5週間ぶりに四国カルストに上がってきた。 先日の雪はほとんど解けてる。ヤドリギを見に行こう。これヤドリギと言うよりヤドリスギ(過ぎ)。 でも少し遅かったようで下から見上げるが実は食べられた後。 いっぱいズームしたら少しだけ実が写ってた。 去年はいい時期に出会ったので登って写した。http://blogs.yahoo.co.jp/hanadouraku2/10517265.html ...
低地にあるはずのヤドリギが四国山地のブナにも寄生するようになった⇒温暖化の影響みたいな言い方。
ヤドリギが低地の種類と勝手に決め付けてるようでした。
(私は反対にヤドリギはブナ帯にあるものと子供の頃から思いこんでました)
実の色は連続してるようですね。
孝遊子さんが写されてるような赤は見たこと無いですが色以外に違いは認められないので私は変種としては扱っておりません。
少ないとは言え、黄色いイクラちゃんが見えますね☆
ヤドリギの実⇒キレンジャクやヒレンジャク
と聞いたことがありますが、鳥は見たことがありません
それと…ブナの木に登る人って
ヤシャビシャク狙いですか?
(木の種類がちょっと記憶が曖昧で、エノキっぽかったような)
高いところにあるので、近くで見る事は出来ませんけど、
色づいた実がたくさん付いていた記憶があります。
本当にまさに宿りすぎですよね。
どちらかというと、薄い黄色より、オレンジに近い方がなじみがあります。
手に取るほど近くで見る事が出来たのは、
「ヒノキバヤドリギ」という種類でした。
ツバキやハマヒサカキ付いてるのをよく見ました。
取り付かれすぎで、枯れていた街路樹のツバキもありました。
下から見る限り実が見えなかったので登りませんでした。
去年はたくさん生ってたので登って写したことでした。
むやみに登るとヤシャビシャクの盗掘と間違えられます。ブナの樹上には他にヒナチドリやフガクスズムシなどの野生ランが着生します。稀ですが。
たしかに下界ではエノキに付いてるのを見ます。
ヤドリギは大木に付くので観察しにくいですね。
一方、ヒノキバヤドリギは小さい木に付くので観察できますがこちらは花も実も小さすぎて見落としそう。
何時もためになるお話ありがとうございます。
私の田舎は宿木は椿に付きます。子供の頃、沢山付いた宿木を取って
親が畑仕事の終るのを待っていた覚えがあります。
どの木に付くかはタネを運ぶ小鳥の都合によるので椿に付くこともあるんでしょうね。
こちらにはソメイヨシノに付いてるのがあります。同時にテングス病も付いてて親木は可哀そうなものです。
昨年の記事拝見しましたが、3枚目はイクラ色で、変種アカミヤドリギのようですネ。
ヤドリギの黄色い実と、アカミヤドリギの赤い色の実、連続しているようにも思えます。