公約通りに事が進めば・・・
- Day:2024.11.17 07:32
- Cat:熱海の暮らし
私はトランプ氏を信奉しているわけではありません。実際、彼のことを直接知っているわけでもありませんし、どんな人物であれその全てに納得することはないでしょう。ただ、「事実」として、アメリカ国民の半数以上がトランプ氏を支持している現状があり、それを否定するつもりもありません(今回の投票率64.52%とアメリカとしては戦後2番目に高い投票率です)
彼が公約を守れば、結果としてこうした変化が起こるだろうと考え、意見を述べてみました。一方で、日本から見れば、軍事費を含む負担の増加や、アメリカからのさまざまな要求が高まる可能性が考えられます。それにどう対処するかは、日本の政治家や官僚の手腕にかかっていると思います。
理想を言えば、日米地位協定のような不平等とされる取り決めを解消し、より独立した日本国を目指してほしいと願っています。また、日本の供託金は若者や低所得者に政治に参加できない様にしている元凶だと思います。
![20241118-01](https://blog-imgs-172-origin.fc2.com/m/i/n/minamiatami/20241118-01.jpg)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
年明け1月の大統領就任後、最初の100日間で行われる公約による様々な出来事。
新政権が公約実施を進める中で、私たちにどのような影響があるのかを考えてみました。以下は、私の主観に基づく勝手な想像です(苦笑)
1. 暗号通貨の動向
既に暗号通貨への投資をしている方は影響を実感しているかもしれません。基軸通貨と暗号通貨が連携した新たな仕組みが生まれる可能性があります。
2. ガソリン価格の安定化
新政権のエネルギー政策によって、ガソリン価格が一時的に安定するかもしれません。
3. 円安の進行
株価の上昇とともに円安が進むと予想されます。最悪の場合、円相場が1ドル200円に達する可能性もありますが、トランプ氏自身は円安を望んでいないとされています。
4. 小麦不足とインフレの緩和(戦争交渉により)
小麦の供給改善が進み、インフレに一定の歯止めがかかる可能性があります。
5. 物価高の収束
戦争の影響による物価高が収まり、農業や食品加工、畜産分野のコストが下がることが期待されます。ただし、円安の影響は残る可能性があります。(ただ、今回のインフレの原因はアメリカの石油政策にありました)
6. AI革命の加速
本格的なAI革命(第3次革命)が進むと考えられます。これは産業革命以来の大変化で、暗号通貨などの分野でも影響が出るでしょう。
7. 投資機会の拡大
アメリカ市場への投資機会が拡大し、それに伴い日本株の上昇も期待できます。
8. ワ○チン政策の見直し
ワ○チン政策の変更が行われる可能性があります。今回のレプリ○ンは少し様子を見た方がいいでしょう。
9. EV補助金の廃止?
環境政策の転換により、EV(電気自動車)に対する補助金が削減される可能性があります。
10. 日本の政治変動
来年の参議院選挙を契機に日本の政権が変わる可能性があります。ただし、7月の自然災害が選挙に影響しないことを願っています。
11. 軍事費の増加
日本の軍事費が増える可能性があり、それに伴う議論が起こるでしょう。
その他、移民問題、秘密情報の開示、医療制度の改革、などなど他にもありますが・・・
あくまで私の主観ですから補償はありません(苦笑)
![20211116-01](https://blog-imgs-172-origin.fc2.com/m/i/n/minamiatami/20230325_toushi.jpg)
画像はお借りしています。問題があればご指摘ください。
つづく・・・
11月も半ば、肌寒くなりましたね。
そして、早いモノで、今年もあと2ヶ月ほど。
素敵な一年で終わりますように!
そして、相変わらずノロノロとコメント返事を少しずつ書いています。
仕事が遅くてごめんなさいね(苦笑)
また、ご訪問、コメントいつもありがとうございます。
facebookはこちらから→(興味のある方は友達申請をお願いいたします)
Instagram はこちらから→(興味のある方はフォローお願いいたします)