2023年 06月 07日
今更ですがふるさと納税と医療費控除のお話
先日、そろそろ来るかな〜♡って待っていたふるさと納税の返礼品が届きました(*^^*)
北海道産アスパラガス!!!
ほとんどを蒸して、マヨネーズつけて食べちゃいました(๑´ڡ`๑)
味変で山椒七味+マヨネーズも美味しかったー
昨年、初めてふるさと納税をやってみたんです。自分には無関係のものだと思ってて、それまでは全然気にしたことが無くて。一昨年は仕事を辞めた年で収入は失業手当だけでしたし^^;
昨年は再就職(週4日勤務)+特別支給の老齢厚生年金で年収が200万円超えました。何かで見たんだかで、収入が200万超えてないとやっても持ち出しになるって思い込んでたら違ったみたい(*ノω・*)
ふるさと納税をしない方がいいのは、、、
所得税や住民税を支払っていない人、年収150万円以下の人 だそう。所得がなく、所得税や住民税を払っていない人はふるさと納税をしない方がいいそうです。
また所得があっても年収の低い人はふるさと納税をしても損になることがあるそう。 家族構成にもよりますが、目安として年収150万円以下の場合損をする場合があるんだとか。
auのふるさと納税を使って寄付しました。控除上限額シュミレーションというのがあって、収入額を入力すると寄付できる目安の金額が確認金額できるので便利でした(^.^)
☆ふるさと納税とは
ふるさと納税は、自分の好きな自治体に寄附ができる制度。 寄附のお礼として返礼品が届きます。そして、手続きを行うと寄附したお金は税金から控除されます。ふるさと納税の場合、寄附金額から自己負担額2,000円を除いた金額が翌年の所得税、住民税から控除(還付・差し引き)されます。
ー例えば、20000円を寄附した場合
自己負担金額2000円を引いた18000円が、翌年分の所得税・住民税から控除されます。
税金の控除を受けるためには「確定申告」または「ワンストップ特例制度」の申請のどちらかの手続きが必要なので、 寄附申し込み完了後の手続きを忘れずに! 税金控除の申請には、「ワンストップ特例申請」(翌年の1月10日まで)と「確定申告」(翌年の3月15日まで)の2つがあり、確定申告をしない人はワンストップ特例申請が良いと思いますが、私はリウマチの医療費が嵩むため毎年医療費控除の申請をするので確定申告で手続きをすることにしました。
あと、au PAYのふるさと納税ならPontaポイントとauかんたん決済が使えます! ステイタスによりますが、ポイントは1.1倍〜1.5倍に増やして使うことも出来るのでお得ですよね(^^)v
で、令和4年のふるさと納税の期限ギリギリの12,月末に2ヶ所に寄付しました(^^)v 鹿児島県の黒豚と北海道のアスパラガス 17000円分。
黒豚は写真撮り忘れてしまったのでアスパラガスの写真を載せときます(^^)
もっと収入が多かった時からやっておけば良かったーちょっと損した気分でしたが、、、元々ふるさと納税というのは、自分の故郷や思い入れのある地域などに寄付して頑張ってって応援するのが目的なので、損得勘定ばかりではいけないとは思うんです、、、でも、貧乏人なんでついついお得だからって考えちゃいます(笑)還暦過ぎて所得が減っていくばかりなのに、物価はうなぎ上りてすから(>_<)
結局、何だかんだ忙しくて3月15日までの確定申告には間に合わず(^.^;
今回は、保険が変わって医療費のお知らせが届いてなかった分を発行依頼したり、高額療養費の申請結果を待ったりしたのもありったのでよけいに遅くなっちゃいましたね。
5連休あったGWに医療費控除の申請をe-Taxで済ませました(^_^)v
確定申告の期間に間に合わなかったので、ふるさと納税分が税金から控除されてるのか不安もありますが、、、いつも6000円くらいしか返ってこないところ、20000円ちょっと返ってきたので、申請が通ったということでいいのかな(・・?
ー医療費控除は、確定申告の期間に関わらずいつでもできるんですよね(^o^)
今年の4月から週3日の仕事に変わって、保険も社会保険から国民保護に変わったので、来年の確定申告は自分でしなきゃいせません。きっちり準備して期限内に申請出来るよう頑張りたいと思います($・・)/~~~
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by fu07collete
| 2023-06-07 12:01
| おひとりさまのお金の話
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