ドイツ再発見

今日は一年前、2023年夏の日本旅行のお話を。前回までの話は、仙台に住む妹夫婦の家を訪ねているところ。

仙台での夕食は、居酒屋で仕事帰りの義弟と待ち合わせ。場所はこちら。



まずはビールで乾杯。



まずは突き出しとかお通しとかそういうものが三種類。一つはもう食べかけだけど。



今日の写真は全てスマホでの撮影。薄暗い中で撮ったため色が悪いが、食べ物だしたいした写真じゃないから要らないかなと当時思ってRAWデータを消してしまったので、調整もあまりできない。いつももたいした写真でないが、今日はそれに増してただどんな物を食べたかの個人的記録でしかない。

魚料理が美味しいとホームページに書いてあるお店だが、外国帰りの姉が来るんでということで特に色々用意していただいていたようだった。



今はウニが獲れないと聞く。去年のこのときも既に高騰していると聞いた。



枝豆も嬉しい。ドイツに枝豆ってないからね。



そしてここは、いろんな種類の日本酒をおちょこ一杯ずつ楽しめる。何種類も頂いた。




家族経営のお店のようだが、途中でみなさんあいさつに来てくださった。働くこの手が印象的だった。でも、この辺りから既に手振れブレブレである。



次の日本酒。ピント合ってないし。



お魚のお店だけど、仙台に来たのでということで牛タンも用意してくれていた。



これも牛タンだったんじゃないかな。もううろ覚えだけど。



たぶんこれが最後のお料理で…



これが最後のお酒だったのではと思う。



スマホしか持たずに行って食事とおしゃべりに集中。義弟の仕事の話をいっぱい聞いて、日本のサラリーマンの大変さを感じたなぁ…義弟は建築系の営業なので、それはそれは色々と。接待で凄く高いお店とか凄く美味しいお店とかで貴重なものや珍しいもの美味しいものを食べることは多々あるようだけど、でも、それって本当に楽しめる＆味わえる時間じゃないしねぇ。このときは美味しかったし、楽しかったな～義弟にしてみたら、このときもドイツから来た義姉の接待だったわけだけど、寛いで味わうことができていたらいいな。これから新しく購入した家の支払いもあるし、身体に気を付けて頑張ってほしいな。



いいお店だった。ああ、でも、ホントブレブレ…