→オウバク
は、条件反射みたいに浮かんできますが、実物を見たことありません (-"-)
草本の場合は何科なのかが分かりやすいのでもっと簡単なんですが木本は何科かが分からなくて手こずります。
時には勉強会などに参加して独学が間違ってることに気づき冷や汗が出る思いをすることがあります。
そんなことの繰り返しで人生一生勉強ですね。
鉢植えは別として庭木や園内の山にある着生ランを探してみました。ハナモモの木にヨウラクランがありました。2004年にタネがたくさん飛んだことがあるのでそれが発芽してたようです。最近初めて気付きました。この木にはカヤランも付いてます。 ベニカヤランは梅の木に付いてました。これはまだ3歳くらいですね。カヤランはいたる所に見られますがベニカヤランは稀です。 ムギランとカヤランです。探せばもっと大株...
☆彡
寒さに弱いフウラン、キバナノセッコク、カシノキラン、オサランは当地では困難です。
まいど場違いなコメントですが、
(私の中では、思考のながれでいきついたことですが・・)
教えてください。
わさびって春だけですか?
当地ではワサビの根塊は食べなくて若葉を食べます。
2~4月が旬でその後開花して葉は固くなるのでもう食べませんね。
わさびの茎と葉を食べた覚えがあって、
母に言っても通じないんですよ。。。
似たようなものを探すのですが違うんですよね。
秋はなくて春なんですね。
春だと道の駅とかに売ってます?
へんな質問ついでにもう一つ教えてください。
今年、栗が出回るのが少なかったんですね。
熊本・宮崎あたりのが、350グラムで
900~1000円ぐらいで(毎年は500円くらい)
そのうえ本当に手に入りにくかったんです。
年によって色々あるんでしようが、
何か理由がありますか?
お隣の愛媛県側ではかなり盛んにクリ栽培してた時代がありましたが昨今はめっきり減りましたね。
値崩れで採算が合わない、新しい果物が出回るようになった分栗を食べる機会が少なくなった、栽培者が高齢化して後継者がいない~などが長期的に減った原因ではないかと思いますが去年と今年となぜ違うのかは分かりません。
ワサビのシーズンにはこちらの道の駅では売ってますよ。
カヤランは昔 台風の後落下してたのを栽培しましたがうまくいかず・・カヤランは難しいですね
マサキが自生するのは海岸沿いの200m以下がほとんど。よく似たツル性のツルマサキは低地から1500mくらいまで見られる。常緑で他の木や岩盤に巻き付くので夏場には存在に気付かない。 高原では宿主の広葉樹が落葉して今頃から目に付くようになる。 ズミの木に這い上ってました。高原では落葉しない広葉樹は他にソヨゴ、イヌツゲ、ウラジロガシ、・・・あまり見当たりません。 ツルマサキにも近縁のマユミや...
コマユミに似た雰囲気ですか…私はトベラやマサキの実を思います
多分、色合いからの印象でしょうね
それと今更ですが、マユミとは全く違ってました (笑)
この日は自分で運転しなかったので見つけられました。
例のツルマサキ…全体像も撮ってきました
をUPしたので送りますね ♪
落葉樹に絡まってればすぐに見つかりますが常緑樹に絡まってると分かりにくいですね。
新聞、TVでも報道されてましたが四国カルストで昨日(25日)初雪です。わずかに白くなっただけのようですが今日もまだ残ってました。梼原町では雪用タイヤが必需品です。初積雪ギリギリまで頑張る人もおられますがこの時期でも橋梁は凍ることがあるのでもうとり替えた方がいいですよ。...
やりかけてる作業はほったらかしでふと気付いたら梼原町で一番高い所の近くまで登ってました。
小春日和には私が山に登るのを誰も止めることはできません。
私は降らないうちに作業をこなさなくては。
土曜日に由布岳に登ったら雪が残っており吃驚しました
冬場になっても園芸作業はぜんぜん暇にならない。今年発芽した多くの苗を置く場所を作らなくてはいけない。植林の中の適度に陽が差し込むところ、ここを整地して置き場を作りました。4号ポットを1000個くらい置ける。 去年整地してた所、大雨がたびたび降ったもんだから法面の土砂が流れ込んで被害をこうむってます。耐えられないこともないが法面に石垣を積んで土砂が流れ込まないようにしました。ほぼ1日で完了。面積...
核果を羽つきの球にするというムクロジ、初登場です。もう8mくらい伸びてるが今まで花も実も付いたことが無くてムクロジなのかどうかも不明の木だった。私自身、ムクロジを見たことが無いから分からなかった。葉を見る限り多分ムクロジだろうと思ったんだが決め手に欠ける。 それで葉痕を観察してみた。独学で植物を覚えてきた私にとって葉痕での同定は今まで経験なかったがこれは使えますね。図鑑と一致しました。 ム...
葉痕とか冬芽とか…私はチンプンカンプンです (T_T)
今日は、キョウチクトウの実を見つけました
でも、お目当てのガガイモは見つからず (>_<)
ってマジナイの呪文みたいに覚えていたのは何だったんだろう ?
そう思って検索してみたら
ムクロジ⇒サポニン配糖体⇒セネガやイトヒメハギ(漢方薬:遠志=オンジ)
だったようです…独り言 (*^^)v
ムクロジなるもののうわさを聞いたことがあったんでそれかもしれないとは思ってたんですが確認できぬまま。図鑑に葉痕の写真が出てたのでそれを照らし合わせてみました。
実の皮は洗剤に使われたようですね。
町内でも由緒ある地に植えられてると聞きます。
※一昨日午後発送しました。
アケボノツツジの今年発芽した苗です。高さ2~3センチです。タネはいっぱい蒔いたのに発芽はまばらでした。 3年目でやっとこの大きさ。この年はもうちょっと発芽率がよかったようです。来年は植え替えなくては。 6歳でこれです。年に1節づつ伸びてます。今やっと20センチくらい。来年からはぐんぐん伸びるはずです。 ...
ツツジの実生苗は成長が遅く苦労しています。ピートモスを入れたらいいとか?でも腐りやすいとか・・難しいです
でもミツバツツジの仲間は6~7年で咲きますよ。シャクナゲもそれくらい。
ツツジ科はすべて酸性土壌を好みます。火山灰系の用土にピートモスを混合してます。酸性の肥料もあるようですがそれは使ってません。
キノコの同定は難しいと聞いています。間違えて死亡事故も発生したとか・・・すっぽんたけ はなんだかすっぽんの頭に似てますね
毒か、食べられるかはまず種類を特定しないといけません。
昔から言われてる食べられるキノコの判別法はすべて迷信なので信じてはいけないんですがその迷信を信じてる人がいっぱいおります。
私の知人にも美味しそうな色してたから食べた、(たまたまそれは食菌だった)ということがありました。怖い怖い。
でも、特徴がよく解ります~~と、①に☆
ここらでグミの仲間は5種類ほど確認してるがもっとも普通なのがアキグミ。四国カルストでは10月初めにもう熟してた。 下界に降りてもアキグミは多いですね、ムラサキセンブリの咲いてた斜面にもいっぱいありました。 見た目は美味そうなんだが・・・下界のも美味くなかった。 子供の頃の行動範囲にもあったが先を競って食べた想い出は無い。おやつなど与えられない貧しい地域だったんだがさればとてアキグ...
一度だけ食べたことがあります(佐賀県の天山)
が、渋みがいつまでも舌に残ったので、以来見るだけ (*^^)v
初夏に実るクマヤマグミは小さいけれど美味しかった、あれを増やそうと思ってます。
このアキグミは食べたことはないけれど、
しゃしゃぶ?(記憶ではそう)
なんだろう?何かわからないけど、
サクランボぐらいの大きさのしぶい実を食べたことや、
山いちご?
これはおいしかった!
(笑)なんだかわからないものばかりですが、
興味津々で口に入れていたことを思い出します。
そうそう、椎の実も祖母にねだって炒ってもらって食べた。
花道楽さんと同年代だと思うけど、わたし色々食べてました。
椎の実を盛んに食べるのは土佐人ですね。こちらには自生してないので私は食べたことが無い。
それも結構近くですよ。
今は、東京都品川区に住んでいますが・・
でも、これがしゃしゃぶですか?
こんな赤いという記憶はありませんでした。
また、椎の実ですけどね、
いつか見たのはどんぐりのような形をしていましたが、
私の記憶では少し丸かったんですよね。
椎には2種類あって実が丸いのがツブラジイ、長いのがスタジイです。
優先順位の関係で。
マユミちゃんの実がこんなにいっぱい生るのは4年ぶりかな。枝を花瓶に挿してるのを見かけたがふと挿し木してやろうと思いついた。 実は去年枝に付いてるのでそれから先の今年枝をもらってきた。実に養分をとられてしまって新枝がわずかしか伸びてない。なので冬芽の中にも花は入ってなくて葉芽ばかりだと思う。その方が都合がいい。今時期の挿し木は多くの植物で無理だが、ダメモトで挿してみました。凍らせないよう、乾かな...
挿し木はうまくいくかどうか分からないので私も蒔きます。
挑戦してみますと言いながら時間が無いかも。
マルバテイショウソウ2歳が開花しました。高さ1mくらい伸びてます。咲いてるのは低い花穂の下の方。 去年は年末になってやっと咲いたのでまともな花ではなかったが今年は正常に咲いてくれました。草丈は大きいのに花はキッコウハグマと同じくらいミニです。つぼみがいっぱいあるけれど去年はほとんど閉鎖花のまま終わりました。今年も期待してなかったので咲いてるのに一昨日になって気付いたしだいです。 今年発芽し...
よく面倒をみてくれたお礼ですね~~
ほんまにきれえぇ~~一度お目にかかりたい (^◇^)
1年前は一株に一輪から数輪くらいまででした。今年のこの花穂は全部咲いてます。
先日、今年発芽したミツバツツジの苗を紹介したがhttp://blogs.yahoo.co.jp/hanadouraku2/21966791.html 4~5年たった苗もある。白花種のタネを蒔いたんだが遺伝するとは限らない。咲くまで7~8年待たないと分からない。 これ兄弟苗だが赤く紅葉したのとまったく赤が出ない株がある。おそらくこの赤くならない方は花も白花のはず。 こうして紅葉の仕方で花色を推定する方法もある。 当初は数100本発芽...
を習った記憶があります。
シュンランなどランの仲間では顕著ですね。
ここでこんな質問恥ずかしいのですが。。。
新種?もみつけたりすることあるんですか?
植物追っかけする人誰もが一生に一種は新種を見つけたいと思ってるもの、それは学者さんでも我々素人でも同じだと思います。
話はさかのぼりますが、牧野富太郎は1500種類もの新種を見つけてます(学名を付けたということです)。で、日本にある植物は7000種類くらいとして牧野以降多くの学者さん達が育ってるはずですが一人当たり一種類見つけられるかどうかの厳しい数字でしょう。
私の周りにも新種を発見した例はほとんど無いんですが変種、品種、交雑種などは出てくる可能性があります。これらも学名を付ければ発見者の名前は残ります。
実は私もガガイモ科のまだ名の無い種類を確認してます。仮名をオオタチカモメヅルとしてますがまだ学名はありません。
写真見せてもらえることできます?
失礼しました。
昨年の6/12のですね。
のびやかで、光沢がある感じのやつですね。
ツタウルシはしばしば見ますが普通のウルシは見たことないです
普通にあるものなのですかね・・ 新種・・
スミレで結構変わり者はあったりめったに出ない交雑種は見つけられますが新種というところまでは・・
日本のものではないでしょう。
ウルシに関しては、あまり良い思い出がなくて…
(ただでさえ草にまけてしまうので…)
ヌルデもウルシの仲間とは初めて知りました。
コナミキを発見した時の記事。http://blogs.yahoo.co.jp/hanadouraku2/14232031.html 今年になってその自生地は大きな津波が来れば絶滅する場所と分かり危険分散でタネを持ち帰り蒔きました。 気付いたら発芽してますよ。葉の大きさは10円玉くらい。ラベル付けてないとコナミキとは気付かないところでした。...
タカノツメもコシアブラ同様食べられます。たくさん自生してる山もありますよ。
その件に関してはまったく無頓着で気付いてもおりません。
自分も同じこと時々してますんで、はい。
勉強になりました。
3小葉がふたつではなくて、たくさん出ていたのでタカノツメですね
タカノツメとメグスリノキを間違えたんですね。
ミツデカエデとミツバウツギを間違えることもありそうです。
似て非なるものにコウテイダリアとカザグルマがある。 コウテイダリアです。キク科で秋に咲きます。 カザグルマです。キンポウゲ科で春に咲きます。カザグルマには花弁が無くてガクが花弁のように見えます。...
カザグルマは自生を見てみたいですね。
カザグルマは高知県の蛇紋岩地帯には自生してる所がありますよ。
でしたね。数度お目にかかったぐらいですね。
最近報告を怠ってたが、例の九十九曲峠湿原。ヨシやイバラに覆われてた湿原を刈り開けて1年過ぎた。イバラはかなり衰退してくれたがヨシは毎年刈らないとどうしようもない。多くの湿地性植物が息を吹き返し昔の高層湿原が復活しつつある。 湿地性植物の復活といってももちろん外部から持ち込んでの復活は許されない。ヨシを刈り開けたことでエゾミソハギ(正確にはケナシエゾミソハギかもしれない)がわずかに確認された。こ...
こちらも太郎生・池の平湿原の再生を手がけています。
こちらは自然に再生されるのを待っています。
お互いにがんばりましょう。
by 風の花
もっとも私は力仕事をするわけではなく何を残すか、刈り払うかの仕分けをやっております。
そちらにも一度見に行ってみたいものです。
作業状況の写真もあるんですがいっぱいあって編集ができてない。
大雨の中ムラサキセンブリを見たのは蛇紋岩地だった。 蛇紋岩地でムラサキセンブリとくればヤナギノギクも見られるはず。 でもこれは雨にたたかれて無残な姿になってました。茎が細長いので風雨には弱い。 このヤナギノギクも2年草、1年目はこんな姿です。 “ヤナギ”と付くキク科は高知県に他にヤナギタンポポ、ヤナギアザミがありいずれも県のレッドに指定されてます。以上3種とも当梼原町に過去の記録があ...
季節外れの大雨に見舞われた土曜日の午前中、下界のムラサキセンブリの自生地に行ってみた。 雨に打たれながらもいっぱい咲いてました。 お山の自生地ではとっくに花は終わり実も散って株は枯れてしまってる。それと比べれば下界は1年のうちに生育期が2倍も長いようである。 ムラサキセンブリは2年草、発芽した年は小さな根生葉で過ごし、2年目に花穂を上げて開花するのがお山の自生地では常。1年目の姿...
センブリよりムラサキのほうが大きいですね
1年苗が小さい・・ふみつけしないように気をつけないと・・
一年草で咲くと言うのでは別なんでしょうか
山野はいくらか青い感じですものね~
始めてみました
近くなら訪れて見たい素敵な園ですね~
その後ウチから15mの所に絡まってるのを発見。おバカです。
見ているだけでこころがゆったりしてきました。
ありがとう!
ちょっと物足りないかと心配してました。
雨のムラサキセンブリもステキです。雨の匂いがするようでした。
これからも楽しみにしてます。
秋も深まってお花も少なくなりました。
何時上がなるだろうと待っているのですがなかなか生りません
かみさんが雑草と思って抜くかもしれない~
奄美が少なくてスカスカしてました
葉の色だけでも見当がつけられるのですね (^O^)/
近場の公園は照葉樹が多く、中には花が咲いてるものがあります
シロダモだけは覚えたのですが、他は全くワケワカメ
で、今日は図書館に行って樹の本を数冊借りてきました
いくつ分るか… (ー;)