2020-01-01から1年間の記事一覧
Mats Gustafssson + Otomo Yoshihide duo『Timing』(doubt music) Mats Gustafsson(bs, flutephone, live electronics), Otomo Yoshihide(turntables, g, banjo) recorded at GOK SOUND, Kichijoji, Tokyo, in June 4, 2018 吉祥寺のスタジオ「GOKサウンド」…
配信ミスで無音のままやってしまいました。。 誠に申し訳ありません。。 早速、撮り直しました。 DCPRGも撮り直しを今週には行います。 セットリストのブログを突き合わせ、曲を聴きながらお楽しみくださいませ。 https://youtu.be/2YiqWUrHwxE
エリントンすごいぜ! Vol.10 ~Enter The Hodges Act.1~ McLean Chance( 紙のジャズ) 1.John Cornelius Hodges(1906.7.25~1970.5.11) 1906 年、ジョン・H・ホッジス、ケイティ・スワン・ホッジスの間にマサチューセッツ州ケンブリッジ生まれ、間もな…
菊地成孔を聴く vol.3 すべての道は肉でできているMcLean Chance ( 紙のジャズ) こちらが配信前編の冒頭です。 https://youtu.be/3oJzOA6yGF8 で、こちらが続きです(配信トラブルの関係で切れてしまいました。。) https://youtu.be/9fYhU0FtEvw 後編です…
新型コロナウィルス感染者の増加に伴い、実験的にライヴ配信に切り替えました。 何とか無事終わりましたが、まあ、かだが多いですね、実に(笑)。 12/12のエリントン すごいぜ!vol.10は何とか夜学バーbratとライヴ配信の両方ができるといいのですが。 ご覧…
11/29の「菊地成孔を聴くvol.3」は、新型コロナウィルスの東京都での感染者数の上昇を鑑み、やむを得ず、ライヴ配信へ切り替えます。 時間は14:00-16:30のままです。 Youtubeで配信します。 イベントタイトルで検索ください。 予告通り、トークのみです。 音…
George Russell Smalltet『The Jazz Workshop』(RCA→Sony) Personnel;Art Farmer(tp), Hal McKusick(as, fl), Barry Garbrath(g), Bill Evans(p), Milt Hinton or Teddy Kotick(b), Joe Harris or Paul Motian or Osie Johnson(drms), George Russell(arreng…
※残念ですが、今回もライヴ配信のみです。 日時は同じです。 ですが、セットリストは明日事前に公開します。 Youtubeを利用いたしますので、よろしくお願いします。 ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ 新型コロナウィルスという名のヌーヴェル・ヴァーグがまたしてもやってき…
※ニュース速報により、東京都の新型コロナウィルス感染者数が全く減少しませんので、急遽ですが、youtubeによるライヴ配信のみに切り替えます。 詳しくは新規ブログをご覧ください。 春秋の年2回のイベント、「菊地成孔を聴く」の第三回を行います! 今回は…
10/10に行われた、エリントンすごいぜ!vol.9のセットリストです! 1.Newport 1956のA面を聴く 1)Festival Suite Part 1-Festival Junction(Ellington, Strayhorn) 2)Festival Suite Part 2-Blues to Be There(Ellington, Strayhorn) 3)Festival Suite Part …
Andrew Hill『Judgement!』(Blue Note) personnel; Bobby Hutcherson(vib), Andrew Hill(p), Richard Davis(b), Elvin Jones(drms), recorded at Rudy van Gelder Studios, Englewood Cliffs, NJ, January 8, 1964 若い頃のアンドリュー・ヒル。 1960年代の…
コロナウィルスの流行の影響でやむなく8月はできなかったのですが、今回はその内容をそのまま持ち越しで、ニューポートジャズ祭りの1956年と1958年の聴き比べを行いたいと思います。 現在、1958年のニューポート・ジャズ・フェスティバルの模様を撮った『真…
ELLA FITZGERALD『Ella Fitzgerald Sings The Duke Ellington Songbook』(verve) personnel; 各人ネットで調べるように! recorded in New York, June 24, 25, 26, 27, 1957 マリリン・モンローとエラ。 オリジナルのvol.1, 2がそれぞれLP2枚組で、合計4枚組…
エリントン すごいぜ! vol.9 Newport 1956/1958を中心に ※10/10に延期となっております。 詳しくはブログをご覧ください。 前回までは1953-55年という短期間の契約であった、キャピトル時代の音源を聴いてきましたが、今回からコロンビア時代に移ります。 …
Lionel Loueke『Gaïa』(Blue Note) Personnel: Lionel Loueke(g), Massimo Biolcati(b), Ferenc Nemeth(drms) ベナン出身のギタリストの新作。 コレは心底驚きました。 変拍子が基調で、そこにポリリズムが絡んでくるというのは。 ベイス、ドラムともに不…
Thad Jones /Mel Lewis & Manuel De Sica and The Jazz Orchestra サド=メル・オーケストラの双頭リーダーのサド・ジョーンズとメル・ルイス。 ジャケットには、コレしか書いておらず、曲目もなし。 デザインもいかにもマイナーレーベルっぽい感じで今ひと…
Kenny Garrett 『Standard of Language』 Personnnel: Kenny Garrett(as,ss), Vernell Brown,jr.(p), Charnette Moffett(b), Chris Dave or Eric Harland(drms) recorded at Avatar Studios, NY and Oceanside Studios, LA 本作の目玉は、今をときめくクリス…
厳しい環境の中お越しいただいた皆さんには感謝しかございません! セットリストは以下になります。 次回は8/8でコロンビア時代という、またしても黄金期を迎えたエリントンの1回目です。 1.オープニング 1)Rockin’In Rhythm(Ellington, Harry Carney) Recor…
Kenny Burrell『75th Birthday Bash Live !』(Blue Note) Personnel; Kenny Burrell(g,vo), Gerald Wilson Orchestra Hubert Laws(fl), Jeff Clayton(as), Herman Riley(ts), Joey DeFrancesco(org), Roberto Miranda(b, congas), Clayton Cameron(drms) Rec…
Dizzy Gillespie『Dizzy Gillespie & The Double Six of Paris』(Philips) Personnnel; Dizzy Gillespie(tp,vo), The Double Six(cho): Mimi Perrin, Claudine Barge, Christiane Legrand, Ward Single, Robert Smart, Jean-Claude Briodin, Eddy Louise(Lou…
後藤雅洋『一生モノのジャズ・ヴォーカル名盤500』(小学館新書) 1967年、すなわち、ジョン・コルトレインが亡くなった年から営業している、最早都内でも最古参のジャズ喫茶の1つとなった四谷「いーぐる」の店長にして、屈指のジャズの論客である、後藤雅…
エリントン すごいぜ!vol.8(再) キャピトル時代のエリントンを聴く 後編 4月にやる予定でした、第8回目、行います。 大変厳しい状況ですが、ネット配信による権利の発生の複雑さを考えると、どうしても配信は困難と考えました。 不織布マスクは某所で購入…
お客さんゼロかな?と思ってましたが、3人も来てくれました。ありがとうございます! 以下がセットリストです。 最初と、ビーフハート、オーネットをかけるのを直前に決めただけで後はその場でiPhoneに入っている曲をかけました。 90分強です。 ビーフハート…
vol.8の内容は、昨今の東京都での感染者の急増に伴い、変更させていただきます。 ひたすらDJタイムです。 内容は事前に何も決めません。 現在、世界中で音楽が危機的な状況ですので、タルコフスキー『ノスタルジア』の主人公ではありませんが、「ロウソクの…
えー、夜学バーbratの場所がわかりづらい。という意見をいただきました(笑)。 実は私も最初はちょっと見つけにくかったです。 飲屋街にありまして、ビルが比較的密集してます。 そこに入り込むと番地もよくわかりませんし、意外とのっぺらぼうなので、わか…
Gerald Wilson『New York, New Sound』(Mack Avenue) Personnel; Clark Terry(flh, tp 2,6), Jon Faddis(tp 1,2,5,6,8,9 &10), Frank Greene(tp 3,4 & 7), Jimmy Owens, Eddie Henderson, Sean Jones(tp), Benny Powell, Luis Bonilla, Dennis Wilson, Dougl…
エリントンすごいぜ! vol.8 キャピトル時代を中心に 後編 「菊地成孔を聴く」が終わりましたら、もう来月がエリントンです! 前回に続きまして、キャピトル時代のエリントンの音源を聴いていきます! この時代にコロンビア時代の快進撃は用意されていた事が…
菊地成孔を聴く vol.2@夜学バーbrat 2020.3.8 セットリストはこちらです! 1)Revolutionary Enka 2001(大友良英) 2)プレイガールBGM(山下毅雄) 3)七人の刑事 PLOT-2(山下毅雄) 4)Flutter(大友良英) 5)Orange was The Color of Her Dress, Then BlueSilk(C…
3/8に開催予定の「菊地成孔を聴くvol.2」ですが、小規模な場所ですので、延期せずに行いたく思います。 お店には、アルコール消毒が用意あるとの事ですので、ご来店の際にはご利用ください。 私も、花粉症もありますので、マスクを着用させていただきます。 …
Kamasi Washington『The Epic』 風貌が『マグマ大使』のゴアに似ている(わからない人はググってね)、カマシ・ワシントン。 えー、膨大なパースナルは一切省略(笑)。 ネットで調べてください。 いやはや、大変でした(笑)。 CD3枚組(笑)! しかも、ど…