踏んだり、蹴ったり - じいちゃんトライアスリートの旅

じいちゃんトライアスリートの旅

還暦過ぎのトライアスリートです

踏んだり、蹴ったり

このところ、参加費だけ払って、DNSっていうのが多すぎて。

まず、11月はじめのマスターズ、1500m。

レースが近づいた頃、走り込みが足りないのを自覚していた。

焦りから、準備運動もそこそこに、薄底シューズでのスピード練習まがいの結果、めったに傷めない膝をやってしまった。

翌日から、左膝に違和感出現。

深く曲げると痛みが出る。

いよいよ走り込みなど、できなくなってしまい、出場を諦める。

スパルタンな相方は、それでも出てこいと言うのに。

どんなレースでもそうだが、特に1500mは心臓も足も完璧でないと、恐ろしくて出る気になれない。

次が、防府

これが12月はじめ。

徳山のホテルも早々に抑えて、出る気満々だった。

防府は4時間制限なので、もしかしたら今年は引っかかるかもしれないと、それはそれで楽しみにしていたのだが。

なんと出張の日程が重なっていた事が判明。

防府がいつもより、早いことと、要件がいつもより遅いことが重なってしまい、出られなくなってしまった。

これ以外には、ハーフも何も予定していないので、2月の愛媛がいきなり本番になってしまう。

愛媛は何が何でも出なくては。

どこまで落ちていくのかな。

熱唱するトワ・エ・モワ

 

前の土曜日、膝の温存のため、午前中少しだけ自転車漕ぎしたあと、ふらふらと城山公園へ出向いた。

県のイベントが開催されており、デビュー55周年のお二人の歌声に、勇気づけられて、何故か松山でなく、札幌のテーマソングを口ずさみながら帰途につく老人であった。