◆ エステダム 「エージプロテオム」
エステダムはフランスの老舗コスメブランド。日本ではサロンのコスメというイメージがあります。
この商品、日本では12,100円、本国フランスでも95ユーロだからなんと日本の方が安い！
本国のものと処方が違うのかとも思ってしまいます。
まろやかでこくがありながらもみずみずしく、テクスチャーはすごく好き。
スポイト状になっており、キャップの上を押すと一回分の量が取れるので非常に便利です。
でも、ガラスの容器が重くて残量がわかりにくいのが難点です。
ハリが出る美容液という事でしたが残念ながら私は１本で効果は出ませんでした。
保湿に関しても他にももっと良いものがありそうかも。
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◆ darrow laboratorio 「Suavie Sabonete Líquido」
30mlで39.99レアル（購入時約1,100円）、ボトル入りの大きなサイズ(140ml）もありました。
このブランドは誕生から50年以上になる皮膚科医監修のスキンケアを販売しています。
フランスのピエール・ファーブル社の傘下なのでなんとなく信頼出来るメーカーかと。
日本ではアベンヌがピエール・ファーブルジャポンから販売されていますね。
このブランド、ブラジル人の肌に適している事が証明されているとサイトにありましたが日本人の肌にはどうでしょう。
肌を落ち着かせる「Alfa Bisabolol」とアロエベラが含まれています。
このα-ビサボロールとは植物由来の成分で抗炎症、抗菌効果、シミやシワを防ぐ効果があるそうです。
アルコール防腐剤フリーです。16才から65才までのモニターによる実証の結果
・100% 赤みが軽減
・炎症が97%減少
・97% 肌を柔らかくする
・94% 滑らかで落ち着いた肌へ
ブラジルの薬局でコスメを見ていて困ることは、製品名がポルトガル語なので
まず製品のカテゴリすらわからない、洗顔なのか美容液なのかクレンジングなのか。
sabonete（サボネート）と書いてあったので洗顔かなとあたりをつけてから
Googleカメラの翻訳機能で調べたら洗顔料とわかりました。
香りはフローラル。泡立ちも良いです。
敏感肌用というだけあって穏やかな洗いあがり。乾燥もしないです。
私は敏感肌ではないので、本当に肌が敏感の方にとってはどうなのかというのはわかりませんが、概ね日本人の肌にも合うと思います。
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◆ natura brasil 「Maracuja Triple Pphase Shoser Oil」
リオの通りを散策していた時、雰囲気の良いコスメショップがあったのでふらっと入店。
セールのチラシをもらいました。
ぱっとこの美しい三層の液体が目に留まり手に取りました。
製品名がポルトガル語でわからなかったのでお店の方にBody Wash？と聞いたら「そうです」との事でした。
このブランドで購入したのは初めてかな、でも何となくこのマークに見覚えがあるなーと思い自分のブログを調べたら2010年にパリで買っていた！
過去記事
それも同じシャワーオイル！ 当時買ったものと全く同じものを買ってこなくてよかった～
何年経っても一目惚れするものって一緒なのだと思いました。
帰国してからサイトを見て見たら「in shower moisturizers」とありました。
最近日本でもインバスのモイスチャライザーはポピュラーになりつつありますが、naturaでは10年以上前もから発売されていたなんてすごい。
マラクジャはフルーティーでとても甘い香り。
オイルなのにめちゃめちゃ軽くてするする塗れます。
お風呂上りはぽんぽんとバスタオルで軽く拭き取ります。
油分が薄い膜になってお肌しっとりです。
乾いた肌にも使えるという事なので使ってみました。
ほんの少し腕につけただけですが、香りが たち過ぎてむせる程でした、全身に使ったらすごい香りになるだろうな。
当たり前といえば当たり前ですが、洗い流さない方がしっとりします。
オイルのべたつきはやはりこちらでも感じられませんでした。
脚のすねなど乾燥が激しい部分は乾いた肌に使いたいですが、香りの点を考えるとやはりインバスで洗い流した方が良さそうです。
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こってりしたモイスチャライザーを使ってもすぐに肌がぱさぱさになってしまうので
クリームや美容液に混ぜて最近使っているものがこちら。
◆ UTAU 「エッセンスバーム」
35g 4,840円
カテゴリ的にはスキンオイル/ヘアスタイリングバームです。
油っぽさは全くなく肌でじゅっと溶けて馴染みます。
◆ 琉白(ルハク) 「月桃ナイトリペアオイルS」
天然由来100%の美容オイル、17ml 4,180円
ローズヒップやホホバ、タマヌオイルなどをベースに月見草、ザクロ、カレンデュラ、セサミなど
9種類の植物オイルをブレンドしたオイル。香りがすごく良いです。
これ単体でマッサージなどに使っても良いし、普段使っているお手入れ製品に混ぜても良いとの事。
私はクリームに混ぜて使っていますが、本当に朝までお肌しっとり。
Tゾーンにつけると少し油っぽさを感じるので私は夜に目の下や頬など特に乾燥しやすい部分に多めに使う様にしています。
容量は少ないですが、1～2滴でよいので結構もつのではないでしょうか。
UTAUのバームよりも保湿力に優れているのでこちらのオイルは夜用、UTAUのバームは朝の化粧前の保湿として使っています。
ブログには載せていませんでしたが、一日家にいる時はTHREEのバランシングエモリエントバームを
目の下にこんもり乗せて保湿したりもしています。
UTAUも琉白も普段使っている美容液やクリームに混ぜる事で威力を発揮してくれるのでとても重宝しています。
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◆ SELALY 「ルミヌ グロウミストローション」
スプレータイプの化粧水。
4種類のハーブ大和当帰葉エキス、柿の葉エキス、よもぎエキス、甘茶エキスと多くの精油、オレンジ、ベルガモット、フランキンセンス、ゼラニウム、クラリセージ、ラベンダー、イランイラン、コリアンダー、 サンダルウッド、アトラスシダー、シダーウッド、ベチバーが配合されています。
香りはすごく良いです。
肌が引き締まるという話題のコスメ。
洗顔後に化粧水としてたっぷり使ったら私は目の周りに刺激を感じました。
アルコールが入っているので、これが引き締め効果として役立っているのかと思いますが、
逆に私はこれがぴりつきの原因になってしまった様です。
メイクの上から2プッシュほど吹きかける様にしたら、良い香りで癒されるとともに水分補給の役割をしてくれました。
化粧水としては使えなかったので引き締めの効果はわかりませんでしたが、
乾いたと感じた時にミストとして使う事にします。
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◆ ドランクエレファント 「ビーハイドラ インテンシブ ハイドレーションセラム」
50gで7,260円。容器が面白いです。
ジェル状の美容液。
塗ったそばからシリコン感を感じました、その為か肌に入って行かない感じがします。
水分補給のための美容液のはずですが、みずみずしい感じもなく乾燥肌の私には全く物足りませんでした。
べとつかなくする為にシリコンが入っている美容液は海外の製品で昔割とよくありましたね。
この製品は同ブランドのクリーム等と混ぜて使う様なのでこれだけで使うと効果が出にくいのかな、
セットで使えば保湿力も出るのかもしれません。
でも、クリームにもシリコンが入っているものがあったので、使用感はどうなのでしょう。
スキンケアは購入する前に全成分を確認するか、せめて手元でテクスチャーを確かめたほうがいいですね。
こちらも安い製品ではないので。
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◆ KINS 「BOOSTER II」
名前のとおり、洗顔後すぐに使うブースターです。
ヒト由来の乳酸菌・ビフィズス菌から生み出された独自の保湿成分配合。
豆乳発酵液、コメ発酵液など他の保湿成分も多く入っています。
化粧水に多少とろみがあるくらいのしゃばしゃば系テクスチャー。
浸透はあまり良くないのでゆっくり時間をかけてハンドプレスして入り込ませます。
ブースターって二種類あると思っていて、それ自体保湿力のあるものと、それ自体に保湿力はないけれど次に使う化粧水の浸透が良くなるもの。
でも、これは使った直後は多少お肌がもっちりした感じがするのですが、水分保持の効果はあまりない様であっという間に乾燥します。
次に使うものの浸透が良くなるという実感もあまりなく。。。
これを使うと目の周りがぴりぴりします。
口コミでは人気の商品の様ですが、私の肌では合わなかった様で残念でした。
これで8,580円だったら、今は無きソニアリキエルのイドラプルミエールとかランコムジェニフィックの方がみずみずしくて好みです。
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◆ AFRICOLOGY 「Lemongrass Soap」（写真右）
145ランド（購入時約1,500円）
アフリコロジーは南アフリカ共和国のコスメブランドです。
店内はそう広くありませんがスキンケア、ボディケア、バスケア製品などがたくさんあり目移りしてしまいました。
荷物が重くならない様にと出来るだけ軽いものを３品選んできました。
100%エッセンシャルオイルを配合した手作り石鹸。
香りがとにかく良いです。レモンの様な爽やかな香り、石鹸が小さくなってもこの香りが衰える事はありません。
なくなるのは他の石鹸より少し早い気がしますが、比較の問題なので特に気にはなりません。
「Body Scrub」
250mlのチューブは599ランド、30mlのジャータイプ（本品）は99ランド（購入時約1,000円）
アフリカンポテトをオリーブオイルにブレンドし、ルイボスの葉をマル―ラオイルに浸した。とありました。
クリームの中にクルミの殻のパウダーがスクラブとして入っています。
このクリームがネロリの香りで伸びも良くとても滑らか。クルミの殻は肌は弱い人には少し刺激を感じるかもしれません。
「Body Wash」
50mlのミニサイズで95ランド（購入時約1,000円）
化学成分に変わる天然成分配合。
細胞の成長を促進し炎症を和らげるユッカ、マイルドな洗浄効果の「Sorpwort」（サボンソウ）入り。
このサボンソウって、その葉をすりつぶすと石鹸の代用となることから名づけられたんですって。
だから小さいのに値段が割と高いのかな。
泡立ちません、これ海外でよくみるシャワークリームみたいなものですね。
肌になすりつけてそのまま流すみたいなやつです。
泡立たないとはいえ少し白くなります。シャワークリームは流した後ぬるつくものも多いですが
これは大丈夫。ぬるつきがしっとりとも思えるほど。
とにかくこのブランドは香りが良いです。
南アフリカ共和国に行くことがあるならば是非お試しください。
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◆ Perlier 「Pomegranate Face Cleansing Micellar Gel」
50レアル（購入当時約1,400円）
Perlierは80年前にイタリアで設立されたコスメブランド。
ブラジルではヨーロッパブランドのコスメも多く見かけました。
メイクも落ちるクレンジングジェル。ヨーロッパでは9ユーロ前後（約1,500円）の様なのでブラジルでも価格差はないですね。
この他に拭き取り用のクレンジングもありました。
抗酸化作用のあるザクロ、ビタミンC、E、ポリフェノール配合。
塗れた顔にマッサージします。
水に触れるとムース状に変化とありましたがムースまではいかないです、白い泡状になるといった程度。
海外のメイクも落ちる洗顔料って汚れ落ちで中途半端なものもよくあるので、
濡れた顔につけてくるくるするだけで汚れが落ちるのかと半信半疑でしたがメイクよく落ちます。
マスカラなどのポイントメイクはメイクアップリムーバーで落としておきますが、ファンデもきちんと落ちます。
これはめちゃめちゃ楽です。
小銭が余っていなかったら出会う事はなかったコスメ、これも一期一会ですね。
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◆ African Extracts Rooibos「Refreshing Wipes」
59.66ランド（購入時約650円）25枚入り。
店頭で見た時は私が買った「リフレッシュ」しかなかったのですが、ほかにも「Daily」「Mild」「Hydrating（保湿）」「Deep Cleansing」と４種類ある様です。
ホホバ、小麦胚芽エキス、ビタミンB5、ビタミンE配合。
「African Extracts Rooibos」というブランドは2002年にケープタウンで設立。
ブランド名にも入っているお茶で有名な「ルイボス」は南アフリカ共和国の西ケープ州のCederbergの山岳地帯のみで自生しており、南アフリカの人の肌と気候に最適、とサイトにありました。
ルイボスってここで採れてたんですね。
このクレンジングワイプにももちろん抗酸化作用に効くルイボスが含まれています。
クロスが結構小さめ。ポケットティッシュの大きさを一回り大きくしたくらい。
液がじゅわーっと大量に染みているタイプではなく、オイル分が控えめに染みている感じ。
摩擦はちょっと気になります。
拭いている時はちょっとオイリーだなと感じましたがすぐにさらっとします。
とはいえ私はこの後トナーで拭き取るだけではすっきりしないのでダブル洗顔しています。
クレンジングワイプは、旅行の時日数分の枚数をビニールに入れて持っていけば良いのでとても便利です。
帰宅して一刻も早くメイクを落としたい時も重宝します、久しぶりに買いましたがやはりひとつあるといろいろ助かります。
ルイボスティー、おみやげにもいくつか買ってきました。
ノンカフェインでくせもなく飲みやすいの、毎日飲んでいます。
日本でもルイボスティーは買えるけど南アフリカ産のものはあまり見ないので、もっと買ってくればよかったな。
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◆ NIVEA 「Perfect & Radiant Eventone 3-in-1 Cleanser」
61.99ランド（購入時約700円）
ノーマル～オイリー肌用のメイクも落ちる洗顔料、ニキビを防ぎ、皮脂を抑える働きがあります。
アフリカ人女性379人のサンプルテストでは85%が肌のトーンがあがったと回答しているそう。これはホワイトクレイが入っているからなのでしょう。
薄い緑色のフォーム。スクラブの粒が入っています。
ザラザラと粒が肌にあたりますが、私は結構肌が強いほうなのであまり気になりません。
オイリースキン用なのでぱさつくかと思いましたが、すべすべになって乾燥もなかったです。
マスクとして使うには、顔に塗り3～5分後洗い流します。
ホワイトクレイがマスク皮脂を取る働きをするのでさぞかしキューっと引き締め感があるのかと思いきやこちらも洗った後はぱさぱさ感もなくすべすべでした。
クレイの含有量はそれほど多くはないのかもしれません。
日本で売っているニベアの「クリアビューティー２ＷＡＹ美容洗顔」というのがミネラルクレイ入りで洗顔とパックが出来るというものなのでこれが近いのかな。
メイクも普通に落ちているしこれはとても便利ですね。
外国ではダブル洗顔という概念はあまりなく1本でメイクも落ちるという製品も多いですが。。。
南アフリカ共和国に旅行して気がついたことがあります。
黒人の方はオイリー肌が多いと聞いていたのですが、やはりドラッグストアのスキンケアもオイリー肌用・Breakout（ニキビ）用というのがとても多かったです。
乾燥肌用スキンケアというのは本当に少なく（ほぼない）、やはりその話は本当なのかもと思いました。
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◆ CHARLOTTE RHYS 「Liquid Soap」
202ランド（購入時約2,200円）
CHARLOTTE RHYSは南アフリカ共和国の、ケープタウンのブランド。
もともとフレグランス製品を開発するというビジョンを持った２人の親友によって設立されたのだそうです。
フレグランス、バス&ボディ製品があります。
なんとこのリキッドソープ、香りが22種類もあるんです！
シトラス系５種類、フローラル系６種類、グリーン系５種類、ウォーム&スパイシー６種類の計22種類です。
フレグランスも同じだけ種類があります。
お店では全部の種類はなかったような気がしますが、フレグランスからスタートしたブランドと聞いてそこまで種類が多いのも納得しました。
私が買ったのはシトラス系の「No.17」。
トップノートはユズ、ベルガモット、レモン、タラゴン。ミドルノートはスズラン、ナツメグ、スイレン、レセダ、ベースノートはシダーウッド、サンダルウッド、ベチバー、ムスク。
爽やかだけではないフレッシュでウッディな深みのある香りです。
そしてレジにこれが置いてあり、一緒に購入しました。
◆ CHARLOTTE RHYS 「Fragrance Sachet」
1つ 63.50ランド（購入時約700円）
フレグランスサシェ、におい袋です、お友達へのお土産用にいくつか買いました。
サイトを見るとこちらは12種類あるようですが、お店ではこの1種類しかありませんでした。
#Under the Leavesという香りです。
トップはオレンジとトマトの葉、ミドルはヒヤシンスとスズラン、ベースはムスクとシダーウッド。
この紙袋の中に においのもとが入っているのかと思いきや、これ自体が強烈な香りを放っています。
持って帰る時あまりに香りが強かったのでジップロックに入れてきっちり密閉して持ってきました。
普段は柑橘系の香りが好きな私ですが、タンスの中に入れるのだったらフローラルの香りが良いですね。
タンスを開けると良い香りがします。
香りからスタートしたブランド、まるで南アフリカのJo Maloneと呼びたい。
22種類の香りにつきボディローション、ボディソープ、シャンプー&コンディショナー、キャンドル、ボディスクラブ、ルームディフューザー、ハンドクリーム、ルームスプレー、ピロースプレーなどがあり、本当に商品が多彩です。
このブランド、Jo Maloneの様にもっと全世界に広がれば良いのにと思います。
このブランドの製品、マジで他も試したい。
販売店は南アフリカ共和国、ナミビア、ジンバブエのみの様です。International Shippingもある様ですが関税とかはかり知れないですね。
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◆ SKIN CREAMERY 「Powder to Form Cleanser」
296ランド（購入当時約3,200円）
SKIN CREAMERYは2014年南アフリカにで生まれたスキンケアブランド。
オーガニック原料のみを使用しており、シンプルで使いやすく地球にも人にも優しくする事を理念としているそうです。
パウダー状の洗顔料、コショウみたいなボトルに入っているので出しやすいです。
これを見つけた前にも色々買いすぎてしまい、荷物がとても重くなっていたのでなるべく軽いものをと思い選んだのがこちらでした。
パウダー状の洗顔料って今までいくつか使ってみましたがなかなか溶けなかったり、溶けてもザラザラ感が残っていて肌にあたって気になったりしていましたが、こんなものなのかと思っていました。
でも、これは私が今まで使ったそれとは全く感触が違います。
ふわふわの粉には水を加えなくても濡れた手に乗せてくるくるするだけでクリーミーで柔らかい泡に変化します。
水にさっと溶けてほんとにクリーミーでシルキーななめらかな洗顔料に変わります。
洗った後はお肌すべすべです。刺激も感じません。ハーブの様な香りも癒されます。
パウダーも少しで良いので数か月は使えると思います。
これかなり気に入りました。
このビューティーアワードのサイトがとても興味深く、知らない製品ばかりだったので勉強してからショッピングにのぞめば良かったと思ったのでした。
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今日はその中に入っていたオーストラリアの小売店舗、Woolworthで買ったものの紹介を。
◆ W･Beauty 「Sun Protection Complete Shield SPF50」
249ランド（購入当時約2,700円）
帰国後に調べていてわかったのですが「W･Beauty」はWoolworthオリジナルのコスメブランドだそう。
この日焼け止めはミルク、スティック、スプレー、ボディ用とクリームの５種類がありました。
ビーガンの日焼け止め。
ビタミンA（レチノールの一種のレチニルパルミテート）、ビタミンB3、ナイアシンアミド、ビタミンC配合。
レチノールって日光と相性が良くないんじゃなかったでしたっけ。
私も昼間は使わない様にしていたのですが。
店頭で手に塗ってみた時、外国の日焼け止めにありがちな濃厚ギトギト感がなかったので買ってきました。
帰国後使ってみたら保湿具合もちょうど良く崩れもなくこれは良い買い物をしたと思ったのですが・・・
とにかく目にしみます。
日焼け止めでちょっと目が痛くなるなと思った製品は今までもあったのですが、ここまでつらいのは初めて。メイクを落とすまで一日中目が痛いです。
上から下地やファンデ・粉を塗っても痛さは変わりません。
低刺激で皮膚科医によるテスト済みと書いてありましたが私には合いませんでした。
折角テクスチャーは気に入ったのに残念ですが、ボディ用として使う事にします。
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ツアーはエコノミークラスの設定だけだったので、自分の席がどこになるかが私にとって大問題でした。
化粧室によく行く私は13時間、窓側や真ん中の席だったら地獄です。。
行きは追加料金8,000円程で非常口の前のスペースがあるところにしてもらいました。
ここ足が伸ばし放題なのですごく快適なんです。
帰りは非常口前の席が空いておらず、どうしようかと考えてプレミアム・エコノミー席のアップグレードリクエストを
初めてチャレンジしてみました。
これは、入札制度の様なもので0円～153,000円までの間で「私はいくらなら払えます」というオファー金額をネットから設定しておくのです。
たとえば日によっては10,000円でアップグレード成功する事もあれば、金額を高く設定する人が多かったら150,000円でもアップグレード出来ないかもしれません。私は10万円ほどの設定をしており、無事アップグレードが成功しました。
フライトの24時間前までに成立・不成立の連絡がメールで入ります。
私は一度キャセイのプレエコに乗ってみたかったのでうれしかったです。
プレエコは簡単はアメニティがついていました。
席の広さはエコノミーに比べたらもちろん楽です。椅子もふかふかです。
ウェルカムシャンパンも出ました。お料理は陶器の食器で出てきますが内容はどうでしょう。
左が夕食、右は香港到着前に出た朝食、
こちらは次の香港ー成田間のエコノミーで出た朝食。
でも、夕食・朝食ともにメインの料理の選択肢は多かったです。洋風・中華風・パスタがありました。
行きに私が座った非常口前の足が伸ばせる席と比べて値段の割にコスパは悪い気がします。
プレエコはラウンジも使えないので空いていれば非常口前の席の方を選ぶかな。
こちらジンバブエのビクトリア・フォールズ空港のPriority Passラウンジ。
ヨハネスブルグ空港の国内線のPriority Passラウンジではイギリス料理のShepards Pie（シェパーズパイ）もありました。
これ大好きなんです。ひき肉の上にマッシュポテトを乗せて焼いたパイ。
こちらはケープタウン空港の国際線ターミナルのPriority Passラウンジ。
こちらはヨハネスブルグ空港の国際線ターミナルのPriority Passラウンジ。
南アフリカ共和国はどのレストランでもホテルでもお料理がとてもおいしかったです。
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