Langfuse で標準では ID/パスワード による認証が用意されていますが、他のIdPを使用することもできます(NextAuth.js
が使われています)。
Langfuse の標準認証は ID/パスワード方式ですが、セキュリティの強化のために外部 IdPと連携したいケースもあります。
そこで今回は、 前回作成した Langfuse with AWS CDKにおいて Amazon Cognito (以下Cognito) による認証を追加しました。
設定後は以下のように Cognito でログインできるようになります。
また、標準の認証機能を無効化し、Cognitoによる認証を強制することも可能です。
今回はこの辺りのノウハウをまとめます。 GitHubのリポジトリは以下です。
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