急ぐ作業ではなかったが雨天でもできるセツブンソウの植え替えをした。 これ5年ほど前に購入した親球、10~11歳になってる。 タネ蒔いて育てたのは4歳でこれくらい。 早ければ3歳、普通は4歳で花が期待できる。 この4歳球は今年初花を見てる。 球根(正確には根塊?)は年々大きくなるが何年経っても一個のまま。 今眠りから覚めて芽が動き始めてるが夏眠中は芽も根も無い。 同...
四国カルストで花道楽
四国カルスト近隣の植物の紹介
我が園のいたる所にホトトギス類が咲いてて毎日横目で見てるがめんどくさいので写してない。 それらは勝手に交雑してはいくらでも増える園芸種なので熱心には管理してない。 だがこのキバナノツキヌキホトトギスは大事にしてやらなくてはいけない。 葉は完全に突き抜き状になります。 実生苗も育ってます。 宮崎県固有種のキバナノツキヌキホトトギス。下向きに垂れて育ちます。 園芸が趣味のおばち...
フイリホトトギスは いっぱい旅立って 全国^^で蕾つけてます~
ちょっとオーバー^^
希少な種類だから大事にしてね。うちには無い。
自生の花姿に逢ってみたいものですね(^◇^)
私の栽培してるのもルーツをたどれば盗掘されたんでしょうね。
欲しい人がいるから盗掘がやまらないと書かれてますが
ここに咲いてる花に責任は無い。
末長く咲かせてやることで少しでも償いになればと思って可愛がってます。
どの様にして葉を突き抜けるんでしょう。
でも正確には葉の後ろが切れてます。
完全に突きぬいてるのはこれだけですね。
私が数年前に葉を見たのは滝の上でした
花は盗掘したものしか見たことがありません
狭い範囲の固有種なので末長く残してほしいものです。
シソ科のヒキオコシは我が園内にも自生してるがこれは韮が峠にて。 高さ2mほどになり横にも枝を広げる。 舌は舟形。 茎は四角。 ヒキオコシの名の由来http://blogs.yahoo.co.jp/hanadouraku2/7144824.html...
2枚に☆彡
キッコウハグマ…なんも考えてなかったです(ー;)
ありがとうございました♪
キッコウハグマは私も数日前に同じ状態を写しててタネなのかつぼみなのかよく解らなかったのですが、(花見てないけれど閉鎖花の可能性もあるので)過去の画像見てたらいつも10月下旬に花を写してるので今時期つぼみですね。
白花への拘りに☆彡
あれんこれんさんの白花カワミドリの所まで飛んで行くかも~
さすがに九州までは無理か。
凄い群生の中に目立っていましたね
ところで、
今年は白花カワミドリ今年は見に行かれないんですか?
近くなら案内してもらいたいくらいあこがれです。
それと前にスズムシバナ、時期が遅かったと書かれてましたがそんなことないですよ。今が旬です。午前中でないとダメですが。
ヤツシロランの仲間、今まで6カ所の自生を確認してるがすべて果期に出会ったもので花を見たことが無い。 去年10月半ばに出会ったのはクロヤツシロランだと思うが花を確認しなければ。http://blogs.yahoo.co.jp/hanadouraku2/8437295.html 果期には4~50センチに伸びるんだが花は地面に出るか出ないかで咲くとは聞いてた。 だから今まで出会わなかったし、探しても見つからなかった。 2週間ほど前にも探...
わかりました・・・よく見ると蕾もわかります。
珍しいランですね!
文字通り目を皿のように&舐めるようにして探されたものと思います
拍手・花丸・◎・☆彡
いただき物のクロヤツシロランをUPしたので…エコーでございます(*^_^*)
偶然 どこかで会えるといいのですが^^
こちらのは咲き始めたばかりのようであと4~5日すればベストだったかも。
そちらでは自生情報が無いようですから見つけたら大発見ですよ。
こちらの町内では3か所それらしいのがありますが私以外誰も知らないです。
これだと見つけるのに大変でしょうね
腐生蘭は見つけることが難しいので最初から諦めています
花期も短いようなのでなお見つかりにくいですね。
でももっと近くで自生地を見つけたので今秋にはベストの時に行けるかも。
園芸場で少しだけダイモンジソウが咲いてます。 この花は巨大です。巨大文字草とでも申しましょうか。 我が園では希少種の増殖を目的に栽培してるんで基本的には園芸種は栽培してないんだが ダイモンジソウだけは園芸種が主となってる。 元は自然界にあったものだが各地で発見された赤花どうしをかけ合わせてさらに濃い赤を作出するなど 自然界では起こり得ない改良が加えられているのでこれを園芸種と言...
今日写した花は観賞価値ゼロ。何とか写ってたので今から書きます。
TBもさせていただきます。
今年は遅くに楽しめるようです。
初めて拝見します・・とても可愛い花ですね☆
山野草界では早くから注目されてた種類です。
原種は白い小さな花です。
フシグロセンノウは挿し芽で簡単に増やせるので最近はタネ蒔いたりしてないが、 タネをそのまま水路に流してムダになるのもかわいそうなので回収した。 本式に植えつければまた作業が増えるので咲いて欲しい所に直播することにした。 フシグロセンノウの花は派手だが姿はみすぼらしい。 さや一つにたくさんの小さなタネが入ってます。...
少し前になるが平日の夕方四国カルスト天狗高原に行ってきた。 平日の夕方にしたのは遊歩道を外れて写したい植物があるので一般の人にむやみに勘ぐられたくないから。 それで脇の草原に侵入しようとしたところ、前方から女性の大きなくしゃみが聞こえた。こちらに近づいてる。 不自然に草原の中から挨拶するのも変なので元の道に戻ってやり過ごす。 ご夫婦とは思えないような二人連れで帰路が間違ってないか聞...
来年は花が見られるかな?
花時期には別の花を追っかけてるからですね。
湯桶丸からの下山してると歩道の真ん中に枯れササが積み上げらている。 これ見たら不審に思いながらもそれとは知らず通り過ぎるだろうがこれイノシシの巣穴。画像では分かりにくいが40センチくらい盛り上がってる。 イノシシがこの中に潜り込んで昼寝をするんだろう、ちゃんと入り口もある。 建築確認をとらずに建てたのは失敗でしょう、人はこの上を踏まないと帰れない。 「ぶー」と悲鳴が聞こえるかと思っ...
イノシシですか・・・テレビで観たことあります。
こんなふうな感じなんですね~勉強になりました。
ありがとうございます。
巣穴から出てくるところが写せたらすごいですけどね。
・・・あの世へ~ってしたそうですよ・・
最近 我が家の回り また 狸と猪・・きますよ
息子が追っかけたら 谷に落ちて逃げたそうです・・
狸の置物おこうかな・・・変な発想?^^
家の周りに現れるときは ちょっと怖いけれど・・猪のご自宅をふみつけるなんて・・・(^^; ゆうきがあるというか・・・
瓜坊なら生け捕りにしたら良かったね。
あの自宅は誰もが踏んで通ってると思いますよ。
人の気配を察したらイノシシは早めに逃げてるでしょう。
枯れ笹を積み上げて作っているのですね
気をつけてみます
ソレニシテモ登山道のど真ん中に作るとは、他の場所では悪かったのですかね
踏まれることは無いので大きく盛りあっがてました。
直前まで滞在だったようでぬくもりがありました。
トチノキの実が落ちてた。四国カルストにて 落下したらすぐに小動物が持ち帰るのでほとんど抜け殻ばかり。 これ、人間はあく抜きをしないと食べられないが小動物はそのまま食べるんだろうか。 先日遠征した徳島県湯桶丸の林道の少し上にトチノキの大木があった。 落ちてる実に気をとられてるうちにあわや登山口の標識を見落とすところだった。 トチノキは従来トチノキ科でしたが今はムクロジ科に統合され...
トチノキの名前は聞きますが見たことありませんでした。
これが実なんですね!
本場ではトチの実をお餅やせんべいにするようですがあく抜きが大変でこちら四国では食べる習慣はありません。
フクジュソウの3年育てた苗です。 今までコンテナで栽培しててこれから地に植え付けです。 3年でこれでは小さすぎ。もうちょっと実生床に肥料分を加えるべきだった・ 開花まであと3年かかる。 今回の植え付けが500株ほど。去年までに2000株ほど地下ろししており来春は一部開花するはず。...
半日足らずで500株も植え付けられるのは私の特技。
でもへとへと。
フクジュソウは開花まで6年かかります。真面目に育てたら5年で咲くかな。
来年6年目を迎える株が1000くらいあるはずですが、予定通り咲いてくれるかどうか。2年前に一斉に害虫に葉を食われて成長がストップしたことがあったのでもう1年遅れるのが多いかも。
四万川内にそこそこの名所もありますので案内しますよ。
我が園ではセツブンソウの方が期待できるかも。
私もこれからお仕事いってきま~す。明日の朝はヨレヨレです。
四国西部の人はフクジュソウを簡単に見に行けないんですが四万川には穴場があります。2月中ごろ咲きます。
夜勤ですか、御苦労さまです。
3~4歳くらい、いや5~6歳くらい、いやいや9歳くらいはお若いだろうと推測してました。
ちょっと風邪気味ですが熱は無いので大丈夫です。ありがとうございます。
先日の徳島県・湯桶丸の山歩き。尾根筋で檜の巨木を見かけた。 直径1.4mくらいあった。杉でこのサイズは多々見かけるが檜ではあまり見たことが無い。 巨木ではあるが銘木とは言えない。曲がったりねじれたり広葉樹のヤマグルマが食いこんだりで 建材としての価値は無い。 昔はこのあたり銘木がたくさんあったのかもしれないが価値の無いこの檜は切られず残されたんだろう。 途中、ヒメシャラの多い所...
昔役所で臨時してた時・・猿を何匹も撃って・・役所で並べて写真撮ってるのをみました・・ なんだかやりきれないですねぇ
生き物に 上下はないのに
山野草界のレアメタル、ムラサキの栽培には悪戦苦闘してるがタネだけでも回収してれば絶滅することは無い。 開花から約100日、タネの表面が陶器のように白っぽくなったら採取します。 親株の分はほとんど採取が終わりました。 開花の遅かった今年発芽した苗は(つい最近まで咲いてたのもある)まだ採取しておりません。 ものすごくたくさん採れた去年と比べたらわずか1割くらいしか採れそうにないですが&n...
山野草をたくさん育てていらっしゃるのですか?
普段、見かけない花が・・・
この実は陶器のようになるんですね☆
主に四国カルスト周辺の絶滅しつつあるお花をタネから栽培して増殖させ自然植物園として一般公開を目指しております。
このムラサキの場合はちょっと事情が違って染料、薬用にとその関係者の方はどうしても必要な植物なんです。
栽培が難しく全国的にも栽培に成功した例が無いようで私も4~5年前から挑戦してるんですが当初はうまくいってたのに去年あたりから
育たなくなりみなさんの期待を裏切ってしまったところです。
四国の自生地も絶滅してしまって我が園ともう一人の栽培者の手元にあるだけとなっております。
どうしてしまったのでしょうか…
ムラサキはウイルスに弱いと聞きますが、ウイルスにかかったムラサキを見たことがないので、何とも言えないです。
最近手に入れた本で、その名も「紫」という本があるのですが、日本各地のムラサキの栽培・染色についてかなり取材されていました。
著者は民族学者で、ムラサキについては染めの方に重点がおかれていました。
薬に関しては「自生の物は薬に、栽培した物は染めに使用されていた、という記述くらいだったように思います。
参考になるかもしれませんので、ご紹介いたします。
「紫 紫草から貝紫まで」 竹内淳子 法政大学出版局
という本です。
ウィルスが土中に生存してるのであれば簡単には駆追できないように思います。
それで虫やネズミのごちそうになってしまうそうです。
原因がウイルスの場合、焼却処分しかないらしいので、そうでない事を祈りつつ、何か資料はないかと探したのですが、やはり具体的にどのような症状になるのかは分かりませんでした。
やっぱり、それなりの所に問い合わせて見る以外になさそうです。
ちょっと敷居が高い感じですが、しばらくしたら聞いてみようと思います。
最近またドタバタ気味なので、時間がかかりそうです。すみません。
ふと思ったのですが、先の口蹄疫の時ウィルスは石灰に弱いからと進入路にまかれてましたが、ムラサキの根を侵すウィルスも同様に石灰に弱いんでしょうか?
残ってる自生地は石灰岩地に限られる様なのでふとそう思いました。
養分の関係で石灰がいいのかと今までわずかに石灰石を混入して植え付けてましたが石灰石も大量には入手できないので100%とまではいきませんでした。
牧野植物園との話で石灰鉱山にお願いして石灰100%で試験栽培してみる話になってたのですが、先方に日程が確保できず今年は実現しませんでした。
来年再度検討してみます。
土が合わなかった場合に起こる事があるようです。
ウイルスにかかった場合は、花も咲かず実もならないようですので、今回の場合とは違うようです。
あと、色々お知らせしたい事がございますが、今資料をまとめているところです。
ミゾソバ園 この画像を見て思わずミゾソバ園と書いてしまったが本当はミゾソバ園ではない。 春にはクマガイソウが咲いて休眠期にはユキワリイチゲが咲くはずの所。 ところがクマガイソウが思ったように繁殖してくれない。 元はわずかだったミゾソバが年ごとに繁殖してこんなになりました ユキワリイチゲを咲かすにはそろそろこのミゾソバを抜いてやらなくてはいけません。いそがしや。 ...
しかし これは ミゾソバ園ですねぇ===^^===♪
キッコウハグマの仲間でそれよりも草丈も花も大きいので見事。 左テイショウソウ、右マルバテイショウソウ。いずれも今年発芽した苗。 テイショウソウのつぼみ マルバテイショウソウのつぼみ テイショウソウは四万十川水系のところどころにわずかに見られますが、 マルバテイショウソウは四国では野生絶滅。...
そのお花が咲いたのですから、今夜は乾杯~~ですね☆彡
私はたまたま近縁のテイショウソウを発見したことがありそれを調べていくうちにマルバテイショウソウの存在を知り~それがことの起こりでした。
6鉢くらいあって、60センチも花穂を伸ばしてます。
もう少ししっかり咲いてくれればと待ってます。
私の行動半径内にかつては自生してたシコクヒロハテンナンショウ。 数年前から突然見かけなくなった。悲しいかな、遊歩道沿いにあったので盗られたんでしょう。 一般のにはあまり栽培の対象にはならないんだがテンナンショウマニアが居るらしいので。 最近そのシコクヒロハテンナンショウに出会いました。 そそり立った岩場の間なのでここなら安泰かもしれない。 これ以上近づけないのでズーム。安泰だが...
前々から白花ハガクレツリフネの群落を作ると言っておきながら今年もできなかった。http://blogs.yahoo.co.jp/hanadouraku2/7166555.html 去年は100個近くのタネ回収に成功、今年たくさん発芽する皮算用だったが親株まで育ったのはわずか数株。 今年も去年と同じようにタネの採取にがんばっております。でもこのやり方ややこしくてね。 もっと原始的だが、タネがはじく直前に 捕まえて手の中ではじかせる。...
注意して見てみたのですが、ここまで真っ白はなかったです!(^^)!
白花天国になるといいですね~~(*^_^*)
種が弾けるのは、まだ黄色だけ…他のは熟していなかったということかしら?
そんな所でも純白は無かったですね。
開花後3~4週間でタネがはじけます。もうどの種類も熟してるはずですけどね。
先日の徳島遠征ではあまりお花を写してない。 乾いた尾根筋を歩くルートだったし時期的にもお花は無かった。 林道沿いでもう終わってるがオニルリソウを見かけた。 実です。 ムラサキ科の2年草。1年目はこんな姿です。 去年の徳島遠征でも写してました。http://blogs.yahoo.co.jp/hanadouraku2/5071549.html...
今年の紅葉は遅れそうですがきれいに色づきそうです。
葉の裏って見たことなかったです
あなたのところでまだなら、こっちは当分先でしょうね♪
下界はもうちょっと先になりそう。
谷に大文字・・すすんでいますか?
山野草 特に高山植物を育てるのは難しいですね。
お庭の ダイモンジソウも沢山咲くと良いですね
谷へ植えてるのは去年よりはかなり増えてますがまだ全面に広がるまでにはなってません。先ずコケが根付かないことには進みません。
原種の栽培は簡単でないですが園芸種は極めて簡単です。
今年も数千株が発芽して育ってますよ。
こちら、10月になると山荘愛好家による展示会がありますがその頃だと咲いているようですね
葉の裏側まで見たことがありません
TBありがとうございました~~(^◇^)
こっちはほとんどがナメラダイモンジソウのようです…エコーしますね♪
徳島遠征でヤマゴボウを見かけた。 去年の遠征でも見かけたのであちらにはたくさんあるみたい。 実はほとんど散ってたがわずかに残ってた。ヤマゴボウの実はかぼちゃ型に8分裂する。 こちらの山域に自生するマルミノヤマゴボウは名の通り実が分裂せず丸い。(8月撮影)...
でも 鳥達には 良い餌となるので 毎年少しだけ残します。(これだから 余計増えてしまうのですが・・)
あまり人気が無いようですが我が園に自生してるマルミノヤマゴボウは人気があってキレンゲショウマを見に来られたお客さんがみなさん珍しがります。
こちらは簡単には増えません。
あの辺りでヤマゴボウを栽培していたのかな~~
義妹は「マルミノヤマゴボウ」だと言っていたのですが…
それと姿がよく似てるので同じだと思うんですが実を確認しないとむずかしいところです。
タネは鳥か小動物が運ぶんでしょうね。
シラネセンキュウが咲いてます。 キレンゲショウマ園やその奥に咲いてるのが見られます。 なお、もうキレンゲショウマは終了しました。今日覗いてみると10個くらいは咲いてるかな、 2カ月以上かけて数10万個(あるいは100万以上)も咲きつ続けましたがこれで終わり。 咲いた花のほとんどが実をつけてます。...
正直、近年までカメラを向けることも無かったです。
クロタキカズラ科のクロタキカズラ 天狗高原の一角、黒滝山にちなみます。 赤い実が生ってました。 夕方、空も曇って来て今にも降り出しそう。 本当はこの先のミヤマツチトリモチを確認したかったんだがこれが見れたんで引き返しました。 クロタキカズラの花http://blogs.yahoo.co.jp/hanadouraku2/14583714.html ...
(^◇^)
黒滝山、行ったことがあるような…でも、お花に目を向ける前の話です(+_+)
背丈より上で生るので足元のお花を見ながら歩いてたんでは気付かないことが多いようです。
昨日はかみさんと山歩き。 徳島県の湯桶丸(湯桶丸)に行ってきた。登山口まで4時間かかる。 歩き始めて2時間足らずで頂上を踏めるので楽な山なんだが問題はそこまでの林道。 いつものように山渓の新分県登山ガイド「徳島県の山」を参考にした。 林道の状況などは地元の役所に問い合わせるなどする手もあるんだが専属の担当者などいないので 正確な情報はつかめないと思っておかなくてはいけない。&nbs...
これはキソエビネかもしれない。 キソエビネは寒冷地の種類でかなり希少種。 30年くらい前に四国でもうわさを聞いたことがあるがそれを話してくれた方は今は故人で 他に見たと言うのを聞いたことが無い。 もう四国では絶滅したんではと思ってたが検索したら徳島県で開花株を写されてるのが出てきました。 さすがに徳島の山は深いので生き延びてたんですね。 私が先日未踏の地で出会ったこの写真の...
葉に光沢がある 交配したエビネは我が家に購入品はたくさんあります~が・・
秘密の秘密ですねぇ~^^: たいへん・・
キソエビネは中部山岳帯が本場のエビネで四国にあること自体不思議なんですよね。
当地に育つユキワリイチゲはほとんどタネができない。 ほとんどと言うよりただの一度もタネができたのを見たことが無い。 それなのに増殖率は抜群。これは地下茎が分枝しては増えるのだとばかり思ってた。 昨日植え替えをしてて新事実が判明した。 ユキワリイチゲはムカゴで増える。 この地下茎に付いてる付属体がムカゴ。ムカゴが地下にできるとは聞いたことが無いが植物の世界には必ず例外がある。&nbs...
今日 ジーソブ探しにいって・・刈られてるの発見(TT)
友達の家のクマガイソウみたい^^:
☆また 今日の山での植物みてなぁ~^^
下には小苗も出てました。
刈られてたジーソブ・・これでは種はとれんよね~って母に話してたら 腐葉土に埋めてみたら ひょっとしたら芽がでるかも・・と
でるかなぁ?
夏場に間違えて刈り払われたりよくある。
でも自然のものは掘ってみる訳にも行かないので一人で増えるのを待つのみです
ところで先日九重でまだ種になったばかりエビネを見たのですが普通のエビネでも今ごろ種になるのでしょうか
時期的に夏エビネと思ったりしたのですが
一株しかなかったのですがこの一帯で夏エビネが咲くというのは聞いたことがなったので
その時に小さな独立苗がたくさん出てきて不思議に思ってました。タネができたの見たことないのに子苗がたくさん。
ムカゴから増殖で納得です。
春咲きのエビネは花穂が真ん中から出てきます。
ナツエビネは後から花芽が伸びてくる関係で真ん中から出られず2枚目の葉と3枚目の葉の間から出てきます。
これで確実に見分けられます。
小生もユキワリイチゲが大好きで、10年ほど前から栽培しています。種が出来ないとのことですが、自生地の異なる固体を近くで栽培すれば、間違いなく種は出来ます。5年前から種を播き始め、昨春4年目で初花を見ました。毎年、播種を繰り返しており、今では、増やした株を山野草仲間に差し上げたり、植栽したりして楽しんでいます。 今後とも宜しく。
異なる自生地のものを交配させることはDNAの混乱という遺伝上の問題を生じますので私は行っておりません。
ユキワリイチゲの植え替えは9月末までに済まさないといけない。 今時期ユキワリイチゲの存在など忘れてしまってるのが常だろうがそれでは可哀そう。 この5号鉢、2年前に5芽位を植え付けてたはず、もう鉢内に充満してるから植え替えは必須。 たった5芽だったのが2年でこんなにたくさん増えてる。ユキワリイチゲは増殖率がひじょうにいい。ユキワリイチゲは地下茎が分枝しながら増えていく。 この出...
凄いですね・・私はイチゲは苦手なので 山でみます~
でも 花道楽さん 雪割草が種からどんどんでて・・1年半ぐらいだと・・もう 一株ずつわけたほうがいい?
二葉は大して成長は見えないけど 苔をどけたら 芽?苗がいっぱい
あの ユリの仲間の芽もどんどんすこしずつ大きくなってます
ムサシアブミは 全部芽が出てるけど そのままがいいですか?
何年で 大きくなるかなぁ~
いっぱいかきました~=^^=
おはよ~さんでした ぽち^^
本当に小石程度の球根がいっぱい出てきて
ビックリしているところです。
タイミングよくこのブログに出会いました。
ポチ☆
ムサシアブミも混雑してるんだったら分けてやってください。
2年後には咲きます。
今植え替えされてるとは素人ではないですね。今が最適です。
やはり、小石みたいなのがありましたか。
私は以前、自生地を保護するために何千株も植え替えしたことがあるんですがその時はこの不思議な現象に気付きませんでした。
あの当時の写真があると思うので確認してみます。
美味しいか美味しくないかということと、毒キノコかどうかとは別問題。 このツキヨタケ美味しいそうです。 たくさん収穫できてシイタケに似てて見かけも味も超一級。 私は1度も食べたことないけれど食べた人誰もが「美味しかった」と言ってます。美味しい毒キノコです。 このキノコ夜は光るそうです。ブナの原生林の中、夜光るのをまだ見に行ったことは無いです。...
私の知人がムキタケと間違えて食べて救急車のお世話になったそうですがその後に話していました
みたらわかるのですけどね~
アイナエの自生地は自力で発見した所もあるんだがここはその筋からの情報による。 アイナエはすぐに見つかったがもう一つ、ヒナノカンザシが見つからない。 想像してたより広い所だったので時間切れで探しきれなかった。 知人を待たせてたのでゆっくり探せなかった。もう一度行けたらいいが。 明日天気よさそう。早朝より東の方の山を目指します。 サザレオヤマの予定は変更になって徳島、木...
別のところはかなり乾燥気味だったような…?
秋吉台のアイナエも見に行かなくっちゃ~~と、思いだしました(^^♪
あらっ 遠出ですね…木頭村から峠を越えたら親の家!!!
土質は痩せてて大型の雑草が生えない所ですね。
ここは松原地区のセラピーロード。同じ町内とは言え年に3回くらいしか行けない。 腐生植物の残骸、「これは何ですか?」と聞かれた。シャクジョウソウではないだろうかと思うんだが花期に来たことが無いので不明。 さらに進むとこちらこそはシャクジョウソウの残骸だろうと思われるのがあった。これは花の後、実が上を向いてる。上の写真では実が横を向いてる。なぜ? シャクジョウソウ自体あまり見たことが無かっ...
1度だけ 山で会いましたが どきっとしました・・
幽玄で~^^:
シャクジョウソウもギンリョウソウモドキも果で、植物体は立ち枯れたまま越冬します。2枚目の右の方、3枚目の本体の後ろにそれが写っています。
そのどちらにも当てはまりませんし・・・・。
シャクジョウソウも…未見
今年みたいな天候でもちゃんと咲くんですね~~
雨が降らないと咲かないのかと思ってました(+_+)
7月に写したシャクジョウソウには1年前の残骸もしっかり写ってました。
1枚めと同じ状態のものを1月頃他の山でも写してました。
夏には確認に行かなければと思いつつ行けてません。
来期にははっきりさせなくては。
今から作戦を練ります。
いつのまにか消えてしまいました。
植え場所はどんな所がいいのですか?