発足の経緯
人間と環境とは微妙な調和を図るのと共に両者の存亡のかかった規模壮大な調節を実行しなくてはなりません。いま科学者たちは殆ど総ての領域でこの問題に直し、積極的に取組もうとしていますが、...
続きを読むTends in Studies of Environmental Psychology in Japan
Genichi HaginoLadies and Gent1emen, on behalf of the delegates from both countries I wou...
続きを読む問題の所在と「人間・環境学会」の成立
山本 多喜司1.環境心理学の台頭私事から始めて恐縮であるが,私は1971年から72年にかけて米国マサチュセッツ州クラーク大学ハインツ・ウェルナー発達心理学研究所所員として研究...
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