株式会社フレックスさんの社員研修にお邪魔しました！

こんにちは！みんな電力の園木です。

夏ですね！毎日灼熱の暑さです。照り付ける太陽、うだるような暑さ…

本当に皆さん、熱中症には気を付けてくださいね。

 

さてさて、そんな夏ですが、様々な生命がとっても活発になる季節でもあります。

 

ブルーベリーもまさにその一つ。ぼくが世界で一番好きな果実でもあるこの素晴らしいブルーベリーは、例年6~8月ごろに収穫時期を迎えます。

 

今回は、そんなブルーベリーをたわわに実らせた農園と、その上で発電もしているソーラーシェアリングの太陽光発電所（さがみこベリーガーデン）で、社員研修を行う電気のお客様がいるとうわさを聞きつけまして、ちゃっかりおじゃましてきました！

 

さがみこベリーガーデン

 

■株式会社フレックスさんの社員研修に突撃！

 

今回、さがみこベリーガーデン（株式会社さがみこファーム）で社員研修を行ったのは、株式会社フレックス（以下、フレックス）のみなさん。

 

フレックスさんはさがみこベリーガーデンのコーポレート会員様で、「さがみこベリーガーデンの電気を買いたい！」というところからお付き合いさせていただいている弊社。

なんと今回はそのご縁で「研修にぜひご参加ください」とお声がけをいただきまして、私と同期の菊池の２人で参加させていただきました。

 

結論、とにかくとってもとっても楽しんできたのですが(笑)、せっかくなので当日の様子をご紹介したいと思います♪

 

 

 

ブルーベリー狩りを楽しむフレックスのみなさん

 

 

 

さがみこベリーガーデンで育てられているブルーベリーの品種はなんと36種類！

味や大きさも違う様子に興味深々のフレックスのみなさん

 

 

と、食べる手が止まらないわが社の菊池くん

 

 

快晴に恵まれた当日。

しっかり発電もしています。

 

 

■探せ！熾烈の宝箱さがしゲーム！

ブルーベリー狩りの体験の後は、研修企画チーム考案の宝さがしゲームがスタート！

社員同士の交流を深めるためにグループが編成され、いざみんなで宝探しへと出発。

さがみこベリーガーデンのどこかに隠されている20個の宝箱。中には問題が書かれた紙が入っていて、その答えを一番多く正解したチームが優勝です。

 

 

久々のレクリエーションにテンションが上がってきます

 

 

  さっそく宝箱を発見！

 

 

問題は…ナニナニ？「山川さん※が1億円もらったら何をしたいでしょうか？」だって？

設問にも参加者を楽しませるセンスを感じます。

※山川さんは株式会社さがみこファームの代表取締役社長の方です

 

 

協力プレーで宝箱を発見していきます

 

 

■頑張った後は…? お待ちかねのランチタイム

気が付くとあっという間に制限時間に。

採点結果を待つ間、ブルーベリースムージーと美味しいランチをいただきます！

 

疲れた体にカンパーイ！

 

 

ブルーベリーソースがかかった絶品お弁当…

フレックスの皆さんが舌鼓を打ちながら美味しさを言語化して和やかに食べている横で、我慢できずに爆速食いした園木と菊池。

 

 

優勝は特別問題だった「山川さんの苦手な食べ物」に正解したチームがゲット！

しかしまさかアレが苦手だったなんて…

 

しれっと優勝チームにいた菊池。

蚊取り線香をメダルに見立てる企画チームのセンスを大絶賛。

 

 

おめでとうございます！

 

 

■おわりに

『顔の見える電力™』を通じて、電気で始まった関係からさまざまな付加価値を生み出したい、と普段から言っている当社ですが、ここまで電気の生産者と消費者が「顔の見える関係」で繋がり、同じ目線で「未来を想う気持ち」を共有している姿にはなかなか出会えません。

その素晴らしいパートナーシップと情熱には、本当に心から感銘を受けました。この関係性に加わらせていただいていることをとても光栄に思います。

 

 

そして、最後に山川さんからのお話で大変印象的だったのは、突如現れたヒヨドリの群れや母を亡くして近くに住み着いた小鹿がブルーベリーを食べあさっているという食害の問題。

きれいごとだけではどうしてもやっていけない。ビジネスと生命倫理のバランス、命の優先順位の線引きの仕方、答えのない問題に苦悩もされているお話は深く胸に刺さりました。

 

 

「顔の見える関係性」を目の前で体感することができたフレックスさんの社員研修。楽しかったことはもちろんのこと、得たものも学んだものも本当に大きく、身が引き締まるとともに、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。

 

このような取り組みを拡大していけるように、当社ももっともっと頑張っていきたいと心から思います。

 

改めまして、今回の研修を企画し、お招きもしてくださった株式会社フレックスの皆様、そしてそのための受け入れをしてくださったさがみこベリーガーデンの皆様、素晴らしい場に立ち会わせていただいたことに心より感謝を申し上げます。

 

この場所からもっともっとたくさんのつながりを、あふれる笑顔を、輝かしい未来を共創していくために、ぜひ今後ともよろしくお願い致します！

 

本当にありがとうございました！

 

 

SX共創本部　ビジネスSX部

園木豪流

 

 

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◆株式会社フレックスとは？

『みんなの心が温かくなるために』というミッションを胸に、関わるすべての方が幸せになる仕組みをつくる『感動創造企業』を目指してパジャマ販売事業（パジャマ屋IZUMM）を手掛ける電気の需要家様。

その事業への想いはSDGsのそれとリンクする部分が多く、創業当初から社会問題解決のために様々なお取り組みを実践されている素敵な需要家様です。

 

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◆さがみこベリーガーデン（株式会社さがみこファーム）とは？

遊休農地を活用し、太陽の光で再生可能エネルギーと農作物を同時に育てる「ソーラーシェアリング」を、相模原で初めて実現させた電気と農作物の生産者様。

さがみこベリーガーデンは『電気をきっかけとした地域づくり』を掲げ、表面的ではない本質的な社会課題解決を目指すプラットフォームであり、その想いに共感する人々や企業の交流と笑顔が生まれる場にもなっています。

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