鶴こだわりの結婚指輪のテクスチャについて|鶴 (mikoto) https://mikoto-jewelry.com/

texture | 結婚指輪・婚約指輪のオーダーメイドブランド 鶴 (mikoto)

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鶴こだわりのテクスチャ

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テクスチャとは

リングの表面に加工を施すことを「テクスチャ」や「つや消し」「マット加工」と呼んでいます。テクスチャにも種類があり、細やかな凹凸を施したり、光沢感を変えたり、彫りで模様を入れたりと様々です。
一般的には、鏡面仕上げという艶のあるものが結婚指輪に多くあしらわれていますが、このようなテクスチャを入れることで、リングの表情を変えることができます。

テクスチャの魅力

テクスチャーを取り入れることで、シンプルなデザインのリングでもぐっと印象が変わります。例えば、艶々に磨き上げる鏡面仕上げのリングは指にはめると光を反射し、指輪の存在感を感じさせてくれます。
それとは対照的に表面にマットの加工を施すと、光の反射を抑えることで肌馴染みがよく手に優しく馴染むため、身に着けやすくなります。普段リングをつけ慣れていない方でも、マットにすることで着けやすくなります。
また、1つに限らず複数のテクスチャを組み合わせることで、より深みや個性を出すこともできるため、おふたりらしいデザインにアレンジすることが可能です。

鶴のテクスチャのこだわり

鶴のテクスチャは全て職人が手作業で行っているため、同じものが2つとない世界でたった1つのリングを作ることができます。
例えば、梨地のマット加工に関しては、手作業でテクスチャをかける技法もあれば、機械で粒子を吹き付けて均等に表情を作る技法もあります。2つの方法の中でも、あえて時間をかけて施す手作業を選ぶことで、柔らかい表情を生み出すことを大切にしています。
おふたりが末永く身につける大切なアイテムだからこそ、妥協せず1つ1つ丁寧にお仕立ていたします。
錆鎚目のテクスチャを施した結婚指輪
豊富なテクスチャを揃えた結婚指輪のサンプルリング
また鶴では、約40種類と、テクスチャを豊富にご用意しております。この豊富さには、お客様1人ひとりの好みにあわせて幅広い選択肢をご用意したいというブランドの想いが込められています。
おふたり好みの表面加工を見つけられるようにプランナーが精一杯お手伝いさせていただきますので、お気軽にご相談くださいね。
布目タガネ

布目タガネ

真っ直ぐに力強く伸びる竹のような彫りの布目タガネ。刻まれた彫りは光を受けてきらりと輝き、竹林の中で浴びる柔らかな日差しを連想させてくれます。
線1本1本に揺らぎがあり、フォーマルになりすぎずカジュアルな印象。全体的に彫りを施したり、一部に入れてもアクセントとなるテクスチャです。
商品詳細布目タガネの結婚指輪の詳細はこちら
鎚目(鏡面)

鎚目(鏡面)

金槌でリングの表面を叩いて表情を作る鎚目。金槌の表面を艶々に磨いたもので叩くと、鏡面のような輝きのある仕上がりになります。
光を受けるとまるで水面が輝くように光を反射し、お手元をキラキラと輝かせてくれるため、指輪の存在感を感じられるテクスチャです。
商品詳細鎚目(鏡面)の結婚指輪の詳細はこちら
鎚目(粗面)

鎚目(粗面)

金槌でリングの表面を叩いて表情を作る鎚目。金槌の表面が粗くなっているもので叩くことで、マットのような落ち着きのある仕上がりに。
鏡面の鎚目に比べ、表面の凹凸が穏やかで手にやさしく馴染んでくれるため、クラフト感と共に温かみを感じられるテクスチャです。
商品詳細鎚目(粗面)の結婚指輪の詳細はこちら
錆

金槌の面をあえて錆させ、リングに押しつけることで模様をつける錆。表面の錆具合により、テクスチャの見え方や凹凸のつき方が変わるため、同じものが2つとない特別感溢れるデザインになります。
マット加工の中でも柔らかな印象で、まるで和紙を貼り付けたような「和」の印象も感じさせてくれるテクスチャです。
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ミルグレイン

ミルグレイン

タガネという先端の細い工具で丸い粒の装飾を作るミルグレイン。ミルグレインはラテン語で「千の粒」という意味で、「千=たくさん」から「永遠」や「長寿」を連想させるため、縁起のいい装飾とされています。
鶴のミルグレインは粒の大きさもお選びいただくことができ、0.2mm~1.0mmまでご用意しておりますので、お好みのものをお選びいただける点も特徴です。
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花火

花火

力強さと繊細さの両方を感じられる花火の彫り。マットでも艶感を残した「ヘアライン」加工の上から力強く花火の彫りを入れており、2つのリングを重ね合わせると花火の模様があらわれます。
おふたりの門出を祝うような特別感溢れるテクスチャーで、光を受けると彫りの線がきらっと輝き、お手元を美しく見せてくれます。
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藤

職人が1つ1つ丁寧に、細やかな藤の彫りを施した和彫りのテクスチャ。
藤の花言葉は「決して離れない」。これからの人生を共に歩むおふたりを、藤の花できゅっとやさしくリングで包み込んだようなデザインです。
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ライン彫り

ライン彫り

繊細な線をぐるりと一周施したライン彫り。御守りとして用いられる梛(なぎ)の葉をイメージしたテクスチャで、梛の葉は千切ることのできない特徴を持つことから「ふたりの絆を固く結ぶ」という願いを込めておつくりしています。
仕上げとは異なった、揺らぎのある輝き方をします。
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梨地粗

梨地粗

ガーネットの粒を水と一緒に流し当てることで表情をつける梨地粗。光沢感をしっかりと抑えており、マットの中でも深みのあるテクスチャです。
粗い粒で施すことで、雪の結晶のような小さな輝きを楽しむことができます。
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サテン細

サテン細

工具で細やかな線を格子状に入れることで、絹のような柔らかな質感のサテン細。金属でありながらもやさしい風合いでつけていただけるため、手にスッと馴染んでくれます。
マット加工の中でも地金の煌きをほのかに感じられるため、まるで幻想的な夜の星のようにキラキラと輝いてくれるテクスチャです。
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