先生のおうちには、こうして下に降りて外で出ていくところがあった。
すると、裏の細長い畑に出る。近所の家と家の間にあるという感じ。
いろんな野菜が育っていた。まずは普通の野菜から。
ちょっと振り返ってみる。ここまででもう十種類を超えていた。
こんな風に葉っぱがいっぱいのところに…
なにやら隠れている。いっぱい説明していただいたのだけど、もう何がなんだか分からない…
そして、まだまだ続くのだった。
なんて素敵な暮らしかしら。お世話は大変だろうけど、どうやったらうまく育つか、そうしてうまくいかなかったか、野菜と対話しながらの暮らし。いいなあ。
もう名前を思い出せないが、名前を聞いたことのなかった珍しい野菜も色々あって、それをこの日御馳走してくれると言っていっぱい摘んでくれた。裏の畑から取ってきた野菜で夕食。ああ、夢だわねぇ…
めぎの親にもお土産を持たせてくれた。
野菜だけでなく実のなる木もいくつかあって、毎年ジャムづくりをしているそうだ。
それに、秋には漬物造りも。思えば今はもう10月、そろそろ仕込みをする頃なのかしらね。こんな大きな樽でいくつも漬物を作るのって、めぎの祖母の頃にはあったけど、もう何十年も見てなかったわ。
こういうクマの木彫りも懐かしかったな~子供のころ祖母の家にあったような気がする。いや、自宅にあったのかもしれない。もうどこだったか思い出せない。クマがサケを咥えていたような気がする。あれ、どこに行ったのかな。
この記事へのコメント
Baldhead1010
mm
YAP
熊の木彫りは、北海道の定番ですね。
昔は一家に一つくらいあったのでは?というくらい、友達の家に行ったりしたときとかでも、よく見かけました。
あ、我が家にはなかったです。
(。・_・。)2k
楽しそうですね
熊の置物はないけど キーホルダーはいくつか持ってます
ハマって買い漁ったんですよね
JUNKO
おと
この漬物用の樽、懐かしいです。田舎から送られてくる大根を干して、母がたくあんを漬けていました。とっても美味しくって、その味が忘れられません。
Inatimy
季節ごとに収穫いろいろ、自然の恵みが豊かな暮らしですね^^。