どうぶつとの暮らし 気をつけてあげたいこと [Natural care]
6月ですね。
なんですが、5月の月ちゃんとの旅の写真、記録のためにこちらにあげておこうかな。と思います。
毎年、「一人と一匹の旅」をする私と月ちゃん。
主な目的は、月ちゃんに、たまには私の注意がぜんぶ「all about Tsuki 」(全部月ちゃんのため)という時間を過ごさせてあげたいのがひとつ。
そして、この時間は、私にとっても自分が今どんなことを考えどこに向かいたいのかを見つめなおす時間、でもあります。
月ちゃんだけと過ごす、つまり言語を介さないこの濃密な時間によって、なんだか自分の皮が玉ねぎを煮込んだ時のように一枚一枚剥けていき、本来の自分というものがまた少し見えてくるような気がするのです。
言葉とか、理論とか、自意識とか、そういうところで生きていない動物と一緒に時間を過ごしてもらうことで、人間本来の野生というのも、ちょっぴり取り戻せるのでしょうか。
そう考えるとやはり、犬という種は本当に素晴らしい能力と適応力を持っています。
聴力・嗅覚の方が発達していて、きっと全く違う次元で世界を見ていると思うのですが、人間という種をこれだけ理解し心を通わせることもできたり。
もしかしたら、人間以外の種の方が、そういう能力が高かったりするのかもしれない、と最近思ったりしています。
私たちの住む地球、そして私たちの身体や心も、まだまだ本当はわからないことの方が多いことを、知らない人が多すぎるのが今の問題なのだろうなあと思います。
先日行ったとある会でも、CSRの専門家がたくさん集まって、IoTやブロックチェーンがこれからは大切という話で盛り上がっていました。
自然の状態についてもっと知ることを後回しにして、環境問題はテクノロジーが解決するだろうという考えは、人間の繰り返してきた愚かな歴史だと思うのですが。
そして、温暖化や炭素の問題はしきりと議論がありますが、生物種の絶滅や生息地破壊という同じくらい深刻な問題は、なぜかあまり人気がないw
でも現に、種の絶滅は加速化していて(IPBSの最近の発表)、100万もの種が絶滅の危機に瀕しているという研究結果が出ています。
生態系を、地球のシステムを支えている生物種がいなくなっても、テクノロジーの発展などで人間は生存していけると考えている人もいるようですが...(「新人世」主義の一派)。
私はまだ、「自分は知らない」という自覚はありますよw それは、月ちゃんや三ちゃんという「小宇宙」を見ていも感じます。
彼らから学べることって、すごくたくさんあるのにな。
月ちゃんと頂上で食べたお昼 ↓
美味しかったなあ~。これぞしあわせ。
この充電があり、その後続いた講演の仕事を乗り切りました。
人に何かを伝える仕事というのは、本人の状態というのは大切なんだなと思う今日このごろ。
やっぱり、疲れていたりネガティブな人の話というのは心に入ってきませんよね。
なので、充電も仕事のうちかなってw
さてさて、梅雨入りした月ちゃん地方、これからは、「虫・蒸し」との闘いw
暑いのはまだいいとして、虫さされや湿気との闘いの中、どうやって楽しみを見つけようかと苦労する時期です。
この時期気をつけてあげたいこと。それは、ノミダニ除けをできるだけナチュラルに、ということ。
ペットと暮らす皆さんはご存知と思いますが、いわゆる「ポチ」っとするやつも、食べたり飲んだりするタイプも、基本は駆虫剤。
それよりも予防して、できるだけつかないようにしてあげたい、と私は毎年ここでも書いています。
わが家の場合は当然ながら(Mike さんが開発しているので!)、このハーブのサプリの向かって右側「アスタミア」 ↓
月ちゃんは幸い、ずっとこれでほぼノミダニ知らず。虫の嫌がる成分がたっぷりのアスタミアをこの時期は増量します。
アスタミア開発前、アメリカにいたころには一度ついてしまって私に大移動という惨事もありましたが(笑)。
月ちゃんは白いから特別やりやすいのかなあと思っていたけれど、使ってくださっている方々も、インスタグラムなどにノミダニ除けはこれ、と紹介してくださっています。
よく言う、「個体が弱るとノミダニがつく」ということと、関係するのでしょうね。つまり、身体全体の健康が、関係しているということではないかなあ。
そして、キャンプとか森林ウォークとか、ノミダニが多そうなところに行く前には、ガーリックペーストをプラスします(作り方はこちら)。
アスタミアは万能ですし、ガーリックも抗菌作用など強く、身体の健康維持も兼ねることができるのがこの予防策のいいところ。
さらにさらに今年は、ノミダニ除けの「虫よけビスケット」も販売しています(こちら)。
おやつあげながら、同時に健康づくり&虫よけなんて、理想ではないですか。
私の instagram ↓
パフィーズの instagram ↓
CLICK! ↓
なんですが、5月の月ちゃんとの旅の写真、記録のためにこちらにあげておこうかな。と思います。
毎年、「一人と一匹の旅」をする私と月ちゃん。
主な目的は、月ちゃんに、たまには私の注意がぜんぶ「all about Tsuki 」(全部月ちゃんのため)という時間を過ごさせてあげたいのがひとつ。
そして、この時間は、私にとっても自分が今どんなことを考えどこに向かいたいのかを見つめなおす時間、でもあります。
月ちゃんだけと過ごす、つまり言語を介さないこの濃密な時間によって、なんだか自分の皮が玉ねぎを煮込んだ時のように一枚一枚剥けていき、本来の自分というものがまた少し見えてくるような気がするのです。
言葉とか、理論とか、自意識とか、そういうところで生きていない動物と一緒に時間を過ごしてもらうことで、人間本来の野生というのも、ちょっぴり取り戻せるのでしょうか。
そう考えるとやはり、犬という種は本当に素晴らしい能力と適応力を持っています。
聴力・嗅覚の方が発達していて、きっと全く違う次元で世界を見ていると思うのですが、人間という種をこれだけ理解し心を通わせることもできたり。
もしかしたら、人間以外の種の方が、そういう能力が高かったりするのかもしれない、と最近思ったりしています。
私たちの住む地球、そして私たちの身体や心も、まだまだ本当はわからないことの方が多いことを、知らない人が多すぎるのが今の問題なのだろうなあと思います。
先日行ったとある会でも、CSRの専門家がたくさん集まって、IoTやブロックチェーンがこれからは大切という話で盛り上がっていました。
自然の状態についてもっと知ることを後回しにして、環境問題はテクノロジーが解決するだろうという考えは、人間の繰り返してきた愚かな歴史だと思うのですが。
そして、温暖化や炭素の問題はしきりと議論がありますが、生物種の絶滅や生息地破壊という同じくらい深刻な問題は、なぜかあまり人気がないw
でも現に、種の絶滅は加速化していて(IPBSの最近の発表)、100万もの種が絶滅の危機に瀕しているという研究結果が出ています。
生態系を、地球のシステムを支えている生物種がいなくなっても、テクノロジーの発展などで人間は生存していけると考えている人もいるようですが...(「新人世」主義の一派)。
私はまだ、「自分は知らない」という自覚はありますよw それは、月ちゃんや三ちゃんという「小宇宙」を見ていも感じます。
彼らから学べることって、すごくたくさんあるのにな。
月ちゃんと頂上で食べたお昼 ↓
美味しかったなあ~。これぞしあわせ。
この充電があり、その後続いた講演の仕事を乗り切りました。
人に何かを伝える仕事というのは、本人の状態というのは大切なんだなと思う今日このごろ。
やっぱり、疲れていたりネガティブな人の話というのは心に入ってきませんよね。
なので、充電も仕事のうちかなってw
さてさて、梅雨入りした月ちゃん地方、これからは、「虫・蒸し」との闘いw
暑いのはまだいいとして、虫さされや湿気との闘いの中、どうやって楽しみを見つけようかと苦労する時期です。
この時期気をつけてあげたいこと。それは、ノミダニ除けをできるだけナチュラルに、ということ。
ペットと暮らす皆さんはご存知と思いますが、いわゆる「ポチ」っとするやつも、食べたり飲んだりするタイプも、基本は駆虫剤。
それよりも予防して、できるだけつかないようにしてあげたい、と私は毎年ここでも書いています。
わが家の場合は当然ながら(Mike さんが開発しているので!)、このハーブのサプリの向かって右側「アスタミア」 ↓
月ちゃんは幸い、ずっとこれでほぼノミダニ知らず。虫の嫌がる成分がたっぷりのアスタミアをこの時期は増量します。
アスタミア開発前、アメリカにいたころには一度ついてしまって私に大移動という惨事もありましたが(笑)。
月ちゃんは白いから特別やりやすいのかなあと思っていたけれど、使ってくださっている方々も、インスタグラムなどにノミダニ除けはこれ、と紹介してくださっています。
よく言う、「個体が弱るとノミダニがつく」ということと、関係するのでしょうね。つまり、身体全体の健康が、関係しているということではないかなあ。
そして、キャンプとか森林ウォークとか、ノミダニが多そうなところに行く前には、ガーリックペーストをプラスします(作り方はこちら)。
アスタミアは万能ですし、ガーリックも抗菌作用など強く、身体の健康維持も兼ねることができるのがこの予防策のいいところ。
さらにさらに今年は、ノミダニ除けの「虫よけビスケット」も販売しています(こちら)。
おやつあげながら、同時に健康づくり&虫よけなんて、理想ではないですか。
私の instagram ↓
パフィーズの instagram ↓
CLICK! ↓
生態系が破壊されてもテクノロジーの発展で生きていける人も居るでしょうけど、その費用を払える人だけなんでしょう?
多分、ふつーの人は無理だと思います。
by kazeneko (2019-06-10 20:28)
このままいけば人間も絶滅危惧種に指定されるでしょう、
そして地球上にはロボットとロボット化した人間だけが
残るでしょう。
by 斗夢 (2019-06-11 05:47)
我が家のモコは伊産種なのでsehr freundlich 町内での人気犬。
新入りのFerets2匹のお嬢さんとも仲良し。
吠える犬は嫌われ者です。
by ぼくあずさ (2019-06-11 08:27)
おはよう御座いま~す(^_^)/”””””””””*
自分一人と1匹の犬の旅!”何かロマンを感じます。
by 旅爺さん (2019-06-11 08:33)
今の便利をすべて喜捨すれば。。。(^_0)ノ
by cheese999 (2019-06-16 06:17)