6月8日
梅雨だというのに
陽射しが痛いくらいの日でした。
ホースの水をミストにして撒きました。

庭のアナベルは今年は、例年になく咲き誇り

どのくらい摘んだでしょう

いくら摘んでも
減ったのがわからないくらいです。
30本のアナベルと
紫のあじさい1本
父のために準備をしました。

父の遺志どおり
自宅で家族だけの、通夜と葬儀を行いました。
遺影も祭壇も自分たちでつくり
棺は、実家の庭の花と、我が家のあじさい
孫たちが準備をしたお花にかこまれ
おくることができました。
医師の余命より遥かに短く
それは口にはできないくらい苦しい最期でした。
妹や、その旦那たちと交代で介護をしました。
最期の2週間は、「もう頑張らなくていいから、早く逝って!」と
願わずにはいられない苦しみでした。
何度主治医に「楽にししてやってください!」と
お願いしたことか
ですが、病院の対応は悪く、薬を使ってくれないばかりか
「ここは救急病院なので、転院をしてください!」との
耳を疑ってしまうお返事でした。
確かに救急病院でしょう、でもお隣のお部屋も空いていますし
数ヶ月入院していらっしゃる方もおられます。
父はまだ2週間足らず、もう軽快退院することはできないのは素人でもわかること。
それなのに治医は、3度も退院のお話をするためにお部屋に来られました。
結局高熱が出て、転院にはなりませんでしたがその後1週間で亡くなりました。
それが今の医療の現実なのかもしれませんが
母の時は、この病院には絶対にお世話になることはない!!と家族みんなが思ったのでした。
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by mikarose
| 2018-06-17 23:26
| その他
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